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【ファンケルクラシック】大会のスコア速報はALBA.netでご覧ください!
2017年08月18日 -
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【ファンケルクラシック】よく知っているこのコースで勝利の栄冠がほしい米山
2017年08月17日「シニアツアーのビッグイベント、夏ゴルフの祭典それがファンケルクラシックだと思います。毎回たくさんのギャラリーがコースまで足を運んで、僕たち選手を応援してくれる。選手冥利に尽きるというか、プレーのし甲斐があり、ぜひ勝ちたい大会なんです…。なんて、大きいこと言ってしまいました。まだ1勝も挙げていないに(苦笑)」
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【ファンケルクラシック】キングオブシニア室田「もう1勝したい!」
2017年08月17日キング・オブ・シニアが裾野カンツリー倶楽部に帰って来た。昨年大会の最終日最終組、そして最終ホールのパー5で7メートルの劇的なイーグルパットを決めたのが室田淳。大会2連覇と同大会4勝の記録を打ち立てた。
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【ファンケルクラシック】今年の舞台は風向きが違って「風が舞う」?!コースは見所が満載
2017年08月17日関東地方は8月に入って晴天に恵まれず、雨天が続いた。コースコンディションを整えるのに、コース関係者の苦労は絶えない。
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【ファンケルクラシック】主催者選考会から7名が本戦出場を決める!トップ通過は牧野秀一
2017年08月15日本戦出場権をかけたファンケルクラシック主催者選考会(裾野カンツリー倶楽部、7,009ヤード・パー72)が、8月15日(火)に行われた。会場となった裾野カンツリー倶楽部は朝から雨が降り続き、涼しい1日となった。今年は123名が挑戦し、厳しい戦いを勝ち抜いたのは、以下の7名。
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【エリートグリップシニア/FR】髙見(57)今日は良いゴルフだった プレーに集中できた
2017年08月10日65のベストスコアをマークした高見和宏(57)が2打差2位に食い込んだ。1オーバー20位からスタート。5番で1メートルにつけて、波に乗った。6番2メートル、7番パー5では「セカンドで花道まで行ってアプローチでOK」、8番ではドライバーがあたり、第2打を9番アイアンで2・5メートルにつけて4連続バーディー。ぐんぐん順位を上げた。14番パー5では第2打でグリーンオーバーしたが寄せてバーディーとこの日5個目を奪った。
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【エリートグリップシニア/FR】田村(53)パッティングが全て 大きなミスはなかったが肝心なところが
2017年08月10日田村尚之(53)がシニア2勝目を逃した。第一声は「パターがねえ…」。言葉通り、どこかで1つ、バーディーパットが入っていたら、展開が変わったかもしれなかった。
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【エリートグリップシニア/FR】汪(55)サバイバル戦を制し日本シニアツアー初優勝
2017年08月10日来日3年目の汪徳昌(54=台湾)がパッティングのうまさで日本シニアツアー初優勝を果たした。難コースと暑さで上位陣がくるくると入れ替わる大混戦。上がっては落ちるのサバイバル戦になった。14番を終えて汪は通算5アンダーで2組前の羽川、同組の田村とともに首位。田村が、羽川がスコアを落とし、17番で汪が5メートルのバーディーを決め、通算6アンダーで抜け出した。
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【エリートグリップシニア/1R】今日はナイスプレー 首位と1打差5位発進河村雅之(51)
2017年08月09日首位に1打差5位発進した河村雅之(51)は「ナイスプレーですよ」と笑顔を見せた。理由は「ボギーにしたところ(2ホール)以外、ピンチがなかったから」という。そのボギーもパー3(4、15番)で「距離感が合わせづらいホールで、高い球を打ちたい、でもショートしたくない、と思って打ったら力が入って奥に行ってしまったんで、しょうがないとあきらめがつきました」と、引きずらなかったのがよかった。
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【エリートグリップシニア/1R】やはり今週も来た プラヤド・マークセン(51=タイ)
2017年08月09日プラヤド・マークセン(51=タイ)がやはり今週も来た。「昨日は練習ラウンドでハーフしか回れなかったので、インコースがよくわからなかった」という中でも、3アンダー67。3番で1メートル、7番パー5では第3打でOKにつけ、9,12番では2・5メートルを相変わらずショットは好調だ。14番パー5では第2打ピンまで残り174ヤードを8番アイアンで2オンさせた。この日は5バーディーを奪ったが、2つのボギーが3パットだったことと「インに入ってアイアンのフィーリングが悪くなった」のが不満そうだ。
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【エリートグリップシニア/1R】杉原敏一(53)が父の教えを思い出して、首位に1打差5位発進
2017年08月09日杉原敏一(53)が父の教えを思い出して、首位に1打差5位発進した。1,2番連続ボギーとスタートでつまずいたが「このコースは難しいけど好きなコースなんです」というように、徐々に盛り返し、インに入って13番2・5メートル、14番パー5で2オンする連続バーディーで1アンダーに。「よく親父からは『いい時に喜びすぎて調子に乗るなよ』と言われていたんで。落ち着いていこうと思いました」という。その甲斐あって、17番では残り120ヤードを9番アイアンで40センチにつけ、2アンダーでホールアウトした。
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【エリートグリップシニア/1R】田村尚之(53)が首位「グリーン上での迷いはない」
2017年08月09日首位スタートの田村尚之(53)は「グリーン上で今日は迷いがなかったのが大きかった」と振り返る。3番で1・5メートルのチャンスを外し、4番でボギーが先行する悪い流れだったが、6番で2・5メートルを入れて変えた。9番で2メートルを入れ、インに入って13番で4メートル、5番パー5では第2打を手前カラーまで運んで連続バーディーを奪った。
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【エリートグリップシニア】鳴尾GC攻略のカギは頭脳プレー
2017年08月08日PGAシニアツアーとして今年から新たに加わった「エリートグリップシニアオープンゴルフ」は8月9日から2日間にわたり熱戦が繰り広げられる。会場は兵庫の名門鳴尾ゴルフ倶楽部。PGAシニアツアーの開催は2010年に日本シニアオープンが開催されて以来となる。
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【マルハン太平洋シニア/FR】秋葉はチャンスを完全に自分のモノにして優勝を掴んだ
2017年08月06日首位と4打差、通算4アンダーの4位タイから最終日スタートした秋葉真一(52)が猛チャージを掛けた。前半で5バーディーを奪って一気にスコアを伸ばす。ハーフターン後の10番パー5でもバーディー奪取し、通算10アンダーをマーク。その時点で単独首位に立つ。計10ホールを終了してのパット数は14。前半での1パットは6ホール。最終組の一組前で一緒に回っていた奥田靖己が思わず呟いた。「よっ、ミスターパットマン。いい加減にしろよな。ホンマ上手いなパット」。打てば入るパットを目の当たりにして半分呆れて、半分は褒め称えての言葉だった。
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【マルハン太平洋シニア/FR】羽川は3年ぶりの優勝を逸したが「今日の負けは、次がある負け」
2017年08月06日通算7アンダー首位でスタートした羽川豊(59)は、フロントナインを2バーディー・1ボギーで凌いだ。最終組で一緒に回るプラヤド・マークセン(51)に一旦は首位に並ばれたが、9番ホールでマークセンがボギーを叩いたことで、1打差を着けていた。