最終プロテスト
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<2R>伊波はエースドライバーに昇格した3番ウッドで、リベンジを誓う2アンダー16位
2018年8月29日「我慢の第2ラウンドでした」。伊波雄大(24歳)は、スコアカード提出後のインタビューで、フウッと大きく息を吐き出してから、そう答えた。
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<2R>父の背中を追う池内が、パープレーで踏ん張り69位タイ
2018年8月29日 -
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<2R>ティーチングプロ難波は10年ぶりのプロテスト挑戦「こんな日もある」
2018年8月29日最終プロテスト初日、2オーバー(35・39)75位タイの難波政太郎(43歳)は、2日目もスコアを伸ばせずに終わった。5ボギー77。通算7オーバー109位タイだ。
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<1R>フェードヒッターの酒匂、コース相性も良く5アンダー首位タイ
2018年8月28日初めてパーオンを逃した6番ホールで、ボギーが先行した。しかし、焦りはしなかった。「9番パー5ホールはツーオンができるので、最低でもスコア一つは取り戻せると思っていました」と酒匂雅崇(22歳)は振り返った。その言葉どおり、9番ホールではピンまで6メートルにツーオン。イーグル奪取は逃したものの、バーディーを奪い、前半をパープレーでターンした。
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<1R>冷静さと賢さを兼ね備えた小林が好プレーで首位スタート
2018年8月28日昨年のPGAジュニアゴルフ選手権覇者である小林忍(19歳)が好スタートを切った。6バーディー・1ボギー67の首位タイ。唯一のボギー(13番パー3ホール)は「ティーグラウンドで2組待ちとなり、ちょうど茶店があったのでオニギリを1個食べました。待ち時間の過ごし方に失敗し、体が硬くなってショットを右に曲げてバンカーに打ち込んでしまいました」と小林。無理にパーセーブしようとはせず、確実にボギー奪取の道を選んだという。冷静さと賢さを兼ね備えたプレーが好スコアを保持させたのだった。
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<1R>5アンダー67は運も味方!滝が首位タイ発進
2018年8月28日「頑張って来い!」。所属先ゴルフ場の支配人から短い言葉での送り出しを受けた。最終テスト旅立ちにあたり、挨拶しようとしたが、支配人がちょうど接客中だったからだ。
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<1R>松村が4バーディー・ノーボギー68の会心ゴルフで5位タイ
2018年8月28日「ボギーを打たない。淡々と自分ゴルフをする」。
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<1R>道産子・植竹が5バーディー・ノーボギーで首位発進
2018年8月28日得意のパットが決まらない。パットラインに対して構えがしっくり来ない。原因はアドレス時に首を曲げ過ぎていたからだった。それを東北福祉大学ゴルフ部の同期であり、北海道の同郷でもある佐藤太地に指摘され、修正できてこの最終プロテストを迎えられたのが帯広市出身、千歳市在住の植竹勇太(22歳)だ。
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<1R>エースを達成した磯井は初日17位タイスタート
2018年8月28日 -
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<前日>北海道出身の佐藤にとって、復活ステージが始まる
2018年8月27日2年前の日本学生ゴルフ選手権3日目のことだった。最終18番ホール。ピッチングウェッジでラフに捕まったボールを打ち出した。同時に、左手首は壊れた。「その時はそれほどの激痛がなく、翌日も18ホールをプレーしました。結果は3位です。しかし、次の試合となった北海道オープンは棄権したのです」。
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<前日>ティーチングプロ会員 安部最後の挑戦!最後まで諦めない
2018年8月27日新潟県で生まれ、神奈川県横浜市で育ち、高校時代は宮城県仙台市で過ごした。それはサラリーマンの父の転勤によるものだった。仙台高校に入学し、ゴルフ練習場オーナーの心遣いで練習をさせてもらえた。「ゴルフ部のない高校でしたが、その練習場には有名ゴルフ部も練習していたので、いい刺激を受けながらボールを打っていました」とゴルフを始めた経緯を阿部俊介、46歳は話してくれた。
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<前日>プロテストはゴルフ人生の通過点・・・金子は父の背中を追いかける
2018年8月27日今回で4年連続の受験となったのは金子将也、25歳。受験2回目の際には、合格ラインに一打及ばず、昨年の受験3回目は6打届かなかった。
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<前日>竹内兄弟が、最終プロテスト 兄弟同時合格に挑戦!
2018年8月27日 -
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<前日>第1ラウンド組合せスタート時間を発表
2018年8月27日
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