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  • 〔2R/News〕大阪学院大学4年の集大成としてキャプテン鈴木が6つスコアを伸ばして5位に浮上
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    〔2R/News〕大阪学院大学4年の集大成としてキャプテン鈴木が6つスコアを伸ばして5位に浮上

    2023年08月29日

     プロテスト会場では、ひときわ目立つ蛍光カラーのウエアを着ている受験生が視界にはいってくる。第1ラウンドはオレンジ色、第2ラウンドはグリーンでユニフォームをそろえた大阪学院大学ゴルフ部の学生だ。在学4年生でゴルフ部キャプテンを務める鈴木千貴が6バーディー・1ボギーで5つスコアを伸ばし、134ストローク通算8アンダーで5位グループに入ってきた。

  • 【最終プロテスト/2R】大島宝が64をマークし通算12アンダーで単独首位
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    【最終プロテスト/2R】大島宝が64をマークし通算12アンダーで単独首位

    2023年08月29日

    大嶋宝が昨年のリベンジを誓い首位発進「2023年度PGA資格認定プロテスト 最終プロテスト」の第2ラウンドが8月29日、登別カントリー倶楽部(7,069yard/Par71)で行われた。5アンダー2位からスタートした大嶋宝(20)が8バーディー・1ボギーの64で回り通算12アンダーまで伸ばし単独トップ。3打差に吉本翔雄(23)、古川龍之介(22)、小寺大佑(22)が続く。水田竜昇(24)がホールインワンを達成してスコアを伸ばし5位に浮上している。 ◇ 大会特集ページは こちら>> ◇ プロスペクト・ジャパンYoutubeチャンネルは こちら>>

  • 〔1R/News〕吉本翔雄は1年前のリベンジを絶対に果たすと誓い、初日5バーディー・ノーボギーで2位につける
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    〔1R/News〕吉本翔雄は1年前のリベンジを絶対に果たすと誓い、初日5バーディー・ノーボギーで2位につける

    2023年08月28日

    「一年前ここ登別で1打差で落ちたんです。だから絶対に今年はリベンジを果たします」。2022年の最終プロテストは濃霧による影響を受けて54ホールで決着することになった。吉本翔雄は初日75と遅い滑り出しで、2日目73、最終日71と徐々にスコアを伸ばしたが、219ストローク、6オーバーという成績は合格ラインにわずか1打足りなかった。

  • 〔1R/News〕19歳・大岩慶尚が初日2位スタート、プロ転向して挑むプロテストと兄・龍一の存在
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    〔1R/News〕19歳・大岩慶尚が初日2位スタート、プロ転向して挑むプロテストと兄・龍一の存在

    2023年08月28日

     今年の春にプロ宣言。宣言後の試合がプロテスト・プレ予選B(ロックヒル)で、堂々の13アンダーでトップ通過を果たした大岩慶尚。その後の1次、2次も難なくクリアし、待望の最終プロテスト第1ラウンドのステージを迎えた。「トッププレーヤーと戦うためには、このプロテストは通過点だと思っています」と大岩は力強く口にした。

  • 〔1R/News〕第1ラウンドは第1組目、第1打者で良い流れを作った佐藤宗太が4アンダー7位
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    〔1R/News〕第1ラウンドは第1組目、第1打者で良い流れを作った佐藤宗太が4アンダー7位

    2023年08月28日

     第1ラウンドは、アウト1番ホール第1組目、打順1番でスタートした佐藤宗太が6バーディー2ボギーの67をマーク、4アンダー7位タイと好位置についた。

  • 〔1R/News〕韓国出身の虎さんことチェ・ホソンが65をマーク、堂々の初日首位スタート
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    〔1R/News〕韓国出身の虎さんことチェ・ホソンが65をマーク、堂々の初日首位スタート

    2023年08月28日

     127名による最終プロテストの第1ラウンドがスタートした。全組スタート後の10時31分、降雨により競技一時中断。11時05分には競技再開。この日65ストローク6アンダーで首位に立ったのは韓国出身の49歳、崔虎星(チェ・ホソン)。1打差2位タイには光成良治、吉本翔雄、大岩慶尚、大嶋宝、大村浩輔の5名。初日アンダーパーは47人で、プロテスト合格ラインとなる50位以内に入るためには、ハイレベルの戦いが強いられることになる。

  • 〔1R/News〕全組スタート後、降雨のため一時中断。34分後に競技再開しています
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    〔1R/News〕全組スタート後、降雨のため一時中断。34分後に競技再開しています

    2023年08月28日

     最終プロテスト・第1ラウンドは朝7時30分からスタートした。全組、127名がスタートを終えてまもなくすると、コース上空には雨雲がかかり、大きな雨粒が降って、午前10時31分に試合を一時中断。その後、だんだんと雨脚も弱まり34分後には競技を再開している。波乱の第1ラウンド、受験生たちの気合も充分に備わっている。

