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  • PGAシニア競技のお知らせ
    競技情報

    PGAシニア競技のお知らせ

    2016年05月20日

    本年度、新たにPGAシニア後援競技が追加されましたので下記の通りお知らせ致します。また、今年1月のPGAシニアツアー競技日程発表の際に未定となっていた箇所も決定しましたので、合わせてお伝え致します。● PGAシニア後援競技(新規追加) 大会名称 朝日ゴルフ白浜プロアマトーナメント開催会場 朝日ゴルフクラブ白浜コース(和歌山県西牟婁郡上富田町岩崎768)競技日程 12月3日(土)~12月4日(日)賞金総額 1,600万円※アマチュア予選会等、お問い合わせはコースへ● PGAシニアツアー競技(競技会場決定)大会名称 広島シニアゴルフトーナメント競技会場 広島カンツリークラブ 西条コース(広島県東広島市西条町下三永730-10)競技日程 8月25日(木)~8月26日(金)

  • ティーチングプロが初の快挙!ゴールド競技で青木が優勝
    お知らせ 競技情報

    ティーチングプロが初の快挙!ゴールド競技で青木が優勝

    2016年05月18日

    青木(左)は倉本会長より優勝杯を受け取った68歳以上のPGA会員による関東プロゴルフゴールドシニア選手権大会の最終ラウンドが、18日、千葉県の成田ゴルフ倶楽部で行われた。首位スタートの青木民也(68)が、この日も安定したプレーを展開。通算イーブンパーで、2位に2打差つけてのゴールド初タイトルを獲得。2位タイには、矢部昭(69)と、この日72ストロークでエージシュートを達成した安田春雄(73)が入った。◇関東ゴールド 最終成績は こちら>>大会初日(17日)の朝は、強い雨と風が吹き、途中でプレー中断もあった。その後、12時から競技再開という長い1日となった。全体のスコアも伸びず、戦いは最終ラウンドに持ち越された形となった。最終日。ティーチングプロ選考会で出場資格を獲得した青木は、鷹巣南雄(73)、矢部昭(69)、謝敏男(75)という大ベテランの3名と同じ組で戦った。1打を譲らない大接戦となり、勝負は17番まで持ち越された。先に矢部がイーグルパットを決めて、青木に並んだ。青木は「負けてられない」と闘志に火がつき、下りのスライスライン、8ヤードのバーディバットをしっかりと決めた。勝負は、あと1ホール残っていたが、大ベテランの3選手は青木に「よく決めたね。おめでとう!」と、握手を求め、この健闘を称えてくれた。青木は、このゴールド競技を通じて、大先輩のスポーツマンシップに、心から感動し、多くのことを学んだ。そして、青木は2位に2打差をつけて、関東ゴールド初出場で初優勝を飾ることができた。昨年、ゴールドの有資格者だったにも関わらず、自分の意思でグランドの部(60歳以上)への出場を選択した。結果は16位と悔しい結果だった。青木は「来年はゴールドの部で優勝を目指そう」と目標を定め、練習を重ねて、この優勝を叶えた。そして、グランド・ゴールド公式競技では史上初のティーチングプロ会員がタイトルを獲得する快挙を達成した。「日本プロゴルフゴールドシニア選手権大会 ゴルフパートナーカップ」は、6月3日、4日と兵庫県にあるよみうりカントリークラブで開催される。

  • <関東ゴールドシニア 初日成績>
    競技情報

    <関東ゴールドシニア 初日成績>

    2016年05月17日

    <関東プロゴルフゴールドシニア選手権大会>千葉・成田ゴルフ倶楽部(6,026yards/Par 72)ゴールドの部(68歳以上)◇関東ゴールド 初日成績は こちら>>◇関東ゴールド 最終スタート時間は こちら>>

