ニュース ALL

News
  • 【すまいーだカップ・シニア/2R】5位の崎山は孫と一緒に「優勝」の記念撮影をしたい
    シニアツアー

    【すまいーだカップ・シニア/2R】5位の崎山は孫と一緒に「優勝」の記念撮影をしたい

    2017年06月02日

    崎山武志(54)が「地元優勝」へ向け、3打差5位につけた。「それでもパターの読みがどうも・・・」と、5アンダー67にも、ちょっと不満もでる。スタートからチャンスを外し、4番でも手前4メートルにつけた。「それまで打とうという気持ちが強くてラインから外れていたので、ここは今まで通り自然なタッチで打ってみようと思った」のが入ってから、アウトは4バーディーを量産した。

  • 【すまいーだカップ・シニア/2R】上位選手スコア速報はALBA.netでご覧いただけます
    シニアツアー

    【すまいーだカップ・シニア/2R】上位選手スコア速報はALBA.netでご覧いただけます

    2017年06月02日

    第2ラウンドでは、アウトスタート5組目から12組目までの選手のスコア速報が

  • 【すまいーだカップ・シニア/1R】8位鈴木は「スコアの伸ばしあい、いい感じでいきたい」
    シニアツアー

    【すまいーだカップ・シニア/1R】8位鈴木は「スコアの伸ばしあい、いい感じでいきたい」

    2017年06月01日

     鈴木亨(51)がレギュラーツアーでの手ごたえを持ち込んで、4アンダー68で8位につけた。この日はシニアツアーで初優勝を阻まれてきたマークセンと同組。「初日からマークセンとは思わなかった」と対抗心を高めたが、マークセンには2打差をつけられた。

  • 【すまいーだカップ・シニア/1R】原田は「やれることをやります」と初日4位につける
    シニアツアー

    【すまいーだカップ・シニア/1R】原田は「やれることをやります」と初日4位につける

    2017年06月01日

    最終組で上がって来た原田三夫(53)が5アンダー67で4位グループに食い込んだ。「最後だけでしたよ」と笑ったが、終盤4ホールで4アンダーをマークした。インスタートの11番で取った後、ずっとパーを重ねていたが、6番で「3メートルぐらいのスライスが入って、やっとイメージが出てきた」と振り返る。7番パーの後、8番パー5では残り222ヤードを5番ウッドでピン手前のグリーンカラーへ。そこから7メートルをパターで入れてイーグルを奪った。最終9番でも5メートルを沈めた。

  • 【すまいーだカップ・シニア/1R】開幕から2連勝がかかる真板は4アンダー8位
    シニアツアー

    【すまいーだカップ・シニア/1R】開幕から2連勝がかかる真板は4アンダー8位

    2017年06月01日

     開幕戦からの2試合連続優勝へ向けて、真板潔(57)が首位に2打差の8位と好位置につけた。1アンダーで折り返したインに入ってバーディーラッシュを見せた。13番で2メートルを入れた後、14番で6メートルを沈めてから3連続バーディー。17番で落としたのが悔いは残るが、4アンダー68に「いいスタートだったとは思います。明日は…」といって言葉を止め「いや、明日じゃない。今日は練習ラウンドだったんだ。明日が初日だ。頑張ります。以上」と苦笑いした。

  • 【すまいーだカップ・シニア/1R】尾崎直が5アンダー67で4位と好スタート
    シニアツアー

    【すまいーだカップ・シニア/1R】尾崎直が5アンダー67で4位と好スタート

    2017年06月01日

     尾崎直道(61)が5アンダー67で4位につけ、久しぶり笑顔を見せた。「今日はドタバタすることもなく、久々に18ホール回れたよ」という。

  • 【すまいーだカップ・シニア/1R】シニアデビューの山中が6アンダー首位タイ
    シニアツアー

    【すまいーだカップ・シニア/1R】シニアデビューの山中が6アンダー首位タイ

    2017年06月01日

     シニアデビュー戦の山中拓(51)が6バーディー、ボギーなしの6アンダー66で首位に立った。「ラッキーでした」といい「練習ラウンドはすさまじかったんです。80以上はたたいた。びっくりするようなゴルフで、周りの人も『デビュー戦で大丈夫なのか』って思われたでしょう」。この日は自分がびっくりの首位発進になった。

  • 【すまいーだカップ・シニア/1R】蘆はあと2日同じゴルフを目標に優勝を目指す
    シニアツアー

    【すまいーだカップ・シニア/1R】蘆はあと2日同じゴルフを目標に優勝を目指す

    2017年06月01日

     台湾の人気者、盧建順(58)が5アンダー67をマークして2位につけた。終盤に好プレーがでた。インスタートで、5番をボギーにして2アンダーに後退したが、6番パー5で「OKにつけた」と取り返し、8番パー5では「フォローだったから」と第2打残り174ヤードまで飛ばし、5番アイアンで2メートルにつけてイーグルを奪って一気に上昇した。

  • 【すまいーだカップ・シニア/1R】6アンダー首位のマークセンの目標は今年もシニア賞金王!
    シニアツアー

    【すまいーだカップ・シニア/1R】6アンダー首位のマークセンの目標は今年もシニア賞金王!

