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トーナメントプレーヤー
【最終プロテスト2022】長野泰雅が通算9アンダーでトップ合格!
2023年02月16日「2022年度PGA資格認定プロテスト 最終プロテスト」は54ホールで競技成立。北海道の壮大な景観の中で行われた厳しい戦いで、受験生の悲喜する姿が入り混じって見られた。最終プロテスト合格者は5オーバー、218ストローク43位までの51名。首位タイスタートの長野泰雅(19)が68ストロークとスコアを伸ばし、通算9アンダーで最終プロテストトップ通過を果たした。レギュラーツアー3勝をマークしている韓国のI・J・ジャン(49)が通算1アンダー9位フィニッシュ。地元北海道勢では鳥海颯汰(21)が22位につけて合格を果たした。
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お知らせ ゴルフ普及・地域貢献 ティーチングプロアワード
ティーチングプロアワード・ファイナリスト3名決定
2023年02月10日(左から)坂本,松下,吉澤が最終選考へ ティーチングプロ会員のレッスン指導に関する理論で、特に優れたものに対して表彰する「2023PGAティーチングプロアワード」の最終審査に進んだ3名が決定した。今年1月に行われた1次審査では12名がエントリーし、オリジナリティに富んだプレゼンを披露。今年は吉澤昌也(B級・57歳)、松下利則(A級・69歳)、坂本博之(A級・52歳)の3名がファイナリストに選出された。 今年で14回目の開催を迎える「PGAティーチングプロアワード」は、ティーチングプロ会員が日々のレッスン活動を通じて研究や実践している理論、その中で考案されたレッスン用具などについて成果を発表する場を設け、クオリティーの高い「PGAの教える技術」を表彰するもの。本年度の最終選考に残った3名のファイナリストは、4月にインターネット放送でプレゼンが一般公開され、投票数で最優秀賞を決定する。 また今年のファイナリスト3名は、3月10日から12日の3日間、パシフィコ横浜で開かれる「ジャパンゴルフフェア」のPGAブースで企画されるチャリティレッスン会に登場する。普段からティーチングプロとして活躍する3名の先生から直接レッスンを受けられる貴重な機会。レッスン会の担当プロスケジュールは詳細が決まり次第、PGAホームページを通じて発表する。◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆
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お知らせ
「ゴルフの街いちはら」の推進に向けた連携協定を締結
2023年01月31日PGA吉村会長,市原市小出市長,千葉プロ会比嘉副会長 日本プロゴルフ協会は1月30日、市原市役所にて市原市とPGA千葉プロゴルフ会との連携協定書に署名した。今回の連携協定は、各団体が有する技術や資源を効果的に活用しながら、市原市がスローガンとして掲げる「ゴルフの街いちはら」の取り組みの推進を図るため相互協力し、ゴルフを通じた市原市の交流人口や定住人口の獲得などの地方創成に寄与していくことが目的となっている。連携協定を締結するのは兵庫県三木市に続き2例目。 市原市とPGAの関係は、2010年から毎年「市原市ジュニアゴルフ教室」を開催しており、地域活動として積極的に取り組んでいるが、ジュニアゴルファーの発掘と育成において更に協力を深めていく。連携事項 ⑴ ゴルフの聖地への取り組みの活性化 ⑵ ゴルフの普及と振興 ⑶ ジュニアゴルファーの育成 上記3つの柱を中心に、これまで市原市が取り組んできた「小学生ゴルフ体験授業」を拡充させること、またジュニアゴルファーの練習環境を拡充させ、将来的に中学校にゴルフクラブ(ゴルフ部)を創設していきたいという未来図も描く。 日本プロゴル協会とPGA千葉プロ会は指導者の派遣の協力、そして状況に合わせた本取り組みに協力していく。
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お知らせ ゴルフ普及・地域貢献 ティーチングプロアワード
2023年度・ティーチングプロアワード選考会開催
2023年01月20日オリジナリティ溢れるゴルフ理論のプレゼン〔拡大写真〕 ティーチングプロ会員が日々のレッスン活動を通じて研究や実践している理論、その中で考案されたレッスン用具などについて成果を発表する場を設け、クオリティーの高い「PGAの教える技術」を表彰する「ティーチングプロアワード」の選考会が、1月18、19日の2日間、東京にある千歳ゴルフセンターで開催された。
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お知らせ
金井清一会員 訃報
2023年01月20日初優勝は1972年の日本プロ、1976年には2度目の日本プロ制覇。その後もビッグタイトルを手中にし、“公式戦男”の異名を取り、シニア入りしてから存在感をさらに増し、賞金王には1993年からの4年連続を含む歴代最多の5回輝いていた金井清一(かない・せいいち)氏が誤嚥性肺炎の為、2022年11月30日に82歳でご逝去されました。慎んでお悔やみを申し上げます。
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日本プロ
第90回日本プロゴルフ選手権大会は7月27日(木)~30日(日)に開催!
