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  • 【KYORAKU CUP 2016・FR】 崎山が逆転イーグルを決めて大会連覇
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    【KYORAKU CUP 2016・FR】 崎山が逆転イーグルを決めて大会連覇

    2016年05月15日

    崎山は山田道幸大会会長から優勝トロフィーが贈られた大会の最終ラウンドが15日に行なわれた。首位が目まぐるしく変わる混戦。先に、P・マークセン(50)と尾崎直道(59)がホールアウトし、通算6アンダーでプレーオフかと思われた。そこへ、最終組の崎山武志(53)が、18番ホールで15メートルのイーグルパットを決めて、涙の大逆転。ディフェンディングチャンピオンとしてタイトルを守り、シニア通算6勝目とした。今月26日から始まる全米プロシニアに向けて大きな足がかりとなった。◇大会特集ページは こちら>>◇賞金ランキングは こちら>>(PDF)

  • 〔第2ラウンド〕連覇を狙う崎山は首位と2打差の2位タイ
    シニアツアー

    〔第2ラウンド〕連覇を狙う崎山は首位と2打差の2位タイ

    2016年05月14日

    首位と2打差。通算5アンダーで2位タイにつけた崎山武志。試合前に「ディフェンディング・チャンピオンは、僕ひとりですから、連覇を狙うつもりで戦います」と語っていた。とはいえ、思い通りにいかないのがゴルフである。初日70。2日目の今日、少しでも上位に食い込みたい。その強い気持ちが、きっと3アンダーの69というスコアに結びついたのかも知れない。

  • 〔第2ラウンド〕溝口はシニア初優勝に向けて自分らしいゴルフを目指す
    シニアツアー

    〔第2ラウンド〕溝口はシニア初優勝に向けて自分らしいゴルフを目指す

    2016年05月14日

    溝口英二の今季のゴルフは、どこか達観しているように見える。細かい事にこだわらず,物事の本質を見通し、視野をできるだけ広く見ようとようとしている。「今日も3パットがなかったんですよ。昨日から。途中で、3パットしないゴルフをしようなんて目標にしちゃったりして、まあ、(上位争いは)手探りの状態ですけど、3パットしなければ、流れが悪くならないと思っているので、そうやってプレーしていたら、7番で5メートル、10番でも5メートル。あ、13番も同じくらいの距離でしたが、バーディがとれました。唯一のボギーは、15番ですが、ティショットを左バンカーに入れて、見たらアゴだったので、横に出すだけ。納得のボギーですね。どこか諦めというか、ミスしたり、しまったと思ったときに、自分でどう受け止めるかだと思うんです。去年は、そういう失敗を繰り返していました」

  • 〔第2ラウンド〕2年ぶりの優勝に向けて、加瀬が2打差を追いかける
    シニアツアー

    〔第2ラウンド〕2年ぶりの優勝に向けて、加瀬が2打差を追いかける

    2016年05月14日

    首位の溝口英二とは、2打差の2位タイにつけた。「(最終日は)追われるよりは、追うほうがあってる」と加瀬が言った。3、11、13番と3つのバーディ。けれども「ショットは、良かったですよ。ドライバーも昨日の感覚がずと続いていたし……。(トップとの)2打差は、ちょうどいいと思いたいですね」という加瀬は、18番、パー5で唯一のボギーを叩いた。

  • 〔第2ラウンド〕4位の奥田がコースと格闘した長い1日
    シニアツアー

    〔第2ラウンド〕4位の奥田がコースと格闘した長い1日

    2016年05月14日

    8番ホールで叩いたボギー。あとはずっとスコアカード通りのパープレー。尾崎直道も1バーディ、1ボギーと16ホールがパープレーだったけれど、奥田靖己は、17ホールがパープレー。そのスコアカードに表す数字の裏側には、見えない格闘があるはずだ。

  • 〔第2ラウンド〕直道にはもどかしいムービングサタデー
    シニアツアー

    〔第2ラウンド〕直道にはもどかしいムービングサタデー

    2016年05月14日

    前半の9ホール。尾崎直道のスコアカードに、パープレーが続く。初日70の2アンダーで回り、2日目の今日、一気に首位との差を縮めなければならないムービングデー。ところが、肝心のパッティングが、決まってくれない。

  • 〔第2ラウンド〕倉本、飯合らが駆けつけたチャリティーサイン会
    シニアツアー

    〔第2ラウンド〕倉本、飯合らが駆けつけたチャリティーサイン会

    2016年05月14日

    大会でなにかできることを、と今年は14日(土)、15日(日)の2日間、PGAチャリティーサイン会を開催する。行楽日和となった14日は、ホールアウトしてきた東聡、飯合肇、倉本昌弘、井戸木鴻樹、高見和宏という5名の出場プロがイベントに参加した。

  • 【KYORAKU CUP 2016・2R】 今出来ることを信じて、溝口が首位キープ
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    【KYORAKU CUP 2016・2R】 今出来ることを信じて、溝口が首位キープ

    2016年05月14日

    溝口はシニア初優勝に向けてあと1日が待っている「KYORAKU MORE SURPRISE CUP 2016」の第2ラウンドが14日、三重県の涼仙ゴルフ倶楽部で行われた。コースには朝から風が吹き、硬いグリーンが待ち受ける難しい状況で、初日首位スタートの溝口英二(51)が、この日3バーディ1ボギーの70と着実にスコアを伸ばし、通算7アンダーで単独首位。シニア初優勝に向けて一歩近づいた。2打差2位には、大会ホストプロの1人である加瀬秀樹(56)とディフェンディングチャンピオンの崎山武志(53)が逆転を狙う。◇2R成績は こちら>>◇大会特集ページは こちら>>