  • 〔最終ラウンド〕崎山、室田も熊本震災復興義援金に協力
    シニアツアー

    〔最終ラウンド〕崎山、室田も熊本震災復興義援金に協力

    2016年05月15日

    本大会では選手の賞金10%の一部と大会で行われたイベント収益の一部を、そして、大会の特別賞を獲得した崎山武志選手と室田淳選手から、申し出のあった賞金(イーグル賞30万円・崎山とグランドシニア賞30万円・室田)を合わせて、熊本の震災復興義援金へ拠出することを発表しました。

  • 〔最終ラウンド〕劇的な逆転イーグルで崎山が大会連覇
    シニアツアー

    〔最終ラウンド〕劇的な逆転イーグルで崎山が大会連覇

    2016年05月15日

    すでにマークセンと尾崎直道が、6アンダーでホールアウトしている。崎山武志は、この時点で5アンダー。少なくともバーディでホールアウトして、プレーオフに加わりたいところだろう、とギャラリーも仲間のプロたちも想像していた。574ヤード、パー5。崎山は、自分が1打ビハインドだということは、当然、知っていた。「なんとか追いつきたいという気持ちでした」と言った。ティショットは、会心ではなかったけれど十分、許容範囲のフェアウエイ。そこからスプーンを取り出した。この日のピンの位置は、前日とは真逆で、グリーン左サイド。左から6ヤード、手前から22ヤード。しかしその手前にはバンカーがあり、さらに春望湖と呼ばれる大きな池が待ち受けている。2オンを狙うには、勇気と決断とショットの自信が必要だ。崎山は、もちろん果敢に2オン狙い。ボールが、グリーン右サイドに乗ってきたときには、ギャラリーからウオーという歓声があがった。

  • 〔最終ラウンド〕急浮上のマークセンは、宣言通りの上位フィニッシュ
    シニアツアー

    〔最終ラウンド〕急浮上のマークセンは、宣言通りの上位フィニッシュ

    2016年05月15日

    マークセンが、1、3、4番とバーディを獲って4アンダーとしたとき、まるで音もなく迫ってくる猛獣のような感じがした。やっぱり出てきたマークセン。5番でボギーを叩き、9番でバーディを撮り、4アンダーでターンしたとき、まだその時首位を走っていた奥田とは2打、3打と離れていた。それでも、マークセンの存在は不気味だった。ついこの間までレギュラーツアーで戦い、いまも戦っている。事実、この大会にでシニアデビューする直前まで、SMBCシンガポールオープン 、レオパレス21ミャンマーオープン、東建ホームメイトカップ、パナソニックオープン、中日クラウンズと戦っていたのである。

  • 〔最終ラウンド〕奥田バーディ6個奪取も終盤失速で4位
    シニアツアー

    〔最終ラウンド〕奥田バーディ6個奪取も終盤失速で4位

    2016年05月15日

    出だし1番が、ボギー。その後、3、4、5番と連続バーディで、5アンダー。さらに9番もバーディとして6アンダー。ここで首位タイに並んだ。後半に入って11番でもバーディで7アンダーで抜けだした。奥田に次いで5アンダーで尾崎直道、崎山武志。それにマークセンが続いた。

  • 〔最終ラウンド〕1打差2位の直道は「奇跡的なこと」
    シニアツアー

    〔最終ラウンド〕1打差2位の直道は「奇跡的なこと」

    2016年05月15日

    3日間、54ホールでボギーがわずかに2つ。「奇跡的なことですよ」と尾崎直道は語った。

  • 【KYORAKU CUP 2016・FR】 崎山が逆転イーグルを決めて大会連覇
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    【KYORAKU CUP 2016・FR】 崎山が逆転イーグルを決めて大会連覇

    2016年05月15日

    崎山は山田道幸大会会長から優勝トロフィーが贈られた大会の最終ラウンドが15日に行なわれた。首位が目まぐるしく変わる混戦。先に、P・マークセン(50)と尾崎直道(59)がホールアウトし、通算6アンダーでプレーオフかと思われた。そこへ、最終組の崎山武志(53)が、18番ホールで15メートルのイーグルパットを決めて、涙の大逆転。ディフェンディングチャンピオンとしてタイトルを守り、シニア通算6勝目とした。今月26日から始まる全米プロシニアに向けて大きな足がかりとなった。◇大会特集ページは こちら>>◇賞金ランキングは こちら>>(PDF)

