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コンプライアンス
【公益認定等委員会に二回目の報告書を提出】
2014年12月02日昨年の不祥事に伴う公益認定等委員会からの勧告に対し、5月30日に公益認定当委員会に提出した報告書に記載した事項の対応状況などについて、二回目の報告書を作成し、11月28日に公益認定等委員会に提出いたしました。今後も暴力団排除を着実に遂行し、信頼回復に努めてまいります。公益認定当委員会への報告書はこちら >>平成26年12月1日公益社団法人日本プロゴルフ協会会 長 倉本 昌弘
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ジュニア活動報告
2014 PGAシニアツアーキッズゴルフ体験会 報告
2014年11月25日井戸木プロとPGAシニアツアーキッズゴルフ体験会は、プロゴルファーとのふれあいを通してゴルフ未体験の子供達にゴルフの楽しさを伝える活動です。会場内では、出場選手とティインググランドへ一緒に入場するセレモニー「キッズファミリー」や親子でスナッグゴルフ体験、そして優勝者との記念撮影などで楽しく過ごすことができました。2014年度は6会場で実施致しました。2014年の活動報告●KYORAKU MORE SURPRISE CUP2014会場会 場 涼仙ゴルフ倶楽部(三重県いなべ市)期 日 2014年5月11日(日)参加人数 27名今年はじめての開催となったキッズゴルフ体験会は、定員の30名を大幅に上回る41名の応募があり抽選での参加者決定となりました。主催者のご厚意により熱気球に体験搭乗し、上からみるゴルフ場の景色を楽しみました。スナッグゴルフ体験後、白熱したプレーオフ2ホールによる優勝者決定の瞬間を見届けました。ゴルフ場の斜面を転がり、1日かけてゴルフ場を満喫しました。
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お知らせ
【ISPSグローイングシニア第5戦・FR】 山本の逆転優勝!来季シード獲得
2014年11月13日山本はダブルで勝利を獲得!大きな笑顔を見せた山梨県のメイプルポイントGCで行われた「ISPS グローイング シニアオープン ハンダ熱血シリーズ第5戦」の最終ラウンド。8位スタートの山本昭一(50)が、この日7バーディ3ボギーの4アンダー68で回り、通算7アンダーで見事優勝を飾った。全5戦の賞金ランキングでは、山本が、ランキング2位の原田三夫(50)に22,500円の差をつけて1,090,000円でトップに立ち、来季のシニアツアーシード権を獲得した。 ◆FR成績は こちら>>
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お知らせ
【日本シニアオープン・FR】 倉本会長が、シニアオープン2勝目!!!
2014年11月02日シニア4勝目。現役会長の優勝は史上初の快挙兵庫県の小野グランドカントリークラブNEWコースで行なわれている第24回日本シニアオープンゴルフ選手権大会(JGA主催)の最終ラウンドは、井戸木鴻樹(53)と、倉本昌弘(59)の最終組対決が注目された。一方、猛チャージをかけた渡辺司(57)がこの日8アンダーとスコアを伸ばし、優勝争いに絡んでいたが、最後まで絶好のチャンスを逃さなかった倉本が18番でバーディを決めて通算15アンダーとし、今年のシニアオープンのタイトルを獲得した。◇会長インタビューは YouTubePGAチャンネル でご覧いただけます
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お知らせ
20歳だけタダゴルフ!PGAも協力
2014年08月04日左からPGA倉本会長 リクルートスタイル宮本部長 GMAC馬場委員長㈱リクルートライフスタイルとゴルフ業界13団体は、本企画に賛同いただいた全国のゴルフ場と練習場200施設以上の協働により「ゴルマジ!20」に登録した20歳世代の若者に、ゴルフプレーとゴルフ練習を無料で提供する企画を発表した。この企画は、リクルートライフスタイルの旅行やレジャーに関する研究機関「じゃらんリサーチセンター」の行ったゴルフに関する調査結果を受け、PGAを含むゴルフ13団体が協力をしていくもの。企画内容は以下の通り。<企画概要>概要:200施設以上の協働により、「ゴルマジ!20」に登録いただいた20歳世代の若者に、 ゴルフプレー(9ホール)、ゴルフ練習(1時間/100球)が無料で体験ができる。目的:①実施期間中に20歳世代4万人を対象施設に動員すること ②本企画を通してゴルフの楽しさを伝えること。 ③次世代の日本消費を牽引する若者のレジャー意欲の活性化実施エリア:全国実施期間:2014年8月4日~2015年3月31日対象年齢:1994年4月2日~1995年4月1日生まれの者詳しくはこちら>>
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コンプライアンス
