ニュース お知らせ
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プロテスト・ティーチングプロ受験 エントリー開始
2017年03月01日3月1日より、PGA資格認定プロテスト・ティーチングプロのエントリーが開始されます。
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第5回日本プロゴルフ殿堂入りの6名を発表
2017年02月08日日本プロゴルフ殿堂は8日、都内で記者会見を開き、「第5回日本プロゴルフ殿堂入り顕彰者」を発表した。今回からは表彰基準も新たに見直され、選ばれたのはレジェンド部門から陳清水、河野高明、清元登子の3名、プレーヤー部門からは島田幸作、村上隆、涂阿玉の3名で、計6名が決定。顕彰セレモニーは、3月24日に開催されるジャパンゴルフフェア会場(パシフィコ横浜)にて執り行われる。
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ドリームステージへの挑戦!6日よりエントリー開始!
2017年02月06日日本ゴルフ協会(JGA)が主催するナショナルオープンは、毎年、プロだけでなくアマチュアも含めたすべてのゴルファーのための競技として、全国各地で予選会を開催しています。
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ゴルフ新年会開催 「ゴルフをみんなのスポーツへ」
2017年01月18日ゴルフ17団体が合同で開催しているゴルフ新年会が、18日、都内のホテルで行なわれた。約650人が参加した新年会では、17団体を代表して、公益財団法人日本ゴルフ協会の竹田恆正会長より挨拶が述べられた。新年会に先立って行なわれた新春特別企画のトークショーでは、鈴木大地スポーツ庁長官より「スポーツの未来開拓」というタイトルで新春特別企画の講演会も開かれた。
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2017年度PGA競技日程を発表!シニア前年比は1増の18試合に
2017年01月17日公益社団法人日本プロゴルフ協会は17日、WTCコンファレンスセンター(東京都港区)で記者会見を開き、2017年度のPGA競技日程の発表を行った。シニアツアー競技は前年度から3試合増、2試合減で1つ増える計18試合となり、賞金は6800万円増加で、総額は8億7500万円。この総額はシニアツアー制度施行以降、歴代2番目となる賞金額を示す数字となった。
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2016年以前の競技情報はこちらから
2017年01月01日2016年以前の競技情報はこちらから
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競技情報 ティーチングプロ お知らせ
第17回 PGAティーチングプロ選手権大会優勝・内藤裕之
2016年12月31日第17回 PGAティーチングプロ選手権大会〔茨城県常陸大宮市 静ヒルズカントリークラブ 6,760ヤード、パー72〕日程:10月20日(火)21日(水)参加選手:119名TP、TCP保持者が・内藤裕之がプレーオフ制す!(今年の)一次予選には約1000名が参加し、東西3会場で行われた2次予選を経て、勝ち進んだ119名による戦いとなった。優勝者には翌年の日本プロゴルフ選手権への資格も付与され、タイトル奪取への思いもより強くなる。最終日は首位3アンダーで内藤裕之(TP-A・フリー)、大木昌幸(B・MG one)、鈴木寛(A・飯能GC)の3人が並んでいた。内藤はボギースタート。決して調子がいいわけではなかった。微妙なアンジュレーションが効いているグリーンを読みきれなかった。リーダーズボードから名前が消えた。内藤は「もうっ優勝はないかな」という思いもよぎった。後半に入って状況が変化していく。内藤がスコアを伸ばす一方で。鈴木が失速し始めた。最終ホールでは鈴木はボギー、内藤はバーディーとし鈴木に追いついた。優勝はプレーオフに持ち越された。プレーオフ1ホール目。鈴木は攻めた。しかしボールは無常にも池へ。対する内藤は、冷静なマネジメントでパーパットを沈めた。念願の嬉しい初優勝の瞬間だった。「どうしても欲しかったタイトルです」。内藤は2000年にトーナメントプレーヤーとして入会。ツアー出場を目指して、プロ活動を続けてきた。試合に出られない時はレッスン活動をしながら、ゴルフを多角的に勉強しようと、ティーチング理論を勉強した。指導は説得力や根拠が必要だからだ。2013年にティーチングプロB級を受講し、続く翌年にもA級講習会に参加。ジュニア指導員資格も取得した。「昨年、師匠の戸島省一プロが突然亡くなられ、さらに父親も他界してショックが続いていました。生きている間に恩返しをしたかったですが、上からこの勝負を見守ってくれていたのかもしれませんね」と天からの力に感謝していた。この優勝は、トーナメントプレーヤー、ティーチングプロの両資格を持つ内藤をはじめとする会員にとっても、新たな光を見出したものとなった。
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【日本プロ新人戦 房総カントリーカップ・最終日】黒木がプレーオフを制し優勝
2016年12月22日左から倉本会長、優勝の黒木、房総CC山村社長プロテスト合格者による「第18回 日本プロゴルフ新人選手権大会 房総カントリーカップ」の最終日は、強い風と断続的に降る雨の影響によりスコアが伸び悩む中、本日1アンダーで回った黒木紀至(テレビ宮崎)と初日首位の松田一将(ザ・ロイヤルGC)とのプレーオフとなり、プレーオフ1ホール目に黒木がバーディで優勝の栄冠を獲得した。◆ FRの成績は こちら>>