  • 〔第2ラウンド〕連覇を狙う崎山は首位と2打差の2位タイ
    シニアツアー

    〔第2ラウンド〕連覇を狙う崎山は首位と2打差の2位タイ

    2016年05月14日

    首位と2打差。通算5アンダーで2位タイにつけた崎山武志。試合前に「ディフェンディング・チャンピオンは、僕ひとりですから、連覇を狙うつもりで戦います」と語っていた。とはいえ、思い通りにいかないのがゴルフである。初日70。2日目の今日、少しでも上位に食い込みたい。その強い気持ちが、きっと3アンダーの69というスコアに結びついたのかも知れない。

  • 〔第2ラウンド〕溝口はシニア初優勝に向けて自分らしいゴルフを目指す
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    〔第2ラウンド〕溝口はシニア初優勝に向けて自分らしいゴルフを目指す

    2016年05月14日

    溝口英二の今季のゴルフは、どこか達観しているように見える。細かい事にこだわらず,物事の本質を見通し、視野をできるだけ広く見ようとようとしている。「今日も3パットがなかったんですよ。昨日から。途中で、3パットしないゴルフをしようなんて目標にしちゃったりして、まあ、(上位争いは)手探りの状態ですけど、3パットしなければ、流れが悪くならないと思っているので、そうやってプレーしていたら、7番で5メートル、10番でも5メートル。あ、13番も同じくらいの距離でしたが、バーディがとれました。唯一のボギーは、15番ですが、ティショットを左バンカーに入れて、見たらアゴだったので、横に出すだけ。納得のボギーですね。どこか諦めというか、ミスしたり、しまったと思ったときに、自分でどう受け止めるかだと思うんです。去年は、そういう失敗を繰り返していました」

  • 〔第2ラウンド〕2年ぶりの優勝に向けて、加瀬が2打差を追いかける
    シニアツアー

    〔第2ラウンド〕2年ぶりの優勝に向けて、加瀬が2打差を追いかける

    2016年05月14日

    首位の溝口英二とは、2打差の2位タイにつけた。「(最終日は)追われるよりは、追うほうがあってる」と加瀬が言った。3、11、13番と3つのバーディ。けれども「ショットは、良かったですよ。ドライバーも昨日の感覚がずと続いていたし……。(トップとの)2打差は、ちょうどいいと思いたいですね」という加瀬は、18番、パー5で唯一のボギーを叩いた。

  • 〔第2ラウンド〕4位の奥田がコースと格闘した長い1日
    シニアツアー

    〔第2ラウンド〕4位の奥田がコースと格闘した長い1日

    2016年05月14日

    8番ホールで叩いたボギー。あとはずっとスコアカード通りのパープレー。尾崎直道も1バーディ、1ボギーと16ホールがパープレーだったけれど、奥田靖己は、17ホールがパープレー。そのスコアカードに表す数字の裏側には、見えない格闘があるはずだ。

  • 〔第2ラウンド〕直道にはもどかしいムービングサタデー
    シニアツアー

    〔第2ラウンド〕直道にはもどかしいムービングサタデー

    2016年05月14日

    前半の9ホール。尾崎直道のスコアカードに、パープレーが続く。初日70の2アンダーで回り、2日目の今日、一気に首位との差を縮めなければならないムービングデー。ところが、肝心のパッティングが、決まってくれない。

  • 〔第2ラウンド〕倉本、飯合らが駆けつけたチャリティーサイン会
    シニアツアー

    〔第2ラウンド〕倉本、飯合らが駆けつけたチャリティーサイン会

    2016年05月14日

    大会でなにかできることを、と今年は14日(土)、15日(日)の2日間、PGAチャリティーサイン会を開催する。行楽日和となった14日は、ホールアウトしてきた東聡、飯合肇、倉本昌弘、井戸木鴻樹、高見和宏という5名の出場プロがイベントに参加した。