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シニアツアー
【日本シニアオープン】パッティングに磨きをかけてマークセンは連覇に挑む
2017年09月13日優勝候補の筆頭、タイ出身で昨年覇者のプラヤド・マークセン(51)は、今季シニアツアーのすまいーだカップ、スターツシニアと連勝したものの、それ以降の試合では、最終日にスコアを伸ばせず、優勝を逃すパターンが続いている。直近のコマツオープンでは、大会連覇を狙っていたが、3ホールプレーオフの後、金鍾徳に敗れてしまった。「自分のゲーム内容は決して悪くない。だけど、相手が素晴らしいプレーをしていました」と、マークセンは敗者の弁を述べている。
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シニアツアー
【日本シニアオープン】ゴルフ場の開場27年目、27回目の大会が始まる!
2017年09月13日今年の日本シニアオープンの会場となるザ・クラシックゴルフ倶楽部。その一帯は、かつて筑豊御三家のひとつ、貝島炭鉱が隆盛時のときに保持していた地域だ。穏やかな丘陵地を生かして、ゴルフ場開発が行われた。日本を代表する西の設計家・上田治氏の思想を受け継いだ鈴木正一氏が設計したコースで、鈴木氏は茨城ゴルフ倶楽部やCOCOPA RESORT CLUB三重白山ゴルフコース、ABCゴルフ倶楽部といった数多くのトーナメントコースを手がけている。独特の曲線美が、ザ・クラシックゴルフ倶楽部には生かされている。
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お知らせ
【JAL選手権・FR】3打差を逆転!初代チャンピオンはモンゴメリー
2017年09月10日JAL選手権の最終ラウンドは、首位と3打差でスタートし、6バーディ1ボギーの67をマーク、202ストローク通算14アンダーでスコットランド出身のコリン・モンゴメリー(54)が逆転、初代チャンピオンに輝いた。PGAツアーチャンピオンズは5勝目。優勝賞金40万ドル、日本円で約4320万円を獲得した。(9月10日現在1ドル108円)
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お知らせ
【JAL選手権・FR】通算10アンダーで7位と最後猛追した倉本、金は34位
2017年09月10日JAL選手権に出場している63名のうち、7名の招待選手である日本シニアツアーメンバーの選手たちも健闘した。昨日9月9日に誕生日を迎えた倉本昌弘(62)は、最終ラウンドで1イーグル4バーディー1ボギーの67をマーク、206ストローク通算10アンダーで7位タイフィニッシュと、存在感をアピールした。会長兼選手と多忙の中でも、少しの練習とトレーニングを信じ続けた結果だった。
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お知らせ
【JAL選手権・2R】スコット・マキャロン今季5勝目に王手
2017年09月09日日本で初めてとなる米国PGAツアーチャンピオンズ「JAPAN AIRLINES Championship」の第2ラウンドが千葉県成田ゴルフ倶楽部(アコーディアゴルフ)で開催された。チャンピオンズツアーからのメンバー56名、日本からの招待選手7名が出場し、合計63名の選手が出場した。
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トーナメントプレーヤー
<プロテストFR>トップ合格を勝ち取った喜びを「自信」に変える!厳しい世界への歩みだした石徳
2017年09月08日通算2アンダー・6位で最終ラウンドをスタートした石徳俊樹選手(23歳・広島CC)は、首位とは8打差があった。「追いつくにはストローク差が離れ過ぎている。昨日は2オーバーだっただけに、今日は2アンダーでスコアを取り戻すことを目標しよう」と決めた。
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トーナメントプレーヤー
<プロテストFR>攻めた最終日!合格を決めた北山は、母と同じプロゴルファーとして活躍を目指す
2017年09月08日73・72と安定したプレーで迎えた第3ラウンド。雨も風も強まり、難攻不落とされる片山津GCが牙を剥き出し、選手たちはスコアメイクに苦しめられた。北山大雄選手(22歳・船橋CC)も79の大崩れを喫している。だが、他の選手たちとは内容が違った。
