ニュース お知らせ
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お知らせ
日本国内プロゴルフトーナメントにおける新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン改訂
2022年03月15日公益財団法人日本ゴルフ協会、公益社団法人日本プロゴルフ協会、一般社団法人日本女子プロゴルフ協会、一般社団法人日本ゴルフツアー機構、一般社団法人日本ゴルフトーナメント振興協会の5団体によるゴルフ関連5団体新型コロナウイルス対策会議は、「日本国内プロゴルフトーナメントにおける新型コロナウイルス感染症対策に関するガイドライン」を3月15日付で改訂(ver.7)したことをお知らせします。今回も内閣官房・スポーツ庁の通達や他スポーツ団体の提言を参考にしながら、感染症専門医である東邦大学炭山嘉伸理事長監修の元、編集致しました。 今回の改訂は、Ver6付則(1月11日発出)からは、「対策」に関しては変更ございませんが、以下の基準が変更になっております。主要な変更点1.濃厚接触者の変更:P22、232.退院基準の変更:P243.ワクチン・検査パッケージの一時停止:P25→【開催自治体の警戒レベルに応じた催物制限基準】*2022年開催基準*P40~43も更新4.水際対策に関する引用を厚労省HPに変更:P72 その他、前回(Ver6:8月23日版)からの変更点は、目次に「NEW」と記載、本文中は「赤文字・下線」で表記しております。(3月15日改訂)日本国内プロゴルフトーナメントにおける新型コロナウイルス感染症対策に関するガイドライン ver.7はこちら>>(PDF)本ガイドラインは政府基本的対処方針等に則り、感染症専門医に監修していただくことを前提としてゴルフトーナメントを計画通りに開催するための指針とするものです。 また感染状況の変化、政府の対処方針の変更等により都度改訂されるものとします。改訂された場合、速やかに当協会ホームページで公開いたします。
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第8回&第9回 日本プロゴルフ殿堂入り式典
2022年03月11日第8回男子プレーヤー部門・海老原清治殿堂入り 日本プロゴルフ殿堂は11日、パシフィコ横浜で開催されているゴルフフェア会場内で顕彰セレモニーを行い、第8回、第9回殿堂入り顕彰者を表彰した。レジェンド部門、男女プレーヤー部門合わせて9名が殿堂入りを果たし、特別賞は松山英樹会員を始めとする4名が受賞。長きにわたりプロゴルフ界を築き上げてきた先人たちの功績が、現代に受け継がれる貴重な式典となった。
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PGA新会長に吉村金八 「全員で進んでいきたい」
2022年03月10日吉村理事が会長就任 PGA定時社員総会が10日、東京・ベルサール秋葉原で行われた。会長に立候補した田中泰二郎(59)と吉村金八(69)の両候補に対して、代議員による会長候補者選挙が行われ、72人の直接投票と28人の郵便投票を開票した結果、過半数となる61票を獲得した吉村候補が次期会長候補に決定し、社員総会での理事選任を経て、臨時理事会においてPGAの第12代会長に選任された。3月10日から2024年3月開催予定の社員総会終了時まで今後協会の舵取り統制を行なうことになる。副会長には芹澤信雄(62)、明神正嗣(62)の両名が就任した。
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◆ ジャパンゴルフフェア・PGAブースイベント◆
2022年03月09日PGAブース様子(2021年時) アジア最大級のゴルフイベント「ジャパンゴルフフェア」が11日から13日までの3日間、パシフィコ横浜で開催されます。国内外のゴルフ関連企業が多数集結し、新製品の発表や各種イベントを通じてゴルフ知ることができます。PGAブースでは、ティーチングプロアワード最終選考会に進出した3名によるチャリティレッスン会やゴルフお悩み相談室を開催。今年より一般入場は有料となっております(学生及び18歳未満の方は無料)。
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【シニア最終予選・FR】岩崎が通算4アンダーで予選会トップ通過
2022年03月04日岩崎は念願のシニアツアーフルシード獲得 シニアツアー出場優先順位を決める「2022PGAシニアツアー最終予選会」が4日、宮崎県のトム・ワトソンゴルフコース(パー72、6,741ヤード)にて行われた。上位の混戦を制し、見事トップ通過を果たしたのは、通算4アンダーとした岩崎幸司(51)で1年間のシニアツアーシード権を獲得。最終ラウンド66をマークした佐藤えいち(50)は5位にジャンプアップ。今年のシニアツアーに参戦するメンバーが決定したことになる。◇ 最終成績は こちら>> ◇ 関連記事は こちら>>
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ティーチングプロ お知らせ トーナメントプレーヤー
