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  • 〔大会前日〕中嶋が3年振りに出場「試合は生きるモチベーション」
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    〔大会前日〕中嶋が3年振りに出場「試合は生きるモチベーション」

    2021年10月06日

     中嶋常幸(66)が3年ぶりに公式戦の舞台に戻ってきた。「朝夕の散歩のように出て来たね」と笑い「試合はいいものだよ」と、久しぶりのサミットGCに気分はいい。

  • 【日本シニアオープン/FR】大事なことは集中!目の前のものを追わず桑原克典が2位
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    【日本シニアオープン/FR】大事なことは集中!目の前のものを追わず桑原克典が2位

    2021年09月19日

    「4日間が終わって満足です。特にパットが良くて、入ってくれました。今週は上位で頑張れたらいいなぁと思っていたので、ほっとしています」と、最終ラウンドを6バーディー1ボギー66ストローク、通算11アンダーは単独2位の桑原克典。

  • 【日本シニアオープン/FR】大会レコード通算19アンダーで圧勝!念願のシニアオープンを制した手嶋
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    【日本シニアオープン/FR】大会レコード通算19アンダーで圧勝!念願のシニアオープンを制した手嶋

    2021年09月19日

    「第31回日本シニアオープンゴルフ選手権」(JGA主催)最終ラウンド。首位スタートの手嶋多一(52)が、頭脳戦を戦い抜いて7バーディー2ボギー66ストロークで回り通算19アンダーと、2位に8打差をつけて日本シニアオープン優勝を飾った。2001年日本オープン、2014年日本プロ優勝についで、日本タイトル3つ目を獲得。2位に桑原克典(52)、3位に飯島宏明(50)が入った。

  • 【日本シニアオープン/3R】手嶋が猛チャージ!通算14アンダーで首位独走
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    【日本シニアオープン/3R】手嶋が猛チャージ!通算14アンダーで首位独走

    2021年09月18日

    「第31回日本シニアオープンゴルフ選手権」(JGA主催)の第3ラウンド。手嶋多一(52)がこの日ベストスコア65をマークし通算14アンダーで首位の座を守った。5打差2位には深堀圭一郎(52)、さらに1打差3位タイに飯島宏明(50)とプラヤド・マークセン(55)が続いている。2001年日本オープン歴代優勝者手嶋がシニアオープンを制覇すると、史上4人目の日本Wタイトル獲得という快挙を達成することになる。

  • 【日本シニアオープン/3R】深堀が単独2位浮上!日本タイトル戦で勝ち切りたい
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    【日本シニアオープン/3R】深堀が単独2位浮上!日本タイトル戦で勝ち切りたい

    2021年09月18日

     最終組1つ前でプレーをした深堀圭一郎は「長い1日でしたね、だけど、それなりの位置で終えられて良かった」と、ホールアウト後インタビューで口を開いた。第3ラウンドは、台風14号の影響で低気圧が発達し、だんだんと山間部には霧が深くたちこめた。12時46分に濃霧のため一時競技を中断。14分後には競技再開したものの、13時38分には2度目の競技中断。28分後に競技再開のサイレンが鳴った。実際のところホールによって霧の立ち込め方が変わるため、ラスト2組は標高差の高いホールでプレーしていたこともあり、深い霧でティーショットが打てずに進行も止まり、後半スタートの選手にとっては体力勝負の長い1日となった。

  • 【日本シニアオープン/3R】気付けばマークセンが8アンダー2位タイ!4度目タイトル奪取を目指す
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    【日本シニアオープン/3R】気付けばマークセンが8アンダー2位タイ!4度目タイトル奪取を目指す

    2021年09月18日

     第3ラウンドできっちりゴルフを修正してきたのが、2016年から3年連続で日本タイトルの座を譲らなかったプラヤド・マークセン(55)。5バーディー・ボギーフリーでスコアを伸ばし、首位5打差2位タイの好位置につけた。

  • 【日本シニアオープン/2R】日本オープン覇者・手嶋多一が単独首位で決勝ラウンドへ挑む
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    【日本シニアオープン/2R】日本オープン覇者・手嶋多一が単独首位で決勝ラウンドへ挑む

    2021年09月17日

     「第31回日本シニアオープンゴルフ選手権」(JGA主催)の第2ラウンド。手嶋多一(52)が通算8アンダーで単独首位。1打差の2位に飯島宏明(50)。3位には2打差でD・スメイル(51)、桑原克典(52)が首位を追う展開となった。決勝ラウンドには3オーバーまでの55位タイ65名が進出した。

  • 【日本シニアオープン/2R】一気に2位へ浮上!仲間からのアドバイスで飯島が絶好調
    シニアツアー

    【日本シニアオープン/2R】一気に2位へ浮上!仲間からのアドバイスで飯島が絶好調

    2021年09月17日

     第2ラウンドは通算7アンダーでフィッシュし単独2位に浮上した飯島宏明(50)。17番でバーディーを奪い、9アンダーまでスコアを伸ばし、その時点で首位に立っていた。「18番パー5ホールは2オンを狙っていったのでしょうがないです」。飯島はリスクを背負ったチャレンジでのミスに、潔く自分の決断を受け入れていた。

