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  • 【日本プロシニア住商杯・FR】公式戦V2!マークセンが今シーズン4勝目をあげる
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    【日本プロシニア住商杯・FR】公式戦V2!マークセンが今シーズン4勝目をあげる

    2016年10月09日

    倉本会長(左)より優勝杯が贈られた「第55回日本プロゴルフシニア選手権大会住友商事・サミットカップ」の最終ラウンド。首位スタートのプラヤド・マークセン(50)がこの日も4バーディー1ボギーの69とスコアを伸ばし、268ストローク通算20アンダー、2位に8打差をつけ、完全優勝で今シーズン4勝目をあげた。9月のコマツオープン、日本シニアオープン、そして今大会と3試合連続の優勝となった。単独2位には最終ラウンド67でプレーしたバリー・レーン(56)が通算12アンダー。倉本昌弘(61)は通算11アンダーの3位タイ、前年度覇者の室田淳(61)は8アンダーで7位タイでフィニッシュした。◇大会特集ページは こちら>>◆最終成績は こちら>>□賞金ランキングは こちら>>

  • 【ユニデングランドシニア・FR】 倉本昌弘が、グランドシニアで初優勝
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    【ユニデングランドシニア・FR】 倉本昌弘が、グランドシニアで初優勝

    2016年09月28日

    チャンピオン倉本と藤本秀朗大会会長「第7回ユニデングランドシニアチャンピオンシップ」の最終ラウンドが28日、静岡のサザンクロスカントリークラブで行われ、PGA会長の倉本昌弘(61)が、グランドシニアで初優勝を飾った。2打差2位からスタート、1番から3連続バーディーなどで首位の重信秀人(61)をとらえて、この日66で回り、通算8アンダー134で逆転優勝を果たした。1打差2位に佐藤剛平(61)が食い込み、3位にはこの大会第1回覇者の高橋勝成(66)が入った。

  • 【日本シニアオープン・FR】マークセンが12アンダーで圧巻の優勝!シニア3勝目
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    【日本シニアオープン・FR】マークセンが12アンダーで圧巻の優勝!シニア3勝目

    2016年09月18日

    マークセンも日本タイトル優勝は格別の喜び「第26回日本シニアオープンゴルフ選手権」(JGA主催)の最終ラウンド。最終組スタートの、プラヤド・マークセン(50)と鈴木亨(50)が、シニアルーキー同志の激闘を繰り広げた。難易度の高いホールが続くバックナインでは、一打の攻防が続いたが、鈴木が14番、17番でボギーとし、最終18番ホールではマークセンがバンカーから見事なチップインバーディ。終えてみれば、鈴木に3打差をつけて、マークセンが第26回大会の優勝を飾った。前週のコマツオープンに続き2試合連続優勝、シニア3勝目をマーク。賞金ランキングもトップに躍り出た。◇ 大会公式ページは こちら>>  ◆最終成績は こちら>>○最新の賞金ランキングは こちら>>(PDF)

  • 【コマツOP2016・FR】 マークセンの完全優勝!シニア2勝目
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    【コマツOP2016・FR】 マークセンの完全優勝!シニア2勝目

    2016年09月10日

    大橋徹二大会会長(右)よりマークセンへ優勝杯が贈られた石川県の小松カントリークラブで行われている「コマツオープン2016」の最終ラウンド。単独首位スタートのプラヤド・マークセン(50)が、7バーディ2ボギーと他の追従を許さずスコアを5つ伸ばし、199ストローク通算17アンダーで完全優勝を決めた。8月のマルハン太平洋シニアに続きシニアツアー2勝目。5打差の2位には、呂文徳(53)と高見和宏(56)が入った。現在賞金ランキングトップの崎山武志(53)は、最終ラウンドを69で回り、通算10アンダーの7位だった。◇大会特集ページは こちら>>◇PGAシニアツアーfacebookページは こちら>>

  • 【アルファクラブCUP・FR】 室田淳が今期2勝目 シニアツアー通算17勝で最多勝タイ
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    【アルファクラブCUP・FR】 室田淳が今期2勝目 シニアツアー通算17勝で最多勝タイ