    2017年06月01日

    PGAシニアツアー新規開催「すまいーだカップ シニアトーナメント」の第1ラウンドが6月1日、イーストウッドカントリークラブで行われた。6アンダーで首位にたったのは、山中拓(51)、パク・ブーウォン(51)、そして昨年のシニア賞金王のプラヤド・マークセン(51)の3名。1打差2位には、尾崎直道(61)、蘆建順(57)、金鐘徳(55)、原田三夫(53)が続く。

  • 【すまいーだカップ・シニア/1R】首位6アンダーにマークセン、山中、パク
    シニアツアー

    【すまいーだカップ・シニア/1R】首位6アンダーにマークセン、山中、パク

    2017年06月01日

    PGAシニアツアー新規開催「すまいーだカップ シニアトーナメント」の第1ラウンドが6月1日、イーストウッドカントリークラブで行われた。

  • 【すまいーだカップ・シニア/大会前日】ショットメーカーが有利!新規大会みどころ
    シニアツアー

    【すまいーだカップ・シニア/大会前日】ショットメーカーが有利!新規大会みどころ

    2017年05月31日

     新規開催となる今大会。平野浩作トーナメントディレクター(TD)に大会の見どころを聞いた。

  • 【すまいーだカップ・シニア/大会前日】「2日間大会の帝王」真板の作戦
    シニアツアー

    【すまいーだカップ・シニア/大会前日】「2日間大会の帝王」真板の作戦

    2017年05月31日

    開幕戦ノジマチャンピオン杯を制した真板潔(57)には、2試合連続優勝のチャンスがある。昨年2日間大会に3勝、今季も開幕戦と「2日間大会の帝王」と呼ばれる。では、3日間大会はどうやって戦う?「うーん、今週は3日間だから僕はない」と笑った後「あした(第1ラウンド)を練習日だと思い込む。なので、残りは2日間大会でしょ。そう、その作戦」というのが、気持ちの持っていき方のようだ。

  • 【すまいーだカップ・シニア/大会前日】崎山は全米プロシニアの反省を生かしたい
    シニアツアー

    【すまいーだカップ・シニア/大会前日】崎山は全米プロシニアの反省を生かしたい

    2017年05月31日

    崎山武志(54)が、全米プロシニアの「反省」を生かして地元優勝を目指す。前日帰国したばかりの5月31日に、コースで練習ラウンドを行った。「飛行機の中でうまく時差調整してきたので、昨晩は爆睡しましたし体調は大丈夫」という。コースはプライベートも含めて「何度もプレーしている」とアドバンテージがある。コース攻略法を聞くと「ティーショットがいやらしいというか、落としどころが狭い。飛距離に応じて狙い方が違う」と指摘。「グリーンはいろいろな形がある。傾斜のきついところもある。状態はいいので、最後はグリーン勝負になるのかな、と思います」と話した。

  • 【全米プロシニア・FR】ランガーが逆転優勝、シニアメジャーグランドスラム達成
    お知らせ 競技情報

    【全米プロシニア・FR】ランガーが逆転優勝、シニアメジャーグランドスラム達成

    2017年05月29日

    ランガーのシニアメジャー9勝はニクラウスの記録を抜いた第78回キッチンエイド シニアPGAチャンピオンシップ(全米プロシニア)の最終ラウンドが、28日トランプナショナルゴルフクラブで開催された。ベルンハルト・ランガー(59)は5バーディ1ボギーと残り3ホールでビジェイ・シン(54)を逆転し、通算18アンダーで第78回大会のチャンピオンに輝いた。2週連続のメジャー優勝でチャンピオンズツアー32勝目、そして史上初のシニアメジャーグランドスラムを達成した。日本シニアツアーメンバーでは、プラヤド・マークセン(51)が11位、崎山武志(54)が53位、田村尚之(52)は73位に終わった。◇関連記事は こちら>>

  • 【全米プロシニア・1R】悪天候によりサスペンデッド決定。暫定首位はB・ランガー
    競技情報

    【全米プロシニア・1R】悪天候によりサスペンデッド決定。暫定首位はB・ランガー

    2017年05月26日

    ホールアウトした日本勢では崎山が上位全米プロシニアの第1ラウンド。昨晩から降り続く雨の影響で、スタートが80分遅れたことに加え、夕方も雷雲接近のため、競技一時中断。その後、天気の回復が見込まれないことから第1ラウンドはサスペンデッドが決定した。選手156名中午前組(78名)のホールアウトしか終えていないが、暫定首位に立ったのは、ベルンハルト・ランガー(59)。日本シニアツアーメンバーでは、崎山武志(54)が68で回り4アンダー暫定7位タイと上位グループに入っている。◇関連記事は こちら>>