  • 〔第1ラウンド〕初日首位スタートの溝口は前向きに、目標を持って挑む
    シニアツアー

    〔第1ラウンド〕初日首位スタートの溝口は前向きに、目標を持って挑む

    2016年05月13日

    一時は、2アンダーが7人、1アンダーが11人。イーブンパーが23人と、まさに大混戦の初日だった。コースに吹く風が、舞っていて読みにくい。ピンの位置は、全体的にグリーンの奥目。さらに、昨年までグリーンに載ったボールが弾かれるケースが多かった残像で、選手たちはタテの距離感に悩んでいた。そんな中、インの10番からスタートした溝口英二は、前半を1ボギー、2バーディの35。そして後半のアウトでは、ノーボギー、4アンダーで32。通算67の5アンダーで単独首位にたった。

  • 〔第1ラウンド〕2位と好発進の奥田「ゴルフを立て直して、コツコツとやる」
    シニアツアー

    〔第1ラウンド〕2位と好発進の奥田「ゴルフを立て直して、コツコツとやる」

    2016年05月13日

    奥田靖己は、スタート前から「シュン」としてたと語った。気合が入らないどころか、前向きな戦闘態勢になっていなかった。心が、どこか締りのない感じだったのだろう。「こういうときは丁寧に」という気持ちがむしろ災いになって、スタートホールでいきなり3パットのボギー。普通ならば、ここで今日は、ダメな日、何をやってもダメな日になるという悲観的なゲームをしがちである。

  • 〔第1ラウンド〕加瀬が去年とは精神的な安心感が違う理由。
    シニアツアー

    〔第1ラウンド〕加瀬が去年とは精神的な安心感が違う理由。

    2016年05月13日

    首位と2打差の3位スタートの加瀬のドライバーが、絶好調だ。その理由の一つが「いいドライバーに巡り会えた」ことだ。加瀬のスイング。そこから弾き出されるスピードやスイングの傾向とドライバーがマッチした。特に、アゲンスト風のときでも「昨年までだったらティを低くして低い球筋で攻めようとか考えてやっていたけれど、今回のは、なにもしないで、そのまま打っても風に負けないし、暴れないんですよ」と加瀬は言う。スピン量が加瀬の特性と合致したのだろう。

  • 〔第1ラウンド〕ようやく・・・ショットが蘇ってきた髙橋勝成
    シニアツアー

    〔第1ラウンド〕ようやく・・・ショットが蘇ってきた髙橋勝成

    2016年05月13日

    久しぶりに3アンダー、3位タイ発進。と、いったら高橋勝成に怒られそうだが、本人も「いやー、ホントですね。久しぶりにゴルフが噛み合った感じなんですよ。パッティングもイメージ通りだったし、アイアンの距離感も良かった。3アンダーというスコアは、ここ最近のゴルフを考えたら出来過ぎな感じです」と、確かに久しぶりに高橋の笑顔を見た気がする。

  • 〔第1ラウンド〕シニアルーキー外国人選手たちの初日
    シニアツアー

    〔第1ラウンド〕シニアルーキー外国人選手たちの初日

    2016年05月13日

    今季からシニアツアー入りを果たし、まさしくこの大会はシニアツアー選手として初出場のプラヤド・マークセンとスティーブン・コンラン。コンランは、5バーディ、3ボギーの2アンダー、6位タイ。そしてマークセンは、3バーディ、5ボギーの2オーバー、43位タイ。

  • 【KYORAKU CUP 2016・1R】 溝口が5アンダーで首位
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    【KYORAKU CUP 2016・1R】 溝口が5アンダーで首位

    2016年05月13日

    単独首位で初日を終えた溝口シニアを元気に!!がテーマの「KYORAKU MORE SURPRISE CUP 2016」の大会初日が、13日三重県・涼仙ゴルフ倶楽部で行われた。大混戦の中、単独首位に立ったのは、溝口英二(51)。レギュラーツアーでは2勝の実績を持ち、昨年シニア入り。今季は予選会ランキング8位の資格で出場している。この日、6バーディ1ボギーの5アンダー。1打差2位には、一昨年大会の優勝者である奥田靖己(56)が、ワザ師の意地を見せ好位置についた。さらに1打差の3位グループには、加瀬秀樹(56)、崎山武志(53)、髙橋勝成(65)のベテラン勢が続く。◇1R成績は こちら>>◇大会特集ページは こちら>>

  • 【KYORAKU CUP 2016】 シニアを元気に!大会を制するのは誰か
    競技情報

    【KYORAKU CUP 2016】 シニアを元気に!大会を制するのは誰か

    2016年05月12日

    連覇に備えているディフェンディングチャンピオン崎山シニアツアー第3戦の「KYORAKU MORE SURPRISE CUP (モアサプライズ カップ) 2016」が13日から3日間、三重県にある涼仙ゴルフ倶楽部で開催されます。室田淳、加瀬秀樹、高見和宏が大会ホストプロとして参加。さらに倉本昌弘、飯合肇、尾崎直道といった錚々たる顔ぶれが参戦します。ディフェンディングチャンピオンの崎山武志は「連覇目指します」と気合は十分です。◇大会特集ページは こちら>>