    2016年09月04日

    優勝した室田(左)と神田アルファクラブグループ会長(右)  室田淳(61)が通算14アンダー202で優勝を飾った。大混戦の中、安定したゴルフを展開。17番でのトラブルをパーでしのぎ、本日65をマークして猛追した鈴木亨(50)を1打振り切った。室田は今季2勝目でシニアツアー通算17勝となり、金井清一と並んで最多勝タイとなった。連覇を狙った崎山武志(53)は3打差4位に終わったが、賞金ランク1位を守った。◇大会特集ページは こちら>>◇PGAシニアツアーfacebookページは こちら>>

  • 【広島シニア・FR】 プレーオフを制した真板が今季シニア2勝目!
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    【広島シニア・FR】 プレーオフを制した真板が今季シニア2勝目!

    2016年08月26日

    深山英樹大会会長から優勝賞金を受け取る真板(右)今季シニアツアー8戦目「~スポーツ振興~広島シニアゴルフトーナメント」の最終ラウンドは、、米山剛(51)と、冨永浩(55)、そして真板潔(56)が10アンダーで首位に並んでプレーオフへ。1ホール目は全員パー。2ホール目、真板が5メートルのバーディパットを沈めて大会の優勝を飾った。真板は今季2勝目を挙げ、シニア通算4勝目。優勝副賞のマツダ・ロードスターも手に入れた。◇大会特集ページは こちら>>◇PGAシニアツアーfacebookページは こちら>>

  • PGAジュニアゴルフ選手権 太平洋クラブカップ【最終ラウンド】関西チームが第1回大会優勝
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    PGAジュニアゴルフ選手権 太平洋クラブカップ【最終ラウンド】関西チームが第1回大会優勝

    2016年08月23日

    団体戦優勝の関西チーム「PGAジュニアゴルフ選手権 太平洋クラブカップ」最終ラウンドが23日、栃木・太平洋クラブ益子PGAコースで行われた。前日の台風9号の影響によりサスペンデッドになった第1ラウンドの残りを消化後、最終ラウンドを9ホールに短縮して行われた。団体戦は関西チームが通算26アンダーで2位の中国チームに24打差をつける圧勝で第1回覇者となった。つづきはこちら>>

  • 【FANCL CLASSIC・FR】見事イーグルで室田が大会4勝目、シニア通算16勝目
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    【FANCL CLASSIC・FR】見事イーグルで室田が大会4勝目、シニア通算16勝目

    2016年08月21日

    池森大会会長から祝福される室田「ファンケルクラシック」の最終ラウンド。首位タイスタートの4人が最終ホールまで大会を盛り上げた。8アンダーで並んだ最終18番。室田淳(61)が、7メートルのイーグルパットを沈め、206ストローク、通算10アンダーで大会の優勝を決めた。室田は、今季初優勝を飾り、ファンケル4勝目をマーク。シニア通算16勝目と、キング・オブ・シニアとして強さをしらしめた。2打差の2位には、富永浩(55)、久保勝美(53)、三好隆(65)。ベストアマチュア賞は、221ストローク5オーバーの和田博選手が獲得。◇大会特集ページは こちら>>◇PGAシニアツアーfacebookページは こちら>>

  • 【マルハン太平洋シニア・FR】4打差逆転!マークセンがシニア初優勝
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    【マルハン太平洋シニア・FR】4打差逆転!マークセンがシニア初優勝

    2016年07月31日

    マークセンは韓裕大会最高顧問(左)と韓俊大会会長に祝福される「マルハンカップ 太平洋クラブシニア」の最終ラウンド。注目を集めたシニアルーキーの戦いは、1イーグル7バーディノーボギーでホールアウトしたタイ出身のプラヤド・マークセン(50)に軍配が上がった。マークセンはシニア初優勝、賞金1000万円を獲得した。2打差2位には、7つスコアを伸ばした真板潔(56)が入った。初日首位スタートの鈴木亨(50)は、スコアを伸ばせず9アンダーで4位タイに終わった。◇大会特集ページは こちら>>◇PGAシニアツアーfacebookページは こちら>>

  • <ネスレマッチプレーレクサス杯>栄冠は時松隆光の手に!!
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    <ネスレマッチプレーレクサス杯>栄冠は時松隆光の手に!!

