ニュース お知らせ
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お知らせ2019年度PGA競技日程を発表!シニアは18試合を予定
2019年01月15日記者会見で説明する植田副会長と倉本会長2019年PGA競技開催日程が15日、東京・浜松町にある世界貿易センタービルにて発表された。PGA主催ツアー競技である「第87回日本プロゴルフ選手権大会」は、鹿児島県にあるいぶすきゴルフクラブ開門コースで7月4日から7日に開催。注目されるシニアツアー競技は4月の「金秀シニア」より開幕する。シニアツアーは前年度と変わらず計18試合となった。
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お知らせ【謹賀新年】 倉本会長挨拶
2019年01月01日PGA会長 倉本昌弘 新年、明けましておめでとうございます。 会員の皆様には、今年もよい年でありますよう、お祈りいたします。 2014年に会長職に就いてから、早くも3期目の2年目に入ります。会員の皆様ならびに、ゴルフ業界の皆様には、これまでご協力とご理解をいただきましたことに、改めてお礼を申し上げます。 また、ゴルフファンの皆様には、今年もゴルフ界を応援いただければ幸いです。 早いもので、1期目の2015年2月に経営戦略会議がまとめた「ゴルフ市場再生活性化に向けた新たな提案」(以下提言書)を発表してから4年目になります。これまで、「ゴルフ市場を活性化する」「会員の皆さんの職場職域を拡大する」という方針のもと、提言書に基づいてさまざまな方と手を組み、施策を練り、実行に移してきました。この1年は、そうした施策をさらに盛り立て、文字通り活性化させていく段階に入ります。 提言書に基づいた施策の一環として、昨年11月に「一般社団法人PGAゴルフアカデミー」を、株式会社東大阪スタジアム(HOS)の共同参画により設立いたしました。すでにPGAとして東西2ヶ所のゴルフ場でPGAゴルフアカデミーを展開していますが、そこではPGAのティーチング部門で30年にわたって積み上げ、講習会等で使用してきた「PGAメソッド」を基に教えており、好評をいただいています。 今回、設立した一般社団法人PGAゴルフアカデミーは、その「PGAメソッド」を、練習場でのスクール事業として初めて一般に提供することを目的としています。1月から関西の3ヶ所で「PGAゴルフアカデミー」の看板を掲げて開校する予定です。このアカデミーでのレッスンは、基本的にはPGAメソッドを学んでいるティーチングプロが行うことになりますので、会員の職域拡大にもつながると考えており、全国の練習場に広がることを願っています。PGAとアマチュアをつなぐ架け橋になるとともに、会員がPGAゴルフアカデミーを利用して少しでも収益のツールになればと考えています。 1月から新しいゴルフ規則が施行されます。ルールを簡単にして、不要な罰を無くし、プレーの進行を良くすることを目的としていますので、ゴルフ界へのいい影響があってほしいと思いますが、落ち着くまでに時間はかかるでしょう。日本プロ選手権などPGAの主催競技や関連競技でも新しいゴルフ規則にしっかり対応していきたいと思います。 ゴルフ市場の活性化を進めるのと同時進行で、PGAの自体の改革も進めていきます。 まず、PGAの組織改革を3月の社員総会でお示ししたいと考えています。主な変更点は、会員と本部との情報伝達をよりスムーズにするため、基本的に各県単位で代議員を選出するということと、理事を選出する他区割りを変更、さらに、これまで会員からの理事は代議員の中から選ばれていたものを、実務能力に優れた会員を、代議員選挙を経ずに理事に登用できるシステムを構築するという方向で検討を行っています。地区大会での説明を経て、最終的に今年3月の社員総会で承認が得られれば、次の改選から新しい制度に基づいて代議員、理事が選ばれることとなります。 今回の組織改革の狙いは、本部でいろいろな情報を出していく中、理事を通じて代議員、代議員を通じて会員へと伝達されていく、またその逆に会員から代議員、理事を経て本部の中枢に声が伝わってくるという道筋をより確かなものにしようということです。いかに皆さんの声を吸い上げて、いろいろな改革に結び付けていこうということです。これまでも情報が末端の会員まで伝わらない、末端の会員の声が本部に届かないということが散見されていました。組織としても制度疲労が起こってきているのかもしれません。新しい体制にして、新たに走り始めることも必要な時期に来ていると思います。 日本でゴルフ人口の減少が懸念されていますが、世界的にもゴルファー人口の減少が起こっています。その対策として、R&Aがレディースゴルファーを増やそうと行動したり、米国PGAがジュニアリーグで子供たちにゴルフを楽しんでもらったり、米国ゴルフ協会がファーストティーで子供たちがゴルフを始める入口を作ったりと、世界でもいろいろな施策、アイデアを出しています。 日本でも、これからは組織の垣根を取り払い、組織を横断した取り組みが必要です。競技ゴルフだけではないジュニアゴルファーの育成も含めた新規ゴルファーの創出という面では、日本ゴルフ協会(JGA)や女子プロゴルフ協会(LPGA)、そして日本ゴルフツアー機構(JGTO)との連携も必要と考えています。5500人を超える会員がいる組織はPGAしかありません。会員1人1人が新しいゴルファーを増やし、自分たちの職場職域を増やしていくことが大切になっています。 2020年東京オリンピック・パラリンピックの前年となりました。スポーツ界全体がより活性し、盛り上がっていく時期になります。五輪競技でもあるゴルフ界もその流れに乗っていきましょう。そのためには、会員のみなさんの協力が不可欠です。 2019年もPGAの活動にご注目いただき、ご協力いただきますよう、お願いします。日本プロゴルフ協会会長 倉本昌弘
