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甲斐が単独首位発進５０歳以上のＰＧＡティーチングプロシニア日本一を決定する「第１６回ＰＧＡティーチングプロシニア選手権大会」の第１ラウンドは、甲斐範昭（５２・B）が３バーディーノーボギーの３アンダーで単独首位スタート。１打差の２位タイに昨年覇者の橋口浩一（５４・B）と赤塚智徳（５２・B）。２打差の４位タイには渡邊達（５４・A）ら３名が続く展開となっている。

　高橋勝成（７０）が「チーム日本３冠」を目指す。高橋を慕って集まり、シニアツアーを共に転戦している寺西明が日本シニアオープン、中山正芳が日本プロシニアを制した。チーム高橋のリーダーとしては、日本プロゴールド（６８歳以上）を制して、３人で日本タイトルを総なめしたいところだ。

　芹澤信雄（６０）が、関東プログランドシニア（６０歳以上）覇者として大会に臨む。前日の２０日に練習ラウンドを行い「何か（優勝）が起きればいいですねえ。起こす力はないんで、流れとか運とかですけどね」と笑った。

　日本のゴルフツアー３団体が共催するゴルフトーナメント『Hitachi 3 Tours Championship 2019 』は昨年１２月１５日にグリッサンドゴルフクラブで行われ、ＪＬＰＧＡチームが優勝を飾りました、大会で集まった収益金の集計が終了し、各団体への寄贈金額が決定した後、各ゴルフツアー団体の代表選手が寄贈先の各団体へ訪問し、チャリティ金を贈呈しましたのでご報告いたします。

今年で2年目を迎える兵庫ディビジョンが9月12日（土）に開幕。今年の参加チームはアマバンド＆スポーツチーム（監督・山本幸路プロ）、Dicky’s（監督・原田正孝プロ）、エレコムジュニアゴルフ（監督・林栄作）、西脇59ers（監督・平井克昌プロ）の４チームとなった。

【日本ﾌﾟﾛｼﾆｱ住商ｻﾐｯﾄ杯/FR】中山正芳が嬉しいシニアツアー初優勝

　「日本プロゴルフシニア選手権大会　住友商事・サミットカップ」の最終ラウンド。２位スタートの中山正芳（５２）、清水洋一（５７）が通算９アンダーで並び、プレーオフに突入。１ホール目をボギーとした清水に対して、パーパットを決めた中山が嬉しいシニアツアー初優勝を遂げた。初日から首位を守っていた比嘉勉（５７）は５アンダー４位タイで大会を終えた。

中山が嬉しい初優勝「日本プロゴルフシニア選手権大会　住友商事・サミットカップ」の最終ラウンド。２位スタートの中山正芳（５２）、清水洋一（５７）が通算９アンダーで並び、プレーオフに突入。１ホール目をボギーとした清水に対して、パーパットを決めた中山が嬉しいシニアツアー初優勝を遂げた。初日から首位を守っていた比嘉勉（５７）は５アンダー４位タイで大会を終えた。◇大会特集ページは こちら＞＞◆最終ラウンド成績は　こちら＞＞

ファイナルラウンドの模様はこの後１４時よりＢＳ朝日にて、生放送でお届けいたします。

　「日本プロゴルフシニア選手権大会　住友商事・サミットカップ」のファイナルラウンドは昨日までの雨の影響も感じされない、すばらしいコースコンディション中、朝８時よりスタートしております。第５９代目のチャンピオンは誰になるか！

【日本ﾌﾟﾛｼﾆｱ住商ｻﾐｯﾄ杯/3R】停電による電気設備不能の為、第３ラウンド中止

「日本プロゴルフシニア選手権大会　住友商事・サミットカップ」の第３ラウンドは

【日本ﾌﾟﾛｼﾆｱ住商ｻﾐｯﾄ杯/2R】比嘉勉が首位を守り決勝ラウンドに挑む