ニュース お知らせ
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第21回日本シニアオープンゴルフ選手権競技
2011年10月31日室田淳は悲願のタイトルを獲得10月27日~30日の4日間、日本シニアオープンが広島カンツリー倶楽部八本松コースで行なわれた。初日から首位をキープしていた室田淳(56)が、最終日2バーディ、4ボギーの74、通算4アンダーとして、2位の芹澤信雄(51)を1打差で逃げ切り、大会初優勝を飾った。室田は今シーズン初勝利(シニア通算7勝目)を挙げ、賞金ランキング2位とした。
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<シニア第4戦>今週はコマツオープンが開催
2011年09月07日スペシャルゲストにPGA松井会長が参加8日(木)~10日(土)の3日間、石川県小松市にある小松カントリークラブにて開催される「コマツオープン2011」。大会に先駆けて、6日、芹澤信雄(51)プロによるトークセッションが、地元の小松商工会議所にて行われた。
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ゴルフ普及・地域貢献 お知らせ
東日本大震災復興支援 PGAチャリティプロアマゴルフ大会
2011年07月11日10日、「東日本大震災復興支援 PGAチャリティプロアマゴルフ大会」がザ・CC・ジャパン(千葉)にて開催された。3月11日に発生した東日本大震災で被災された方々へ復興支援のための義援金を贈りたいと、永久シード選手や現在レギュラーツアーで活躍しているPGAメンバー総勢30名が参加し、集まった義援金が日本赤十字社へ910万円が寄付された。
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【シニア最終予選】最終ランキングトップはグレゴリー・マイヤー
2011年06月24日24日、PGAシニアツアーへの出場優先ランキングを決める最終予選会の最終日が、鶴舞CC(千葉)にて行われた。難コースコンディションと仲夏の暑さが厳しい中、ハワイ出身パールCC所属のシニアルーキーであるG・マイヤー(49)が68をマーク、トータル1オーバーでランキングトップとなった。同スコアで2位はタイのJ・チトプラソング(51)、3位には西口稔(52)が入った。
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ゴルフ普及・地域貢献 お知らせ
日本プロのチャリティ金を国連WFP協会に贈呈
2011年06月10日松井会長からチャリティ金が贈呈された10日PGA松井功会長が日清食品本社を訪問し、国連WFP協会の会長を務める安藤宏基日清食品ホールディングス代表取締役社長・CEOに、5月に開催した日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯におけるチャリティ金、17,948,932円を東日本大震災の支援金として寄付した。
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<全米プロシニア>プレーオフの末、ワトソンが優勝。室田は単独3位。
2011年05月30日ワトソンはシニアメジャー6回目のタイトルを獲得29日、第72回全米プロゴルフシニア選手権の最終ラウンドがバルハラGC(ケンタッキー州・ルイビル)にて行なわれ、D・イガーとT・ワトソンが10アンダーでフィニッシュ。プレーオフが行われ、1ホール目でワトソンがバーディパットを沈めて、同大会2回目の優勝。3日間首位の座についていた室田淳は、パットが不調でスコアを伸ばせずイーブンパーとし、トータル9アンダー単独3位で大会を終えた。
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プロ16年目の河井博大が接戦を制しメジャーで涙の初優勝
2011年05月15日松井大会会長(左)より優勝杯が河井へ渡された本年度のプロゴルファーナンバー1の優勝争いは、河井博大が前日からのトップを守りきり、通算9アンダーでメジャーにてツアー初優勝を飾った。これにより河合は来年度から5年間のツアーシード権を獲得した。トップタイからスタートした裵相文(べ・サンムン=韓国)は、スコアをひとつ伸ばしたものの7アンダーで2位に終わった。巻き返しが期待された大会ホストプロの池田勇太は、スコアをひとつ落とし通算1アンダーで5位タイに留まった。特別協賛社の日清食品グループでは、東日本大震災の被災地への支援活動として、これまでに救援物資としてカップヌードルなど合計200万食の“カップめん”を無償提供するとともに、給湯機能付きキッチンカー7台を被災地に派遣し、あたたかいインスタントラーメンを被災者の方々にお届けしてまいりました。