    2016年07月31日

    一躍シンデレラボーイとなった時松隆光(右)と高岡社長(左)PGA主管競技「ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯」。国内男子プロ史上最高額1億円という優勝賞金を目指し迎えた最終日、準決勝/決勝戦がそれぞれ行われた。JGTOチャレンジツアーの優勝で得た出場権で参戦した先週の『ダンロップ・スリクソン福島オープン』でも見事に優勝し、本大会にも出場が最後に決まった時松。そしてこの「ネスレマッチプレーレクサス杯」での優勝と、ステップアップの階段を一気にこのひと月で駆け上がり一躍シンデレラボーイとなった。◇最終成績は コチラ>>

  • 【全英シニアオープン・FR】4打差を逆転ブロードハーストが優勝、井戸木は30位
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    【全英シニアオープン・FR】4打差を逆転ブロードハーストが優勝、井戸木は30位

    2016年07月24日

    優勝したブロードハースト「全英シニアオープン」の最終ラウンド。前半は、首位スタートのミゲル・アンヘル・ヒメネス(52)がメジャー初制覇かと思わせる展開だったが、後半10番ホールで、ヒメネスのボールが池に入り、ダブルボギー。一方、イングランド出身のポール・ブロードハースト(50)は、バーディを奪取。勝負は最終ホールに持ち越され、ヒメネスがダブルボギー。ブロードハーストがパーセーブし、4バーディノーボギー、11アンダーでシニアメジャー初優勝。18位タイスタートの井戸木鴻樹(54)はスコアを3つ落とし、通算3オーバー30位。崎山武志(53)は69位で大会を終えた。◇ 大会公式ページは こちら>> (ヨーロピアンシニアツアーページ・英語)

  • 「PGAジュニアゴルフ選手権 太平洋クラブカップ」の開催を発表
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    「PGAジュニアゴルフ選手権 太平洋クラブカップ」の開催を発表

    2016年07月19日

    (左から)高ゴ連井上理事長、太平洋河本副社長、倉本会長、槇岡実行委員長7月19日、都内で記者会見を開き、新規大会として「PGAジュニアゴルフ選手権 太平洋クラブカップ」の開催を発表した。後援に日本高等学校ゴルフ連盟(高ゴ連)が入り、PGAとしては初めてのジュニア競技の実施となる。 大会は2日間で、8月22、23日に栃木・太平洋クラブ益子PGAコースにて行われる。出場は男子、女子とも中学、高校生が対象で、団体戦と個人戦を行う。全国8地区で予選などを行い各地区男女8人ずつの計16人が選抜される。団体戦は男女各8人のうち上位6人ずつの合計ストロークで争い、同時に個人戦も36ホールストロークプレーで争う。いわば、地区対抗戦の形になる。すでに各地区で選手選抜の予選も始まっている。団体戦優勝チームにはPGAアカデミーでの合宿、個人戦優勝者には海外試合への派遣の特典を予定している。

  • 【日本プロ日清カップ・FR】激闘プレーオフを制した谷原が日本タイトル初戴冠
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    【日本プロ日清カップ・FR】激闘プレーオフを制した谷原が日本タイトル初戴冠

    2016年07月10日

    倉本会長より優勝杯が贈られた。自身2度目となる2週連続優勝。「第84回日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」の最終ラウンド。谷原秀人(38)が奇跡的な大逆転で2週連続優勝を果たした。序盤から武藤俊憲(38)が5連続バーディーで逃げたが、最終組の谷原、宋永漢(24)もバーディーを奪い返して追走。2度の雷雨中断があったが、集中力が切れず、3人は激闘を展開した。18番でボギーにした武藤を、谷原が最後の最後で追いつき、通算22アンダー266でプレーオフに突入。1ホール目で谷原がパーセーブ。左に外した武藤が寄せきれず、ボギーで決着。谷原はツアー通算13勝目で、悲願の初日本タイトルを獲得。◆大会特集ページは こちら>>

  • ファンケル クラシック記者会見を実施
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    ファンケル クラシック記者会見を実施

