第17回スターツシニアゴルフトーナメント
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シニアツアー
〔FR〕新キング・オブ・シニア誕生!その陰には大先輩から授かった目標があった
2016年6月12日昨年大会を制した室田淳のスコアは通算19アンダー。54ホール競技最少スコアタイだったこともあり、グリーン上の勝負=パット合戦の試合展開になると出場選手たちは予想していた。しかし、大会2日間終了時点での首位のスコアは通算10アンダー。昨年の優勝スコアに追いつくためには最終日、首位の選手で9アンダーのビッグスコアをマークしなければならない。それほどまでに昨年大会とは異なるコースセッティングだったのだ。
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シニアツアー
〔FR〕崎山が通算13アンダーで逆転優勝を飾り、2度目の2試合連続Vを達成
2016年6月12日通算10アンダー首位のP・マークセンを3打差内で追い掛ける選手が9人。混戦で迎えた最終日。シニアツアー初優勝に向かって独走態勢を固めたい最終組のマークセンだったが、2番パー5ホールで痛恨のボギーを叩くと、続く3番パー3ホールでもボギーをとし、首位の座を自ら明け渡してしまった。
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シニアツアー
〔FR〕惜しくも1打差2位の田村は「また2位街道かな」
2016年6月12日「今回ショットがひどかったですからね。パットが良い形になって4~5m、1日に2回入っていましたからね。今まで2位になった中では一番ひどかったと思います。もうちょっとかかるかもしれないですけど、やることやっていますから、マルハンとか夏以降が勝負になると思います。
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シニアツアー
〔FR〕スーパーシニア特別賞の髙橋。「ギャラリーの声援と拍手が力になるんです」
2016年6月12日最終日最終18番ホールで3メートルほどのバーディーチャンスを迎えた。しかし、下りの早いラインだったこともあり、結局は2パットのパー。4バーディー・2ボギーの70・通算4アンダーでフィニッシュし、一緒に回った尾崎健夫、池内信治と握手を交わしてスコア提出場へ高橋勝成は向かったのだった。
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シニアツアー
〔2R〕マークセンが10アンダー単独首位で最終日を迎える
2016年6月11日「僕以外の選手も好スコアをマークしているので、決して楽観はできない。逃げ切るプレーも追うプレーも苦手ではないし、他の選手のスコアを気にしながらプレーする気もありません。
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シニアツアー
〔2R〕8アンダー2位の真板「チャンスがあればいきますよ」
2016年6月11日前半は1バーディー・1ボギーでスコアが思うように伸びずにハーフターン。直後の10番ホールで3メートルのバーディーパットが決まったことで、真板潔のプレーの流れがプラス方向へ変わった。
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シニアツアー
〔2R〕「やる気スイッチ」が入った奥田は、ビックスコアで2位浮上
2016年6月11日5アンダーの首位とは5打差のイーブンパーでスタートした奥田靖己が一気に38人抜きの「やる気一杯」ゴルフで首位に2打差の2位タイに急浮上。逆転優勝の望みをつないで最終ラウンドを迎える。
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シニアツアー
〔2R〕2日間ノーボギーの汪が「リベンジ」を果たし、逆転での初優勝に挑む
2016年6月11日台湾出身の汪徳昌が、4バーディー・ノーボギーの68をマークし、通算7アンダー・5位タイにジャンプアップした。首位とは3打差とし、優勝を十分狙える順位に着けた。
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シニアツアー
〔2R〕5つスコアを伸ばした中嶋は、首位と3打差で最終日へ
2016年6月11日今季シニア初出場の中嶋常幸。今日は、スターツカラーに合わせたような、明るいブルーのパンツウェアで登場し、2アンダー20位タイからの第2ラウンドスタートとなった。
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シニアツアー
〔2R〕シニアデビューから2戦目のコンランが上位に浮上
2016年6月11日ホールアウト後、コンランはようやく自分らしいゴルフができたと、笑顔をみせた。
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シニアツアー
〔1R〕5アンダーの高見和宏、崎山武志が首位タイ発進。1打差で尾崎直道、飯合肇ら6選手が追う試合展開に
2016年6月10日快晴、気温27・8℃、3・4メートルの南東の風が吹いた第1ラウンドは、アンダースコアをマークした選手が72名中、53名。バーディー奪取シーンが数多く繰り広げられた。ノーボギーの会心ゴルフで5バーディーを奪い、67をマークした高見和宏と2試合連続優勝に挑む崎山武志が首位にならんだ。
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シニアツアー
〔1R〕高見が初日首位タイ。12年ファンケルクラシック以来のシニア通算3勝目を目指して
2016年6月10日「久々のノーボギー!」と笑いながら第1ラウンドでの好スコアを喜んだのは、高見和宏、56歳。気温27・8℃。心地よい汗が頬を伝う。
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シニアツアー
〔1R〕腰痛出術から3年。冨永は再シード入りを目指してエコスイングで臨む
2016年6月10日「腰痛が治まって、ゴルフが出来ること自体が本当に嬉しい。試合でプレーしてワクワク感を覚えたり、緊張感を味わったりできるのは幸せですね」
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シニアツアー
〔1R〕首位発進の崎山は、新パットスタイルでバーディー奪取数もアップ!
2016年6月10日5アンダーをマークしたスコアカード提出後、キャディーバッグを積んだ乗用カートに歩を進めながら崎山武志は声を上げた。「最後、悔しかったなぁ」。
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シニアツアー
〔1R〕50歳のお父さん。プロアマから、計36ホール・ノーボギーのプレーを継続中!
2016年6月10日「プロアマ大会も今日の第1ラウンドもボギーなし。我慢して、我慢してのプレーが結果につながっています。バーディーが取れるまで、一緒に回った選手たちにも助けられました」。秋葉真一の帯同プロキャディー・吉岡雅子はホールアウト後、クラブハウス内に設置されている速報端末で順位を検索しながら、そう話した。
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