この大会では、大会をサポートすることだけではなく、大会で選手が記録した総バーディ数に応じカップヌードルを被災地に無償提供する企画(バーディ for ニッポン)や、参加費全額を寄付するギャラリー参加型イベント(日清チャリティパーク)など、大会期間中に各種チャリティ活動を展開し、東日本大震災の復旧・復興にむけた支援活動を行って参りました。その結果、バーディ for ニッポンでは、選手の記録した総バーディ数が944個となり、94,400個のカップヌードルが被災地に寄付されることとなり、ギャラリー参加型イベントにおけるチャリティ金の額は1,017,353円となりました。また大会を通して集められたチャリティ金は、賞金総額の10%(1500万円)をはじめ各種イベント等で集められ、合計額は約1600万円となり、全額国連WFP協会へ寄付されます。
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金秀シニア沖縄OPは植田が6アンダーで優勝
2011年04月25日(左より)PGA松井会長,植田選手,金秀グループ呉屋会長PGAシニア後援競技「第4回 金秀シニア 沖縄オ-プンゴルフト-ナメント」は、4月23日~24日の2日間、喜瀬CC(沖縄)にて開催され、植田浩史(52)が初日のトップを守り、トータル138(-6)として優勝を飾った。1打差の2位には、地元沖縄出身の川上典一(56)が入った。
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東日本大震災に対するPGAの取り組み
2011年04月01日未曾有の大災害となりました東日本大震災でお亡くなりになられた方がたならびに、ご遺族の皆様に深く哀悼の意を表しますとともに、被災地の皆様に心よりお見舞い申し上げます。今回の震災は被災地が広範囲に及び、被災者も過去に例を見ないほど膨大な数に上っており、復興にかかる労力も莫大なものになることが予想され、我々プロゴルファーも社会の一員として、被災地の一日も早い復興のため、できる限りのことをしていかなければならないと思っております。震災後に実施したPGAの取み組み及び、現時点で実施が予定されている復興支援への取り組みは以下の通りとなっています。更に、今後も短期・長期的な復興支援策を検討し、実施して参りたいと思っています。末尾になりましたが、被災地の皆様が一日も早く安心して生活できるようになりますことを、心からお祈り申し上げます。社団法人日本プロゴルフ協会会 長 松 井 功◎災害対策本部の設置 3月14日に吽野良昭専務理事を本部長とした災害対策本部をPGA事務局内部に設置し、会員の安否確認を行うと共に、復興支援 策の策定などを検討。◎会員の安否情報について 現時点で犠牲となった会員は0名 特に揺れの大きかった地域及び津波被害のあった地域に在住の会員375名の安否確認を行った結果、現時点で確認が取れていない 会員数は4名(茨城県石岡市、稲敷郡、下妻郡、千葉県成田市 各1名)となっています。 尚、福島県、宮城県、岩手県で特に被害の大きかった地域に在住していた会員については、全員の無事が確認されています。◎復興支援への取組み(3月31日現在) ・3月14日の理事会において、PGAとして義援金を寄付することを決定。500万円を日本赤十字社を通じて寄付する。 ・全会員(約5千名)に義援金の協力依頼を送付。 ・日本プロ、シニアツアー競技をはじめ、PGAが関係する全ての競技において、賞金の一部を義援金として寄付する。 ・各競技会場において募金活動を実施。
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ジュニア活動報告 お知らせ
シニアツアーキッズゴルフ体験会を裾野市と小松市にて実施
2010年09月14日恒例となったPGAシニアツアーキッズゴルフ体験会は、ファンケルクラシック会場の裾野カンツリー倶楽部とコマツオープン会場のコマツカントリークラブにて実施。子供達はゴルフ場ではじめてのゴルフを体験しました。ファンケルクラシック会場期 日: 2010年8月22日(日)参加者: 裾野市の小学校に通う4年生児童 28名会 場: 裾野カンツリー倶楽部
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ジュニア活動報告 お知らせ
【皇潤クラシック】ゴルフ未体験の子供たちがプロと一緒に過ごす1日
2010年08月11日「ゴルフ未体験者にゴルフの楽しさを伝えたい」 PGAシニアツアーキッズゴルフ体験会in福岡は、PGAシニアツアー第4戦となる皇潤クラシックの大会会場、福岡県朝倉市の福岡センチュリーゴルフ倶楽部が舞台となり、会場には地元朝倉市の小学3年のゴルフ未体験者21名が集まりました。
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【スターツシニア・最終日】植田浩史選手がシニアツアー初優勝!
