第85回日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

2017年5月11日(木)〜 14日(日)
かねひで喜瀬カントリークラブ
  • 大会初日のペアリングを発表!
    日本プロ

    大会初日のペアリングを発表!

    2017年5月9日

    大会初日の組み合わせスタート時間を発表しました!

  • 【2017前夜祭】注目4選手の熱い想いが伝えられた前夜祭
    日本プロ

    【2017前夜祭】注目4選手の熱い想いが伝えられた前夜祭

    2017年5月8日

    プロアマ前夜祭では、出場プロを代表する藤田寛之、近藤共弘、宮里優作、小平智の4名に倉本昌弘会長も加わり、コースの見所や選手それぞれの意気込みを交えたトークセッションの時間を、全員が楽しく過ごした様子だった。

  • 出場選手を発表(5月1日締め切り後)
    日本プロ

    出場選手を発表(5月1日締め切り後)

    2017年5月1日

  • コースセッティングやコースコンディションなどを発表
    日本プロ

    コースセッティングやコースコンディションなどを発表

    2017年3月6日

     日本プロゴルフ選手権の歴代開催コースや直近の開催が決定しているコース代表の方々が集い、交流を深めることで、最高のゴルフ環境づくりを目指す「PGAチャンピオンシップサミット2017」。今回のサミットには第82回(2014年)大会開催コースのゴールデンバレーゴルフ倶楽部をはじめ、第83回(2015年)大会の太平洋クラブ江南コース、第84回(2016年)大会の北海道クラシックゴルフクラブ、今年の第85回大会の舞台となるかねひで喜瀬カントリークラブ、第86回(2018年)大会の房総カントリークラブ 房総ゴルフ場、第87回(2019年)大会のいぶすきゴルフクラブ、そして、第88回(2020年)の開催コースとして決定した日光カンツリークラブの代表者らが集結した。主催者として挨拶に立った日本プロゴルフ協会の倉本昌弘会長は、かねひで喜瀬CCで一度、10年前の第75回(2007年)大会が開かれていることを前置きし、10年の月日が流れてコースがどのように進化し、出場プロ選手たちがどうプレーするのかが楽しみだと話した。2度目の開催にあたり、コース改造を精力的に行っていることも紹介。「たとえば最終18番グリーン左手前の松の木を取り払い、それを1番と9番ホールに移植して頂きました。松の木があったのではグリーン奥のギャラリースタンドから(ツーオン狙いの)2打目がみづらいという理由を受け入れて頂いてのことです。6番ホールのフェアウエイバンカーはさらに大きく、顎を高くし、さらに木を3本増やして難易度を高め、グリーンの左サイドに池が横たわる名物ホールの14番パー3はティーグラウンドを下げて210ヤードに改造されました。もっと難しく、もっと戦略性の高いコースに成長した大会舞台を選手たちがどんなプレーを繰り広げるのか。選手たちが喜々とプレーし、それをギャラリーが楽しめる大会になるのは必至です」また、グリーンの芝には潮に強い新種のシーショアパスパラムを採用。リオ五輪のゴルフコースと同じ芝種で、この芝が世界水準になりつつある。「パスパラム攻略が世界へ通じる」と明言。他の国内公式戦とは異なる歴史と伝統ある日本プロゴルフ選手権の舞台が整ったことを倉本会長は強調した。この言葉を受けて大会開催コース提供する金秀グループの呉屋守將会長は「大きなタイトルのトーナメントを開催できるのは本当に光栄です。07年大会は伊沢(利光)プロの復活優勝で話題を集めましたが、再び開催されることが3年前に決定して以来、コース整備に尽力して来ました。あれから10年が経ち、再び喜瀬(CC)で開催されて良かったと言われるように、また沖縄の観光の一端を担えるようにさらに努めます」と応えた。5月開催に向けてコースコンディションは順調で、これからグリーン精度をさらに高めていく。07年大会当時のコーススタッフが8割を占め、その経験を生かしたいという。 また、開催決定の15年の調印式から3年、3万人のギャラリー誘致にも尽力を続け、協賛企業は326社を数え、チケットはすでに2万9600冊を販売。4枚綴りによっておよそ12万人がすでに入場チケットを手にしている計算になる。歴史に新たな一ページを刻む大会は、ギャラリー数も歴代記録を塗り替えそうだ。

  • 安藤CEOへ、2017年日本プロ日清カップの成功祈願
    日本プロ

    安藤CEOへ、2017年日本プロ日清カップの成功祈願

    2016年11月22日

    安藤宏基代表取締役社長・CEOとPGA倉本会長[/caption]PGA倉本会長は2016年11月22日、特別協賛社:日清食品ホールディングス株式会社を訪れ、安藤宏基代表取締役社長・CEOに開催のお礼のご挨拶をし、開催記念品を贈呈した。第85回大会(沖縄・かねひで喜瀬カントリークラブにて開催)の成功に向けては相互の協力を確認した。ゴルフ談義も交えて終始和やかな時間が流れ、最後に第85回大会(沖縄・かねひで喜瀬カントリークラブにて開催)の成功に向けては相互の協力を確認した。また、倉本会長は毎年恒例となっている大会のチャリティとして、選手の賞金の一部(2,986,796円)を、安藤CEOが会長を務める特定非営利活動法人 国際連合世界食糧計画WFP協会に寄贈した。「飢えと貧困に苦しむ世界の人々に、命の糧となる食糧と明日への希望を届けることができます」と、お返しに安藤CEOより感謝状がおくられた。

  • 倉本会長が沖縄県知事・名護市長を表敬訪問
    日本プロ

    倉本会長が沖縄県知事・名護市長を表敬訪問

    2016年11月11日

    (左より)倉本会長、翁長県知事、呉屋会長2017年5月に開催される『第85回 日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯』は、沖縄の名護市にある「かねひで喜瀬カントリークラブ」を舞台に、戦いが繰り広げられます。日本で最も古い歴史をもつプロゴルフトーナメントの公式戦で、2007年以来2度目の沖縄での開催です。2016年11月11日(金)に、主催であるPGA倉本昌弘会長と金秀グループの呉屋守將会長が、沖縄県知事・名護市長を表敬訪問しました。倉本会長は、沖縄県庁を訪れ、5月に喜瀬カントリークラブで開催する日本プロ日清カップの開催を報告し、大会成功に向けて、協力を求めました。倉本会長は「日本最古のプロトーナメントを沖縄で開催できることをうれしく思いますし、沖縄県の応援をお願いしたい」と、大会の魅力をあわせて伝えました。翁長県知事は「日本最古のプロゴルフ選手権を、沖縄開催でお手伝いができることは光栄です」と、大会を歓迎し、協力を受け入れました。大会は、2017年5月11日から14日の4日間で行われます。