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  • 〈FANCL CLASSIC/FR速報〉プレーオフでイーグルパットを沈めた田村が優勝
    シニアツアー

    〈FANCL CLASSIC/FR速報〉プレーオフでイーグルパットを沈めた田村が優勝

    2021年08月22日

     「ファンケルクラシック」の最終ラウンド。首位4打差9位スタートの秋葉真一(56)がラスト2ホールをバーディー、イーグルフィニッシュし通算10アンダーで一気に首位に。最終組の阿原久夫(50)と田村尚之(57)がスコアを伸ばせない中、最終ホールで10アンダーに追いつき、3名のプレーオフへ。1ホール目でイーグルパットを決めた田村が念願のファンケル優勝を果たし、シニア2勝目を挙げた。髙橋勝成(71)が連日でエージシュートを達成した。今年に入ってからエージシュートは6回目、シニアツアーでは計14回達成している。

  • 〈FANCL CLASSIC/2R〉田村がカムバック!5年振りのシニア2勝目を狙う
    シニアツアー

    〈FANCL CLASSIC/2R〉田村がカムバック!5年振りのシニア2勝目を狙う

    2021年08月21日

     シニアツアー第7戦「ファンケルクラシック」の第2ラウンド。シニアルーキー阿原久夫(50)が66をマークし通算8アンダーで首位に立つと、首位2打差からスタートした崎山武志(58)が5つスコアを伸ばし同スコアで並んだ。さらに最終組の伊澤利光(53)と田村尚之(57)がそれぞれ通算8アンダーでホールアウトし首位の座を譲らない。最年長出場している髙橋勝成(71)が71ストロークでプレーし、エージシュートを達成した。今年5回目のシニアツアーでエージシュート。大会は無観客試合として開催されている。

  • 〈FANCL CLASSIC/2R〉復活の狼煙を上げた崎山が5つスコアを伸ばし首位浮上
    シニアツアー

    〈FANCL CLASSIC/2R〉復活の狼煙を上げた崎山が5つスコアを伸ばし首位浮上

    2021年08月21日

     2018年にシニア通算8勝を挙げてからは、腰痛に苦しめられて思うような成績を残せなかった崎山武志が、復活の狼煙を上げた。

  • 〈FANCL CLASSIC/2R〉ベストスコア66で首位に並んだ阿原「見たことのない優勝の景色が見たい」
    シニアツアー

    〈FANCL CLASSIC/2R〉ベストスコア66で首位に並んだ阿原「見たことのない優勝の景色が見たい」

    2021年08月21日

     首位に3打差の通算2アンダー・9位タイからスタートした阿原久夫が会心のゴルフを展開した。2番ホールからの3連続バーディーで波に乗り、6バーディー・ボギーフリーのベストスコア66をマークして首位に並んだのだ。

  • 〈FANCL CLASSIC/2R〉伊澤が首位の座を守る!「充実」の二文字を「優勝」に変えたい
    シニアツアー

    〈FANCL CLASSIC/2R〉伊澤が首位の座を守る!「充実」の二文字を「優勝」に変えたい

    2021年08月21日

    「ゴルフ人生の中で今年が一番楽しいです」。

  • 〈FANCL CLASSIC/1R〉コンビを組んで7度目の挑戦!相性の良いコースで田村が首位発進
    シニアツアー

    〈FANCL CLASSIC/1R〉コンビを組んで7度目の挑戦!相性の良いコースで田村が首位発進

    2021年08月20日

     シニアツアー第7戦「ファンケルクラシック」の第1ラウンドが8月20日に行われた。伊澤利光(53)と田村尚之(57)が5アンダーで初日好スタートを切る。1打差2位4アンダーには、水巻善典(62)が続く。前回覇者で大会3連覇を狙うプラヤド・マークセン(55)は5オーバー65位タイと出遅れた。大会は無観客試合として開催されている。

  • 〈FANCL CLASSIC/1R〉衰えを知らないベテラン水巻が首位と1打差3位
    シニアツアー

    〈FANCL CLASSIC/1R〉衰えを知らないベテラン水巻が首位と1打差3位

    2021年08月20日

     6番ホールからの4連続バーディーで2位に駆け上がった水巻善典は、後半9ホールすべてをパーにまとめてフィニッシュ。5バーディー・1ボギー68で3位の好位置に着けた。「今日はスコアを気にせず、帯同キャディーをしてくれた大学生と会話しながら楽しくプレーができました」と振り返った水巻は、別の話をし始めたのだった。「自分のゴルフよりも女子プロテストの一次が行われているんですが、実はジュニア時代から教えている教え子が出場していて、彼女のスコアの方がよっぽど気になっちゃって…。初日71とまずまずのスタートだったけど、昨日は77 を叩いてしまったんです。それでも今日は70で回ったという連絡がきたので、多分、大丈夫だとは思うんだけどね」。この日は、プロの道を歩み始めようとしている教え子を案じていた一日だったのだ。