  • 【日本シニアオープン/2R】桑原、D・スメイルが3位タイに浮上
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    【日本シニアオープン/2R】桑原、D・スメイルが3位タイに浮上

    2021年09月17日

     午後スタート、同組で回った桑原克典(52)、D・スメイル(51)が第2ラウンドを67ストロークで回り、通算6アンダー3位タイで明日からの決勝ラウンドに挑む。

  • 【日本シニアオープン/1R】丸山大輔は大満足のラウンドで首位タイ発進
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    【日本シニアオープン/1R】丸山大輔は大満足のラウンドで首位タイ発進

    2021年09月16日

    「第31回日本シニアオープンゴルフ選手権」(JGA主催)の第1ラウンド。65ストロークでエージシュート達成した伊藤正己(65)とシニアルーキー丸山大輔(50)が5アンダーで首位発進。1打差の3位には谷口徹(53)。4アンダー3位タイには飯島宏明(50)、相澤敏弘(54)ら4名が並んでいる。昨年覇者の寺西明(55)は3アンダー8位タイで初日を終えた。

  • 【日本シニアオープン/1R】エージシュート達成した伊藤正己が首位タイスタート
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    【日本シニアオープン/1R】エージシュート達成した伊藤正己が首位タイスタート

    2021年09月16日

     伊藤正己(65)は65ストロークでエージシュートを達成し首位タイと好スタートを切った。「嬉しいですよ。本当に嬉しい。それだけです」。日本シニアオープン初日を最高の形で終えられた。シニアツアーで伊藤がエージシュート達成した記録は、2019年62歳の時に、ノジマチャンピオン杯の初日62ストロークでエージシュートを達成して以来の2度目。シニアオープンでも2007年青木功(65歳65ストローク)、2017年海老原清治(68歳68ストローク)以来、3人目の快挙を達成した。

  • 【日本シニアオープン/1R】谷口はリズム悪いスタートでも1打差2位で好発進
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    【日本シニアオープン/1R】谷口はリズム悪いスタートでも1打差2位で好発進

    2021年09月16日

     6バーディー1ボギーの5アンダーフィニッシュした谷口徹(53)は「スタートからリズムがつかみにくかった」と第一声。このシャトレーゼヴィンテージゴルフ倶楽部は打ち上げや打ち下ろしのホールが多くティーショットのクラブ選択も大切になってくるが、大会初日10番スタートした谷口は、ティーショットでユーティリティーを選択したが、左に曲げてしまい、ボギースタートと肩を落とした。

  • 【日本シニアオープン/1R】相澤敏弘は上々すぎるスコアで4位タイ
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    【日本シニアオープン/1R】相澤敏弘は上々すぎるスコアで4位タイ

    2021年09月16日

     「上々すぎるスタートでしょう」と話してくれたのが、4アンダー4位タイで初日を終えた相澤敏弘(54)。

  • 【日本シニアオープン/前日】公式戦・歴代チャンピオンとして迎え入れられた寺西
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    【日本シニアオープン/前日】公式戦・歴代チャンピオンとして迎え入れられた寺西

    2021年09月15日

     「第31回日本シニアオープンゴルフ選手権」(JGA主催)が15日から4日間、山梨県にあるシャトレーゼヴィンテージゴルフ倶楽部(6,465yard/Par71)で開催される。本大会は賞金総額8000万円、優勝賞金1600万円と賞金ランクを左右する公式戦。プロ116名、アマチュア10名が出場。大会連覇を狙う寺西明(55)をはじめ、高橋勝成(71)、倉本昌弘(66)、室田淳(66)の歴代チャンピオンに加え、谷口徹(53)、丸山大輔(50)、宮瀬博文(50)という若手シニアも参戦。日本タイトルを狙った熟練の技が繰り広げられる。

  • 【日本シニアオープン/前日】佐藤えいちがシニアデビュー!「ワクワクしてます、全部楽しみたい」
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    【日本シニアオープン/前日】佐藤えいちがシニアデビュー!「ワクワクしてます、全部楽しみたい」

    2021年09月15日

     大会前日、練習ラウンド後の練習場は最後の調整をする選手で溢れているが、自分の練習よりも先輩の練習を食い入るように見ているルーキーシニアの姿があった。2006年から2012年までの7年間でAbemaTVツアー4勝を挙げ、明るい性格で周囲を和ませてくれるムードメーカー、佐藤えいちだった。シニア入りまでの間は国内ミニツアーに留まらず、PGAチャイナや欧州への挑戦を続け、試合勘を磨いていたというほど探究心の強い選手が現れた。シニアデビューを前に、先輩たちから何かを学ぼうと佐藤は目を光らせていた。