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【マルハン太平洋シニア/1R】タイトルを守りたいマークセンの絶対条件はフェアウェイキープ
2017年08月05日ディフェンディングチャンピオンのプラヤド・マークセン(51)は、全英オープン、全英シニアオープンと「世界メジャー」2週連戦を終えて、今週木曜に日本戻ってきた。数日間、イギリスとの時差ぼけに悩まされ、なかなか寝付けなかったが、大会前日に行われたプロアマ大会では「優勝」と大活躍し、昨夜はたっぷりと睡眠を取れた。体調は日本仕様にリセットされ、前年大会覇者として、初日を戦った。結果は6バーディ1ボギーの67をマークし、5アンダーの2位タイでホールアウト。連覇をしっかりと狙える好位置についた。
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【マルハン太平洋シニア/1R】南半球から戻って来たコンランが 30度近い気温差をもろともせず2位発進
2017年08月05日「ラッキーデー!」。スコアカードを提出し、流れる汗を拭きながら、日焼けした顔に白い歯がキラリと輝いた。豪州のスティーブ・コンラン(51)が6バーディー・1ボギー67をマークし、首位と2打差の2位タイに着け、最終日は久しぶりの最終組に加わった。
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【マルハン太平洋シニア/1R】アイアンの切れで逆転Vをもぎ取りたい汪が4位
2017年08月05日スタートホールでバーディーパットをねじ込み、トレードマークの「ハッピースマイル」が弾ける。バーディ発進した台湾の汪徳昌(ワン・トクショウ 54歳)は、前半でスコアを4つ伸ばして上位グループに加わった。
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【マルハン太平洋シニア】念願成就の清水がぎっくり腰を押して強行出場した理由
2017年08月04日清水洋一(54)が、ついに念願成就。シニア初優勝に「最も近い選手」の一人と目され続けて来た清水が、7月のシニア後援競技「UNITEX 2017プロアマトーナメント」で優勝を遂げたのだ。それも2位のキング・オブ・シニアこと室田淳を1打差抑えての会心勝利。
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【マルハン太平洋シニア】2試合連続Vに挑む秋葉! 通算10アンダーまで伸ばせたらチャンス
2017年08月04日7月上旬に行なわれたシニアツアー第4戦KYORAKU CUP2017で通算13アンダーをマークし、単独2位となった秋葉真一(52)。その後、1カ月ほどのオープンウイークとなったが、マルハン太平洋シニアの前週に開かれたシニア後援競技「熊本・阿蘇シニアオープンゴルフトーナメント」で、秋葉は今季初優勝を飾った。
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【マルハン太平洋シニア】深い70ミリラフが選手たちを苦しめる!二桁スコアなら優勝チャンス!
2017年08月04日昨年大会を制したプラヤド・マークセン(51)の優勝スコアは、通算13アンダー。だが練習ラウンド、プロアマ大会で今年のコースをラウンドした選手たちは皆口を揃えてこう言う。
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大会3連覇宣言をした室田、 歴代優勝者に名が無いことを嘆く中嶋。 熱き戦いはすでに始まっている--
2017年07月10日「昨年大会の最終18番ホールでのイーグル(奪取)パットはゴルフ人生で最大の劇的パットでした」--。
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進化し続けるシニアツアーのファンケルクラシックは8月開幕!
2017年07月10日「シニアの元気が日本の元気!!」を大会スローガンにしたPGAシニアツアー「ファンケル クラシック2017」。今年は8月18日から20かの3日間、静岡県裾野市の裾野カンツリー倶楽部で行なわれる。大会開催を1カ月前に控え、記者発表会が7月10日、都内の東京プリンスホテル2階プロビデンスホールで開かれた。
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【KYORAKU CUP 2017/FR】シニアツアー通算18勝を飾り最多V回数を更新! 元祖キング・オブ・シニア室田が復活!
2017年07月09日大会ホストプロとして、第1回大会覇者として最終日を迎えた室田淳(61)が、元祖キング・オブ・シニアぶりを発揮! 8バーディー・ノーボギー64の圧巻プレーを展開し、2打差を大逆転。シニアツアー通算18勝目を飾り、同ツアー最多優勝回数記録をも塗り替えた。
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【KYORAKU CUP 2017/FR】絶好の見せ場となったイーグルトライ! 2位に甘んじた秋葉に必要なのは・・・
2017年07月09日秋葉真一(51)が絶好の見せ場を作り上げた。
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【KYORAKU CUP 2017/FR】マークセンは後半スコアを伸ばせず 昨年大会のリベンジ成らず
2017年07月09日プラヤド・マークセン(51)が、昨年大会に続いてまたしても優勝を逸した。首位と5打差の通算6アンダーで最終日をスタートしたマークセンは、前半で5バーディーを奪って優勝争いに加わった。しかし、勝負が掛かるサンデーバックナインに入ると猛追の勢いに急ブレーキが掛かった。
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【KYORAKU CUP 2017/FR】室田が逆転優勝!大会2勝目、シニア通算18勝目
2017年07月09日最終ラウンドは、最終組の溝口英二(52)と清水洋一(54)がスコアを伸ばせずにいるのに対し、大会ホストプロの1人、室田淳(61)は8バーディ・ノーボギーと鉄人のプレーを展開。2位に4打差をつけて、通算17アンダーで本大会2度目の優勝を飾った。室田はシニア通算18勝目を挙げ、金井清一の17勝という記録を抜き、歴代最多勝利数(※)を更新した。
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【KYORAKU CUP 2017/FR】スコア速報はALBA.netでご覧ください!
2017年07月09日シニア選手たちの熱い戦いも最終日を迎え、いよいよ5代目のチャンピオンが決定します。
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【KYORAKU CUP 2017/2R】溝口は首位を死守!2位の清水も1打差を離さず逆転優勝を狙う!
2017年07月08日初日は9アンダーで首位スタートを切った溝口英二(52)が、4バーディ・2ボギーとスコアを2つ伸ばし11アンダーで連日首位をキープ。シニア3年目の溝口が初優勝を狙う好位置についた。1打差の2位には、清水洋一(54)。そして本大会初代チャンピオンの室田淳(61)がスコアを6つ伸ばして3位。室田はホストプロとして最終日最終組での戦いに挑む。この日のベストスコア64をマークした寺西明(51)が5位タイと急浮上した。上位は大混戦で、現在シニア賞金ランキングトップのプラヤド・マークセン(51)は通算6アンダー7位タイと、首位と5打差を追いかける。
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【KYORAKU CUP 2017/2R】ショット精度と飛距離が落ちても、順位と幸運は急上昇の田村は5位に浮上
2017年07月08日昨年、肋軟骨骨折を患い、完治したものの、コルセットを巻いていたことで筋力が落ちてしまった。そのため、飛距離が以前よりも出なくなっただけでなく、ショットの精度も悪くなってしまった。