ニュース ALL
News-
シニアツアー
【KYORAKU CUP 2017/2R】大会ホストプロ室田が魅せた、2イーグル奪取と猛チャージで3位浮上!!
2017年07月08日アウト・インコースともに最終ホールがパー5のコースセッティングで、キング・オブ・シニアが圧巻のプレーを披露した。
-
シニアツアー
【KYORAKU CUP 2017/2R】エースパターが爆発スコア!「裏街道」から「優勝圏内」に加わった寺西
2017年07月08日初日2バーディー・3ボギーの44位タイと出遅れた寺西明が2日目に大爆発。「裏街道」とも言われるインコース・スタートの第2組目(午前8時40分)から発進し、1ホール目の10番ホールで3メートルをねじ込んだ。13、15番ホールでワンピン前後の距離のバーディーパットを決め、17番ホールでは8メートルをカップインさせた。18番ホール・パー5ではピンまで85ヤードの3打目を直接カップに放り込んでのイーグルを奪い、グリーンを囲んだギャラリーから盛大な声援と拍手を受けた。
-
シニアツアー
【KYORAKU CUP 2017/1R】念願のシニア初優勝に向け、 清水が好調パットで2位発進!
2017年07月07日この日、奪った7バーディーのうち、2バーディーは8メートルと15メートルのロングパットが決まってのものだった。
-
シニアツアー
【KYORAKU CUP 2017/1R】もうひとりの「武志」が大奮闘! 6アンダー・3位に着けた中島
2017年07月07日シニアツアー優先出場順位29位の中島武志が7バーディー・1ボギーの6アンダー・66で回り、単独3位に着けた。中島自身にとっては、今季2戦目での好発進だ。
-
シニアツアー
【KYORAKU CUP 2017/1R】自宅通勤の溝口が63の自己ベスト!昨年のリベンジを誓い好スタート
2017年07月07日自己ベストタイとなる9アンダー・63をマークし、単独首位に立った溝口英二(52)は、この日のゴルフをこう表現した。「スコア大満足!でも、なぜ出せた?」--。
-
シニアツアー
【KYORAKU CUP 2017】5回目の正直!? ホストプロ高見が「今大会こそ」の意気込みで挑む
2017年07月06日大会ホストプロとしてKYOURAKU CUPに出場するのが5回目となる高見和宏。第1回大会は奥田靖己、第2回大会は室田淳、そして第3、4回大会は崎山武志が制している。それだけに「今大会こそ、僕の番かな」と高見は優勝を密かに期待している。
-
シニアツアー
【KYORAKU CUP 2017】11番パー5、12番パー3での アグレッシブなショットが勝利へのカギ!
2017年07月06日KYOURAKU CUP2017の舞台となる涼仙ゴルフ倶楽部は、昨年大会と同じく、7060ヤード・パー72に設定された。開催日程が昨年の5月から7月に変わったことで50ミリ刈り止めのラフは実測で70ミリを超え、最終日には90ミリの深さに達する様相だ。
-
シニアツアー
【KYORAKU CUP 2017】世界を駆け巡り、日本に戻ってきた元気なマークセン
2017年07月06日「美肌で撮ってください!」と明るい口調で、この日元気一杯なのは、今季シニア2勝をマークしているプラヤド・マークセン(51)。
-
シニアツアー
【KYORAKU CUP 2017】崎山は腰痛再発のため欠場! 自身初の大会3連覇は断念無念
2017年07月06日2年連続優勝を遂げ、自身初の大会3連覇が掛かった崎山武志(54)。無駄のないスイングをするためにトレーニングを積み、ケアをして来た。
-
日本プロ
【6/29】チャンピオン宮里が日清カップヌードル10年分を熊本に寄贈
2017年06月29日今年の日本プロ日清カップで優勝した宮里優作プロが、優勝副賞として獲得した〝日清カップヌードル10年分‶を、昨年4月に熊本県で発生し、県内各地に甚大な被害をもたらした熊本地震により、今なお多くの方々が生活をしている被災仮設住宅へ寄贈することを決定した。
-
シニアツアー
【スターツシニア/FR】出場2試合2勝!勝率10割 リベンジを果たしたタイのマークセン
2017年06月11日6番ホール・400ヤードのパー4。左ドッグレッグ。前日の第2ラウンドを再現したようだった。
-
シニアツアー
【スターツシニア/FR】高速グリーンが牙を剥き、Vが奪い去られ白浜は2位に終わる
2017年06月11日「信じられない!」。5番パー3ホール。下り2メートルのバーディーパット。ボールに触れるだけのようなソフトなタッチで打ち出したボールは、ゴロンゴロンと音を立てるように加速して行く。勢いをつけながらも、カップにボールは吸い込まれるようにして入った。白浜育男(58)は大きく息を吐き、自分自身に声を掛けるように言ったのだ。「信じられない」。
-
シニアツアー
【スターツシニア/FR】川岸は初Vを逸して敗者の弁 「やればやるほど難しい」
2017年06月11日プラヤド・マークセンの逆転Vによって、シニアルーキー川岸良兼の初優勝はお預けとなった。2位とは1打差の通算10アンダー・単独首位で迎えた最終日。2番パー5ホールでバーディーパットを沈めて通算11アンダーとし、順調な滑り出しだった。4番ホールのバーディーパットが外れ、返しの短いパーパット。川岸は自信満々で打ったパットを左に引っ掛けてしまったのだ。
-
シニアツアー
【スターツシニア/FR】スーパーシニア特別賞を獲得した三好は賞金シード奪取を目指す!
2017年06月11日通算3アンダーで迎えた最終日。今大会でも昨年同様、「65歳以上の選手」で最上位者に賞金100万円が贈られる「スーパーシニア特別賞」が設けられている。スタートティーで65歳の三好隆は初めてそのこと知った。厳密にいうなら、三好は70歳以上の選手が対象だと勘違いし、「自分がその最上位者であることを聞かされました。賞金100万円だと知ったら、急に色めき立ってスタートホールでは3パットをしてしまいましたよ」と三好は苦笑い。
-
シニアツアー
【スターツシニア/FR】マークセンが逆転優勝!2週連続Vシニア6勝目
2017年06月11日最終ラウンドの終盤まで首位を走っていた白浜育男(58)が17番ホールでボギーを叩いたのに対し、プラヤド・マークセン(51)が18番ホールでバーディを決め、順位が逆転。マークセンが大混戦の最終日を制する形になった。6バーディ2ボギーで4つスコアを伸ばし、通算11アンダーで優勝を決めたマークセンは、2週連続での優勝。シニアツアー6勝目をあげた。シニアルーキーでシニア初優勝の期待がかかった川岸良兼(50)は、スコアを伸ばせず通算10アンダーで、首位に1打差の2位タイに終わった。