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  • 〔コマツオープン2019・FR〕あとひとつの思い切りがあればとマイヤーは3位に終わる
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    〔コマツオープン2019・FR〕あとひとつの思い切りがあればとマイヤーは3位に終わる

    2019年09月14日

     グレゴリー・マイヤー(57=米国)があと1打でプレーオフ進出を逃して3位となった。9アンダーでスタートし、堅実なゴルフで4つのバーディーを奪って通算13アンダーに伸ばした。独走していたマークセンがまさかのOB2発で通算13アンダーに後退し、14アンダーでウィラチャンがホールアウトしていた。

  • 〔コマツオープン2019・FR〕白浜は4位に食い込み今季初のトップ10入り
    シニアツアー

    〔コマツオープン2019・FR〕白浜は4位に食い込み今季初のトップ10入り

    2019年09月14日

     白浜育男(60)がこの日66をマークし、外国選手が上位を占める中、通算12アンダーで4位に食い込んだ。前半は「1番で2メートルを外してから全然入らなくなってしまって」と、伸びずにいた。流れが変わったのが8番。「それまで入らなかった」1メートルが入ってから「気持が変わって番から振り抜けた」と、9番も取った。11番からは4連続バーディー。17番で左に引っ掛けてボギーにしたが18番で右のバンカーから1.5メートルに寄せて取り返した。

  • 〔コマツオープン2019・FR〕丸山は苦渋のシニアデビューでもギャラリーの声援に感謝!
    シニアツアー

    〔コマツオープン2019・FR〕丸山は苦渋のシニアデビューでもギャラリーの声援に感謝!

    2019年09月14日

     シニアデビュー戦の丸山茂樹(50)はこの日後半崩れて77をたたき、通算7オーバーの66位でシニア初戦を終えた。インスタートで序盤2つのボギーが先行したが、14番以降3つ取り返して1アンダーでアウトに折り返した。しかし、1、2番連続ボギー後、3番でOBをたたいてダブルボギーとしてからいいところなし。最終9番で5メートルのバーディーを沈めてギャラリーを喜ばせたが、苦渋のラウンドになった。

  • 〔コマツオープン2019・FR〕自身初の2日連続エージシュート!大切な記念になった大会
    シニアツアー

    〔コマツオープン2019・FR〕自身初の2日連続エージシュート!大切な記念になった大会

    2019年09月14日

     高橋勝成(69)が自身初めての2日連続エージシュートを達成した。この日も1番でバーディー発進したが「そこからチャンスが入らなくて」と9番でようやく手前1メートルにつけて2アンダーに。14番で2メートルを入れて近づいたが、直後の15番で第2打をグリーンオーバーしてボギー。達成は、最終18番にもつれ込んだ。1.5メートルのバーディーパットは、前日は同じ状況で「心筋梗塞になりそう」だったが、この日は「脳梗塞になりそうだった」と笑う。入った瞬間にバンザイを繰り返した。

  • 【コマツOP2019・FR】プレーオフを制しウィラチャンが大会初V
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    【コマツOP2019・FR】プレーオフを制しウィラチャンが大会初V

    2019年09月14日

    ウィラチャンはコマツ代表取締役社長の小川大会会長より優勝杯を受け取った 今季シニアツアー10戦目「コマツオープン2019」最終ラウンド。タイ出身のタワン・ウィラチャン(52)が65をマークし14アンダーでホールアウト。一方首位スタートのプラヤド・マークセン(53)が、17番で2発OBとし「8」をたたく大混戦。14アンダーでならんだマークセンとウィラチャンがプレーオフへ突入。1ホール目でウィラチャンがバーディーを決めて優勝。シニア通算2勝目。◇競技情報ページは こちら>>◇最新の賞金ランキングは こちら>>

  • 〔コマツオープン2019・FR〕13番ホールパー4で、パク、廣田がイーグル奪取!
    シニアツアー

    〔コマツオープン2019・FR〕13番ホールパー4で、パク、廣田がイーグル奪取!

    2019年09月14日

     大会最終日、10番ホールから8時45分のトップ組でスタートした廣田恭司とパク・ブーウォンが、13番パー4でイーグルゲット!

