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  • <ISPSハンダ・ゴールド前日>元気いっぱい、健康第一!太田は最年長出場の80歳
    競技情報

    <ISPSハンダ・ゴールド前日>元気いっぱい、健康第一!太田は最年長出場の80歳

    2019年11月22日

     大会前日、クラブハウス入り口付近で、時折うなずきながら興味深そうにパラパラと大会プログラムをめくっていたのが、太田了介(80)。声をかけると「面白い内容なのでね、ちょっと読んでました」と、にっこりする。「私、視力がいいんですよ。両目の視力1.2あるんです。ありがたいことに、老眼でもありません。見えるんです。みなさんに驚かれます。これもゴルフのおかげかもしれませんね」。

  • <ISPSハンダ・ゴールド前日>主役は68歳以上!スーパーシニア覇者・海老原が伝える感謝
    競技情報

    <ISPSハンダ・ゴールド前日>主役は68歳以上!スーパーシニア覇者・海老原が伝える感謝

    2019年11月22日

     今季シニアツアー最終戦を終えたばかりの鳩山カントリークラブで、11月23日(土)、24日(日)の2日間、「ISPSハンダ・ゴールドシニアオープン」が開催される。2007年からスタートした「ISPSハンダカップフィランスロピーシニアトーナメント」では、68歳以上のスーパーシニアの部を同時開催しており、今年は後援競技として大会を開催することになった。賞金総額3000万円、優勝賞金600万円。出場選手数は96名となり、選手にとっては気合の入る大舞台が用意された。

  • 〔ISPSハンダカップ・FR〕残り2戦でマークセンを逆転!ウィラチャンがシニア賞金王
    シニアツアー

    〔ISPSハンダカップ・FR〕残り2戦でマークセンを逆転!ウィラチャンがシニア賞金王

    2019年11月20日

     タワン・ウイラチャンがシニア賞金王の座に初めて就いた。最終戦で13位以内に入ることで賞金ランキング1位のプラヤド・マークセンを逆転できる。そのプレッシャーからか前日はホールインワンを達成したものの、残りの17ホールではバーディーを一つも取れなかった。1イーグル・2ボギー72、28位タイ。スコアはパープレーだったが、パット不調のストレスをため、ホールアウト後は閻魔さまのように目を吊り上げ、硬い表情だったのが印象的だった。いつもの笑顔が消え失せていたのだ。

  • 〔ISPSハンダカップ・FR〕ソクが鉄人室田を18番で下しシニア初優勝を飾る
    シニアツアー

    〔ISPSハンダカップ・FR〕ソクが鉄人室田を18番で下しシニア初優勝を飾る

    2019年11月20日

     通算9アンダー首位で最終18番パー5ホールを迎えた室田淳。ドライバーショットはフェアウエイセンターを捕らえた。最終組で一緒に回っていたソク・ジョンユルは通算8アンダー。室田とは1打差。ソクのドライバーショットは芯を食わず、トップ気味の当たりだった。

  • 〔ISPSハンダカップ・FR〕全18戦を終え、賞金ランキングシード獲得に悲喜劇
    シニアツアー

    〔ISPSハンダカップ・FR〕全18戦を終え、賞金ランキングシード獲得に悲喜劇

    2019年11月20日

    ◇ 初シード獲得 塚田好宣 賞金ランキング21位

  • 〔ISPSハンダカップ・FR〕ソクがシニア初優勝!シニア賞金王はウィラチャンが逆転!
    シニアツアー

    〔ISPSハンダカップ・FR〕ソクがシニア初優勝!シニア賞金王はウィラチャンが逆転!

    2019年11月20日

     最終ラウンドは、6アンダー首位スタートのソク・ジョンユル(50)が、5バーディー2ボギーでスコアを3つ伸ばし通算9アンダーでシニア初優勝を飾った。1打差の2位には、久保勝美(57)と室田淳(64)が続いた。今シーズンを終え、プラヤド・マークセン(53)との差を約41万円で逆転したタワン・ウィラチャン(52)がシニアツアー賞金王に輝いた。

  • <ISPSハンダカップ・FR>ソクが完全優勝!シニア賞金王はウィラチャン
    お知らせ

    <ISPSハンダカップ・FR>ソクが完全優勝!シニア賞金王はウィラチャン

    2019年11月20日

    勝利の兜をかぶり笑顔のソクと半田大会会長〔拡大写真〕今季シニアツアー最終戦「ISPS・ハンダカップ・フィランスロピーシニアトーナメント」の最終ラウンド。6アンダー首位スタートのソク・ジョンユル(50)が、スコアを3つ伸ばし通算9アンダーでシニア初優勝、賞金ランキングは4位とし好成績を残した。今季のシニアツアーでプラヤド・マークセン(53)との差を約41万円としタワン・ウィラチャン(52)が今季シニアツアー賞金王に輝いた。◇競技情報ページは こちら>>◇2019年賞金ランキングは こちら>>