2023年01月19日第90回日本プロゴルフ選手権大会は、7月27日(木)~30日(日)の日程で、北海道・恵庭カントリー倶楽部にて開催されます。大会の情報は随時、当ページでお知らせいたします。お楽しみに!
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お知らせ
『PROSPECT JAPAN』は4月からABEMAで放映予定
2023年01月14日制作記者会見〔拡大写真〕 PGAが株式会社GLOVICTと共同し、新たなスターを育成するプロジェクト「PROSPECT JAPAN」の製作記者会見が1月14日に行われた。ゴルフ界の次世代スターのNEWスターを育てる番組となり、今まで描かれることのなかった若きスターの成長過程を密着していく。本プロジェクトの総監督に加瀬秀樹会員、コーチに井上透会員をむかえ、番組は4月より、ABEMAで放送開始予定となる。また番組公式アンバサダーに松本利夫氏(EXILE)に就任し、番組を盛り上げていくこととなった。
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お知らせ
【謹賀新年】 吉村金八 会長挨拶
2023年01月01日PGA会長 吉村金八 皆さま、新年あけましておめでとうございます。 昨年も新型コロナウイルス感染症対策に追われた年でしたが、日本プロゴルフ協会(PGA)最大のイベントである日本プロゴルフ選手権大会は、ガイドラインに基づいて感染対策を徹底した上で、静岡県のグランフィールズカントリークラブにおいて有観客で実施することができました。シニアツアーに関しては全試合、有観客での実施となり、14試合を開催することができました。 PGAの基幹事業の一つの柱であるプロゴルファーの資格認証事業につきましては、昨年度はPGA資格認定プロテストもティーチングプロ資格認定講習会も、予定どおり実施することができましたし、社会貢献事業についてもコロナ禍前の実施水準に、かなり戻ってきたと感じています。 新型コロナの感染状況は一昨年に比べれば落ち着きを見せていますが、いまだ多くの感染者が報告されており、いましばらくはコロナと共存せざるをえない状況が続きます。このコロナ禍の中でも、他のスポーツに先駆ける形でゴルフ場やゴルフ練習場での利用者状況が回復し、われわれ会員の主な職域であるレッスンや物販での状況も改善されてきています。 ポストコロナという点では、ゴルフは三密を避けられる等の優位性から他のスポーツに先駆けて需要が回復しましたが、今後、ゴルフ以外のスポーツ需要が回復することからスポーツ需要が分散してゴルフマーケットへのマイナスの影響が出ることを想定しておかなくてはいけないと考えています。ただ、ゴルフに限らないのですが、スポーツの持つ健康やメンタルヘルスへの優位性が積極的に取り上げられ、WHOなども運動習慣の定着を呼び掛けています。この点で、ゴルフは他のスポーツより優位な点を多く持っています。新型コロナ下で高まっている健康やウェルネスへの関心がさらに深まることでゴルフはさらに発展すると考えています。 昨年、国内男子ツアーにおいては蟬川泰果選手が95年ぶりにアマチュアとして日本オープンに優勝、また、ツアー優勝者の多くが20歳台の選手であり、若手の台頭によって選手の世代交代が加速したと感じる年であったと思います。若手の活躍によりプロゴルフ界のさらなる活性化を期待しています。 トーナメントの活性もさることながら、我々PGAは公益社団法人として、初心者育成からトップアスリート養成までをつないだ計画的な振興策を実施し、ゴルフ人口を底上げする底辺拡大が役割であると考えております。この役割を踏まえ、社会貢献事業、ゴルフの正しい普及事業を、これまで以上に推進してまいりたいと思っております。
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お知らせ
事務局年末年始休業のお知らせ
2022年12月30日PGA事務局は12月29日から2023年1月4日まで休業いたします。年始は1月5日より、10時30分~17時00分(※土日祝日を除く)の間で電話応対させていただきます。皆様、良き年末年始をお過ごしくださいませ。新年もよろしくお願い申し上げます。PGA事務局一同
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お知らせ
富士カントリー可児クラブ杯中日・CBCチャレンジ To THE CROWNS 富士可児大会
