ニュース ALL
News-
シニアツアー
【コスモヘルスカップ/1R】ウィラチャンとソクが首位2打差7アンダーで横田を追いかける
2023年11月02日首位2打差7アンダー2位グループに、タイ出身のタワン・ウィラチャン(56)と韓国出身のソク・ジョンユル(54)が入った。ウィラチャンは2019年に日本シニアツアーの賞金王タイトルを獲得しており、シニアツアー4勝を挙げていて、コロナ禍で来日ができなかった2020年を除くと、賞金ランキングにはトップ10入りを続けていて、安定のドライバーショットと得意クラブのパターを武器に今年も好位置につけて、優勝のチャンスを伺っている。
-
競技情報 ティーチングプロ お知らせ
【TCPシニア選手権/FR】渡邊達が狙っていたレギュラーシニア2冠の偉業を達成
2023年11月02日「第19回PGAティーチングプロシニア選手権大会」の最終ラウンド。3アンダー首位タイからスタートした渡邊達(57・A)が4バーディー2ボギー通算5アンダーで初優勝を飾った。渡邊は2010年ティーチングプロ選手権を優勝しており、レギュラーシニア2冠達成第1号となった。渡邊には来年の日本プロシニア出場資格)と優勝賞金100万円、さらに森ビル㈱よりグランドハイアット東京ペア宿泊券、ミドリ安全より腰部保護ベルト一体型ゴルフパンツMIDORI PF1、さらに阪神交易からブッシュネルプロX3ジョルトが贈られた。1打差の2位に柴田忠則(51・TP‐B)、深澤幸雄(55・TP‐A)が続いた。
-
シニアツアー
【コスモヘルスカップ/1R】63をマークした横田真一が初日首位、好発進した3つの理由
2023年11月02日「コスモヘルスカップ シニアトーナメント」の第1ラウンド。横田真一(51)が1イーグル8バーディー1ボギーとスコアを伸ばし63ストローク、9アンダーで単独首位に立った。2打差2位タイにタワン・ウィラチャン(56)とソク・ジョンユル(54)が続く。4位タイ6アンダーに深堀圭一郎(55)、髙橋朋載(52)、沢田尚(55)が続いている。
-
競技情報 お知らせ
【TCPシニア選手権/FR】5アンダーで渡邊達がレギュラーシニア2冠達成
2023年11月02日渡邊が史上初2冠達成「第19回PGAティーチングプロシニア選手権大会」の最終ラウンド。3アンダー首位タイからスタートした渡邊達(57・A)が4バーディー2ボギー通算5アンダーで初優勝を飾った。渡邊は2010年ティーチングプロ選手権を優勝しており、レギュラーシニア2冠達成第1号となった。1打差の2位に柴田忠則(51・TP‐B)、深澤幸雄(55・TP‐A)が続いた。◇大会特集ページは こちら>>◆最終ラウンド成績は こちら>>
-
競技情報 ティーチングプロ お知らせ
【TCPシニア選手権/1R】首位タイ渡邊達は初の偉業に挑戦する権利を得る
2023年11月01日50歳以上のPGAティーチングプロ日本一を決定する「第19回PGAティーチングプロシニア選手権大会」の第1ラウンド。3アンダーで渡邊達(57・A)、中根初男(60・TP-A)、真中幸雄(58・B)が首位に並んだ。1打差2アンダーに深澤幸雄(55・TP‐A)、久我明(61・B)ら4名が続く。前年覇者・伊藤正己(67・TP‐A)は1アンダー8位タイで初日終えた。
-
競技情報 ティーチングプロ お知らせ
【TCPシニア選手権/1R】歴代覇者・中根初男は経験からくる冷静沈着なゴルフで3アンダー首位タイ
2023年11月01日2021年ティーチングプロシニア選手権覇者・中根初男(60・TP-A)が6バーディー3ボギーの3アンダーで首位タイで実力通りのプレーを見せた。
-
シニアツアー
【コスモヘルスカップ/前日】人気Youtuber中井学がカレドニアンに挑む「ゴルフの魅力を伝えるのが役割です」
2023年11月01日2015年、43歳の時に資格認定最終プロテストを初受験し合格。同年PGAトーナメントプレーヤー入会を果たし、現在51歳のシニア2年目を迎える中井学が、コスモヘルスカップに参戦する。昨年に続き、コスモヘルスカップは2度目の出場で、プロテスト合格を目指した理由のひとつである「シニアツアーで戦う」という夢に挑み続けている。