  • 兵庫ディビジョン 最終節
    ジュニアリーグ

    兵庫ディビジョン 最終節

    2019年11月20日

    2019年11月17日

  • 〔ISPSハンダカップ・1R〕大会連覇がかかる寺西はトップ2打差2位につける
    シニアツアー

    〔ISPSハンダカップ・1R〕大会連覇がかかる寺西はトップ2打差2位につける

    2019年11月19日

     ディフェンディングチャンピオンの寺西明が、その存在感をアピールするプレーを展開した。前半でスコアを二つ伸ばし、後半に入ってからは10番、15番ホールでバーディーパットをねじ込む。順調にバーディー数を重ねて行ったものの、試練が待ち受けていた。16番パー4ホール。ティーショットがフェアウエイ左サイドのバンカーに捕まってしまった。ボールは砂の中に深く沈んでいる。「目玉のライでした。一発で打ち出せず、4打目をピンに絡められず、おまけに2パット。ダブルボギーになってしまいました」。

  • 〔ISPSハンダカップ・1R〕山添は2位好スタート!ゴルフ原点、鳩山に恩返ししたい
    シニアツアー

    〔ISPSハンダカップ・1R〕山添は2位好スタート!ゴルフ原点、鳩山に恩返ししたい

    2019年11月19日

     二つの夢を抱いて臨んだシニア最終戦。山添昌良は第1ラウンドでその一つが叶った。「間(ま)の取り方が上手い。ショートゲームの柔らかさが巧みでした。自分の時間の作り方は本当に勉強になりました」。招待選手として出場している米国シニアツアー選手の“レジェンド”コリン・モンゴメリーとの同組ラウンド。間近でモンゴメリーの所作を目に、頭に焼き付けながらのラウンドながら、山添は5バーディー・1ボギー68で回り、首位と2打差の2位タイに着けたのだった。

  • 〔ISPSハンダカップ・1R〕2位4アンダー齋藤は後悔はしないと誓い最終日に挑む
    シニアツアー

    〔ISPSハンダカップ・1R〕2位4アンダー齋藤は後悔はしないと誓い最終日に挑む

    2019年11月19日

     「最終組の選手は横綱級ですし、僕なんかは前頭、いや十両かな。緊張から決して良いゴルフはできそうにありません。それでも、パーをしぶとく積み重ねて行きますよ」。3試合前の第4回福岡シニアオープンゴルフトーナメント第1ラウンド。首位に1打差の2位タイにつけた斎藤義勝は、そんな言葉を口にしたのだった。シニア初優勝の金星は挙げられず、前日マークした「66」より11打も多い「77」の大叩きを演じ、20位タイに急降下した。横綱に跳ね返され、土まみれの惨敗だ。

  • 〔ISPSハンダカップ・1R〕6アンダー首位のソク、目標は変えずにベストテン入りで
    シニアツアー

    〔ISPSハンダカップ・1R〕6アンダー首位のソク、目標は変えずにベストテン入りで

    2019年11月19日

     今季シニアツアー最終戦は、明日の最終ラウンドで幕を閉じる。通算6アンダー単独首位で最終組の座を射止めたのはソク・ジョンユル。2位とは2打差を着け、シニア初優勝に向けて絶好の好位置だ。

  • 〔ISPSハンダカップ・1R〕今季賞金ランキング確定まであと一日
    シニアツアー

    〔ISPSハンダカップ・1R〕今季賞金ランキング確定まであと一日

    2019年11月19日

     韓国出身のソク・ジョンユル(50)が、6アンダーで首位スタート。2打差4アンダーには、寺西明(53)、室田淳(64)、山添昌良(52)、白潟英純(53)、倉本昌弘(64)、齋藤義勝(55)が続く。現在賞金ランキング2位のタワン・ウィラチャン(52)が12番ホール(パー3、159ヤード)で8番アイアン使用しホールインワンを達成した。

  • 〔ISPSハンダカップ・前日〕山添は我が家のようなコースで有終の美を飾りたい
    シニアツアー

    〔ISPSハンダカップ・前日〕山添は我が家のようなコースで有終の美を飾りたい

    2019年11月18日

    「今年のツアーも、あっという間にもう最終戦なんですね。まさか、最終戦の舞台が僕にとって思い出深いコースで開かれるなんて、何かの縁なのでしょうね」。練習ラウンドを終え、最終18番ホールを上がって来た山添昌良は感慨深げにそう語った。

  • 〔ISPSハンダカップ・前日〕世界ゴルフレジェンド「モンティ」ことモンゴメリーが参戦
    シニアツアー

    〔ISPSハンダカップ・前日〕世界ゴルフレジェンド「モンティ」ことモンゴメリーが参戦

    2019年11月18日

     最終18番グリーン周りで、アプローチショットを繰り返すひときわ大柄な選手の姿があった。「ロンドンを旅立って昨夜、日本に着きました。さすがに疲れは少し感じてはいますが、ゴルフの感触は相変わらず良いよ」。身長185センチ、体重95キロのコリン・モンゴメリーは微笑んで見せた。今年からISPSインターナショナルアンバサダーを務めており、今大会に特別出場することになったという。