ニュース ALL
News-
競技情報
【日本GGゴルフパートナー杯】シニア60歳以上の日本一決定戦!
2016年06月02日会場には楽しいイベントも盛りだくさん今年もよみうりカントリークラブにやってきた日本プロゴルフグランド・ゴールドシニア選手権~ゴルフパートナーカップ2016~。60歳以上のグランドの部、68歳以上のゴールドの部それぞれには、往年のスター選手たちが勢ぞろい。佐藤正一(68)、重信秀人(61)をディフェンディングチャンピオンとして迎え、矢部昭(69)、高橋勝成(65)、倉本昌弘(60)、飯合肇(62)、尾崎健夫(61)といった人気と実力を兼ね備えた選手たちがどんな戦いを見せるのか・・・。大会は3日(金)、4日(土)の2日間開催されます。◆大会特集ページは こちら>>
-
お知らせ 競技情報
【全米プロシニア・FR】 混戦を制しメディエイトが初のメジャー優勝
2016年05月30日完全試合でメジャー優勝を決めたメディエイト「77th Senior PGA Championship」(全米プロシニア)の大会最終日。上位は混戦していたが、トーナメントリーダーのロッコ・メディエイト(53)が、6バーディ1ボギーの5アンダー66をマーク。トータル19アンダーとし2位のコリン・モンゴメリー(52)に3打差をつけて、今年の全米プロシニアを制覇した。日本勢は、室田淳(60)が19位、崎山武志(53)が51位という順位で大会を終えた。
-
競技情報
【全米プロシニア・3R】 メディエイトが首位死守。5アンダー25位に室田
2016年05月29日室田がいよいよ調子をあげてきた米シニアメジャーの「77th Senior PGA Championship」(全米プロシニア)の大会3日目。トーナメントリーダーのロッコ・メディエイト(53)は、3バーディ3ボギーとスコアを伸ばせなかったが、トータル14アンダーとして首位を死守した。12アンダーの2位には、大会3連覇を狙うコリン・モンゴメリー(52)。日本勢は、室田淳(60)が66をマークし5アンダー25位、崎山武志(53)は、イーブンパーで53位。◆大会オフィシャルページは こちら>> (PGA.com)
-
競技情報
【全米プロシニア・2R】 首位にメディエイト。崎山、室田が決勝ラウンドへ
2016年05月28日初出場の崎山が予選通過「77th Senior PGA Championship」(全米プロシニア)の大会2日目。首位スタートのロッコ・メディエイト(53)が、この日もスコアを5つ伸ばし、トータル14アンダーで単独首位。ベルンハルト・ランガー(58)が64をマークし、9アンダー3位に浮上。日本人選手は、大会初出場の崎山武志(53)が2アンダーで38位、室田淳(60)がイーブンパーの67位で決勝ラウンドに進出。井戸木鴻樹(54)、米山剛(51)は予選落ち。◆大会オフィシャルページは こちら>> (PGA.com)
-
競技情報
【全米プロシニア・1R】 メディエイトが9アンダー首位。崎山が2アンダーで30位スタート
2016年05月27日崎山は「自分のゴルフをするだけ」米国ミシガン州で開催されている「77th Senior PGA Championship」(全米プロシニア)の大会初日。PGAツアー6勝、チャンピオンズツアー2勝をマークしているロッコ・メディエイト(53)が大会コースレコードタイの62をマークし、首位スタート。3連覇を狙うコリン・モンゴメリー(52)は、4アンダーで5打差の10位タイ。日本人選手の最高位は、大会初出場の崎山武志(53)が2アンダーで30位。2013年本大会優勝者の井戸木鴻樹(54)は、1アンダーで43位。◆大会オフィシャルページは こちら>> (PGA.com)
-
競技情報
【全米プロシニア・大会前日】日本シニア最強の4名が戦いに挑む