  • 〔コマツオープン2019・2R〕打倒マークセン!シニアルーキー塚田が優勝争いに挑む
    シニアツアー

    〔コマツオープン2019・2R〕打倒マークセン!シニアルーキー塚田が優勝争いに挑む

    2019年09月13日

     塚田好宣(50)がシニア3戦目で優勝圏内に入った。

  • 〔コマツオープン2019・2R〕首位逆転!11アンダーで盧建順がシニア2勝目を狙う
    シニアツアー

    〔コマツオープン2019・2R〕首位逆転!11アンダーで盧建順がシニア2勝目を狙う

    2019年09月13日

     コマツオープン2019の第2ラウンド。7バーディーノーボギーで台湾出身の盧建順が11アンダー首位逆転。首位スタートのプラヤド・マークセンはスコアを伸ばせず通算10アンダーで2位。同じく2位には、冨永浩がつけ、初優勝を狙う。地元小松市出身の川岸良兼は4アンダー25位。シニアデビューした丸山茂樹は、2オーバー53位にとどまっている。

  • 〔コマツオープン2019・2R〕3戦連続優勝を狙うマークセン!首位に1打差で最終日を迎える
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    〔コマツオープン2019・2R〕3戦連続優勝を狙うマークセン!首位に1打差で最終日を迎える

    2019年09月13日

     2週連続優勝を狙うプラヤド・マークセン(53=タイ)が序盤の乱れを取り返し、首位に1打差2位につけた。スタート1番で右にOB。なんとかボギーで上がったが、3番でもボギーにして自分から後退した。スタート時間10時20分の最終組だったが「ホテルで7時45分にウィラチャンと一緒に出たのでコースに早く着いてしまった。そのせいか、調整が難しかった」と振り返る。初日はドライバーがラッキーだった」が「1番は運が悪かった。3番でも簡単なミスをした」と、この日は流れが悪かった。

  • 〔コマツオープン2019・2R〕ゴルフは全部我慢!パッティング好調な冨永が2位タイ
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    〔コマツオープン2019・2R〕ゴルフは全部我慢!パッティング好調な冨永が2位タイ

    2019年09月13日

     冨永浩(58)は一時首位に立ったが、16、17番でボギーとして通算10アンダー。首位に1打差2位で最終日を迎える。1番パー5で第2打をグリーンまで10ヤードのところまで運び、1メートルにつけてバーディー発進。右OBでボギーにした首位マークセンに並んだ。5番から3連続バーディーでスコアを伸ばした。

  • 〔コマツオープン2019・2R〕山添がこの日ベストスコア65をマーク、首位4打差10位に浮上
    シニアツアー

    〔コマツオープン2019・2R〕山添がこの日ベストスコア65をマーク、首位4打差10位に浮上

    2019年09月13日

     山添昌良(51)がこの日のベストスコア7アンダー65をマークして、37位から首位に4打差の10位に浮上した。通称「裏街道」のインスタート1組目でスタート。14番パー5で2オン、15番上5メートルの連続バーディーで波に乗った。18番パー5でも2オンし、3つ伸ばして折り返した1番パー5では、残り224ヤードの第2打をユーティリティーでピン上2.5メートルにつけてイーグルを奪った。2、4番でも5メートルを入れてこの日7バーディー、ボギーなし。首位に4打差まできた。

  • 〔コマツオープン2019・2R〕69歳、高橋勝成。エージシュートを達成!シニアツアー5回目
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    〔コマツオープン2019・2R〕69歳、高橋勝成。エージシュートを達成!シニアツアー5回目

    2019年09月13日

     高橋勝成(69)が5バーディー、2ボギーの3アンダー69で回り、エージシュートを達成した。試合では自身7回目で、シニアツアーでは5回目。通算4アンダーで25位に着けた。

  • 〔コマツオープン2019・1R〕笑顔で始まったマルちゃんのシニア初日、試練も待っていた
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    〔コマツオープン2019・1R〕笑顔で始まったマルちゃんのシニア初日、試練も待っていた

    2019年09月12日

     50歳になった日に、丸山茂樹がシニアツアーデビューした。「今日(9月12日)50歳の誕生日を迎えました」とスタートで紹介され、大きな拍手を受けた。1番パー5の第1打はフェアウエーをとらえた。また拍手。「マルちゃん、頑張れよ~」の声も飛ぶ。丸山もにこやかに応える。

  • 〔コマツオープン2019・1R〕歴代優勝者のマークセンが7アンダー単独首位スタート
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    〔コマツオープン2019・1R〕歴代優勝者のマークセンが7アンダー単独首位スタート

    2019年09月12日

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  • 〔コマツオープン2019・1R〕奥田効果を受けた冨永が5アンダー2位!本気であと2日
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    〔コマツオープン2019・1R〕奥田効果を受けた冨永が5アンダー2位!本気であと2日

    2019年09月12日

     冨永浩(58)は「奥田さんのおかげです」と、5アンダー2位発進で奥田靖己同様に同伴競技者に感謝した。「奥田さんの速いリズムがいいんで。先に奥田さんが入って僕が入って、という感じで、パッティングがよかった」と振り返った。インスタートから1アンダーでアウトに折り返した。1番で取り、5番では「奥田さんが先に入れて、僕が7メートルぐらいのが入った」という。6番で1メートル、7番で1.5メートルと3連続バーディーを奪った。