【コンプライアンス委員と代議員の面談を実施】
2014年08月01日面談に臨むコンプライアンス委員と地区代表理事昨年の不祥事を踏まえた再発防止策の一環として、コンプライアンス委員会の委員が各地区を訪問し、代議員との意見交換の場を持つこととしていますが、8月1日、大阪にて西近畿地区(兵庫)と中近畿地区(大阪、和歌山)の2地区合同で代議員との面談を実施しました。
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コンプライアンス
【暴力団排除と再発防止に関するコンプライアンス委員会からの提言を決議】
2014年07月14日7月14日に開催された定例理事会において、昨年の現職役員の不祥事に対する第三者委員会の調査報告に基づいたコンプライアンス委員会からの提言について審議し、以下の通り決議しましたのでご報告いたします。また、同日に開催された臨時社員総会において、竹花豊コンプライアンス委員長より出席した代議員に対して、理事会で決議したコンプライアンス委員会からの提言の内容と主旨を説明するとともに、4月1日に公益認定当委員会から出された勧告の概要と、勧告に対するPGAの回答についての説明を行いました。更に深澤監事より、5月に設置したPGAコンプライアンス相談・通報窓口「PGA119番」の設置主旨を改めて説明いたしました。公益社団法人日本プロゴルフ協会会 長 倉本 昌弘【理事会での決議内容】① 役員のゴルフプレー同伴者申告義務について理事・監事・顧問弁護士・参与・事務局幹部について、1ヶ月に1回、競技を除く全てのゴルフプレー(ラウンドレッスンを含む)において、プレー日、コース名、同伴競技者名をコンプライアンス担当事務局に報告することを義務付け、記録を残すこととする。② 資格認定要件の見直しについて資格認定事業に関して暴力団排除条項を導入し、暴力団員等との交際が発覚した場合には除名ないし退会処分とするべきであるとの提言に対しては、入会の際には反社会的勢力との交際がないことの表明確約と、反社会勢力との交際が発覚した場合には会員資格の一時停止または除名とされても異議を唱えない旨の誓約書を提出しなければならないこと、ならびに入会後に反社会的勢力と交際していた事実が発覚した場合には入会が取り消される旨を入会及び退会の規程に新たに明記する。また、入会後に反社会的勢力と交際した場合には、会員資格の一時停止または除名とする旨を倫理規程の中に明記する。③ 事業に関連してのゴルフ場の使用の注意喚起について今後、PGAが競技等を実施するゴルフ場については、事前に暴排に対する取り組みを確認し、原則として受付の際にビジターに対して暴力団関係者でないことの確認を取っているコースとし、更に契約する前に関連情報を収集する。また、ゴルフ場の関連団体(事業協会、支配人会等)とも暴排に関する話し合いの場を持つこととする。更に、PGA会員の主な職場である練習場についても同様とし、練習場連盟と暴排に関する話し合いの場を持っていく。④ アマチュアからの金銭の受領の明確化についてアマチュアから直接金銭を受領する場合は、「レッスン料」や「ラウンドの謝礼」などとして金銭の主旨を明確にすること、ならびに法律に抵触するような行為または、そうと疑われるような行為をしてはならないことを通達する。⑤ 不祥事案に関する理事らの責任について昨年の不祥事に関する理事らの責任について、第三者委員会より「理事に選任された以上、非常勤で無報酬とはいえ法人のガバナンスを担う者として、他の理事の監督体制を構築すべき義務がないということはできない。会長副会長以外の当時の理事についても戒告程度の処分を検討する余地はある。」との指摘を踏まえ、前期から引き続き理事にある者に対して戒告の懲戒を課す。(会員理事のみ)また、会員外の理事・監事については、会員外の役員を罰する規程がないことから、前期から引き続き在職している理事・監事については、本事案に関する反省を書面にして提出してもらう。⑥ 各地区における「不当要求防止責任者(コンプライアンス担当窓口)」設置の件全国14地区において不当要求防止責任者を選任し、「不当要求防止責任者講習会」の受講を義務付け、地区におけるコンプライアンス委員会との連絡窓口とし、地区における会員の暴排意識の向上を図る。 以上
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コンプライアンス お知らせ
【倉本会長が不当要求防止責任者講習会を受講】
2014年07月02日不当要求防止責任者講習会を受講した倉本会長7月2日、警視庁組織犯罪対策第3課と公益財団法人暴力団追放運動推進都民センターが主催する「不当要求防止責任者講習会」が東京・池袋で行われ、PGAから倉本会長及び事務局員2名が受講した。講習は約3時間のスケジュールで行われ、講習終了後には受講者を代表して倉本会長に対し、暴力団追放運動推進都民センター代表理事の原哲也氏から受講修了証が手渡された。
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コンプライアンス
