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  • 「PGAジュニアゴルフ選手権 太平洋クラブカップ」の開催を発表
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    「PGAジュニアゴルフ選手権 太平洋クラブカップ」の開催を発表

    2016年07月19日

    (左から)高ゴ連井上理事長、太平洋河本副社長、倉本会長、槇岡実行委員長7月19日、都内で記者会見を開き、新規大会として「PGAジュニアゴルフ選手権 太平洋クラブカップ」の開催を発表した。後援に日本高等学校ゴルフ連盟(高ゴ連)が入り、PGAとしては初めてのジュニア競技の実施となる。 大会は2日間で、8月22、23日に栃木・太平洋クラブ益子PGAコースにて行われる。出場は男子、女子とも中学、高校生が対象で、団体戦と個人戦を行う。全国8地区で予選などを行い各地区男女8人ずつの計16人が選抜される。団体戦は男女各8人のうち上位6人ずつの合計ストロークで争い、同時に個人戦も36ホールストロークプレーで争う。いわば、地区対抗戦の形になる。すでに各地区で選手選抜の予選も始まっている。団体戦優勝チームにはPGAアカデミーでの合宿、個人戦優勝者には海外試合への派遣の特典を予定している。

  • 【日本プロ日清カップ・FR】激闘プレーオフを制した谷原が日本タイトル初戴冠
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    【日本プロ日清カップ・FR】激闘プレーオフを制した谷原が日本タイトル初戴冠

    2016年07月10日

    倉本会長より優勝杯が贈られた。自身2度目となる2週連続優勝。「第84回日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」の最終ラウンド。谷原秀人(38)が奇跡的な大逆転で2週連続優勝を果たした。序盤から武藤俊憲(38)が5連続バーディーで逃げたが、最終組の谷原、宋永漢(24)もバーディーを奪い返して追走。2度の雷雨中断があったが、集中力が切れず、3人は激闘を展開した。18番でボギーにした武藤を、谷原が最後の最後で追いつき、通算22アンダー266でプレーオフに突入。1ホール目で谷原がパーセーブ。左に外した武藤が寄せきれず、ボギーで決着。谷原はツアー通算13勝目で、悲願の初日本タイトルを獲得。◆大会特集ページは こちら>>

  • ファンケル クラシック記者会見を実施
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    ファンケル クラシック記者会見を実施

    2016年07月04日

    出場選手も多数参加しての記者会見が実施された PGAシニアツアー「ファンケル クラシック 2016」の記者発表が7月4日、都内のホテルで行われた。8月19~21日、静岡・裾野CCで開催される。今年は賞金総額が7200万円(優勝賞金1500万円)に増額され、シニアツアー最高額の大会になる。また、60歳以上の上位3人に「AOKIグランドシニア特別賞」(総額600万円)と50歳代の上位3人に「AOKIシニア特別賞」(総額600万円)が新設された。会見の冒頭、主催するファンケル代表取締役会長の池森賢二大会会長が「今回は賞金総額がシニアの最高額になったと思います。今年も『シニアの元気が日本の元気!!』でやります。ギャラリーも6年連続で2万人を超えています。家族の皆さんに楽しんでいただきたい」とあいさつした。 会見には倉本昌弘PGA会長ら6人の選手が出席した。倉本会長は「選手とギャラリーと関係者が一体になってやる稀有の大会。賞金をアップしていただき、選手は張り切ってやると思う」と話した後、他の選手が大会への抱負を話した。 まず、この大会未勝利の中嶋常幸が「この大会に勝つのは念願より悲願になりそう。僕にとっては特別な試合。これに勝てばプロゴルファーとして思い残すことはない。賞金も増え、選手の本能というか、賞金に見合うようギャラリーに満足してもらえる大会にしたい。優勝して18番で『おれをだれだと思っているんだ』って叫びたい。会長とも話していたんですけど、勝ったら泣いちゃう。静かに秘めた闘志で、活字になるようなプレーをします」と、大会への思い入れを話した。 湯原信光は「本戦にチャンピオンとして名前を刻みたい。僕らは成績だけではなく、各ホールで笑い声が出る、選手とギャラリーが楽しそうにプレーするのも大事。シニアになって人間の厚みが出てきているので、シニアはちょっと違うね、ということを試合で発信するのが我々の仕事だと思う」と話した。 水巻善典は「個人的には人生で幸せになりたい。そのためには体が元気なのが大事。この大会はギャラリーもファンケルの社員も元気。エネルギーをもらえる。中嶋さんより先に優勝するのはまずいかと。試合では僕と芹澤君はにぎやかし。3日間アウトスタートするのが目標です」と笑わせた。 解説者、選手で第1回から今年の第16回まで大会に参加している芹澤信雄は「にぎやかしではなく、今年も真剣です。コースは毎年2ホールずつグリーンを張り替えまして、今年で完了しました。第1回のときとは完全に変わったコースの顔で、やっと冷静にプレーできます。優勝させていただきます」と、地元静岡の意地を見せる。 最後にシニアルーキーの鈴木亨が「昨年までレギュラーツアーで元気がなくなっていたんですけど、シニアに来たら皆さん元気で上手で。年をとったなどと言ってはいけない。この大会は50歳になったら出られるというあこがれを持ってテレビで見ていました。ワクワクしています。中嶋さんがまだ勝たれていないと聞いて、僕は中嶋さんが勝っていない大会に勝っているので、チャンスがあると思った次第です」というと、中嶋が「お前には絶対に負けない!」と返すなど、会見から早くも「熱戦」が展開された。

  • 〔那須霞ケ城シニアOP〕 真板が3年振りシニアツアー3勝目!
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    〔那須霞ケ城シニアOP〕 真板が3年振りシニアツアー3勝目!

