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[NEWS/最終日]3位・四国 女子が4組とも64以下で回り逆転勝ち!
2022年09月13日女子の頑張りで東北を逆転、3位に食い込んだ。男子4組を終えた段階で27Pt差のリードを奪われていたが、女子1組目の三瀬舞夢・村上美空ペアが35Pt-14Pで追い上げ、3組目の川上知夏・城戸姫菜ペアが30Pt-15Ptで大勝して逆転。最後は森田彩夏・小林実夢ペアが突き放した。
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[NEWS/最終日]4位・東北 男子が奮闘、過去3回7位からジャンプアップ
2022年09月13日男子でリードを奪ったが、相手の四国は女子が60台前半を連発したため逆転負けを喫した。男子1組目の宝泉研輝・鶴瀬覇也ペアが「入りまくった」と、前半1イーグル、7バーディーの27で回るなど58をマーク。男子が100Pt-73Ptと引き離した。しかし、四国の女子が4組とも64以下で回る好調さで、徐々に差を詰められ、最後は逆転された。それでも、東北は過去3大会7位だったが、この大会で初めて4位を手にした。
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[NEWS/最終日]5位・関西 女子ペアが地力の違いを見せて快勝!
2022年09月13日関西が意地を見せて、2回戦、順位決定戦で圧勝して5位となった。この日も女子が好調。男子4組を終えて85Pt-94Ptと劣勢。女子1組目の中川初音・川崎春花ペアが59で回って30Pt-15Ptで勝って逆転した。女子2組目の前多愛・湯淺芹ペアも圧巻のプレーを披露。前半イン(パー35)を31で回った後、アウトに折り返し、2番で残り160ヤードで前多が6番アイアンで直接入れるイーグルをマークした。「センターに落ちてコロンと入ったみたいだった」と、入った瞬間は見えなかったが、グリーンに行って入ったことが分かり、2人で「ワー」と歓声を上げたという。アウト27で59をマークして「信じられないスコア、1人じゃできない」と湯淺。「うまくかみ合った。楽しく回れた」と前多。37Pt-10Ptと大量リードを奪って、最後は中部に30Ptの差をつけた。
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[NEWS/最終日]6位・中部 関西に力の違いを見せつけられ完敗
2022年09月13日関西に前半で27Ptの差をつけられ、そのまま押し切られた。男子で気を吐いたのが、4組目の金子駆大・長谷川貴優ペア。前半イン(パー35)を29で回り、後半は1番パー5で長谷川が2オンに成功し、金子が10メートルほどのイーグルパットを決めるなど27で回って、この日全体でのベストスコア56をマークした。金子は「全部良かった。先に長谷川くんがフェアウエーに置いてくれるので思い切り打てた」といい、長谷川は「僕、曲がらないんで(笑い)。OKバーディーも2、3回あった。気持ちよかった。石川遼選手が58を出した時はこんな感じだったんだろうなと思いながらプレーしました」と笑顔を見せた。
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ジュニア
[NEWS/最終日]7位・九州 男子が北海道を圧倒も、悔いの残る大会に
2022年09月13日北海道に215Pt-143Ptで圧勝し、大会1勝を挙げた。男子が快スコアを連発。1組目の櫻井豪・上山虎雅ペアから後藤大生・池田拓史ペア、新城ディラン唯人・内村咲太ペアまで61をマークした。4組目の林田直也・後藤颯太ペアは2番から5連続を含む12バーディーの59で圧勝し、男子だけで56Pt差をつけた。女子も中道ゆい・外園華蓮ペアが62をマークするなど力を発揮し、1・2回戦で敗れた悔しさを晴らした。
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ジュニア
[NEWS/最終日]8位・北海道 九州との力の差を痛感し最下位に…
2022年09月13日九州の好スコア連発に圧倒され、72Pt差をつけられて8位に終わった。男子では九州がスコアで4組とも61以下で回ったため、65Pt-121Ptと大差をつけられた。女子は庄内理湖・河上宮甫子ペアが26Pt-17Ptで勝って一矢報いたが、60台前半を連発する相手に差を広げられるばかりだった。
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シニアツアー
〔KOMATSU OPEN/FR〕シニアデビューの宮本勝昌、最終日に『67』の追い上げも7位終戦「3日間でナイスショットがゼロ」