【国と密接な関係が関係がある公益法人への該当性について】
2014年06月17日平成26年6月16日 公益社団法人日本プロゴルフ協会 「国と密接な関係がある」公益法人への該当性について(公表) 当法人は、国家公務員等の規定に関し、国家公務員であった者が法人の役員として再就職する場合に事前に政府に届出をおこなうことが必要な「国と密接な関係がある公益法人」に該当しませんので、その旨公表いたします。 [本件連絡先] 電 話 03-5472-5585 FAX 03-5472-7700 電子メール hq@pga.or.jp
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【スターツシニア1R】バーディ奪取!室田が8アンダーで首位
2014年06月13日バーディラッシュのプレーに室田は笑顔「第15回 スターツシニアゴルフトーナメント」の第1ラウンドが13日(金)、茨城県笠間市にあるスターツ笠間ゴルフ倶楽部で開催された。昨日の雨の影響もあり、選手にとっては、絶好のグリーンコンディション。首位に立ったのは、8バーディーノーボギーと見事なプレーを展開した室田淳(58)。昨年1打差で敗れた室田は、今回はしっかりとリベンジを果たしたい。2打差の2位には、羽川豊(56)。ディフェンディングチャンピオンの中嶋常幸(59)は、1オーバーとスコアが伸びず、43位。
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コンプライアンス
【コンプライアンス委員と代議員の面談を実施】
2014年06月06日コンプライアンス委員長の話を真剣に聞く代議員昨年の不祥事を踏まえた再発防止策の一環として、コンプライアンス委員会の委員が各地区を訪問し、代議員との意見交換の場を持つこととしていますが、まず最初に、懲戒処分を受けた2名が在籍していた九州地区ならびに東近畿地区の代議員との面談を、6月5日と6日に実施しました。
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コンプライアンス
【公益認定等委員会に報告書を提出】
2014年05月30日昨年の不祥事に伴う公益認定等委員会からの勧告に対し、第三者委員会からの検証報告書を踏まえた報告書を作成し、本日、公益認定等委員会に提出いたしました。今後は報告書に記載した内容を着実に遂行し、信頼回復に努めてまいります。公益認定当委員会への報告書はこちら >>平成26年5月30日公益社団法人日本プロゴルフ協会会 長 倉本 昌弘
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コンプライアンス
【第三者委員会による検証結果】
2014年05月28日昨年の不祥事に伴う公益認定等委員会からの勧告を踏まえ、再度、第三者委員会を設置して再検証を行いました。そして、5月26日に第三者委員会より調査報告書を受け取りましので、以下の通り公表いたします。尚、第三者委員会の検証結果を踏まえて、勧告に対する報告書を作成し、5月30日までに公益認定当委員会に提出いたします。第三者委員会の検証報告書はこちら >>別紙4はこちら >>
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コンプライアンス
【コンプライアンス相談・通報窓口を設置】
2014年05月19日5月19日、東京・浜松町のWTCコンファレンスセンターにおいて定例理事会を開催し、4月1日に内閣府公益認定当委員会から出された「勧告書」への対応などについて協議を行いました。4月に立ち上げた第三者委員会の検証報告については、本日の理事会では概略の報告にとどまりました。そして、今後、正式な報告書が提出された後に内容を確認の上、5月30日までにこ公益認定等委員会に提出する報告書については会長に一任することが決議されました。尚、検証報告書につきましては第三者委員会から受理した後に、ホームページに掲載いたします。また、再発防止のための今後の暴排対策についても協議が行われ、その一つとして、「PGA119番」との名称で、会員がコンプライアンスの相談や通報を行う窓口を設置することが決定されました。更に、PGA会員のための暴力団排除対策マニュアルも作成いたしましたので、今後、会員に配布していきます。今後の暴力団排除対策についてはこちら >>平成26年5月19日公益社団法人日本プロゴルフ協会会 長 倉本 昌弘
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コンプライアンス
【暴力団排除に関して会員とのミーティングを実施】
2014年04月22日会員に説明をする倉本会長昨年の現職役員の不祥事を踏まえ、PGA会員に不祥事の経緯や公益認定と委員会からの勧告の内容を説明するとともに、の暴力団問題に対する認識の確認とPGAの置かれた立場に対する危機意識の醸成を図るため、本年度、PGAが実施する研修会や競技会などに倉本会長が出向き、出場している会員にと直接ミーティングを行うこととしています。