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トーナメントプレーヤー
<プロテストFR>苦節12回目の挑戦、5年前のリベンジを「エース」で果たした永田
2017年09月08日2012年の最終プロテスト第4ラウンドのことだった。17番パー3ホール。ティーショットがグリーン左手前の池に波紋を描いた。痛恨のダブルボギー。このショットによって、合格ラインに一打及ばず、涙を飲んだ。あれから5年の月日が流れた。
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トーナメントプレーヤー
<プロテストFR>伊東先生が9オーバーで合格し手にした「トーナメントプロ」の称号
2017年09月08日資格認定プロテスト受験は今回で8回目、最終プロテストに進んだのは4回目の伊東諭史選手(33歳・司商会)は、PGAティーチングプロのライセンスは取得しており、今年4月から兵庫県の東急グランドオークゴルフクラブでアカデミーを開講し、60人の生徒を抱える。ジュニア生徒は10人を数え、全国レベルの選手もいる。生徒からは「先生」「コーチ」「プロ」と様々な呼ばれ方をしているという。
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トーナメントプレーヤー
<プロテストFR>89位タイスタートの岩坂は一打一打を信じて合格を掴んだ
2017年09月08日攻めるゴルフに徹したならバーディーという褒美をくれる。そんなに生易しいコースではない。第1ラウンドで1アンダーフィニッシュができたものの、第2、第3ラウンドともに7オーバーと叩きのめされた経験から、そのことは十分過ぎるほど分かっている。
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トーナメントプレーヤー
<プロテストFR>合格者は299ストローク、44位タイまでの50名
2017年09月08日「PGA資格認定プロテスト 最終プロテスト」の最終ラウンド。長く厳しい72ホールの戦いを終えて、片山津には喜びと悔しさが入り混じった。トップ通過はラスト3ホールで連続バーディー奪取、スコアを4つ伸ばして282ストローク、通算6アンダーとした石徳俊樹(23歳・広島CC)。石徳は、上位の混戦をバーディーフィニッシュで制し、大きなガッツポーズで片山津の戦いを締めくくった。石徳は、来年の日本プロ日清カップへの出場権を獲得。最終プロテスト合格者は
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お知らせ
【JAL選手権・1R】倉本昌弘が日本勢最上位の4位タイ T・ワトソンは26位タイスタート
2017年09月08日日本初開催となる米国PGAツアーチャンピオンズ「JAPAN AIRLINES Championship」の第1ラウンドが千葉県成田ゴルフ倶楽部 アコーディアゴルフで開催された。
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トーナメントプレーヤー
<2017・最終プロテストFRー最終成績>
2017年09月08日 -
お知らせ トーナメントプレーヤー
〈最終プロテスト・FR〉合格者は299ストローク、44位タイまでの50名!
2017年09月08日戦いを勝ち抜いた50名、合格おめでとうございます!「PGA資格認定プロテスト 最終プロテスト」の最終ラウンド。長く厳しい72ホールの戦いを終えて、片山津には喜びと悔しさが入り混じった。トップ通過はラスト3ホールで連続バーディ奪取し、6バーディ2ボギーで通算6アンダーとした石徳俊樹(23歳・広島CC)。石徳は、来年の日本プロへの出場権を獲得した。最終プロテスト合格者は11オーバー299ストローク、44位タイまでの50名となった。 ◇ 大会特集ページは こちら>> ◇ 最終成績は こちら>>
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トーナメントプレーヤー
<プロテスト3R>雨の片山津で永澤が通算10アンダーで単独首位
2017年09月07日連日雨のコンディションで、思うようなプレーができず受験生たちは苦しむ中、スコアを4つ伸ばし通算10アンダーで首位に立ったのが永澤翔(22歳・フリー)。3打差の2位には芦沢宗臣(22歳・田辺CC)。尚、第3ラウンドを終了し、8オーバー43位タイのスコアから10ストローク以内の122名が第4ラウンドに進出した。