ニュース お知らせ
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お知らせ ゴルフ普及・地域貢献
2024PGA Handa Cup障がい者ゴルフ大会開催のお知らせ
2024年08月22日PGAの社会貢献活動のひとつであるPGA Handa Cup障がい者ゴルフ大会が、国際スポーツ振興協会との共催で、11月12日(火)に今年も東京都にある若洲ゴルフリンクスにて開催されることが決定しました。競技は上下肢・聴覚・内部・視覚(全盲・弱視)に障がいを持つ方が7つの部門に分かれ、18ホールストロークプレーの新ぺリア方式による個人戦の競技となります。1組1名、PGA会員がボランティアとしてプレーをサポートするのも楽しみのひとつです。参加者募集は9月2日(月)10時より受付いたしますので、詳しくはホームページをご確認ください。(応募者多数の場合は抽選により決定)
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ジュニア お知らせ
〔PGAジュニア選手権/ 最終日〕関西が中国に圧勝、2大会ぶり5回目の 戴冠
2024年08月20日関西が2022年以来、5回目の優勝を飾った。昨年大会は5位の関西地区。最多勝利数4というチームのプライドをかけてリベンジを誓い、今年は本領を発揮。関西女子ペアだけで103ポイントと、中国女子ペアと40ポイントの差を付けて、後半の男子ペアに勝敗をゆだねた。関西男子ペアも奮闘し198ポイントvs150ポイントと関西ペアが圧勝した。3位決定戦は四国が東北を下した。5位決定戦では九州が中部を破った。7位決定戦は関東が北海道を上回り、順位が確定した。この日6番パー3(185ヤード)で九州地区の関野雄希が5番アイアンでホールインワンを達成し、太平洋クラブより記念品が贈られた。 ◇ 最終成績はこちら>>
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ジュニア お知らせ
【PGAジュニア選手権/2回戦】2回戦を勝ち進んだ「中国地区」と「関西地区」、ゲームの内容がポイントにつながるとは限らないのが団体戦
2024年08月19日「PGAジュニアゴルフ選手権 太平洋クラブカップ」の2回戦が1回戦に続いて行われた。全国8地区から選抜された代表が集結し、地区のプライドをかけて戦うチーム戦。代表チームは中学1年から高校3年まで幅のある年齢層で構成されており、PGA及び高校・中学ゴルフ連盟地区からの選ばれた男女各8人ずつ計16人が1つの地区(チーム)となって団体戦で競われる。スクランブル方式のホールマッチでポイントを争奪する戦いで、1回戦、2回戦共に9ホールで同日行われ、1回戦終了後の12時20分から2回戦がスタートした。コースには夏の日差しが照り付ける中で気温、湿度もさらに上昇。ベスト4決定戦は東北、中国、四国、関西で争われた。チーム戦では女子4ペアが先行してチームの流れを決めるが、中国地区の女子は6ポイント、関西地区の女子は15ポイントリードのアドバンテージを得ていた。
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ジュニア お知らせ
【PGAジュニア選手権/1回戦】1回戦 勝利地区・チーム総評
2024年08月19日勝利地区/チーム総評-A- 東北地区(99ポイント) ◇ 今野忠廣 コーチ思いの他、女子ペアでポイントが稼げました。各チーム、決めるべきところでポイントを決めてくれたようです。飛距離の出る選手と、ショートゲームが得意な選手と上手く組み合わせてね、とキャプテンにはお願いしたところ、プレーがかみ合う形だったのかと思います。女子では高3の三橋さんと中1工藤さんの組み合わせもポイントを稼いでくれて頑張ってくれましたね。男子2組目の東北高校ペアはチームで唯一負けてしまいましたが、ここで喝を入れて、次の中国戦では勝ちを手に入れてほしいと思います。ジュニア選手権で、東北チームは7回中、ようやく2度目のベスト4進出となりました。
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ジュニア お知らせ
【PGAジュニア選手権/1回戦】ベスト4入りのプライドをかけた熱い1回戦がスタート
2024年08月19日「PGAジュニアゴルフ選手権 太平洋クラブカップ」の1回戦が8月19日に栃木にある太平洋クラブ益子PGAコースで行われた。全国8地区から選抜された代表が集結し、地区のプライドをかけて戦うチーム戦。代表チームは中学1年から高校3年まで幅のある年齢層で構成されており、PGA及び高校・中学ゴルフ連盟地区からの選ばれた男女各8人ずつ計16人が1つの地区(チーム)となって団体戦で競われる。スクランブル方式のホールマッチでポイントを争奪する戦いで、1回戦は9ホールプレーでトップ4に入れるかどうかが試される。同日は1回戦が終了後、2回戦が同じく9ホールで行われる予定となっている。
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ジュニア お知らせ
〔PGAジュニア選手権/前日〕多くのプロゴルファーが誕生している「ジュニア選手権」は今年で7回目の開催、太平洋C益子PGACで熱い夏の団体戦がスタート
