ニュース ALL
News-
シニアツアー
【モア サプライズカップ2021/1R】首位と1打差の手嶋多一が狙う逆転優勝
2021年07月29日「風が強かったからパーオンショットはピンではなく、センター狙いにしましたが、結果的にピンに寄ってくれたホールが多かっただけです」。6バーディー・2ボギー68でホールアウトした手嶋多一は、この日のゴルフをそう分析した。前半アウトコースでスコアを3つ伸ばして臨んだ後半インコース。11、17番ホールでバーディーを奪った。5アンダー首位タイで迎えた最終18番パー4。「コースは距離がしっかりあって、長い。レイアウトも素晴らしい。どちらかと言えばドローヒッターかも知れません」。ドローボールが持ち球の手嶋には最適なコースと言わんばかりだ。「持ち球を打てばいいのに、さらにドローを掛けようとしてしまったら、左に曲がり過ぎてボールは木の後ろへ行ってしまった。余計なことをしてしまいました(苦笑)」。ボギーフィニッシュでのホールアウトだったが、4アンダーは首位と1打差の2位タイ。逆転優勝のチャンスは十分残っている。
-
シニアツアー
【モア サプライズカップ2021/1R】冨永浩が5アンダー単独首位スタート
2021年07月29日シニアツアー第6戦目「北海道ブルックス MORE SURPRISE CUP」の第1ラウンド。首位に立ったのは、6アンダー1ボギー5アンダー67で回った冨永浩。1打差2位には、手嶋多一、山添昌良、シニアルーキー細川和彦が続いている。大会ホストプロの高見和宏は2アンダー9位スタートと逆転チャンスを狙う。
-
シニアツアー
【モア サプライズカップ2021/1R】2位タイ好スタート山添昌良はシニア4勝目を狙う
2021年07月29日山添昌良は3バーディー・1ボギーで17番パー5ホールを迎えた。「仕上がりがとても素晴らしく、奇麗なグリーンだったので気持ち良くパットが打てていました」。バーディーを先行させてのプレーで波に乗っていたのは確かだった。17番ホールのティーショットもフェアウエイを捕らえた。ピンまで残り207ヤード。5番アイアンを選択した。5番パー3ホールでは、4番アイアンと5番アイアンのクラブ選択に逡巡し、5番アイアンでティーショットしたが、ミスしていた。「フック風なのにボールをしっかり捕まえるように振ってしまって、グリーン左サイドに外し、2打目を寄せ切れず、3打目のパーパットを入れ切れませんでした」と山添は痛恨のボギーを振り返った。
-
シニアツアー
【モア サプライズカップ2021】大勝を狙いたい!地元・北海道出身ホストプロ高見
2021年07月28日新規トーナメントだけあって、出場選手たちは練習ラウンド日からコースチェックを入念に行っていた。
-
シニアツアー
【モア サプライズカップ2021】シニアの夏の陣!所属プロ清家が開催に向けた熱い思い
2021年07月28日シニアツアー第6戦目となる「北海道ブルックス MORE SURPRISE CUP」が7月29日、30日の2日間、北海道ブルックスカントリークラブ(7,044ヤード/パー72)で開催する。大会ホストプロである室田淳(66)、加瀬秀樹(61)、高見和宏(61)をはじめ、プロ72名、アマチュア37名が参戦。田中秀道(50)、野上貴夫(50)がシニアデビューを飾る。
-
お知らせ
全英シニアオープン初出場、塚田は8位フィニッシュ!中山は46位
2021年07月26日今季シーズン最後となるシニアメジャー、全英シニアオープンがイギリスにあるサニングデールゴルフクラブオールドコース(6,617ヤード/パー70)で7月22日から25日までの4日間開催され、ウェールズ出身のスティーブン・ドットが最終日68で回り267ストローク通算13アンダーで優勝を飾った。日本人選手として出場した塚田好宣が276ストロークで通算4アンダー8位タイフィニッシュ、約580万円(44,960ユーロ)を獲得した。中山正芳は最終ラウンドをイーブンパーで終え、286ストローク通算6オーバー、46位タイで世界シニアメジャー初出場を戦い抜いた。
-
お知らせ
全英シニアオープンが2年振りに開催!中山正芳と塚田好宣が参戦
2021年07月21日今シーズン最後となるシニアメジャー、全英シニアオープンが今週22日から25日までの4日間、イギリスにあるサニングデールゴルフクラブオールドコース(6,617ヤード/パー70)で2年振りに開催される。50歳以上の世界強豪選手が144名参加するが、出場選手の中にはマスターズや、全米プロ、全英オープン、全米オープン覇者が参戦。ベルンハルト・ランガー、ダレン・クラーク、アーニー・エルス、イアン・ウーズナム、ポール・ローリー、トム・リーマンや、2018年ライダーカップキャプテンのトーマス・ビヨーン、ジム・フューリックといった百戦錬磨プレーヤーに注目が集まる。