    2016年07月03日

    新谷幸義大会会長から真板は優勝杯を受け取った シニアツアー第5戦「那須霞ヶ城シニアオープントーナメント」の最終ラウンド。シニア7目のシニアベテラン真板潔(57)が、最終同組の初優勝を狙う上出裕也(51)と地元・栃木出身の羽川豊(58)とのデッドヒート。15番から4連続バーディを奪い、2位に2打差をつけて、真板が通算14アンダーで逆転優勝。シニアツアーでは、2013年コマツオープン以来の優勝で3勝目。この日ベストスコア62をマークした白石達哉(54)が10アンダーとし4位に入った。◆大会特集ページは こちら>>

  • ◇ 日本プロ日清カップの出場予定選手が決定
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    ◇ 日本プロ日清カップの出場予定選手が決定

    2016年06月27日

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  • 〔スターツシニア/FR〕崎山が逆転!2大会連続優勝、シニア7勝目
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    〔スターツシニア/FR〕崎山が逆転!2大会連続優勝、シニア7勝目

    2016年06月12日

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  • 【日本GGゴルフパートナー杯】中島がゴールド初優勝、グランドは三好が逆転優勝
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    【日本GGゴルフパートナー杯】中島がゴールド初優勝、グランドは三好が逆転優勝

    2016年06月04日

    (左)ゴールド優勝中島、石田大会名誉会長、グランド優勝三好日本プロゴルフグランド・ゴールドシニア選手権~ゴルフパートナーカップ2016~の最終ラウンド。68歳以上のゴールドの部では、中島弘二(70)が72でまわり、通算1アンダーとし、ゴールド初優勝。グランドの部では、三好隆(64)がこの日ベストスコアの69をマークし、逆転優勝を飾った。また、ゴールドの部で古市忠夫(75)が70ストロークでエージシュートを達成。◆大会特集ページは こちら>>

  • 【全米プロシニア・FR】 混戦を制しメディエイトが初のメジャー優勝
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    【全米プロシニア・FR】 混戦を制しメディエイトが初のメジャー優勝

    2016年05月30日

    完全試合でメジャー優勝を決めたメディエイト「77th Senior PGA Championship」(全米プロシニア)の大会最終日。上位は混戦していたが、トーナメントリーダーのロッコ・メディエイト(53)が、6バーディ1ボギーの5アンダー66をマーク。トータル19アンダーとし2位のコリン・モンゴメリー(52)に3打差をつけて、今年の全米プロシニアを制覇した。日本勢は、室田淳(60)が19位、崎山武志(53)が51位という順位で大会を終えた。

  • ティーチングプロが初の快挙!ゴールド競技で青木が優勝
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    ティーチングプロが初の快挙!ゴールド競技で青木が優勝

    2016年05月18日

    青木(左)は倉本会長より優勝杯を受け取った68歳以上のPGA会員による関東プロゴルフゴールドシニア選手権大会の最終ラウンドが、18日、千葉県の成田ゴルフ倶楽部で行われた。首位スタートの青木民也(68)が、この日も安定したプレーを展開。通算イーブンパーで、2位に2打差つけてのゴールド初タイトルを獲得。2位タイには、矢部昭(69)と、この日72ストロークでエージシュートを達成した安田春雄(73)が入った。◇関東ゴールド 最終成績は こちら>>大会初日(17日)の朝は、強い雨と風が吹き、途中でプレー中断もあった。その後、12時から競技再開という長い1日となった。全体のスコアも伸びず、戦いは最終ラウンドに持ち越された形となった。最終日。ティーチングプロ選考会で出場資格を獲得した青木は、鷹巣南雄(73)、矢部昭(69)、謝敏男(75)という大ベテランの3名と同じ組で戦った。1打を譲らない大接戦となり、勝負は17番まで持ち越された。先に矢部がイーグルパットを決めて、青木に並んだ。青木は「負けてられない」と闘志に火がつき、下りのスライスライン、8ヤードのバーディバットをしっかりと決めた。勝負は、あと1ホール残っていたが、大ベテランの3選手は青木に「よく決めたね。おめでとう!」と、握手を求め、この健闘を称えてくれた。青木は、このゴールド競技を通じて、大先輩のスポーツマンシップに、心から感動し、多くのことを学んだ。そして、青木は2位に2打差をつけて、関東ゴールド初出場で初優勝を飾ることができた。昨年、ゴールドの有資格者だったにも関わらず、自分の意思でグランドの部(60歳以上)への出場を選択した。結果は16位と悔しい結果だった。青木は「来年はゴールドの部で優勝を目指そう」と目標を定め、練習を重ねて、この優勝を叶えた。そして、グランド・ゴールド公式競技では史上初のティーチングプロ会員がタイトルを獲得する快挙を達成した。「日本プロゴルフゴールドシニア選手権大会 ゴルフパートナーカップ」は、6月3日、4日と兵庫県にあるよみうりカントリークラブで開催される。

  • 【レジェンドチャリティ・FR】 片山・宮根の完全ペア優勝!
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    【レジェンドチャリティ・FR】 片山・宮根の完全ペア優勝!

