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  • 〔福岡シニアOP・前日〕50歳なりたてホヤホヤ、篠崎が挑む残り4試合
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    〔福岡シニアOP・前日〕50歳なりたてホヤホヤ、篠崎が挑む残り4試合

    2019年10月25日

    「まるで湯気が出ているようでしょ? だって、昨日が僕の誕生日。50歳になりたてのホヤホヤですよ」。

  • 【TCPシニア・1R】本大会初参戦となる相羽鉦弘は2アンダー2位タイスタート
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    【TCPシニア・1R】本大会初参戦となる相羽鉦弘は2アンダー2位タイスタート

    2019年10月24日

     相羽鉦弘(52・A)は冒頭「昨日の練習ラウンドよりグリーンが重たい気がした」と前半は前日の練習ラウンドとのスピードの違いからパッティングの感覚が合っていなかったことから話しはじめた。10番からのスタートだったがいきなりのボギー、そしてその後はパーを重ねるも16番もボギーとしこの時点で2オーバーとなっていた。しかし、「16番までショート気味だったパッティングがやっと1打てるようになりました」と17番で外からの15メートルをパターでバーディとした。続く18番では「風が分からくて」とピッチングで打った2打目を大ダフリしてしまいボギーとしてしまったが、感覚を戻したパッティングは目を覚まし、1番では4メートル、5番では3メートル、6番では15メートルを外から52度で直接カップイン、8番でも1メートルを決めトータル2アンダーでホールアウトをしたのだった。

  • 【TCPシニア・1R】高速グリーンを攻略 橋口浩一が5アンダー首位スタート
    競技情報

    【TCPシニア・1R】高速グリーンを攻略 橋口浩一が5アンダー首位スタート

    2019年10月24日

    「ティショットが右に行くことを注意してラウンドをしていた」と高速グリーンに整えられたグリーンをものともせず、橋口浩一(53・B)が5アンダーでトップに立った。1番をバーディでスタートし、「3番と4番はともに1メートルについた」と連続バーディ。続く4番では「ティショットが木の下に行ってしまった」とボギーとするも、次のホールではバウンスバックに成功し前半を3アンダーでターンした。後半も12番をバーディ、14番でも50センチのバーディを決め2アンダーとし、トータル5アンダーとしたのだった。

  • 【第15回TCP選手権大会/FR】橋口浩一が3年越しのリベンジで大会初優勝
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    【第15回TCP選手権大会/FR】橋口浩一が3年越しのリベンジで大会初優勝

    2019年10月23日

    山口理事(右)から優勝した橋口(左)へ優勝カップが贈られた「第15回PGAティーチングプロシニア選手権大会」の最終ラウンドは、冷たい雨と強い風が吹く中、橋口浩一(53・B)が昨日のトップの座を守り切り、トータル1オーバーで大会初優勝を果たした。2位には1打差の2オーバーで金城和弘(52・TP-A)、3位タイには高崎龍雄(55・TP-A)石川剛治(52・A)、吉成文伸(53・TP-B)、渋谷直和(50・A)が入った。

  • 【トラストグループカップ佐世保シニア・FR】秋葉 真一は賞金ランキング4位以上が目標
    シニアツアー

    【トラストグループカップ佐世保シニア・FR】秋葉 真一は賞金ランキング4位以上が目標

    2019年10月20日

     勝つ時は、自分でもよくわからないことが起きるようだ。秋葉真一(54)もそう感じた。

  • 【トラストグループカップ佐世保シニア・FR】後半のチャージも届かず 倉本 昌弘単独2位
    シニアツアー

    【トラストグループカップ佐世保シニア・FR】後半のチャージも届かず 倉本 昌弘単独2位

    2019年10月20日

     倉本昌弘(64)は、前半パッティングが乱れて1打差2位に終わった。3アンダーの首位でスタートしたが、1番で右手前からのロングパットを3メートルほどショートして3パットしてから入らなくなった。2番でも1.5メートルほどのパーパットを外す。4番では上から1メートル強のバーディーパットを行ったり来たりの4パットでダブルボギーとし、1オーバーまで後退した。

  • 【トラストグループカップ佐世保シニア・FR】無駄なことをやらないのが秘訣 水巻 善典が3位に食い込む
    シニアツアー

    【トラストグループカップ佐世保シニア・FR】無駄なことをやらないのが秘訣 水巻 善典が3位に食い込む

    2019年10月20日

     水巻善典(61)が「ソツなく」プレーして3位に食い込んだ。4番で2メートル、6番で1.5メートル、9番で2メートルと「チャンスが来たら入れるという感じだった」と前半で3つ伸ばした。上位が伸び悩んでいる中で、11番で2.5メートルを決めた時点で首位に躍り出た。

  • 【トラストグループカップ佐世保シニア・FR】秋葉 真一が逆転Vシニアツアー通算5勝目
    シニアツアー

    【トラストグループカップ佐世保シニア・FR】秋葉 真一が逆転Vシニアツアー通算5勝目

    2019年10月20日

    第7回トラストグループカップ佐世保シニアオープンゴルフトーナメントの最終ラウンドは、秋葉真一(54)が3打差を逆転し、今季2勝目、通算5勝目を挙げた。連日の強風の中、5バーディー、ボギーなしの67で回り、通算5アンダー139でホールアウト。首位スタートの倉本昌弘(64)らが伸び悩み、9位からの逆転優勝となった。1打差で2位が倉本、3位には水巻善典(61)、ソク・ジョンユル(50=韓国)が入った。

