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シニアツアー
〔KOMATSU OPEN/2R〕I・J・ジャンは我慢のゴルフで2位タイに!今期2勝目も射程圏内
2023年09月08日今年のシニアルーキーで4月のノジマチャンピオンカップで早くもシニア初優勝を飾ったのがI・J・ジャン。2022年に日本のプロテストに合格、PGA会員入りを果たし、2023年からは本格的に日本のシニアツアーに参戦すると宣言しているレギュラーツアー3勝の試合巧者である。
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シニアツアー
〔KOMATSU OPEN/2R〕パッティングが好調な4位梶川武志は、コマツブルーで最終日最終組を戦う
2023年09月08日初日5アンダー3位スタートの梶川武志(52)が6バーディー・2ボギーの4アンダー68で回り通算9アンダーまでスコアを伸ばして単独4位。梶川にとってシニア初優勝の好機到来だ。
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シニアツアー
〔KOMATSU OPEN/1R〕南崎次郎が3チップインで単独首位スタート
2023年09月07日今季シニアツアー第6戦「コマツオープン2023」の第1ラウンドが石川にある小松カントリークラブ(6,958ヤード/パー72)で9月7日に行われ、8アンダートップにはシニアツアー未勝利の南崎次郎(53)、1打差2位に前年覇者の深堀圭一郎(54)がつけている。トップと3打差の5アンダーには渡部光洋(51)と梶川武志(52)が続いている。
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シニアツアー
〔KOMATSU OPEN/1R〕安全運転も深堀圭一郎は2位発進、上がり3ホールは出来すぎ
2023年09月07日「最後の3ホールは出来すぎですね。十二分の出来です」と一日を総評したのが前年覇者の深堀圭一郎(54)。前半で2つ伸ばして折り返し。後半10番ではセカンドショットが20センチの距離についたスーパーショット。12番でもバーディー。風の読みも難しい後半で15番は初ボギーとしたが、これまで大ミスなくクリアしてきたことも自信に変え、16番パー3(190ヤード)で1メートルに着けバーディーで取り返す。続く17番では3メートル、さらに18番パー5ではイーグル締め。コースを良く知る深堀の戦略が見事スコアにつながった。
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シニアツアー
〔KOMATSU OPEN/1R〕渡部光洋が3位タイ発進!頼りになるキャディーそして実力者とのプレーでリズム掴む
2023年09月07日昨年のシニア最終戦「いわさき白露シニア」で初優勝を飾り、今年シニア2年目を迎えた渡部光洋(51)が67をマークして首位と3打差の3位で初日を滑り出した。
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シニアツアー
〔KOMATSU OPEN/1R〕3位タイ梶川武志は自信のあるパッティングが冴える
2023年09月07日梶川武志(52)が6バーディー・1ボギーの5アンダー、67ストロークで回り首位3打差3位タイと好スタートを切った。梶川は中部プロゴルフ会の会員。プロ会の月例で顕著な成績を示していることもあり、今回は主催者推薦で出場を果たしている。「現在は千葉県八千代市で梶川・久古ゴルフアカデミーを開校しているので千葉のレッスン活動がメインですが、家が愛知県にあるので、月に1週間くらいは帰宅しているんですよ」と2拠点生活をしていることを明かした。
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シニアツアー
〔KOMATSU OPEN/1R〕スタート1番ホールは「三觜喜一MITSUHASHI TV」でインターネット生中継
2023年09月07日 -
シニアツアー
〔KOMATSU OPEN/前日〕野仲茂は好調なゴルフにも気負わずにプレーすることを優先
2023年09月06日コマツオープン前週(9月2、3日)に行われたシニア後援競技「鴻巣シニアオープン」では通算13アンダーと爆発力を見せ優勝を飾った野仲茂。「最終組で一緒に回った飯島さんとは、最後の1打まで気が抜けない緊張が続いた戦いができましたね。だからこそ嬉しい優勝になりました」と野仲は充実した表情を見せた。そんな野仲が勢いをつけたまま、今年のコマツオープンに挑む。