2022年12月28日2023年3月に開催される「富士カントリー可児クラブ杯中日・CBCチャレンジ To THE CROWNS 富士可児大会」では、優勝者を第63回中日クラウンズ本戦に主催者推薦します。また上位選手2名を2023年度の中部オープンゴルフ選手権に推薦します。◇ 大会公式ホームページは こちら>>主催 CBCテレビ 中日新聞社後援 中部ゴルフ連盟 中部プロゴルフ協会 中部ゴルフ練習場連盟特別協賛 富士カントリー可児クラブ開催日程 2023年3月1日(水)・2日(木) 富士カントリー可児クラブ可児ゴルフ場 志野コース (〒509-0224 岐阜県 可児市久々利221-2)競技方法 ・各大会は36ホールストロークプレー(各日18ホール2日間)とします。 ・初日を予選、2日目を決勝とし、上位30位タイまでを決勝進出とします。 ・悪天候等により競技実施不可能の場合は、下記のとおりとします。①いずれか1日のみ競技実施不可能の場合は、実施可能な方の日程で18ホールストロークプレーを行います。※この場合は、エントリーフィーを全額徴収し、クラウンズへの推薦資格・賞金は2日間競技と同様に授与するものとします。②2日間とも競技実施不可能の場合は、当該大会を中止とします。※この場合は、エントリーフィーを全額返金し、クラウンズへの推薦資格・賞金は授与しないものとします。中日クラウンズへの選考方法・優勝者1名を、2023年度の第63回中日クラウンズ本戦に主催者選考選手として推薦します。・優勝者が有資格者の場合、次位以下への繰り下げは行いません。※1位にタイが生じた場合は、競技委員長の指定するホールにおいて、ホールバイホール形式のプレーオフを行い、優勝者を決定します。中部オープンへの選考方法・上位2名に2023年度の第52回中部オープンゴルフ選手権への出場権を授与します。※2位にタイが生じた場合は、マッチング・スコアカード方式で出場権を決定します。参加資格・日本国内でプロ活動を行うゴルファー(研修生を含む)・JGA/USGAハンディキャップインデックス9.4までのアマチュアプレーヤー・主催者が特に認めたもの ※参加人数は120名を上限の目安とします。 エントリー 出場を希望する選手は、大会ごとのエントリー用紙に必要事項を記入し、FAXまたは郵送にてお申し込みください。エントリーフィーは振込もしくは現金書留にて大会事務局へ送金してください。申し込み締切は2月15日(水)必着です。2月16日以降のキャンセルの場合、エントリーフィーはお返しできません。未入金で2月16日以降キャンセルの場合、エントリーフィーを請求させていただきます。
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競技情報
〔新人戦富士可児カップ/FR〕好奇心旺盛な23歳・鈴木大哉がつかんだ新人戦タイトル
2022年12月24日プロテスト合格者48名による「
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競技情報
〔新人戦富士可児カップ/FR〕縁のある富士カントリーで成長を遂げている八太大和は惜しくも2位
2022年12月23日新人戦富士可児カップの最終ラウンドは、強い寒気の影響を受け早朝からコースには雪が舞い、積雪と凍結の状態回復を見込んで当初朝9時スタートから90分予定を遅らせた。さらに日照時間も鑑み9ホール(10番スタート)を加えた27ホールで競技成立を目指すことになった。
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お知らせ
【新人戦富士可児カップ・FR】プレーオフを制し鈴木大哉が優勝
2022年12月23日鈴木大哉が新人戦タイトルを手に入れた〔拡大写真〕 プロテスト合格者48名による「第24回 日本プロゴルフ新人選手権大会 富士可児カップ」の最終ラウンドが12月23日に行われ、首位3打差の3アンダーからスタートした鈴木大哉(フリー・23)と八太大和(フリー・23)が通算2アンダーで並びプレーオフへ。2ホール目で鈴木が7メートルのバーディーパットを決めて、新人戦優勝を飾った。鈴木には優勝賞金100万円と来年恵庭カントリー倶楽部で行われる日本プロの出場権が与えられた。◆ 競技情報ページは こちら>>
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競技情報
〔新人戦富士可児カップ/1R〕努力を重ねてきた鈴木大哉は「雨」にも負けず3アンダー2位タイに着ける
2022年12月22日第1ラウンドを3アンダー、69ストロークでフィニッシュした日本大学ゴルフ部OBの鈴木大哉(23・フリー)。プロ初戦となる新人戦では同級生の横溝武蔵が帯同キャディーを務め、居心地のいい雰囲気で好フィニッシュした。
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競技情報
〔新人戦富士可児カップ/1R〕中部学院大学4年、キャプテン服部雅也が優勝を狙い首位3打差のリベンジに挑む
2022年12月22日中部学院大学4年、ゴルフ部キャプテンの服部雅也(22・フリー)が69をマークし首位3打差につけた。大会前日には人生初のプロアマ戦を経験したが、自身のスコアは70台後半と不甲斐ない結果。それでも「メンバーさんと楽しい時間でしたし、笑顔で過ごせたのは貴重な経験。本戦では結果を出して、これからも応援してもらえるように頑張りたい」と決意を固めて初日に挑んでいた。