  • 〔最終プロテスト/1R〕韓国出身の虎さんことチェ・ホソンが65をマーク、堂々の初日首位スタート
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    〔最終プロテスト/1R〕韓国出身の虎さんことチェ・ホソンが65をマーク、堂々の初日首位スタート

    2023年08月28日

    〔最終プロテスト/1R〕韓国出身の虎さんことチェ・ホソンが65をマーク、堂々の初日首位スタート

  • 〈マルハン太平洋シニア/FR〉2日連続自己ベストの3位髙橋朋載 プレーオフ進出に1打届かず
    シニアツアー

    〈マルハン太平洋シニア/FR〉2日連続自己ベストの3位髙橋朋載 プレーオフ進出に1打届かず

    2023年08月27日

     前日に「67」の自己ベストをマークし、首位に2打差の3位タイ。自身初の最終日最終組でスタートした髙橋朋載は、1番(パー4)でいきなりボギーを打ってしまった。

  • 〈マルハン太平洋シニア/FR〉マークセンとのプレーオフに敗れた飯島宏明「またチャンスはくるはず」
    シニアツアー

    〈マルハン太平洋シニア/FR〉マークセンとのプレーオフに敗れた飯島宏明「またチャンスはくるはず」

    2023年08月27日

     第1ラウンドで「66」をマークし、首位と1打差の単独2位で迎えた最終日。前日のショットの調子をキープしていた飯島宏明は、15番までに6バーディー、2ボギーとスコアを4つ伸ばし、同じ最終組でプレーするプラヤド・マークセンと通算10アンダーで首位タイに並んだ。

  • 〈マルハン太平洋シニア/FR〉P・マークセン“無双”再び!? プレーオフを制して今季初勝利
    シニアツアー

    〈マルハン太平洋シニア/FR〉P・マークセン“無双”再び!? プレーオフを制して今季初勝利

    2023年08月27日

     今季シニアツアー5戦目「

  • 〔大会前日〕50位タイの合格ラインを目指して127名による4日間がスタート
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    〔大会前日〕50位タイの合格ラインを目指して127名による4日間がスタート

    2023年08月27日

     2023年の資格認定最終プロテストが8月28日から31日までの4日間、北海道の登別カントリー倶楽部で開催される。プレ予選から始まり、1次、2次予選会を通過した受験生と、各地区連盟やプロテスト選考会の上位者といった有資格者を合わせて127名が参加する。プロテストの合格ラインは50位タイまで。今年のプロテストでは初の試みとして、プロテスト最終日(8月31日)に、プロスペクト・ジャパンによるインターネット中継が行われる予定だ。

  • 【マルハン太平洋シニア/FR】マークセンがプレーオフを制し逆転優勝
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    【マルハン太平洋シニア/FR】マークセンがプレーオフを制し逆転優勝

    2023年08月27日

    (左から)韓俊大会会長,マークセン、韓裕大会最高顧問 今季シニアツアー5戦目「マルハンカップ 太平洋クラブシニア」の最終ラウンド。3位タイからスタートしたP・マークセン(57)と飯島宏明(52)が通算11アンダーでプレーオフへ。1ホール目飯島がボギー、P・マークセンがパーとしてシニアツアー通算22勝目を飾った。2週連続優勝を狙った宮本勝昌(50)は9アンダー4位で大会を終えた。◇大会特集ページは こちら>>  ◆賞金ランキングは こちら>>

  • 最終プロテストは登別カントリー倶楽部で28日から開催
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    最終プロテストは登別カントリー倶楽部で28日から開催

    2023年08月27日

    最終調整に励む受験生「2023年度PGA資格認定プロテスト 最終プロテスト」が8月28日から4日間、北海道の登別カントリー倶楽部(7,069yard/Par71)で開催される。最終プロテストには127名が出場し、最終成績50位タイまでがプロテストに合格する。最終ラウンドの31日にはプロスペクト・ジャパンによるインターネット生配信も行われる。合格者は12月に入会セミナー、新人戦出場後、来年1月1日付けでトーナメントプレーヤー会員に認定される。 ◇ 大会特集ページは こちら>> ◇ プロスペクト・ジャパンYoutubeチャンネルは こちら>>

  • 〈マルハン太平洋シニア/1R〉宮本勝昌が地の利を生かして7アンダー・単独トップ 2戦連続優勝に王手
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    〈マルハン太平洋シニア/1R〉宮本勝昌が地の利を生かして7アンダー・単独トップ 2戦連続優勝に王手

    2023年08月26日

     レギュラーツアー通算12勝、そのうち公式戦5勝。50歳を過ぎた今シーズンもレギュラーツアーの賞金シードを保持し、二足の草鞋でシニアツアーに出場している宮本勝昌。数々の実戦で結果を残してきた百戦錬磨の男は、どの試合も出だし3ホールに細心の注意を払っている。コンディションが良い時、悪い時など、その時の調子に合わせた“入り方”があるそうだ。