-
シニアツアー
ファンケルクラシックは無観客で2年ぶりに開催!プロの活躍が医療従事者を支援
2021年07月15日来月8月に開催予定のシニアツアー第6戦「
-
お知らせ
シニアツアー「ファンケル クラシック」に関するお知らせ
2021年07月15日8月に静岡県で開催予定のシニアツアー第7戦「ファンケル クラシック」は、2020 年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点で大会を中止しましたが、今年は2 年ぶりに「無観客」で開催します。「シニアの元気が日本の元気!!」をスローガンに、シニアプロの活躍を通じて世の中に元気を届けるとともに、今回はシニアプロの活躍が感染症対策の最前線でご尽力いただいている医療従事者の皆様の支援となる取り組みを行います。 ◆関連記事は こちら>>
-
お知らせ
Youtubeチャンネル「なみきが密着!トーナメントの魅力を探ろう」
2021年07月12日チーム髙橋をご紹介します 日本プロゴルフ協会Youtubeチャンネルでは、PGAプロによる出演と、PGAアンバサダーを務めるなみきさんがMCを担当しています。今回はなみきさんががシニアツアー「すまいーだカップ」の練習ラウンドに密着する第2回目。シニアルーキーの細川和彦プロに話を聞きながら、チーム高橋とそしてシニアツアーの楽しさを探っていきます。◇PGA Youtubeチャンネルは こちら>>
-
シニアツアー
〔ISPS楽しく面白いシニア/FR〕9アンダー63をマークし大逆転!ホストプロの役目を果たし井戸木が優勝
2021年07月09日井戸木鴻樹(59)が、9アンダー63をマークし、通算10アンダー134で前日28位から27人抜きの大逆転優勝を果たした。3番から4連続バーディーで波に乗り、9バーディー、ボギーなし。2013年全米プロシニア以来、日本シニアツアーでは2012年富士フイルムシニア以来の優勝となった。3打差の2位には、高橋勝成(70)ら6人が並んだ。スーパーシニアの部は8アンダーで福沢孝秋(68)が制した。ゴルフトーナメントでは初めてプロレスとの融合で、ホールアウト後は特設リングで繰り広げられた男女のプロレスや、長州力、武藤敬司、蝶野正洋と主催者の半田晴久・国際スポーツ振興協会(ISPS)会長によるトークバトルなどで、プロやギャラリーを楽しませた。
-
シニアツアー
〔ISPS楽しく面白いシニア/FR〕70歳・高橋勝成が2日連続エージシュートで2位
2021年07月09日高橋勝成(70)が2日連続のエージシュートで優勝争いに加わり、通算7アンダーで2位に入った。「前半はピンにくっついたんだけど、昨日みたいには入らなかったね」と、前日5アンダー67をマークした時のような勢いに乗れなかった。それでも11番パー5をバーディーとし8アンダーで一時は首位に並んだが、その後伸びきれなかった。
-
シニアツアー
〔ISPS楽しく面白いシニア/FR〕優勝チャンスが逃げた清水、3打差をつけられ悔しい2位タイ
2021年07月09日清水洋一(58)が、またも優勝を逃した。ホールアウトした井戸木のスコア10アンダーを14番で知った。その時点で9アンダー。「チャンスがあると思った」というが、14、16,17番でのバーディチャンスを逃した。「最後はバーディーしかないと思った。左に行くのだけは気をつけようって、余計なことを考えたのがいけなかった。今大会で一番ひどいティーショットが最後に出てしまった」と、最終18番のティーショットで体が開いて右へ曲げ、池に入れて「終戦」。首位3打差、2位タイで大会を終えたのだった。
-
シニアツアー
〔ISPS楽しく面白いシニア/スーパーFR〕エージシュート67で福沢が優勝!徳永が1打差2位
2021年07月09日スーパーシニアの部は福沢孝秋(68)が徳永雅洋(68)との、ともにエージシュートを達成する激戦を制して、通算8アンダーで優勝した。
-
お知らせ
〔ISPS 楽しく面白いシニア/FR〕井戸木が63マークし大逆転!日本シニア2勝目
2021年07月09日ISPS半田会長に祝福される井戸木 シニアツアー第5戦「ISPS HANDA 楽しく面白いシニアトーナメント」の最終ラウンドは、首位発進の久保勝美(58)と清水洋一(58)がスコアを伸ばせない中、2013年全米プロシニア覇者の井戸木鴻樹(59)が63をマークし27人抜きの大逆転。日本シニア2勝目を挙げた。髙橋勝成(70)が連日のエージシュートを達成し2位タイ。スーパーシニアの部は福沢孝秋(68)が優勝を飾った。