  • 〈FANCL CLASSIC/1R〉シニア4年目、トップ伊澤が優勝に向けて本気モード
    シニアツアー

    〈FANCL CLASSIC/1R〉シニア4年目、トップ伊澤が優勝に向けて本気モード

    2021年08月20日

     伊澤利光が、今季初の大会初日首位タイの好発進を遂げた。6バーディー・1ボギー67の5アンダーの好スコアでフィニッシュしたものの、スコアカード提出所から出て来た伊澤の表情は少々険しかった。「スコアは良かったけれど…内容に納得していません」。口をへの字型にしたようだった。ドライバーでのティーショットもグリーンを狙うアイアンショットも安定していた。前半は3バーディーを奪いながらも9番ホールでこの日唯一のボギーを叩く。

  • 〈FANCL CLASSIC前日〉初代チャンピオン高橋は感謝の気持ちをプレーで示す
    シニアツアー

    〈FANCL CLASSIC前日〉初代チャンピオン高橋は感謝の気持ちをプレーで示す

    2021年08月19日

     練習グリーン前に設置された応援メッセージボード。ファンケルクラシック主催社の社員3000人の写真をモチーフにして作り上げられたその前に佇んでいたのは、髙橋勝成だった。

  • 〈FANCL CLASSIC前日〉大ベテラン中嶋常幸「ファンケルの熱い想いに応えたい!」
    シニアツアー

    〈FANCL CLASSIC前日〉大ベテラン中嶋常幸「ファンケルの熱い想いに応えたい!」

    2021年08月19日

     シニアツアー第7戦「

  • 〈FANCL CLASSIC〉チューズデートーナメントより6名が本戦へ!原川がトップ通過
    シニアツアー

    〈FANCL CLASSIC〉チューズデートーナメントより6名が本戦へ!原川がトップ通過

    2021年08月17日

    <チューズデートーナメント結果>

  • 【モア サプライズカップ2021/FR】プレーオフに敗れた細川は悔しさを糧に「年内中、優勝を目指す!」
    シニアツアー

    【モア サプライズカップ2021/FR】プレーオフに敗れた細川は悔しさを糧に「年内中、優勝を目指す!」

    2021年07月30日

     最終日最終組で回っていた通算6アンダーの首位タイ細川和彦が、18番パー4ホールの2打目をグリーン手前にショートした。細川が「師匠」と慕う高橋勝成と、チーム髙橋のメンバー寺西明がグリーン脇で見守っている。寺西の足元にはシニア初優勝を祝す「ウォーターシャワー」のためにミネラル水のペットボトルが2本横たわっていた。

  • 【モア サプライズカップ2021/FR】プレーオフを制し深堀圭一郎が初代チャンピオンに輝く
    シニアツアー

    【モア サプライズカップ2021/FR】プレーオフを制し深堀圭一郎が初代チャンピオンに輝く

    2021年07月30日

     シニアツアー6戦目「

  • 【モア サプライズカップ2021/1R】2位タイ篠崎紀夫は自分のペースを守るだけ
    シニアツアー

    【モア サプライズカップ2021/1R】2位タイ篠崎紀夫は自分のペースを守るだけ

    2021年07月29日

     前半を1バーディー・1ボギーと無難に回った篠崎紀夫は、オレンジ色のウエアを着ていた。「雨が降るという天気予報だったので、あれこれ悩んでオレンジ色を選びました。パンツは黒や紺色だと地味になり過ぎるから、白にしてみました。クラブハウスに来て驚きましたよ。だって同組の柳沢(伸祐)さんも(プラヤド)マークセンも同じオレンジ色のウエアを着ていたんですから。きっと、天気がウエアの色を選ばせたんでしょうね」。

  • 【モア サプライズカップ2021/1R】首位と1打差の手嶋多一が狙う逆転優勝
    シニアツアー

    【モア サプライズカップ2021/1R】首位と1打差の手嶋多一が狙う逆転優勝

    2021年07月29日

    「風が強かったからパーオンショットはピンではなく、センター狙いにしましたが、結果的にピンに寄ってくれたホールが多かっただけです」。6バーディー・2ボギー68でホールアウトした手嶋多一は、この日のゴルフをそう分析した。前半アウトコースでスコアを3つ伸ばして臨んだ後半インコース。11、17番ホールでバーディーを奪った。5アンダー首位タイで迎えた最終18番パー4。「コースは距離がしっかりあって、長い。レイアウトも素晴らしい。どちらかと言えばドローヒッターかも知れません」。ドローボールが持ち球の手嶋には最適なコースと言わんばかりだ。「持ち球を打てばいいのに、さらにドローを掛けようとしてしまったら、左に曲がり過ぎてボールは木の後ろへ行ってしまった。余計なことをしてしまいました(苦笑)」。ボギーフィニッシュでのホールアウトだったが、4アンダーは首位と1打差の2位タイ。逆転優勝のチャンスは十分残っている。