    2016年07月04日

    出場選手も多数参加しての記者会見が実施された PGAシニアツアー「ファンケル クラシック 2016」の記者発表が7月4日、都内のホテルで行われた。8月19~21日、静岡・裾野CCで開催される。今年は賞金総額が7200万円(優勝賞金1500万円)に増額され、シニアツアー最高額の大会になる。また、60歳以上の上位3人に「AOKIグランドシニア特別賞」(総額600万円)と50歳代の上位3人に「AOKIシニア特別賞」(総額600万円)が新設された。会見の冒頭、主催するファンケル代表取締役会長の池森賢二大会会長が「今回は賞金総額がシニアの最高額になったと思います。今年も『シニアの元気が日本の元気!!』でやります。ギャラリーも6年連続で2万人を超えています。家族の皆さんに楽しんでいただきたい」とあいさつした。 会見には倉本昌弘PGA会長ら6人の選手が出席した。倉本会長は「選手とギャラリーと関係者が一体になってやる稀有の大会。賞金をアップしていただき、選手は張り切ってやると思う」と話した後、他の選手が大会への抱負を話した。 まず、この大会未勝利の中嶋常幸が「この大会に勝つのは念願より悲願になりそう。僕にとっては特別な試合。これに勝てばプロゴルファーとして思い残すことはない。賞金も増え、選手の本能というか、賞金に見合うようギャラリーに満足してもらえる大会にしたい。優勝して18番で『おれをだれだと思っているんだ』って叫びたい。会長とも話していたんですけど、勝ったら泣いちゃう。静かに秘めた闘志で、活字になるようなプレーをします」と、大会への思い入れを話した。 湯原信光は「本戦にチャンピオンとして名前を刻みたい。僕らは成績だけではなく、各ホールで笑い声が出る、選手とギャラリーが楽しそうにプレーするのも大事。シニアになって人間の厚みが出てきているので、シニアはちょっと違うね、ということを試合で発信するのが我々の仕事だと思う」と話した。 水巻善典は「個人的には人生で幸せになりたい。そのためには体が元気なのが大事。この大会はギャラリーもファンケルの社員も元気。エネルギーをもらえる。中嶋さんより先に優勝するのはまずいかと。試合では僕と芹澤君はにぎやかし。3日間アウトスタートするのが目標です」と笑わせた。 解説者、選手で第1回から今年の第16回まで大会に参加している芹澤信雄は「にぎやかしではなく、今年も真剣です。コースは毎年2ホールずつグリーンを張り替えまして、今年で完了しました。第1回のときとは完全に変わったコースの顔で、やっと冷静にプレーできます。優勝させていただきます」と、地元静岡の意地を見せる。 最後にシニアルーキーの鈴木亨が「昨年までレギュラーツアーで元気がなくなっていたんですけど、シニアに来たら皆さん元気で上手で。年をとったなどと言ってはいけない。この大会は50歳になったら出られるというあこがれを持ってテレビで見ていました。ワクワクしています。中嶋さんがまだ勝たれていないと聞いて、僕は中嶋さんが勝っていない大会に勝っているので、チャンスがあると思った次第です」というと、中嶋が「お前には絶対に負けない!」と返すなど、会見から早くも「熱戦」が展開された。

  • 〔那須霞ケ城シニアOP〕 真板が3年振りシニアツアー3勝目!
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    〔那須霞ケ城シニアOP〕 真板が3年振りシニアツアー3勝目!

    2016年07月03日

    新谷幸義大会会長から真板は優勝杯を受け取った シニアツアー第5戦「那須霞ヶ城シニアオープントーナメント」の最終ラウンド。シニア7目のシニアベテラン真板潔(57)が、最終同組の初優勝を狙う上出裕也(51)と地元・栃木出身の羽川豊(58)とのデッドヒート。15番から4連続バーディを奪い、2位に2打差をつけて、真板が通算14アンダーで逆転優勝。シニアツアーでは、2013年コマツオープン以来の優勝で3勝目。この日ベストスコア62をマークした白石達哉(54)が10アンダーとし4位に入った。◆大会特集ページは こちら>>