第63回日本プロゴルフシニア選手権大会 TSUBURAYA FIELDS HOLDINGS ULTRAMAN CUP
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【日本プロシニア円谷HDウルトラマン杯/ FR】プロ後初の所属先にもなった“思い入れ”の地 51歳の増田伸洋が日本タイトル獲得「この歳になって…」
2024年10月6日シニアツアー2年目の51歳の増田伸洋が、今年のシニアプロナンバーワンに輝いた。1998年にプロ転向し、レギュラーツアー1勝だったが、51歳にして初の日本タイトル獲得となった。初日から首位をキープして最終日を迎え、8バーディ・2ボギーの「66」をマーク。4日間のなかで一番だれにもトップの座を譲らずに、2位に3打差をつけての逃切り優勝となった。
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【日本プロシニア円谷HDウルトラマン杯/ FR】不調のなか“猛ラッシュ”で単独2位で終えた宮本勝昌 改めて感じたシニアツアーの魅力と提案「来年はみんなでやったら絶対おもしろい」
2024年10月6日トップに3打差の3位タイで最終日を迎えた宮本勝昌。7バーディ・1ボギーの「66」と4日間のなかで一番いいスコアでプレーするも、単独トップで迎えた増田伸洋も「66」とスコアを伸ばし、3打届かず2位でフィニッシュした。「調子が悪い割には、最後にいいスコアを出せたのは良かったです。でも、なかなか上手くいかない4日間でした」とゴルフの調子が良くなかった苦しい一週間を振り返る。
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【日本プロシニア円谷HDウルトラマン杯/ FR】コース所属・ホストプロ片山晋呉はスペシウム光線で大会を盛り上げ、来年のバージョンアップを誓う
2024年10月6日シニアプロゴルファーの日本一決定戦『第63回日本プロゴルフシニア選手権大会 TSUBURAYA FIELDS HOLDINGS ULTRAMAN CUP』の最終ラウンドは、開催コースであるイーグルポイントゴルフクラブにプロ入り後、3年間所属していたという増田伸洋の優勝で幕を閉じたが、ホストプロとして大会の盛り上げに一役買っていたコース所属「片山晋呉」の活躍も忘れてはならない。
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【日本プロシニア円谷HDウルトラマン杯/ 速報】初日から首位を守り増田伸洋が完全Vで初の日本タイトル獲得!シニア2勝目
2024年10月6日今年のシニアプロゴルファー日本一を決める『第63回日本プロゴルフシニア選手権大会 TSUBURAYA FIELDS HOLDINGS ULTRAMAN CUP』の最終ラウンドは、首位10アンダーでスタートした増田伸洋(51)が8バーディ・2ボギーの66で回り通算16アンダーまでスコアを伸ばし後続を振り切り、第63代チャンピオンに輝いた。初日から首位を守っての完全優勝でレギュラー、シニア通じて初の日本タイトル獲得。昨年のすまいーだカップシニアに続いてシニア2勝目を挙げた。優勝賞金1000万円を獲得、賞金ランキングは7位に浮上した。◇ 大会最終成績は こちら>>◆ 最新賞金ランキングは こちら>>
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【日本プロシニア円谷HDウルトラマン杯/ FR】63代目チャンピオンが決定する最終日、ウルトラ10ヒーローにも会える
2024年10月6日※写真左からウルトラの母、ウルトラの父、ウルトラマンタイガ、ウルトラマンタロウ、ウルトラマン、ウルトラマンアーク、ウルトラセブン、ウルトラマンゼロ、ウルトラマンダイナ、ウルトラマンティガ
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【日本プロシニア円谷HDウルトラマン杯/ 3R】“ウルトラマン登場”で会場沸かせた増田伸洋が単独トップで最終日へ 前戦のリベンジ!「“じーっと”頑張ります」
2024年10月5日シニアツアー2年目の51歳・増田伸洋が2位に2打差をつけて単独トップで最終日を迎える。ショットは不調というも、今週から新調したパターと「女子選手の真似をして」とグリップの握り方をクロスハンドに変更し、3日目を終えてトータル10アンダー。初日から首位をキープしている。 この日は大会名の副題になっているウルトラマンのお面をかぶりスタートホールに登場し、朝から会場を盛り上げた。出だしの1番はパー発進とするも「朝の2ホールはちょっとバタバタしていた」と2番パー5でボギーが先行。「3番でバーディが獲れたのでよかったけど…途中、本当にショットで危ないのがあった」と不調なショットで苦労する場面もあったが、好調なパッティングでリカバリーに成功しパーを並べる。