2024年08月18日「PGAジュニアゴルフ選手権 太平洋クラブカップ」が8月19、20日に栃木にある太平洋クラブ益子PGAコースで行われる。全国8地区が地区の名誉をかけて戦うチーム戦。地区の代表選手は中学から高校という幅のある年齢から男女各8人ずつが選抜され、計16人の団体戦で競う。前日の8月18日は30度を超える暑さの中、汗をぬぐいながら和気あいあいと練習ラウンドを行った。 今年で7回目の開催を迎えるジュニア選手権。2016年に第1回大会が行われ、初代地区優勝を飾った「関西チーム」メンバーには岩田大河、砂川公佑、竹山昂成、古江彩佳、安田祐香とプロゴルファーとして現役で活躍している選手が出場。また中国地区代表として久常涼、渋野日向子という世界レベルの選手もリスト入りしている大会だ。蟬川泰果は団体戦で優勝(17、18)しており、山下美夢有(17、18)、西村優菜(18)も同チームメンバーで喜びを分かち合った仲間でもある。2018年大会は岩井千怜、明愛、2019年大会では宇喜多飛翔、大嶋宝、大嶋港の兄弟、川崎春花、桑木志帆といった名前も見受けられる。ジュニア選手権卒業生たちは、その地区を代表するプロゴルファーとして際立った活躍を続けている。
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シニアツアー お知らせ
〔倉本招待イーグルカップ/FR〕4打差を逆転し宮本勝昌が初代チャンピオンに輝く「強い宮本」がシニア通算5勝目
2024年08月15日新規シニアツアー「倉本昌弘INVITATIONAL 第1回EAGLE CUPシニアオープン チャリティートーナメント」の最終ラウンドが8月15日に行なわれ、「63」をマークした宮本勝昌が、初日首位を走っていた片山晋呉との4打差を大逆転、さらに4打差をつけて通算13アンダーで大会優勝を飾り、初代チャンピオンに輝いた。
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シニアツアー お知らせ
〔倉本招待イーグルカップ/FR〕唯一イーグル賞をゲットした堺谷和将は「65」と40人抜きの猛追で4位と大健闘
2024年08月15日最終ラウンドは44位タイからスタートした堺谷和将(54)が、1イーグル5バーディー・ボギーフリーで65をマーク。会心のプレーを楽しみ40人抜きの単独4位でフィニッシュした。 堺谷の好プレーを支えたのは、交代したばかりのクラブにある。「とにかくドライバーがはまったんですよ。このクラブは全く曲がらないから、みんなが刻むホールも堂々とショットを打てるんです」と満面の笑みを浮かべた。
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シニアツアー お知らせ
〔倉本招待イーグルカップ/FR〕巻き返し叶わず、逆転を許した片山晋呉は2位で大会を終える
2024年08月15日最終ラウンドは首位でスタートした片山晋呉。1番パー5ホールでは2打目をカラーまで運んでバーディーを先攻させたが、前半はなかなかチャンスに着けられず、もどかしいゲーム展開が続いた。2番目に難易度の高い9番パー4ではセカンドをガードバンカーに入れ、パーパットを沈められずボギー。この時点で9番をバーディーとした宮本に逆転を許してしまう。片山は後半に入りようやく12、14番でバーディーを奪ったが、15番をボギー。着実にバーディーを重ねていた宮本とは3打差に広がり、あがり3ホールでの巻き返しは叶わず優勝を逃してしまった。
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シニアツアー お知らせ
〔倉本招待イーグルカップ/FR〕宮本勝昌が逆転で今シーズン2勝目を達成し、初代王者に輝く
2024年08月15日新規シニアツアー「倉本昌弘INVITATIONAL 第1回EAGLE CUPシニアオープン チャリティートーナメント」の最終ラウンドが8月15日、北海道にある札幌ベイゴルフ倶楽部(6,877ヤード/ パー72)で行われた。首位スタートの片山晋呉(51)がスコアを伸ばせない中、首位と4打差でスタートした宮本勝昌(51)が着実にバーディーを重ね、終わってみれば9バーディー・ボギーフリーの63をマークし逆転優勝を飾った。6月のスターツシニアに続く2大会連続優勝と強さを光らせ、シニア通算5勝目を挙げた。優勝賞金450万円を獲得し、賞金ランキング1位に立っている
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シニアツアー お知らせ
〔倉本招待イーグルカップ/1R〕5アンダー2位につけた塚田好宣「半分北海道人なんです」
2024年08月15日昨年はシニア2勝を挙げ、賞金ランキング10位に入った塚田好宣(54)が、第1ラウンドを6バーディー・1ボギーの67でまとめて、2位タイと優勝争いに名乗りを挙げた。 スタートホールでバーディー奪取に成功。4番パー3をボギーにしたが6番パー3をバーディーで取り返す。8番パー5でもスコアを1つ伸ばして前半34とまとめると、後半でも3つのバーディーを重ねて67でホールアウト。「パッティングが良かったのと、ティーショットが安定していたので、ラフに入らなかったですね」と振り返った。難しいコースコンディションの中で塚田は「風も吹いていたことで、狙ってピンに寄せようとは想定していませんでしたね。ピンまで5~10メートルあってもいいかなって思っていましたね。だからプレッシャーは無くて、良かったのかもしれません」というマネジメントに徹していたようだ。
