最終プロテスト

2016年8月30日(火)〜 9月2日(金)
ザ・クラシックゴルフ倶楽部(キング・クィーンコース)
  • <2R>ティーショット・イップスを克服し、背水の陣で合格を目指す市原
    トーナメントプレーヤー

    <2R>ティーショット・イップスを克服し、背水の陣で合格を目指す市原

    2016年8月31日

    第1ラウンドで5バーディーを奪いながら、7ボギー・1ダブルボギーと出入りの激しいゴルフで4オーバー・95位タイと出遅れた市原弘章が、この日は4バーディー・2ボギーにスコアをまとめ、通算2オーバーでフィニッシュ。合格ラインの50位タイ圏内に大きく近づいた。

  • <1R>4アンダーの選手が首位タイ発進。「合格ライン」は3オーバーか?!
    トーナメントプレーヤー

    <1R>4アンダーの選手が首位タイ発進。「合格ライン」は3オーバーか?!

    2016年8月30日

     2016年度PGA資格認定プロテスト・最終プロテストの第1ラウンドは、午前7時30分からアウト・インコースそれぞれからティーオフ。1番組がスタートした時点は晴天だったが、その後、風が吹き始め、一時的に土砂降りとなる異常な天候に見舞われた。

  • <1R>悪天候の中、小浦は4バーディー・ノーボギー68は実力の証明
    トーナメントプレーヤー

    <1R>悪天候の中、小浦は4バーディー・ノーボギー68は実力の証明

    2016年8月30日

     4番ホールで1メートルのバーディーパットを沈めた。5、10、15番ホールでは4、5メートルほどのバーディーチャンスを確実にゲットし、4バーディーを奪取。ボギーは一つも打たず4アンダー首位タイでフィニッシュ。小浦和也は好スタートを切ったものの、表情が硬い。

  • <1R>安全運転ゴルフから、アクセル全開ゴルフで頂点獲りを目指す徳永
    トーナメントプレーヤー

    <1R>安全運転ゴルフから、アクセル全開ゴルフで頂点獲りを目指す徳永

    2016年8月30日

    「今日は初日なので様子見というか、安全運転のゴルフを心掛けました。ピン位置に関わらずグリーンの真ん中をターゲットにしてプレーしたのですが、ショートパットを2回外してしまったのが誤算でしたね」

  • <1R>プレ予選から難関を乗り越えてきた初受験の鶴見が首位タイ
    トーナメントプレーヤー

    <1R>プレ予選から難関を乗り越えてきた初受験の鶴見が首位タイ

    2016年8月30日

    中央学院大学を今年卒業したばかりの鶴見にとって、プロテストは初めての受験だ。プレ、1次、2次予選という難関を乗り越えて、最終プロテストまでやってきた。ここまでのゴルフレベルにひきあげてくれた、大学ゴルフ部に、鶴見は心から感謝している。そして、お世話になった人たちに、プロという姿で恩返しがしたい。そんな思いを持って挑んだ初日は、6バーディ2ボギーの67ストローク通算4アンダー首位タイスタートとなった。