第55回日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ
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シニアツアー
<News・2R>首位キープのマークセンは公式戦2連覇を狙う!
2016年10月7日3試合連続優勝、公式戦2連勝を目指すプラヤド・マークセン(50=タイ)が思わぬ不運に遭った。10アンダーまで伸ばしてきた最終18番パー5、飛距離からいけばチャンスホールで、初日はイーグルだった。第1打は真ん中に飛んだが、ホールの真ん中にある木の後ろのラフに捕まった。「グリーンを狙えなかった」と、刻んで第3打でピン右8メートルほどに乗せたが、バーディーパットを1メートルオーバー。返しも外してまさかの3パットボぎ―にした。午後組だったこともあって「スパイクマークがたくさんあって」と振り返った。
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シニアツアー
<News・2R>飛ぶ秘訣は?腕!と高見は、スコアを3つ伸ばして5位浮上
2016年10月7日高見和宏(56)が「ワンピンぐらいのパットが1つも入らない!」と言いながらも、この日3つスコアを伸ばして通算6アンダーの5位に浮上した。「短いのが入んないのに、変な長いのが2発入った」というのが、8番で左手前から―から8メートル、10番で右から―から8メートルと両方ともパターで入れた。
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<News・2R>ジワリと上昇してきた渡辺 「明日は自分の都合のいい攻め方をしたい」
2016年10月7日2013年覇者、渡辺司(59)がジワリと浮上してきた。初日2アンダーとそろりとスタート。この日は「寄せようと思ったパットが、うっかり入った」と笑うようにインスタートの13番で8メートルが入ってから3連続バーディー。15番も「10メートルぐらいあったかな。これはもう、うっかりだよね」と、また笑った。6バーディー、1ボギーの67で回り、コースとの相性の良さを少しずつ発揮し始めた。
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シニアツアー
<News・2R>怪我に負けたくない高島は、多くを望まず、謙虚なゴルフを目指す
2016年10月7日左肩負傷中の高島康彰(53)が、2日連続の「謙虚なゴルフ」で通算8アンダーにスコアを伸ばした。
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シニアツアー
<News・2R>シニア自己ベストの7アンダー65をマークした山本が上位浮上
2016年10月7日山本昭一(52)がシニア自己ベストの7アンダー65をマークし、通算6アンダーに浮上した。「昨日からパッティングはよかった。ここんところばらばらだったショットさえ落ち着いたら行けるとは思っていたんです」という。インスタートの13番で3メートルを入れてから、15、16番でも「3メートル前後が入った」と、ショットでチャンスを作れたことが、7バーディー、ボぎーなしのラウンドにつながった。
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シニアツアー
<News・2R> 爽秋の朝、第2ラウンドがスタート!
2016年10月7日日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ・2日目。秋らしい爽やかな空気が感じられる中、2日目の戦いが始まります。
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シニアツアー
<News・1R>単独首位にマークセン。続く1打差2位に増田とコンラン
2016年10月6日プラヤド・マークセン(50=タイ)が、ツアー3試合連続優勝へ向けて、6アンダー66をマークして首位に立った。9月のコマツオープン、日本シニアオープンを制しており、この日も18番でイーグルを奪うなどボギーなしのラウンドだった。1打差2位には増田都彦(51)とスティーブ・コンラン(50=オーストラリア)が続いている。日本シニアオープンでマークセンに敗れた鈴木亨(50)ら6人が2打差4位に並んでいる。昨年優勝の室田淳(61)は1アンダーで29位と出遅れた。
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シニアツアー
<News・1R>2位につけた増田は、攻めすぎないプレーを心がける
2016年10月6日増田都彦(51)が5アンダー67をマークして2位につけた。「久々にいいゴルフでした」と振り返るように、7バーディー、2ボギー。インスタートの11番で先にボギーとしたが、12番で2メートルを沈めてから「パットが入りましたねえ」と、5、6メートルのパットが面白いように決まった。6番で2つ目のボギーも、最終9番ではアプローチで20センチに寄せた。
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シニアツアー
<News・1R>日本タイトルでの借りは日本タイトルで返したい鈴木が首位に2打差4位スタート
2016年10月6日鈴木亨(50)が日本シニアオープンの雪辱を目指す。午後スタートで、日本シニアオープン覇者のマークセンが6アンダーで上がっているのを確認してから出た。
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シニアツアー
<News・1R>無理しないゴルフをと高島。術後の痛みもかばいながら4位グループと奮闘
2016年10月6日 -
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<News・1R>強い!マークセンが6アンダー66で回り、シニアツアー3戦連続優勝へ好スタート
2016年10月6日現在賞金ランキング1位のプラヤド・マークセン(50=タイ)が6アンダー66で回り、シニアツアー3戦連続優勝へ好スタートを切った。「パットが入れば、8、9アンダーは出たと思う」というように、ショット好調でチャンスがたくさんあった。「グリーンがスローだった」と、レギュラーとの掛け持ちのため違和感はあったようだが、それでも飛び抜けた飛距離で圧倒した。
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シニアツアー
<News・1R>パット名手の山本は、無理しないでやれればチャンスはあると10位タイ
2016年10月6日「パットの名手」と呼ばれた山本善隆(65)が、中尺パターで復活の兆しだ。3アンダー69をマークして久々に上位につけた。
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シニアツアー
<News・1R>4アンダー4位の清水。自分のゴルフは目標スコアに行くようにするだけ。
2016年10月6日シニアツアー未勝利の清水洋一(53)が4アンダー68で回り「前半はいいゴルをしたけど、後半はショットが悪くてチャンスなし。もったいないといえばもったないゴルフでした」と悔やしがった。この大会では一昨年9位、昨年11位と好成績を残し、特に予選ラウンドでは好スコアを出している。今季も「いけそうでいけない試合が続いている」と優勝に見放されているのが不思議だが、シード権をつかんでいる実力者でもある。
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シニアツアー
<News・1R>4連続バーディで好発進の重信は、今日もゴルフができたことに感謝
2016年10月6日重信秀人(61)が1番から4連続バーディーの好ダッシュをみせるなど、4アンダーでホールアウトした。「花火を上げたよ」と、1番で3メートルを沈めてから、2番4メートル、3番1メートル、4番4メートルと打てば入った。「4ホールで今日が出来上がりやったね」と笑った。5番からは4ホール連続でグリーンを外し「いつもなら4バーディー、4ボギーになるところが、寄せワンでしのげたのが効いたね」と、振り返った。
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シニアツアー
<News・1R>「考えたプレーをしたい」と川瀬は、4日間で上位を目指す
2016年10月6日
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