PGAジュニア選手権 太平洋クラブカップ

2018年8月21日(火)〜 22日(水)
太平洋クラブ 益子PGAコース
  • 【最終日】関西チームが地力の高さを見せ、見事に3連覇を達成!
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    【最終日】関西チームが地力の高さを見せ、見事に3連覇を達成!

    2018年8月23日

     関西が3連覇を達成した。関東との決勝で、前半を終わって83Pt-89Ptと6Ptのリードを許した。後半も競り合いが続いたが、最後は9Pt差の182Pt-173Ptで際どく逆転した。前2回と変わり、今回からスクランブル方式の試合になったが、関西が底力を発揮した格好となった。

  • 【最終日】1位・関西 緻密な戦略で3連覇という偉業を果たす!
    ジュニア

    【最終日】1位・関西 緻密な戦略で3連覇という偉業を果たす!

    2018年8月23日

     3連覇への道のりは楽ではなかった。

  • 【最終日】2位・関東 前半リードも逆転許し初Vならず
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    【最終日】2位・関東 前半リードも逆転許し初Vならず

    2018年8月23日

     初優勝をかけ、決勝戦に駒を進めた関東だったが、関西の3連覇を阻む絶好のチャンスを逃した。男子1組目の栗原悠宇・福井勇悟ペアが、前半29で回って13Pt差をつけるなど、アウトを終わって89Pt-83Ptと6Pt差をつけてリードした。後半も栗原・福井ペアがリードを広げて31Pt-16Ptで上がったが、他のペアは関西の追い上げにあい、逆転を許していく。6組目を終わって同Ptだったが、残り2組で逆転され、惜しくも2位に終わった。

  • 【最終日】3位・四国 男子チームが引っ張り、3Pt差の接戦を制す!
    ジュニア

    【最終日】3位・四国 男子チームが引っ張り、3Pt差の接戦を制す!

    2018年8月23日

     3位・4位決定戦で九州と対戦した四国は、際どい勝負をものにして、3Pt差で3位に食い込んだ。前半を終わって九州を9Pt差でリード。1組目の加藤將・高橋和浩ペアが27Pt-18Pt、岡田晃平・高宮千聖ペアが31Pt-16Ptで勝つなど、男子がチームを引っ張った。女子は4ペアとも九州に負けたものの、差を小さくとどめたことで、逃げ切った。

  • 【最終日】4位・九州 女子が奮闘も、あと一歩届かず…
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    【最終日】4位・九州 女子が奮闘も、あと一歩届かず…

    2018年8月23日

     3位・4位決定戦を戦い、四国に3Pt差の小差で敗れて4位に終わった。男子はリードを許したが、女子が健闘。尾崎小梅・奥山純奈ペア、大窪桃花・荒木優奈ペアが挽回し、奥山友梨・森田莉央ペアが29Pt-17Ptと大量得点して、この時点で6Pt差に詰め寄った。最後の商崎鈴菜・西川果穂ペアが23Pt-20Ptで四国を上回ったが、あと一歩及ばなかった。

  • 【最終日】5位・中国 初戦敗退から順位決定戦で意地の2勝!
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    【最終日】5位・中国 初戦敗退から順位決定戦で意地の2勝!

    2018年8月23日

     5位・6位決定戦を戦った中国は、前半のリードを、後半さらに広げて、中部を下して5位を確保した。2組目の男子主将、縄田修一・田中愛士ペアが30Pt-15Ptの大差で勝利し勢いがついた。3組目の窪田大紀・宇喜多飛翔ペアも、前半のインで6バーディーの29をマークするなど、同じく30Pt-15Ptと、2ペアで30Ptもの差をつけた。女子でも、3ペアが25Pt以上を上げて、危なげない完勝だった。

  • 【最終日】6位・中部 今野、岡田ペアが奮闘も、2年連続6位に
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    【最終日】6位・中部 今野、岡田ペアが奮闘も、2年連続6位に

    2018年8月23日

     中部は5位・6位決定戦で2年連続2位の中国と対戦。前半は中国に9Pt差と健闘したが、後半に引き離された。男子4組が終わった段階で36Pt差をつけられ、女子1組目の主将、今野真希・岡田梨沙ペアが33Pt-15Ptと追い上げたが、その後さらに引き離され、162Pt-201Ptと大差で6位に終わった。

  • 【最終日】7位・東北 6ポイント差の接戦を制し逃げ切り!
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    【最終日】7位・東北 6ポイント差の接戦を制し逃げ切り!