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【日本プロシニア円谷HDウルトラマン杯/ 3R】55歳の手嶋多一が“おはようバーディ”からのラッシュで2位浮上 3年ぶりシニア3勝目へ「あしたは赤とシルバーで…冗談です!(笑)」
2024年10月5日オーケーパットの“おはようバーディ”で迎えた55歳の手嶋多一は、そこから8メートル、7メートルの長めのパットを沈め、4番ではグリーンの左にこぼすも約4ヤードの位置からチップインして4連続バーディと前半からエンジン全開でのスタートとなった。 きのうは強風ではあったが、30度と気温が高く、汗でゴルフウェアが濡れてしまうほどの高温多湿。しかしこの日は21度と一気に気温が下がっていた。「いまいちアイアンが寄っていかない。けっこう雨が降ったから難しかったです」と朝から雨が降り続け、難しいコンディションのなかで、6バーディ・3ボギーの「69」とスコアを伸ばして上位をキープした。
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【日本プロシニア円谷HDウルトラマン杯/ 3R】ウルトラマン初登場年度生まれのマークセンが首位と4打差5位に浮上 「まずはリラックスすることが大事」
2024年10月5日今年のシニアプロ日本一を決める『第63回日本プロゴルフシニア選手権大会 TSUBURAYA FIELDS HOLDINGS ULTRAMAN CUP』の第3ラウンドは、首位6アンダーからスタートした増田伸洋(51)が68で回りトータル10アンダーまでスコアを伸ばして単独トップに立ち、完全Vにリーチをかけた。首位2打差2位に手嶋多一(55)、さらに1打差7アンダー3位タイに宮本勝昌(52)、ジーブ・ミルカ・シン(51)、首位と4打差の5位にはプロシニア歴代覇者(16年、22年)であるプラヤド・マークセン(58)が続く。大会ホストプロの片山晋呉(51)はイーブンパーとスコアを伸ばせずに2アンダー14位タイにとどまった。
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【日本プロシニア円谷HDウルトラマン杯/ 3R】“スペシウム光線”「きょうは撃てたかな」 ショップで購入したウルトラマンのパワー発揮? 横田真一が「66」で上位浮上
2024年10月5日「きょうは別人のような、久しぶりに完璧なゴルフができました」。初日に2アンダー「70」、2日目は3オーバーの「75」とトータル1オーバー・36位で予選ラウンドを終えていた。3日目は朝から雨が降り続き、コンディションが難しくなるなかボギーなしの6バーディを奪い「66」をマーク。今年はこれまで3アンダーがベストスコアだったが、6アンダーを叩き出し今年のベストスコアとなった。10番からスタートした横田は「(ショットが)完璧なのに一つもバーディが獲れなかった。なんなんだろう」とバーディチャンスにつけるも2パットのパーが続いていた。「どれも近いバーディチャンスだった。それを3個ぐらい外したからね」と前半からバーディラッシュがくる“予感”を感じさせるプレーが続いていた。そして15番で3打目を“オーケー”距離につけてバーディを奪取。そこから17、18番と前半の上がりに連続バーディ、後半も3バーディを奪い好スコアとなった。「もう少し伸ばしたかった…なんてねっ」と笑顔を見せる。
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【日本プロシニア円谷HDウルトラマン杯/ 2R】「エース、タロウ、レオ、アストラでしょ…」大のウルトラマン好き! 横尾要が前戦に続き上位で決勝Rへ
2024年10月4日前戦の「日本シニアオープン」で最終日に優勝争いを繰り広げ、惜しくも2位で終えた横尾要が再び日本タイトルで上位に浮上。初日に4アンダー「68」で回り首位発進、この日は強風が選手たちを襲い、だれもがスコアを伸ばせず苦しんだなかで、3バーディ・1ボギーの「70」でラウンド。トータル6アンダーでトップの位置をキープして週末を迎える。 舞台となっているイーグルポイントゴルフクラブ(茨城県)は、一見、全体的にフラットなコースに見えるものの、フェアウェイが狭いホールや、コース内にクリークが横断していたり、スネイクなコースレイアウト、馬の背のフェアウェイでラフに入るとグリーンが狙いづらいホール、そして総距離は2012年同大会(7237ヤード)に次ぐ長さの7102ヤードと簡単にバーディチャンスにつけられるようなセッティングではない。
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【日本プロシニア円谷HDウルトラマン杯/ 2R】シニア2年目の広田悟が今季最上位で決勝R進出 「上位に行って、そういうなかでゴルフしたい」