-
競技情報 ティーチングプロ お知らせ
【TCPシニア選手権/1R】首位タイ真中幸雄は同郷の先輩の胸を借りるつもりトップを目指す
2023年11月01日「僕以外の同組選手が出だしからバーディーを決めていて、自分だけがなかなかバーディーがこないと思っていました。でも同伴競技者の皆さんのおかげで、今日のスコアに繋がりました」。真中幸雄(58・B)は3アンダー首位タイとした初日を振り返った。
-
シニアツアー
【コスモヘルスカップ/前日】世界のマルちゃんこと、丸山茂樹も54歳。満身創痍で挑むシニア3試合目
2023年11月01日シニアツアー第11戦目「コスモヘルスカップ シニアトーナメント」が、カレドニアン・ゴルフクラブ(6,812ヤード/パー72)で、11月2、3日の2日間大会として開催される。優勝賞金は大会にはシニアプロ84名に加え、ジュニア6名がエキシビジョン参戦する。コスモヘルスサポート契約プロの渡辺司(66)、芹澤信雄(63)をはじめ、今季初参加となる丸山茂樹(54)、中井学(51)といったゴルフ界でも広く活躍する選手も出場する。海老原清治(74)が最年長でシニアツアーに出場し、ジュニアから74歳まで幅広い年齢層がカレドニアンに挑戦する。大会は入場無料となっている。
-
競技情報 ティーチングプロ お知らせ
【TCPシニア選手権/前日】中島孝之、今野忠廣がジュニアたちに自身のゴルフを届ける
2023年10月31日朝のスタートホールにはジュニアリーグ北関東ディビジョン・サブディレクターの中島孝之(55・A)、PGAジュニア選手権東北地区代表チームで2017年よりコーチを務める今野忠廣(58・B)の2名の姿があった。
-
競技情報 ティーチングプロ お知らせ
【TCPシニア選手権/前日】前年覇者・伊藤正己が連覇に向けて、今年2回目となるチャンスに挑戦する
2023年10月31日50歳以上のPGAティーチングプロ日本一を決定する「第19回PGAティーチングプロシニア選手権大会」が11月1日、2日の2日間、茨城県にある宍戸ヒルズカントリークラブ・東コース(6,708ヤード/パー72)で開催される。3月から全国15会場で開催された1次予選会には794名が参加し、2次予選を勝ち抜いた120名が出場する。
-
シニアツアー
【コスモヘルスカップ】今季シニアは残すところ3試合、コスモヘルスカップは千葉のカレドニアンで開催
2023年10月31日今季シニアツアー第11戦目となる「
-
シニアツアー
〔福岡シニアOP/FR〕小学生ゴルフ体験教室をトーナメント当日に開催しました
2023年10月29日福岡シニアオープンゴルフトーナメントは
-
シニアツアー
〔福岡シニアOP/FR〕62を叩きだした宮本勝昌が片山晋呉とのプレーオフを制し大会初優勝、シニア2勝目
2023年10月29日「第7回福岡シニアオープンゴルフトーナメント」の最終ラウンド。首位の片山晋呉(50)と3打差でスタートした宮本勝昌(51)が10バーディー・ノーボギーで回り、大会コースレコードの62をマーク。通算12アンダーで並んだ片山と宮本がプレーオフへ。2ホール目で宮本がバーディー、片山がバーディーならずで、宮本が大会初優勝、シニア通算2勝目を飾った。福岡シニアオープンを終えて、2位のプラヤド・マークセンと約560万円で宮本が賞金ランキングトップに立っている。倉本昌弘(68)が67で回りシニアツアー5度目となるエージシュートを達成している。スーパーシニアの部は青木基正(73)が逆転で優勝。
-
シニアツアー
〔福岡シニアOP/FR〕プレーオフに敗れシニア初優勝を逃した片山晋呉は今季シニアツアーを終了しレギュラーへ
2023年10月29日最終ラウンドは5アンダー首位からスタートした片山晋呉(50)。4番パー5でバーディーを先攻させたが、ワンオンも狙える短い5番パー4(305ヤード)でティーショットを右の林に落とすミスショット。このホールをダブルボギーにするが、続く6番でバウンスバックに成功。ところが7番パー3でボールはグリーンを捉えられず左サイドの難しいラフへ落ちてボギーにしてしまう。8番でもティーショットが木の根元につくトラブルもあり、連続ボギーでスコアを落としてしまう。