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シニアツアー
【スターツシニア/FR】ジュニアゴルファー6名がラウンド体験!
2017年06月11日シニア世代の活性化、そして地域振興を目指している「スターツゴルフトーナメント」では、2019年の『いきいき茨城ゆめ国体』や2020年の東京オリンピックに向けて、ジュニア世代の育成のため、大会最終日に、シニアプロとの夢のラウンドが実現しました。
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【スターツシニア/2R】川岸「明日は親父の意地!」と、初の最終日最終組・首位で迎える
2017年06月10日グリーンエッジまで234ヤード。ピンまでは248ヤードだったが、風向きを考慮して240ヤードと読んだ。「クリーク(5番ウッド)でちょうどの距離だ」と直感した。 真芯で捕らえたボールは、ピン方向へと飛んで行った。18番パー5ホール。川岸良兼(50)の2打目はグリーンをキャッチした。ツーオン成功。ピンまで5メートルのイーグルパットをショートして白い歯を見せたが、2パット目はキッチリ沈め、この日7つのバーディーを奪ってのフィニッシュ。7バーディー・2ボギー67は、前日と同じスコアだが、通算10アンダーで単独首位に立った。
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【スターツシニア/2R】夫婦二人三脚で今季初優勝を飾る「タイミング」も揃った白浜
2017年06月10日スタートホールからの3連続バーディー発進。前半を5バーディー・ノーボギー31でターンした白浜育男(58)は、後半に入ってその勢いがピタリと止まった。10番ホールから17番ホールまでパーが続いたのだ。
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【スターツシニア/2R】3位タイのファウラー「昨日のようにいかないのがゴルフというゲーム」
2017年06月10日初日首位スタートを切ったオーストラリア出身のピーター・ファウラー(58)。第2ラウンドの5番ホールで、それまで調子のよかったゴルフが止まってしまった。
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【スターツシニア/2R】2週連続Vを狙うマークセンは7アンダー5位と好位置
2017年06月10日初日は4アンダー4位タイ。2週連続優勝を狙うプラヤド・マークセン(51)が、さらにスコアを重ねるには、何が必要なのだろうか。「パッティングは、よかった。だけど、昨日から悩んでいるショットがね・・・まだぜんぜんダメ」と、今日のラウンドを振り返った。
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【スターツシニア/2R】27年ぶりの最終日最終組対決を実現させた 米山の「魔法の杖」
2017年06月10日雷雲がコースに近づき始めた午後2時過ぎ。最終18番グリーン上では、この日スコアを4つ伸ばし、3アンダー7位タイから通算8アンダー・3位タイに浮上した米山剛(52)がいた。パー5の3打目をカップ1メートルに寄せてのバーディーパット。これを確実に沈め、米山は通算8アンダーでホールアウトした後、雷雲接近によって競技は一時中断となったのだった。
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【スターツシニア/2R】上出はケガの功名?6バーディー・22パットの理由
2017年06月10日アウトコース9時30分、第4組でスタートした上出裕也(52)が6バーディー・ノーボギーのゴルフでフィニッシュ。初日24位タイから6位タイに急浮上した。
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【スターツシニア/2R】競技再開しました(15時16分)
2017年06月10日 -
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【スターツシニア/TV放映】大会最終日の11日にBSジャパンで生放送!!
2017年06月10日テレビ放送は、BSジャパンで大会最終日の11日、13時30分から15時までの時間帯で、戦いの模様をお伝えします。
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【スターツシニア/1R】世界のツアーで戦う渡り鳥ファウラーは「プロである限り戦い続ける」
2017年06月09日2週間前の全米プロシニアは38位タイ。1週間前のすまいーだカップシニアでは19位タイ。そして「今週はコース入りしてから気分も変わり、いいゴルフの雰囲気が漂う」というピーター・ファウラーが7バーディー・1ボギー66をマークして首位に立った。 スタートの10番ホール・パー4で2打目をピンそば60センチにつけてバーディー発進。14、15、17、18番ホールも60センチ以内につけるベタピンショットでバーディーを量産し、5アンダーでハーフターンした。
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【スターツシニア/1R】最高の結果を求めて、清水が目指すは最終日最終組スタート
2017年06月09日ラウンド仲間の崎山武志も久保勝美もシニア入りして勝利の美酒を味わった。ただ一人、取り残された感のある清水洋一(54)は、このオフから新たな試みを始めた。初動負荷トレーニング。自宅から自転車で通える同ジムへ週に4、5日は通い、体を作り上げた。
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【スターツシニア/1R】娘よりも先にまぐれでもいから優勝したいと、川岸のリップサービスと本音
2017年06月09日ティーショットでフェアウエイを外したのは2回。ラウンド途中で数えたほどティーショットが安定していた。「初めてですよ、コースの中で回数を数えたのは」とお道化てみせたのはシニアルーキーの川岸良兼(50)。
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【スターツシニア/1R】マークセンは思うようなショットが打てず苦戦でも4アンダー
2017年06月09日先週のすまいーだカップシニアで優勝したタイ出身のプラヤド・マークセン(51)。先週の大会が終わってから、タイに一時帰国し、数日リフレッシュした時間を過ごして、日本に戻ってきた。
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【スターツシニア/1R】最終ホールでのバーディー奪取で 小川がエージシュートを達成!
2017年06月09日午前9時。アウトコース1番組でスタートした小川清二。リーダーズボードにその名は掲示されなかったものの、大活躍を繰り広げてコースに足を運んだギャラリーを喜ばせた。
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【スターツシニア/大会前日】今季シニアツアーで最長の7101ヤード設定!選手達はどう立ち向かうか
2017年06月08日今季シニアツアーで最長の7101ヤード設定--。大会舞台の「スターツ笠間ゴルフ倶楽部」で行われるようになって5年目になる今回は、大幅なリセッティングが施された。18ホール中10ホール。具体的にはアウトコース2、3、5、6、8、9番ホール。インコース10、11、13、14番ホールの使用グリーンを変更。左グリーンから右グリーン、右グリーンから左グリーンに変えたことでホール攻略ルートもガラリと変えざるを得なくなった。さらにフェアウエイ左右のラフは深さ8センチ設定だが、この時期の芝は成長盛りとあって伸びは早く、しかも芝質が強い。ボールが芝草の中にスッポリと沈んでしまうため、打ち出せたとしてもフライヤーの可能性は高く、飛距離をコントロールするのが難しい。