    2016年05月08日

    プロの部優勝片山(左)と著名人の部優勝の宮根「ザ・レジェンド・チャリティプロアマトーナメント」の最終ラウンドが8日、麻倉ゴルフ倶楽部で行われました。プロの部は、首位スタートの片山晋呉が(イーグルポイント)がこの日も好調なプレーで3つスコアを伸ばし、通算12アンダーで本大会初優勝を飾りました。著名人の部では、2日間片山と同組でプレーしたアナウンサーの宮根誠司が、67をマークし(特別競技方法)、トータル11アンダーと、相乗効果の嬉しい圧巻ペア初優勝。現在までに集められたチャリティ金は3000万円にも積み重なっています。☆大会公式ぺージは こちら>> ◇大会の最終成績は こちら>>

  • <関東グランドシニア 最終成績>
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    <関東グランドシニア 最終成績>

    2016年04月28日

    福沢が嬉しいグランド初優勝神奈川県の箱根湖畔ゴルフコースで行われた関東プロゴルフグランドシニア選手権大会(60歳以上)の最終ラウンド。寒さと雨という厳しいコンディションの中、首位に2打差2位スタートの福沢孝秋(63)が、前半からスコアを伸ばして首位を独走。7バーディ2ボギーの67をマーク、トータル9アンダーで関東グランドの初タイトルを獲得した。2打差2位には、牧野裕(60)が入った。◇関東グランド 最終成績は こちら>>

  • <関西グランド・ゴールド 最終成績>
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    <関西グランド・ゴールド 最終成績>

    2016年04月27日

    グランドの部は三好(左)、ゴールドの部は谷中が嬉しい初優勝関西プロゴルフグランド・ゴールドシニア選手権大会の最終ラウンドが27日、三重県にあるローモンドカントリー倶楽部で行われ、グランドの部(60歳以上)では、首位スタートの三好隆(64)が、この日もスコアを伸ばし、2位に6打差をつけて、関西グランド初優勝を飾った。ゴールドの部(68歳以上)では谷中宏至(68)がトータル1アンダーで優勝を決めた。◇関西ゴールド 最終成績は こちら>>◇関西グランド 最終成績は こちら>>

  • 【ノジマチャンピオン杯・FR】 秋葉、大逆転で初代チャンピオン
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    【ノジマチャンピオン杯・FR】 秋葉、大逆転で初代チャンピオン

    2016年04月23日

    野島廣司大会会長より秋葉へ優勝杯が贈られた新規シニアツアー「ノジマチャンピオンカップ箱根シニアプロゴルフトーナメント」の最終ラウンドが23日、神奈川県の箱根カントリー倶楽部行われ、9位スタートの秋葉真一(50)が、前半5連続バーディと好調なパッティングで一気にスコアを伸ばし、この日6アンダー、トータル10アンダーとし逆転優勝。初代チャンピオンとして、大会の1ページ目に名前を刻んだ。9アンダー2位には、加瀬秀樹(56)、さらに1打差3位には、奥田靖己(56)が入った。◇最終成績は こちら>>☆特集ぺージはこちら>>

  • シニアツアー最終予選ランキング1位は呂文徳
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    シニアツアー最終予選ランキング1位は呂文徳

    2016年04月01日

    選手たちは健闘を称え合った(写真中央は呂)2016年のPGAシニアツアー最終予選会の最終ラウンドが1日、 Kochi黒潮カントリークラブ(パー72、6,845ヤード)にて行われ、シニアツアー出場優先ランキングが決定した。上位の混戦を制し、見事トップ通過を果たしたのは2位に3打差をつけ、通算8アンダーとした台湾出身の呂文徳(53)。外国人選手選考会からの出場で、最終予選トップ通過を果たし、1年間のシニアツアーシード権を獲得した。呂はアジアンツアー通算5勝を挙げている。◇ 最終ランキングは こちら>>◇ 2016年度PGAシニア競技の日程は こちら>>

  • 【2016仰徳台日友好盃・最終ラウンド  日本チーム連覇】
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    【2016仰徳台日友好盃・最終ラウンド  日本チーム連覇】

    2016年03月27日

    日本チームの歓喜ダブルスのスクランブル形式で行われた最終ラウンド。5ポイントのリードで迎えた日本チーム。最終ラウンドはで4勝5敗1分けで負け越したものの、2日間トータル12ポイント対8ポイントで日本チームが連覇を達成した。台湾チームも地元の意地を見せたが、一歩及ばなかった。