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お知らせ【新人戦房総カントリー杯・FR】上村がプレーオフを制して新人戦優勝
2018年12月21日(左から)PGA植田副会長、優勝者上村、房総CC中村支配人プロテスト合格者49名による「第20回 日本プロゴルフ新人選手権大会 房総カントリーカップ」の最終ラウンドは、6アンダーで上村竜太(南九州CC・18)と植竹勇太(ザ・ノースカントリーGC・23)が並びプレーオフへ。2ホール目、上村バーディー、植竹パーで、上村が新人戦優勝を飾った。上村には、優勝賞金100万円と、来年いぶすきゴルフクラブで行われる日本プロ出場権が与えられた。◆ 競技情報ページは こちら>>
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お知らせ◇2019 PGAシニアツアー1次予選会・成績◇
2018年12月17日2019PGAシニアツアー予選会・一次予選会の組合せ・成績は以下よりご覧いただけます。会場名をクリックしてください。
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競技情報 ティーチングプロ お知らせ<TCP選手権・FR>西川先生が念願のティーチングプロタイトル奪取!ガマンと感謝を忘れず
2018年11月30日「第7回PGAティーチングプログランドシニア選手権大会」の最終ラウンド。5アンダー首位スタートの西川貴祥(69・TP-A)が、6バーディー3ボギーとスコアを3つ伸ばしているときに、大会3連覇がかかる伊藤正己(62・TP-A)が68ストロークと猛追。あわや逆転かと思える展開の中で、伊藤は結局1打及ばずで、西川が大会初優勝を飾った。西川は、2015年関西グランドシニア以来の優勝。この大会で念願の初優勝を飾った。3アンダーの3位タイには、山田桂三(67・TP-A)と菊一利彦(69・TP-A)が入った。
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競技情報 ティーチングプロ お知らせ【TCP選手権・FR】西川が1打差を逃げ切り大会初優勝!
2018年11月30日井上副会長より、優勝杯が西川(右)に贈られた〔拡大写真〕「第7回PGAティーチングプログランドシニア選手権大会」の最終ラウンド。5アンダー首位スタートの西川貴祥(69・TP-A)が、6バーディー3ボギーとスコアを3つ伸ばし、この日68ストロークと猛追し大会3連覇がかかる伊藤正己(62・TP-A)を1打差で逃げ切り、大会初優勝を飾った。3アンダーの3位タイには、山田桂三(67・TP-A)と菊一利彦(69・TP-A)が入った。
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競技情報 ティーチングプロ お知らせ<TCP選手権・1R>3連覇を狙う伊藤とTCPシニア覇者の小林が2位タイにつける
2018年11月29日大会3連覇を狙う伊藤正己(62・TP-A)が、5バーディー2ボギーの69で回り、3アンダー2位と好スタートを切った。
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競技情報 ティーチングプロ お知らせ<TCP選手権・1R>5アンダーで西川が単独首位!2位タイにエージシュート達成者も
2018年11月29日60歳以上のティーチングプロ資格を持つ会員が競う「第7回PGAティーチングプログランドシニア選手権大会」の第1ラウンドが、29日、兵庫県にある新宝塚カントリークラブ(6,235ヤード/パー72)で行われた。フェアウェイが狭く、アンジュレーションのあるグリーンと難しいコースコンディションの中、西川貴祥(69・TP-A)が5アンダーで単独首位に立った。2打差2位タイには、松本紀彦(74・TP-A)、伊藤正己(62・TP-A)、菊一利彦(69・TP-A)、小林浩二(59・TP-A)の4名が続いている。
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お知らせ<いわさき白露シニア・FR>鈴木が逆転!最終戦で今季シニア3勝目を飾る