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シニアツアー
〔KOMATSU OPEN/前日〕前年覇者・深堀圭一郎 連覇は難しいトライになるがまずはベストは尽くす
2023年09月06日今季シニアツアー第6戦「コマツオープン2023」が石川にある小松カントリークラブ(6,958ヤード/パー72)で9月7日から9日の3日間開催される。賞金総額6000万円、優勝賞金1200万円と賞金レースを左右する大きな大会のひとつとして位置付けられている。
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ジュニアリーグ
神奈川ディビジョン代表決定戦
2023年09月06日神奈川ディビジョンは8チームがA・Bの2ブロックに分かれてリーグ戦を実施、各ブロック1位のチームがポストシーズン進出をかけて代表決定戦に挑んだ。会場は茅ヶ崎ゴルフリンクス、茅ヶ崎海岸のすぐ近くにありフラットな9ホールとなっている。
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ジュニアリーグ
新規開催!北海道ディビジョン
2023年09月05日今年から新たに北海道ディビジョンが誕生した。以前より参加を検討していたが、コロナによる行動制限もあり二の足を踏んでいた。そして昨年末、新たなディビジョン発足を検討している地区の代表者が集まり全国決勝大会の視察に参加し、北海道ディビジョンが動き出した。
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競技情報
〔シニア後援競技/アイドマMCカップ〕初代チャンピオンは64をマークした歴代シニア賞金王・篠崎紀夫「ようやく調子を掴みかけています」
2023年09月05日「アイドマMCカップシニアオープン・プロアマトーナメント」が9月5日にプロ30名、アマチュア88名が参加して第1回大会が開催された。バーディー合戦になる大混戦が予想されていたが、篠崎紀夫(53)が64ストロークをマークし初代チャンピオンに輝いた。篠崎には蛯谷貴大会会長より優勝トロフィーと賞金150万円が贈られた。優勝1打差の65ストロークを出した加瀬秀樹(63)と宮瀬博文(52)が2位に入った。また、室田淳(68)が68をマークしてエージシュートを達成した。
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お知らせ
〔シニア後援競技/アイドマMCカップ〕初代チャンピオンは歴代シニア賞金王・篠崎紀夫
2023年09月05日蛯谷大会会長より篠崎に優勝杯が贈られたシニア後援競技「アイドマMCカップシニアオープン・プロアマトーナメント」が9月5日に富山県にある呉羽カントリークラブ立山コースでプロ30名、アマチュア88名が参加し第1回大会が開催された。バーディー合戦になる大混戦が予想されていたが、篠崎紀夫(53)が64ストロークをマークし初代チャンピオンに輝いた。篠崎には蛯谷貴大会会長より優勝トロフィーと賞金150万円が贈られた。◇ 大会記事は こちら>>
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競技情報
〔シニア後援競技/アイドマMCカップ〕富山の名門・呉羽カントリークラブでプロアマトーナメントが初開催
2023年09月04日シニア後援競技として今年新規開催の「アイドマMCカップシニアオープン」が北陸の地・富山県にある呉羽カントリークラブ立山コース(6,610ヤード/パー71)を舞台に9月5日に熱戦が繰り広げられた。シニアツアーで活躍している現役ベテラン選手が30名、アマチュアが88名参加するプロアマ形式で、プロの部には賞金総額1100万円、優勝150万円と1日大会としては破格の賞金が魅力の新規大会だ。
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トーナメントプレーヤー
〔FR・1日/News〕トップタイに5名が並ぶ大混戦、井戸川純平がプレーオフを制し来季日本プロ出場権獲得
2023年09月01日第1、第2ラウンド(36ホール)を終えたのち、第3ラウンドの18ホールは3日間かけてラウンド完遂を目指するという異例の日程となった2023資格認定プロテスト・最終プロテスト。降雨によるコースコンディション不良、そして霧の影響で視界不良によりプレーが難航する状況の中、少しずつでもプレー進行させ、最大限可能なプレーの進行を様々な角度から想定し、今回は54ホールでの競技成立を目指すこととなった。