第56回日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ
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シニアツアー
〔2R〕久保は踏ん張って7アンダー2位で、あと2日ドキドキ楽しみたい
2017年10月6日コマツオープン初日に続いて、今季2度目の第2ラウンド首位スタートを切った久保勝美(55)が踏ん張った。4バーディー・3ボギー71ながら、アンダーパースコアをマークし、通算7アンダー2位。首位の盧建順とは3打差。第3ラウンドは最終組で午前11時50分、アウトコース1番ホールのティーに立つ。
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シニアツアー
〔2R〕5連続バーディーを含め66と爆発!10アンダー単独首位に立った盧
2017年10月6日4アンダー・2位タイから発進した台湾の盧建順(57)が、この日のベストスコア66(8バーディー・2ボギー)をマークし、通算10アンダー単独首位に立った。
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シニアツアー
〔2R〕「お手本ゴルフ」を展開した湯原が6アンダーで単独3位
2017年10月6日深いラフ、硬く速いグリーン。タフなコースセッティングが施された公式戦の舞台で、湯原信光(60)が「お手本ゴルフ」を展開した。4バーディー・ノーボギー68でフィニッシュし、通算6アンダーをマーク。5位タイから単独3位にランクアップした。
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〔2R〕第2ラウンドは台湾の盧が単独首位。3打差2位に久保
2017年10月6日第2ラウンド。首位浮上したのは8バーディー2ボギーの66ストロークでプレーし、通算10アンダーとした盧建順(57)。3打差の2位には7アンダーで久保勝美(55)。3位には6アンダーで湯原信光(60)。昨年覇者のプラヤド・マークセン(51)は3アンダーの9位タイ。決勝ラウンドには通算4オーバー148ストローク57位タイまでの67名が進出した。
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シニアツアー
〔2R〕第2ラウンドの模様はBS朝日で放映します!
2017年10月6日「第56回日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ」第2ラウンドの模様は、BS朝日にて15時より生中継!恒例となった青山プロ(写真中央)と森下アナ(写真右)のコンビで、大会の熱戦をお伝えします。今年はどんなシニアプロのドラマが生まれるか?!お楽しみに。
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シニアツアー
〔2R〕第2ラウンドがスタート!スコア速報はALBA.netで!
2017年10月6日 -
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〔1R〕第1ラウンドは6アンダーで久保が単独首位
2017年10月5日仲良し3人兄弟?が頑張ります!(左より清水、久保、崎山)
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シニアツアー
〔1R〕攻めのアプローチで念願の日本タイトル獲得を狙う米山が2位タイ
2017年10月5日ファンケルクラシックでシニアツアー初優勝を飾り、翌試合の広島シニアでも優勝して2試合連続Vを達成した米山剛(52)。先週のセヴンヒルズKBCカップ終了時点で賞金ランク2位に着けている。同1位のプラヤド・マークセンとの獲得賞金差はおよそ2040万円弱。この大会の優勝賞金1000万円を加えても残念ながら逆転はできない。
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〔1R〕パット達人となった久保が6バーディーボギーフリーで初日首位
2017年10月5日「オーバーしなければ入りませんよ」。大会前日に行われたプロアマ大会でのことだった。アマチュア3人のパットがカップインできなかった時に最後の砦としてプロが同じ位置からパットを打つ。チーム戦ならではの和気あいあいとした光景だが、勝負が懸かっているだけにチームメイトの注目も期待も集まる一打となる。
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シニアツアー
〔1R〕明日は5つ伸ばすよ!と大会2連覇を目指すマークセン
2017年10月5日午前11時3分、アウトコース13組でスタートしたプラヤド・マークセンが、1番ホールから3連続バーディーのロケット発進。昨年大会覇者ぶりと2連覇を目指す意気込みをスコアで表してみせた。昨年マークした通算20アンダーを上回る記録を樹立しそうな気配を漂わせたものの、暗雲が押し寄せた。8番435ヤードのパー4ホール。2打目のクラブ選択で8番と9番アイアンに迷い、9番アイアンで放ったショットはショートし、ボギーを叩く。続く9番555ヤードのパー5で確実にバーディーを奪い返したが、10番420ヤードのパー4ホールではロフト54度のウェッジでの2打目が痛恨のシャンク。「ボールがちょっとラフの嫌らしいライでした。少し嫌な流れを引き込んでしまいました」とマークセンは振り返る。
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〔1R〕台湾出身の廬が4アンダーと好スタート!
2017年10月5日カップまで30センチのバーディーパットを外してしまった。スタート1番ホールでのチャンスを逃し、プレーの流れが悪くなりそうなところだが、廬建順(57)には余裕があった。「ショットの調子が相変わらず良かったからね」と目を細めながら初日のゴルフを振り返った。続く2番、3番ホールでバーディーを奪い、ドライバーショットもアイアンショットもさらに噛み合い出す。5番、7番ホールでもバーディーパットを決め、前半を4バーディーとして折り返したが、後半は1バーディー・1ボギーに留まった。4アンダー・68の2位タイでフィニッシュ。
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〔1R〕日本プロシニアがスタート!スコア速報はALBA.netで!
2017年10月5日 -
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〔大会前日〕ツアー競技委員と選手の二足のわらじを履いた古山の挑戦
2017年10月4日長男の立樹(りつき)さんを帯同キャディーにコースへやって来た。21年ぶりにツアーのティーに立つ。古山聡、53歳。現在はJGTOツアーの競技委員として全国各地を転戦している。かつてはレギュラーツアーで戦っていた一プレーヤーが、シニアプロとしてシニアツアーの日本一決定戦に出場するのだ。
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〔大会前日〕加瀬は2週連続優勝を目指し、長尺パターに磨きをかける
2017年10月4日10年大会覇者の加瀬秀樹(57)は前週のセヴンヒルズKBCカップで6打差を逆転して優勝した。14年ISPSフィランスロピー以来、シニアツアー通算3勝目を飾ったのだ。2週連続優勝の期待が高まる。
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〔大会前日〕TCPシニア選手権覇者・近藤は、レッスンの合間に自分の練習をして腕を磨く
2017年10月4日2016年10月に開かれたPGAティーチングプロシニア選手権を制し、今大会の出場資格を得たのは近藤年弘(60)。優勝を飾った勢いに乗ってシニアツアーの出場優先順位を争う予選会に挑んだものの、最終予選会では順位を上げられず(114位)、あえなく敗退。
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