2018年11月25日鈴木は岩崎大会会長から優勝杯を受け取る〔拡大写真〕今季シニアツアー最終戦「いわさき白露シニアゴルフトーナメント」の最終ラウンド。首位と2打差3アンダー8位スタートの鈴木亨(52)が、8バーディー1ボギーと猛チャージ。65をマークし通算10アンダーで逆転優勝。シニア通算3勝目で、賞金ランキング2位とし、鈴木は今シーズンの終わりを、大きな笑顔で締めくくった。◇競技情報ページは こちら>>◇2018年賞金ランキングは こちら>>
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お知らせ<ISPSハンダカップ・FR>2位に5打差をつけて寺西が通算15アンダーで優勝
2018年11月17日祝・優勝 海老原清治(スーパーシニア)、寺西明(シニア)「ISPS・ハンダカップ・フィランスロピーシニアトーナメント」の最終ラウンド。9アンダーからスタートした寺西明(52)が、7バーディー1ボギーの66をマーク。2位に6打差をつけて通算15アンダーで大会初優勝、シニア2勝目を飾った。優勝賞金1000万円を獲得し、賞金ランキングは5位に浮上。スーパーシニアの部は、海老原清治(68)が66で回り通算5アンダーで大会連覇。◇競技情報ページは こちら>>
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お知らせ<エリートグリップシニア・FR>鈴木亨がプレーオフを制し今季2勝目
2018年11月10日軽部エリートグリップ代表取締役会長(左)から優勝した鈴木亨(右)に優勝カップが贈られた「エリートグリップシニアオープンゴルフ」の最終ラウンド。鈴木亨(52)と田村尚之(54)が7アンダーで共にホールアウト、勝負の行方はプレーオフに。18番で行われたプレーオフ1ホール目、鈴木がパー、田村はボギーとしてしまい鈴木の優勝が決まった。鈴木は今季2勝目。初日トップの伊澤利光(50)は2アンダーで5位だった。◇大会特集ページは こちら>>
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お知らせ【富士フイルム選手権・FR】レーンが逆転!10アンダーで日本初優勝
2018年11月03日古森大会会長よりレーンは優勝杯を受け取る「富士フイルム シニア チャンピオンシップ」の最終ラウンド。首位スタートの田村尚之(54)がスコア伸ばせない中、イングランド出身のバリー・レーン(58)が、前半で6バーディーと猛追しプラヤド・マークセン(52)を逆転。レーンが64のベストスコアをマークし、通算10アンダーで日本シニア初優勝を飾り、優勝賞金1400万円を獲得した。◇大会オフィシャルページは こちら>>◇PGA競技情報ページは こちら>>
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競技情報 ティーチングプロ お知らせ【第14回TCP選手権・FR】橋野寿造が2アンダーで大会初優勝を飾った
2018年11月02日井上PGA副会長から優勝した橋野寿造へ優勝カップが贈られた「第14回PGAティーチングプロシニア選手権大会」の最終ラウンド。優勝したのは橋野寿造(TCP-B)。橋野は68ストロークをマーク。トータル2アンダーとし前日の10位から大きくジャンプアップ。2位と1打差をつけて大会初優勝を果たした。前日トップの高崎龍雄(54・TP-A)はトータル1アンダーで2位に入った。
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お知らせ西川貴祥が堅実なゴルフでリベンジを果たす【ISPS HANDA CUP PHILANTHROPY SENIOR TOURNAMENT ハンダ熱血枠決定戦 スーパーシニアの部最終結果】
2018年10月30日「ISPS HANDAシニアシリーズ with PGA第39戦 ISPS HANDA CUP PHILANTHROPY SENIOR TORNAMENT ハンダ熱血枠 決定戦 スーパーシニアの部」が、10月30日、茨城県ロックヒルゴルフクラブ レイクコース(6,348ヤード、パー72、賞金総額300万円、優勝賞金60万円)で行われ、3バーディノーボギーの3アンダーと 堅実なゴルフを展開した西川貴祥(69)が優勝を飾った。2位には2アンダーで長谷川勝治(72)と谷中宏至(70)が入った。
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【ISPS HANDAシニアシリーズ with PGA第39戦 ハンダ熱血枠 決定戦 スーパーシニアの部】西川貴祥が堅実なゴルフでリベンジを果たす
2018年10月30日西川貴祥が堅実なゴルフを展開し優勝を果たした「ISPS HANDAシニアシリーズ with PGA第39戦 ISPS HANDA CUP PHILANTHROPY SENIOR TORNAMENT ハンダ熱血枠 決定戦スーパーシニアの部」は、17ホールを全てパーオンしたことに加えパットも冴え渡り、3バーディノーボギーの3アンダーと 堅実なゴルフを展開した西川貴祥(69)が優勝を飾った。2位には2アンダーで長谷川勝治(72)と谷中宏至(70)が入った。◇大会記事はこちら>>◆成績表はこちら>>