2024年10月4日初日をボギーなしの3バーディを奪い「69」で回り、3アンダー・5位タイで2日目を迎えた広田悟。この日は最終9番ホールまでトータル5アンダーと2つスコアを伸ばし、トップ5をキープしていた。しかし、ピン左の約12メートルの位置からカップを90センチオーバーし、返しも入らずボギーフィニッシュ。悔しい終わり方となったが、トータル4アンダー・7位タイで今季最上位の位置で決勝ラウンドに進んだ。
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【日本プロシニア円谷HDウルトラマン杯/ 2R】シニアルーキー古庄紀彦はデビュー戦で予選通過 「地元の応援が凄く嬉しい」
2024年10月4日今年のシニアプロゴルファー日本一を決める『第63回日本プロゴルフシニア選手権大会 TSUBURAYA FIELDS HOLDINGS ULTRAMAN CUP』の第2ラウンド。首位4アンダーからスタートした増田伸洋(51)と横尾要(52)はさらにスコアを2つ伸ばして6アンダーとし連日首位。先月の日本シニアオープン覇者・崔虎星(51)もスコアを3つ伸ばし首位グループに入った。1打差4位に昨年のシニア賞金王・宮本勝昌(52)、手嶋多一(55)、山添昌良(56)が続く。大会ホストプロの片山晋呉(51)は通算2アンダーで16位まで浮上。147ストローク(+3)50位までの62名が決勝ラウンドに進出した。森田徹が5番ホールでホールインワンを達成している。 120名が出場している日本プロシニアは、予選ラウンドの2日間が終了し、いよいよチャンピオン決定戦がスタートする。62名の決勝ラウンド進出選手の中には、シニアトーナメントデビュー戦が日本タイトル戦で、予選通過を果たした3名の選手がいる。シニアルーキーでは3月の最終予選会で26位に着き、9月26日に50歳の誕生日を迎えた古庄紀彦(ふるしょう・のりひこ)がシニアデビューを果たした。
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【日本プロシニア円谷HDウルトラマン杯/ 2R】“ウルトラマン世代”東聡、久保勝美の60代組が好位置で決勝へ 実はカラータイマーが光るアクシデントが起きていた!?
2024年10月4日先週行われた60歳以上のグランドシニアのメジャー舞台「日本プロゴルフグランドシニア選手権大会 ユニテックスカップ2024」で初日から首位を守り抜き完全優勝を果たした東聡(63歳)と、4位で終えた久保勝美(62歳)のふたりが今週は50歳以上のシニアメジャーで、年齢が10歳以上歳下の選手たちとともに上位で戦っている。そして、ともに決勝ラウンドに進んだ。
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【日本プロシニア円谷HDウルトラマン杯/ 1R】“200点”のプレーも「続かないのがゴルフ」 控えめな堺谷和将がシニアプロ日本一決定戦で首位発進
2024年10月3日日大ゴルフ部出身の54歳・堺谷和将がボギーなしの4バーディを奪い「68」をマーク。今季初の首位発進となった。今年は「倉本昌弘 INVITATIONAL 第1回EAGLE CUP シニアオープンチャリティートーナメント」で2日目に「65」とビッグスコアを叩き出し、4位タイの成績を残している。 この日のラウンドは10番からのスタート。「すごく長いのがたくさん入っちゃっただけ」とパッティングが噛み合い波に乗り、前半9ホールだけで4つスコアを伸ばした。「いつもだったら絶対に入らない。朝から3パットとかいつもやってしまう距離が入っちゃったから。10メートル近いのがドーンって入って。それでなんかね、調子に乗っちゃった感じ。それで途中スコアが気になってから緊張してきちゃって(笑)」と後半はスコアを意識してしまい“守り”のゴルフとなり、すべてパーを並べることとなった。
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【日本プロシニア円谷HDウルトラマン杯/ 1R】“あの頃”を思い出した鈴木亨が「68」の首位発進 苦い思いも噛みしめ日本タイトル奪取を叶えたい
2024年10月3日『シニア入り8年目になりますが、まだまだ若さで頑張ります!』。PGAプロフィールページにある自己PRに書かれたひとこと。この言葉通り、5バーディ・1ボギーの「68」をマークし首位発進を決めた58歳の鈴木亨。「スコアとしては納得ですね」と笑顔を見せる。しかし「1番でいきなり1メートル半ぐらいのバーディパットを外して、ちょっとバーディが来る前にドキドキしていた」とパットに不安を感じていたが、3番パー5でバーディを先行させた。
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