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シニアツアー お知らせ
〔倉本招待イーグルカップ/1R〕「勝つだけです」と自信をみなぎらせる片山晋呉がシニア2勝目を狙う
2024年08月14日新規シニアツアー「倉本昌弘INVITATIONAL 第1回EAGLE CUPシニアオープン チャリティートーナメント」の第1ラウンドが8月14日、北海道にある札幌ベイゴルフ倶楽部(6,877ヤード/ パー72)で行われた。 首位に立ったのは9バーディー・1ボギーの64をマークし8アンダーまでスコアを伸ばした片山晋呉(51)。首位3打差2位には崔虎星(50)、塚田好宣(54)、白潟英純(57)、岡茂洋雄(55)、髙橋朋載(53)の5名が続いた。現在賞金ランキング1位の兼本貴司(53)はイーブンパーで回り33位タイ、大会ホストプロの倉本昌弘(69)は7オーバー84位で初日を終えている。「もう、勝つだけですよ」とホールアウト後のインタビューで力強く目標を口にしたのが片山晋呉。第1ラウンドは3番でバーディーを先攻させたが続く4番でボギー。パーで凌ぎながら7、8番で連続バーディーを仕留めると、バックナインでは上がり3連続バーディーを含めて6つのバーディーと猛チャージをかけ、アッという間にトップに躍り出た。
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シニアツアー お知らせ
〔倉本招待イーグルカップ/前日〕シニアレジェンド倉本昌弘が北の大地で冠大会を開催「シニアの技を楽しんでほしい」
2024年08月13日新規シニアツアー「倉本昌弘INVITATIONAL 第1回EAGLE CUPシニアオープン チャリティートーナメント」が8月14日、15日の2日間大会として、北海道にある札幌ベイゴルフ倶楽部(6,877ヤード/ パー72)で開催される。シニアプロ84名、アマチュア19名の総勢103名が参戦し、賞金総額は2500万円、優勝者には賞金450万円が贈られる。 8月の北海道・札幌は夏の爽やかな季節。札幌の地では、例年道央アマゴルフ研修会主催の「札幌オープン」が長きに渡り開催されてきた。しかし2021、22年とコロナ禍の影響で休止。2023年は「新しいトーナメントスタイル」を求めて男子プロ、女子プロ、シニアプロがミックスで競う「第46回札幌オープンゴルフチャリティートーナメント」として再開。蓋を開けてみれば、1日大会としては最多ギャラリーが来場するほどの大きなイベントとして成功した。
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お知らせ
松山英樹選手がパリオリンピックで銅メダル獲得
2024年08月07日パリオリンピック2024男子ゴルフ競技が8月1日から4日まで、パリ郊外のル・ナショナルゴルフクラブ行われ、日本代表選手として出場していた松山英樹選手が通算17アンダーで3位に入る健闘を見せ、日本男子ゴルフ界初のメダルとなる銅メダルを手にしました。◇ 銅メダル獲得に寄せたPGA明神正嗣会長コメント ◇ 松山選手、銅メダル獲得おめでとうございます。前回の東京オリンピックでは、銅メダルをかけて臨んだプレーオフで惜しくも逃がしましたが、パリの舞台では見事な戦いぶりでしたね。日本プロゴルフ協会の会長として、心からの賛辞と敬意を表したい思います。そして、松山選手のさらなる活躍を期待し、お祝いの言葉とさせていただきます。
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競技情報 お知らせ
Hitachi 3Tours Championship 2024開催コース決定のお知らせ
2024年07月22日12月8日(日)に開催される『Hitachi 3Tours Championship』(主催:日本ゴルフツアー機構【JGTO】、日本プロゴルフ協会【PGA】、日本女子プロゴルフ協会【JLPGA】、特別協賛:日立グループ)につきまして、このたび開催コースが決定しましたのでお知らせいたします。 今年、最強ツアー決定戦の新たな会場となるのは、千葉県千葉市若葉区の「京葉カントリー倶楽部」です。 京葉カントリー倶楽部は、2005 年から2009 年までJLPGA ツアー「クリスタルガイザーレディスゴルフトーナメント」が開催されたトーナメントコースであり、瑞々しい緑の景観を持つ美しいゴルフ場です。フェアウェイが広くティーショットは気持ちよく打つことができるレイアウトながら、グリーンは小さいためティーショットの正確性が求められ、グリーンを狙うアングルによっては難易度が異なるため戦略も問われるコースです。今年も男子・シニア・女子の技術が存分に発揮され最高の会場になることを確信しています。 本本大会は2005 年の第1 回大会より「for CHILD CHARITY」を大会テーマとし、ゴルフを通じた社会貢献活動を行ってまいりました。今年度も引き続き、『入場料収入の一部』、『チャリティイベントによる収入(全額)』、出場選手から『獲得賞金の20%』が、難病を抱える子どもたちや家庭環境に恵まれない子どもたちのため、またジュニアゴルファーの育成を支援するためにチャリティとして拠出されます。 本大会が素晴らしいゴルフトーナメントとなるよう関係者一同、最大限の努力を注いでいくとともに、ゴルフファンの拡大に努めて参ります。