2010年06月13日優勝した植田選手(右)とスターツコーポレーション村石久二会長(左)6月13日(日)、PGAシニアツアーの開幕戦「第12回スターツシニアゴルフトーナメント」の最終日が成田ゴルフ倶楽部(千葉県)で行われ、植田浩史選手(51)がプレーオフで高橋勝成選手を下し、シニアツアー初優勝を飾った。☆ 各日レポートは こちら >>☆ シニアの部 成績は こちら >>
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ジュニア活動報告 お知らせ
岐阜・陵南小学校の子供たちにスナッグゴルフを寄贈
2009年12月18日今年4月に行われたPGA協力競技「岐阜オープン」のチャリティー金により購入されたスナッグゴルフセットが、主催者である岐阜新聞と広島出身の河井博大プロにより、17日(木)各務原市立陵南小学校の子供たちに贈呈されました。またゴルフセットを用いたPGAプロの指導によるスナッグ講習会も実施されました。
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日本ブラインドゴルフ振興協会へのチャリティー金贈呈
2009年12月07日PGA松井会長(左)より日本ブラインドゴルフ振興協会 高橋理事(右)へチャリティー金が贈呈された11月に行われたPGAシニアツアー最終戦「PGA Handa Cupフィランスロピーシニアトーナメント」での大会チャリティー金が2日、日本ブラインドゴルフ振興協会へ寄贈されました。「ゴルフを通じた社会貢献」をテーマとしたこの大会を通じ、賞金総額の一部400万円がPGA松井会長より贈呈され、ブラインドゴルファーの方々に役立てられます。日本プロゴルフ協会では「フィランスロピー精神」を名実ともに継承し、存続して行く為に、日本全国にPGA会員のプロゴルファー、約4700名と共に日本全国でPPTの名称をつけた数々のレッスン会、プロアマ大会、競技大会、とさまざまなイベントを開催し地元の福祉団体に寄贈する活動を実施しています。そして、PGAシニアツアーとしても2002年より「ゴルフを通じ社会貢献」をテーマに掲げ、人類愛に基づく社会活動を意味する「フィランスロピー」を大会名称にしたトーナメントを行って参りました。今回のPPTトーナメントでは、今後以下の団体にチャリティを予定しております。・国連UNHCR協会 (国連難民高等弁務官事務所)・日本盲導犬協会・日本ジュニアゴルファー育成協議会・成田市(トーナメント開催地元自治体)※フィランスロピー(PPT)とはギリシャ語のフィル(愛)アンソロポス(人類)という2つの言葉を結び合わせた造語であり、博愛、人類愛、慈善活動を意味します。
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日本対ガン協会への大会チャリティ【富士フイルムシニア】
2009年11月28日日本対ガン協会垣添会長(右)より 感謝状が渡された26日(木)、富士フイルムシニアチャンピオンシップで集められたチャリティ金が、主催者である富士フイルム(株)と(社)日本プロゴルフ協会より日本対ガン協会へ寄贈されました。