2016年05月25日(左から)崎山、井戸木、米山、室田が米シニアメジャーに挑戦世界17カ国、156名の強豪選手が参加する「77th Senior PGA Championship」(全米プロシニア)は、米国ミシガン州ベントンハーバーにあるハーバーショアズで26日より開催する。大会を控えた24日、日本選手がそれぞれ練習ラウンドをこなした。今年、日本からの出場選手は全部で4名。本大会2013年チャンピオンの井戸木鴻樹(54)をはじめ、昨年シニア賞金王の室田淳(60)、同じく賞金ランキング2位の崎山武志(53)、同4位の米山剛(51)というシニア最強の布陣で戦いに挑む。◆大会オフィシャルページは こちら>> (PGA.COM)
-
競技情報
PGAシニア競技のお知らせ
2016年05月20日本年度、新たにPGAシニア後援競技が追加されましたので下記の通りお知らせ致します。また、今年1月のPGAシニアツアー競技日程発表の際に未定となっていた箇所も決定しましたので、合わせてお伝え致します。● PGAシニア後援競技(新規追加) 大会名称 朝日ゴルフ白浜プロアマトーナメント開催会場 朝日ゴルフクラブ白浜コース(和歌山県西牟婁郡上富田町岩崎768)競技日程 12月3日(土)~12月4日(日)賞金総額 1,600万円※アマチュア予選会等、お問い合わせはコースへ● PGAシニアツアー競技(競技会場決定)大会名称 広島シニアゴルフトーナメント競技会場 広島カンツリークラブ 西条コース(広島県東広島市西条町下三永730-10)競技日程 8月25日(木)~8月26日(金)
-
お知らせ 競技情報
ティーチングプロが初の快挙!ゴールド競技で青木が優勝
2016年05月18日青木(左)は倉本会長より優勝杯を受け取った68歳以上のPGA会員による関東プロゴルフゴールドシニア選手権大会の最終ラウンドが、18日、千葉県の成田ゴルフ倶楽部で行われた。首位スタートの青木民也(68)が、この日も安定したプレーを展開。通算イーブンパーで、2位に2打差つけてのゴールド初タイトルを獲得。2位タイには、矢部昭(69)と、この日72ストロークでエージシュートを達成した安田春雄(73)が入った。◇関東ゴールド 最終成績は こちら>>大会初日(17日)の朝は、強い雨と風が吹き、途中でプレー中断もあった。その後、12時から競技再開という長い1日となった。全体のスコアも伸びず、戦いは最終ラウンドに持ち越された形となった。最終日。ティーチングプロ選考会で出場資格を獲得した青木は、鷹巣南雄(73)、矢部昭(69)、謝敏男(75)という大ベテランの3名と同じ組で戦った。1打を譲らない大接戦となり、勝負は17番まで持ち越された。先に矢部がイーグルパットを決めて、青木に並んだ。青木は「負けてられない」と闘志に火がつき、下りのスライスライン、8ヤードのバーディバットをしっかりと決めた。勝負は、あと1ホール残っていたが、大ベテランの3選手は青木に「よく決めたね。おめでとう!」と、握手を求め、この健闘を称えてくれた。青木は、このゴールド競技を通じて、大先輩のスポーツマンシップに、心から感動し、多くのことを学んだ。そして、青木は2位に2打差をつけて、関東ゴールド初出場で初優勝を飾ることができた。昨年、ゴールドの有資格者だったにも関わらず、自分の意思でグランドの部(60歳以上)への出場を選択した。結果は16位と悔しい結果だった。青木は「来年はゴールドの部で優勝を目指そう」と目標を定め、練習を重ねて、この優勝を叶えた。そして、グランド・ゴールド公式競技では史上初のティーチングプロ会員がタイトルを獲得する快挙を達成した。「日本プロゴルフゴールドシニア選手権大会 ゴルフパートナーカップ」は、6月3日、4日と兵庫県にあるよみうりカントリークラブで開催される。
-
競技情報
<関東ゴールドシニア 初日成績>