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【入会セミナー】57名のトーナメントプレーヤー会員が誕生
2016年12月16日認定証を手にPGA会員入りを実感!今年のプロテスト合格者55名と、特別制度での入会を希望した2名の計57名を対象とした「入会セミナー」が、12月12~16日の5日間、東京の世界貿易センタービルにて行われ、セミナー最終日の16日付けでPGA会員としてのスタートを切りました。16日には、PGA倉本会長から新人会員へ認定証が手渡され、今後の活躍に向けてエールが送られました。新人会員は、21、22日の2日間、房総カントリークラブで行われる新人戦に出場します。
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<日立3ツアーズ選手権>JGTOチームが圧勝!6勝目をマーク
2016年12月11日6度目の優勝を飾ったJGTOチーム日立3ツアーズ選手権の2ndSTAGEでは、オルタネート方式で競技が行われた。1stSTAGEで流れを引き寄せていたJGTOチームは、各ペアがポイントを重ね、計13.5ポイントと大きく他のチームを引き離しての優勝。優勝チームには、3000万円が贈られた。2013年の優勝に続き、6勝目。PGAチームは7.5ポイントで2位。LPGAチームは3位に終わった。最優秀選手賞(MVP)には、優勝チームから小平智が選ばれた。◇最終成績は こちら>>◇大会公式ページは こちら>>
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マークセンが茨城の施設へ石岡産コシヒカリをプレゼント
2016年12月08日今年10月に行われた日本プロシニア住商杯で優勝を飾ったプラヤド・マークセン(50)は、優勝副賞の「石岡産コシヒカリ120Kg」を、茨城の施設に寄贈をすることを希望しており、8日、そのうちの1箇所の施設を訪問し、コシヒカリの贈呈式を行った。寄贈先は、社会福祉法人陽山会の障害者支援施設「大雅荘」と、知的障害者授産施設「しろがね苑」の2箇所となる。 ※(写真左)新ひたち野農業協同組合 久保田惠一代表理事組合長、P・マークセン、陽山会 前島守雅 理事長・統括施設長
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<いわさき白露シニア・FR>倉本が完全優勝!大会2勝目を飾る
2016年11月27日有終の美を飾った倉本昌弘(左)と岩崎芳太郎大会会長今季シニアツアー最終戦の「いわさき白露シニアゴルフトーナメント」の最終ラウンド。スタート直後、降雨によるコースコンディション不良で、競技は2時間中断。再開後は、首位スタートの倉本昌弘(61)が、連続バーディ発進。その後もバーディを4つ重ねて、最終日66をマーク。通算15アンダーで優勝を決めた。倉本は、2014年に続き2度目のいわさき白露シニアの優勝で、シニア通算7勝目を挙げた。2位、8アンダーには、スティーブン・コンラン(50)と中嶋常幸(62)が入った。◇大会特集ページは こちら>>◆最終成績は こちら>>◎今季の賞金ランキングは こちら>>
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<ISPSハンダカップ・FR>ファウラーが通算18アンダーで日本シニア初優勝!
2016年11月20日優勝したファウラー(左)と半田晴久大会会長「ISPS・ハンダカップ・フィランスロピーシニアトーナメント」の最終ラウンド。首位と2打差の7アンダーからスタートしたピーター・ファウラー(57・オーストラリア)が、11バーディノーボギーという圧巻のプレー内容でホールアウトし、通算18アンダーで2位の田村尚之(52)に4打差をつけて、日本シニア初優勝。スーパーシニアの部は、中村忠夫(69)がホールインワンとエージシュートを重ねて、優勝を飾った。◇大会特集ページは こちら>>◆最終成績は こちら>>
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<福岡シニアOP・FR>4打差を逆転!水巻が初代チャンピオンに輝く
2016年11月10日水巻が逆転優勝!谷正明大会会長と一緒に今季シニアツアー15戦目の「福岡シニアオープンゴルフトーナメント」最終ラウンド。1アンダー7位タイからスタートした水巻善典(58)が6バーディー・1ボギー67をマーク、通算6アンダーでフィニッシュ。前日5アンダー首位の髙見和宏との4打差を逆転し、2011年の榊原温泉シニア以来、5年ぶりのシニアツアー通算2勝目を飾った。1打差の2位には、崎山武志(53)と高見和宏(56)が続いた。◇大会特集ページは こちら>>◆最終成績は こちら>>◎最新の賞金ランキングは こちら>>
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【富士フイルムシニア・FR】田村が6打差の大逆転でシニア初優勝!
2016年11月05日古森重隆大会会長(左)より田村へ優勝杯が贈られた澄み渡る秋晴れの中で行われた「富士フイルムシニアチャンピオンシップ」の最終ラウンド。首位スタートのプラヤド・マークセン(50)はバーディを決められず、もどかしいプレーが続く中、2アンダー7位スタートの田村尚之(52)が、6バーディ2ボギーと差を縮めていた。結局、マークセンがスコアを3つ落とし、田村が逆転。PGA入会3年目というシニアツアーメンバーが、相性のいい大会で、シニア初優勝を飾った。1打差2位タイには、マークセンと秋葉真一(51)。尚、今シーズンのマークセンは、獲得した賞金が62,278,000円となり、シニアツアー最高獲得賞金額で、今年のシニア賞金王に決定した。◆最終成績は こちら>>◇特集ページは こちら>>