  • 【トラストグループカップ佐世保シニア/FR】秋葉 真一が逆転Vシニアツアー通算5勝目
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    【トラストグループカップ佐世保シニア/FR】秋葉 真一が逆転Vシニアツアー通算5勝目

    2019年10月20日

    谷大会会長(右)から優勝した秋葉(左)に優勝カップが贈呈された「第7回トラストグループカップ佐世保シニアオープンゴルフトーナメント」の最終ラウンドは、秋葉真一(54)が3打差を逆転し、今季2勝目、通算5勝目を挙げた。連日の強風の中、5バーディー、ボギーなしの67で回り、通算5アンダー139でホールアウト。首位スタートの倉本昌弘(64)らが伸び悩み、9位からの逆転優勝となった。1打差で2位が倉本、3位には水巻善典(61)、ソク・ジョンユル(50=韓国)が入った。◇大会特集ページは こちら>>

  • 【トラストグループカップ佐世保シニア・1R】崎山 武志 前週日本プロシニア2日目棄権から復活の1アンダー5位
    シニアツアー

    【トラストグループカップ佐世保シニア・1R】崎山 武志 前週日本プロシニア2日目棄権から復活の1アンダー5位

    2019年10月19日

     崎山武志(56)が、前週日本プロシニア2日目棄権から復活の1アンダーで5位につけた。日本プロシニアでは第1ラウンドで「ピリッと来た」という持病の腰痛の悪化に「振るのが怖くなった。ここで棄権するか、残り5試合を棄権するか」で悩んだ末に、公式戦棄権を選択。この試合まで「練習をしないで治療をしていた。これだけ休むと今は腰の痛みはありません」というように、強風の中でも持ちこたえた。

  • 【トラストグループカップ佐世保シニア・1R】日本プロシニアで自信と余裕ができた 塚田 好宣1打差2位
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    【トラストグループカップ佐世保シニア・1R】日本プロシニアで自信と余裕ができた 塚田 好宣1打差2位

    2019年10月19日

     シニアルーキーの塚田好宣(50)が2アンダー70で回り、首位に1打差2位の好位置につけた。「練習ラウンドでは風がなかったのでコースが広いと思ったんですけど、今日の風は…真横からが多くて、半分ぐらいに感じた」という。

  • 【トラストグループカップ佐世保シニア・1R】伊澤 利光シニア初優勝のチャンス到来 2アンダー首位に1打差
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    【トラストグループカップ佐世保シニア・1R】伊澤 利光シニア初優勝のチャンス到来 2アンダー首位に1打差

    2019年10月19日

     伊澤利光(51)にシニア初優勝のチャンスが来た。2アンダー70で首位に1打差2位の好発進をみせた。最終18番パー5(597ヤード)、強烈なフォローに乗せた第2打、残り300ヤード近くを3番ウッドで2オンに成功。8メートルのイーグルパットは外したが、バーディーで上がり、この日6バーディー、4ボギーのゴルフを締めくくった。

  • 【トラストグループカップ佐世保シニア・1R】髙見 和宏 7年ぶりの優勝を目指す2アンダー2位タイ
    シニアツアー

    【トラストグループカップ佐世保シニア・1R】髙見 和宏 7年ぶりの優勝を目指す2アンダー2位タイ

    2019年10月19日

     高見和宏(59)が、還暦前に7年ぶりの優勝を目指す。この日、コースは強風が吹き荒れた。コースでの観測では最大で10メートル超、平均で7メートル。高見のスタート時は、風が強い状態だった。「予想もしていなかった風でした。ちょっと驚きましたね」。

  • 【トラストグループカップ佐世保シニア・1R】首位の倉本 昌弘 風は苦にならない
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    【トラストグループカップ佐世保シニア・1R】首位の倉本 昌弘 風は苦にならない

    2019年10月19日

     倉本昌弘(64)が、今季2勝目へ首位スタートを切った。前半3アンダーで折り返したが、10番第2打で左斜面から右OBを打ってダブルボギー。12番でもボギーにして貯金がなくなった。ここからが本領発揮。14番で1メートル弱につけ、15番では右3メートルを決めた。最終18番パー5では40ヤードの第3打がピンに当たって50センチにつき、この日7つ目のバーディーで混戦から3アンダーへ抜け出した。スコア提出所では「64歳、やりすぎですよ」と後輩たちから声がかかった。

  • 【トラストグループカップ佐世保シニア・1R】PGA会長の倉本昌弘(64)が強風の中で3アンダー69をマーク単独首位発進
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    【トラストグループカップ佐世保シニア・1R】PGA会長の倉本昌弘(64)が強風の中で3アンダー69をマーク単独首位発進

    2019年10月19日

     PGA会長の倉本昌弘(64)が、強風の中で3アンダー69をマークし、首位に立った。10番で第2打をOBとしたが、14番以降で3バーディーを奪った。1打差2位で高見和宏(59)、伊澤利光(51)、塚田好宣(50)が並んで追走。2打差5位には崎山武志(56)ら4人がつけており、混戦で最終日に向かう。