2022年09月11日シニアツアーで唯一、レギュラーツアーの賞金シードを持っている宮本勝昌。今大会ではシニアデビュー戦初優勝の期待がかかっていたが、優勝した深堀圭一郎とは5打差のトータル8アンダー・7位タイに終わった。それでも最終日は5バーディ・ボギーなしの「67」をマークして、レギュラーツアーで戦う選手として意地を見せた。
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シニアツアー
〔KOMATSU OPEN/FR〕シニア2勝目の深堀圭一郎、3つのパー5で「ドライバーを握らない」徹底したマネジメント
2022年09月10日今季シニアツアー7戦目「
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シニアツアー
〔KOMATSU OPEN/FR〕キングオブシニアのマークセンは敗退したが「来週の日本シニアオープンでは勝つ」
2022年09月10日レギュラー5勝、シニア15勝を挙げ、3度シニア賞金王のタイトルを獲っているプラヤド・マークセン。先週取り寄せたパター(オデッセイ#7)のタッチがようやく合ってきていることもあり、久々に優勝争いメンバーに名乗りを上げた。
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シニアツアー
〔KOMATSU OPEN/FR〕67歳・倉本昌弘が64をマーク、シニアツアー初エージシュート達成
2022年09月10日第2ラウンドが行われた9月9日に67歳の誕生日を迎えた倉本昌弘が、最終ラウンドで1イーグル6バーディー、ボギーフリーで回り、スコアを8つ伸ばして64をマーク。自身シニアツアー初のエージシュートを達成した。
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お知らせ
〔KOMATSU OPEN/FR〕プレーオフを制し深堀圭一郎が優勝
2022年09月10日深堀はコマツ代表取締役社長小川大会会長(左)より優勝杯を受け取った 今季シニアツアー7戦目「コマツオープン2022」最終ラウンド。首位タイスタートの深堀圭一郎(53)とプラヤド・マークセン(56)がそれぞれ66をマークし通算13アンダーでプレーオフへ。18番パー5で行われた2ホール目、深堀がバーディーパットを沈めて優勝。優勝賞金1200万円を獲得し賞金ランク3位に浮上。2021年モアサプライズカップ以来、シニア2勝目を挙げた。◇競技情報ページは こちら>>◇最新の賞金ランキングは こちら>>
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シニアツアー
〔KOMATSU OPEN/2R〕全米シニアで「パットがおかしくなった」塚田好宣 “インパクトロフト”の調整で2勝目に王手
2022年09月09日4月に行われた今季開幕戦、「金秀シニア 沖縄オープン」でシニアツアー初優勝を挙げた塚田好宣。その後も第2戦の「ノジマチャンピオンカップ箱根」で3位、第3戦の「すまいーだカップ」では6位タイと快進撃が続いた。ところが、直近の2試合では39位タイ、28位タイと調子を落としている。それが一転、今大会では2日目を終えてトータル7アンダー・トップタイと、シニア2勝目に手をかけて最終日を迎える。
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シニアツアー
〔KOMATSU OPEN/2R〕予選会組の平野智行、女子ツアーで人気の『トラスパター』で1差4位浮上!「入るんですよ」
2022年09月09日平野智行は 3月に行われたPGAシニアツアー予選会・最終予選11位の成績で、今季のシニアツアーに出場している。大会2日目は6バーディ・2ボギーとスコアを4つ伸ばしてトータル6アンダー。13位タイからトップと1打差の4位タイに一気に浮上してきた。
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シニアツアー
〔KOMATSU OPEN/2R〕ボヤキの久保谷健一、ショートパットが「かすりもしない」症状に苦しみながら1差4位Tで最終日へ
2022年09月09日トップと2打差の4アンダー・2位タイでスタートした久保谷健一が、2日目も5バーディ・3ボギーの「70」とスコアを伸ばし、トップと1打差のトータル6アンダー・4位タイの好位置で最終日を迎える。
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シニアツアー
〔KOMATSU OPEN/2R〕67マークし首位に浮上!優勝宣言も飛び出したプラヤド・マークセン
2022年09月09日「ショットの調子はいいんです」とホールアウト後久々に笑顔をみせたプラヤド・マークセン。今年は鳴りを潜めていて、スターツシニアの2位が最高位、現在賞金ランキングは11位にとどまっている。