2016年05月17日<関東プロゴルフゴールドシニア選手権大会>千葉・成田ゴルフ倶楽部(6,026yards/Par 72)ゴールドの部(68歳以上)◇関東ゴールド 初日成績は こちら>>◇関東ゴールド 最終スタート時間は こちら>>
-
シニアツアー
〔最終ラウンド〕崎山、室田も熊本震災復興義援金に協力
2016年05月15日本大会では選手の賞金10%の一部と大会で行われたイベント収益の一部を、そして、大会の特別賞を獲得した崎山武志選手と室田淳選手から、申し出のあった賞金(イーグル賞30万円・崎山とグランドシニア賞30万円・室田)を合わせて、熊本の震災復興義援金へ拠出することを発表しました。
-
シニアツアー
〔最終ラウンド〕劇的な逆転イーグルで崎山が大会連覇
2016年05月15日すでにマークセンと尾崎直道が、6アンダーでホールアウトしている。崎山武志は、この時点で5アンダー。少なくともバーディでホールアウトして、プレーオフに加わりたいところだろう、とギャラリーも仲間のプロたちも想像していた。574ヤード、パー5。崎山は、自分が1打ビハインドだということは、当然、知っていた。「なんとか追いつきたいという気持ちでした」と言った。ティショットは、会心ではなかったけれど十分、許容範囲のフェアウエイ。そこからスプーンを取り出した。この日のピンの位置は、前日とは真逆で、グリーン左サイド。左から6ヤード、手前から22ヤード。しかしその手前にはバンカーがあり、さらに春望湖と呼ばれる大きな池が待ち受けている。2オンを狙うには、勇気と決断とショットの自信が必要だ。崎山は、もちろん果敢に2オン狙い。ボールが、グリーン右サイドに乗ってきたときには、ギャラリーからウオーという歓声があがった。
-
シニアツアー
〔最終ラウンド〕急浮上のマークセンは、宣言通りの上位フィニッシュ
2016年05月15日マークセンが、1、3、4番とバーディを獲って4アンダーとしたとき、まるで音もなく迫ってくる猛獣のような感じがした。やっぱり出てきたマークセン。5番でボギーを叩き、9番でバーディを撮り、4アンダーでターンしたとき、まだその時首位を走っていた奥田とは2打、3打と離れていた。それでも、マークセンの存在は不気味だった。ついこの間までレギュラーツアーで戦い、いまも戦っている。事実、この大会にでシニアデビューする直前まで、SMBCシンガポールオープン 、レオパレス21ミャンマーオープン、東建ホームメイトカップ、パナソニックオープン、中日クラウンズと戦っていたのである。
-
シニアツアー
〔最終ラウンド〕奥田バーディ6個奪取も終盤失速で4位
2016年05月15日出だし1番が、ボギー。その後、3、4、5番と連続バーディで、5アンダー。さらに9番もバーディとして6アンダー。ここで首位タイに並んだ。後半に入って11番でもバーディで7アンダーで抜けだした。奥田に次いで5アンダーで尾崎直道、崎山武志。それにマークセンが続いた。
-
シニアツアー
〔最終ラウンド〕1打差2位の直道は「奇跡的なこと」
2016年05月15日3日間、54ホールでボギーがわずかに2つ。「奇跡的なことですよ」と尾崎直道は語った。
-
競技情報
【KYORAKU CUP 2016・FR】 崎山が逆転イーグルを決めて大会連覇
2016年05月15日崎山は山田道幸大会会長から優勝トロフィーが贈られた大会の最終ラウンドが15日に行なわれた。首位が目まぐるしく変わる混戦。先に、P・マークセン(50)と尾崎直道(59)がホールアウトし、通算6アンダーでプレーオフかと思われた。そこへ、最終組の崎山武志(53)が、18番ホールで15メートルのイーグルパットを決めて、涙の大逆転。ディフェンディングチャンピオンとしてタイトルを守り、シニア通算6勝目とした。今月26日から始まる全米プロシニアに向けて大きな足がかりとなった。◇大会特集ページは こちら>>◇賞金ランキングは こちら>>(PDF)