    2018年8月23日

     7位・8位決定戦にまわった東北は北海道と大接戦になったが、辛くも逃げ切った。前半(イン)は107Ptずつを取り合う展開。男子1組目の主将、山本大雅・古川龍之介ペアが、15番から4連続バーディーなど28で回って19Pt-7Ptと大差をつけるなど気を吐いた。後半に入っても男子が奮戦。4ペア全部が勝利を収めて逆転に成功。女子3組目を終えて30Ptの差をつけたが、最後のペアが24Pt差をつけられて敗戦。それでも187Pt-181Ptの6Pt差で勝利をものにした。

  • 【最終日】8位・北海道 最後猛追を見せるも、無念の3年連続最下位
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    【最終日】8位・北海道 最後猛追を見せるも、無念の3年連続最下位

    2018年8月23日

     北海道は東北と7位・8位決定戦を戦い、残念ながら3年連続最下位に終わった。前半は、男子は1組目の主将、鳥海颯汰・小村優太ペアが12Pt差をつけられるなど苦戦を強いられたが、女子が健闘。なかでも、いとこの島田紗・島田ゆらペアが18Pt-6Ptと大差をつけるなどカバーし、107Ptの同Ptで折り返した。しかし、後半は東北に徐々にPtを奪われ、7組目を終わって30Ptの差に。最後の島田ペアが24Pt差をつけて勝ったが追いつかず、6Pt差で涙を飲んだ。

  • 【2回戦】女子の活躍で関西チームが決勝進出、3連覇へ王手!
    ジュニア

    【2回戦】女子の活躍で関西チームが決勝進出、3連覇へ王手!

    2018年8月21日

    ◆2回戦(1回戦勝者同士。ピンは切り直し。男子4組、女子4組の順でスタート。Ptはポイント)

  • 【2回戦】双子の岩井姉妹が大爆発! 関東が四国に快勝し決勝へ
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    【2回戦】双子の岩井姉妹が大爆発! 関東が四国に快勝し決勝へ

    2018年8月21日

    ◆2回戦(1回戦勝者同士。ピンは切り直し。男子4組、女子4組の順でスタート。Ptはポイント)

  • 【2回戦】中部が接戦制す! 中国は桑木・益田ペアが猛チャージ!
    ジュニア

    【2回戦】中部が接戦制す! 中国は桑木・益田ペアが猛チャージ!

    2018年8月21日

    ◆2回戦(1回戦敗者同士。ピンは切り直し。男子4組、女子4組の順でスタート。Ptはポイント)

  • 【初日】3連覇目指す関西チームと、初V狙う関東チームが決勝戦へ
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    【初日】3連覇目指す関西チームと、初V狙う関東チームが決勝戦へ

    2018年8月21日

     3連覇を狙う関西と、初優勝を目指す関東が決勝で対戦する。関西は1回戦から女子の活躍で、新しく採用されたスクランブル方式での競技に対応し、危なげなく勝ち上がった。

  • 【1回戦】3連覇目指す関西をはじめ、九州・関東・四国が勝利!
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    【1回戦】3連覇目指す関西をはじめ、九州・関東・四国が勝利!

    2018年8月21日

    ◆1回戦(男子4組、女子4組の順でスタート。Ptはポイント)

  • 【前夜祭】北海道チーム主将の意気込み
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    【前夜祭】北海道チーム主将の意気込み

    2018年8月20日

    男子・鳥海颯汰(音更高3年)