【募集開始!プロテスト・ティーチングプロB級講習会受講者エントリー】
2022年03月01日最終プロテスト会場 登別CC 資格認定プロテスト、ティーチングプロB級講習会受講者募集が、3月1日より始まりました。トーナメントプレーヤー会員(TP)の受験資格は16歳以上で、受験年度内にその年齢に達していることが必要です。プロテスト・プレ予選は5月に関東、関西の2会場で行われ、最終プロテストは8月下旬に北海道の登別カントリー倶楽部で開催されます。ティーチングプロB級講習会受講者募集は、推薦・一般共に受付開始いたします。◆資格認定プロテスト・プレ予選の詳細は こちら>>◆ティーチングプロB級講習会一般受講の詳細は こちら>>〇資格認定プロテストの詳細は こちら>>〇ティーチングプロ資格認定制度の詳細は こちら>>
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当協会のIT事業に関するご報告
2022年02月22日昨年4月に一部週刊誌に当協会のIT事業に関する記事が掲載されました。 この記事により、国民の皆様、ゴルフファンの皆様、当協会を応援していただいている皆様、当協会の会員の皆様にご心配をおかけいたしましたことをお詫びいたします。 本件におきましては、PGAに大きな損害が発生するとともに、公益認定等委員会からも2度にわたって報告要求を受けております。 今回の件で皆様の信頼を損ねたこと、そしてPGAに損害を与えたことを深く反省し、公益認定等委員会ならびに第三者の弁護士からの指摘を真摯に受け止め、二度と同様のことが起こらないよう、再発防止策を徹底し信頼回復に努めてまいりたいと考えております。 つきましては、当協会として本件に関する報告書を作成いたしましたので、ここに掲載し、国民の皆様、ゴルフファンの皆様、関係者の皆様、会員の皆様にご報告させていただきます。※ 報告書【PDF】は こちら>>2022年2月22日公益社団法人日本プロゴルフ協会会 長 倉本 昌弘
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賞金王・篠崎が3ツアーズ・チャリティー金を贈呈
2022年02月21日篠崎選手(右)が福島県東京事務所長松本様を訪問し寄附金贈呈 日本プロゴルフ協会、日本女子プロゴルフ協会、日本ゴルフツアー機構が共催するゴルフトーナメント『Hitachi 3Tours Championship 2021』(日立3ツアーズ選手権)ですが、大会期日中に集まりました収入の一部を、2月21日にPGAチーム代表として篠崎紀夫選手から福島県へ寄附金を贈呈いたしました。日立ツアーズ選手権は東日本大震災で親を失った子どもたち等を支援するため、収益金の一部を寄附しております。◇ 記事は こちら>>
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【お知らせ】「ISPS HANDA・やっぱり面白いシニアトーナメント」会場決定
2022年02月21日昨年12月に2022年度PGA競技開催日程をお知らせしましたが、一部未定としておりましたPGAシニアツアー「
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「ISPS HANDA・やっぱり面白いシニアトーナメント」会場決定
2022年02月21日今年10月に開催するPGAシニアツアー「ISPS HANDA・やっぱり面白いシニアトーナメント」の競技会場につきまして、静岡県にあるサザンクロスリゾートで開催することが決定しましたのでお知らせ致します。 ◆関連記事は こちら>>
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お知らせ ゴルフ普及・地域貢献 ティーチングプロアワード
ティーチングプロアワード・ファイナリスト発表
2022年02月03日(左から)河邊、中村、草場が最終選考へ ティーチングプロ会員のレッスン指導に関する理論の中で、特に優れたものに対して表彰する「2022PGAティーチングプロアワード」の最終審査に進んだ3名が決定した。先月行われた1次選考会では、気力、知力あふれる23名が独自のゴルフ理論をアピール。ファイナリストは河邊雄一郎(A級)、中村英美(A級)、草場翔(B級)の3名が選出され、最終選考に向け腕に磨きをかける。特別賞には最高齢85歳で出場した林義弘(TP-A)が選ばれた。 2008年からスタートした「PGAティーチングプロアワード」は今年で13回目の開催を迎えた。ティーチングプロ会員の資質の向上を目的としたアワードは、新たなレッスン理論を日々研究し、実践する会員の優れた成果を表彰している。2022年1月19、20日の2日間、東京にある千歳ゴルフセンターで23名が第1次審査に挑んだ。審査の結果、河邊雄一郎(かべ・ゆういちろう)(A級)、中村英美(A級)、草場翔(B級)の3名がファイナリストに決定。最優秀賞を決定する最終選考は、今春ネット投票を含む一般公開で行われる予定となっている。■ 第1次審査ハイライトは こちら>> ※youtubeチャンネル 尚、ファイナリスト3名は、3月に横浜で開催するゴルフフェアのPGAブースで特別レッスン講師に登場する予定。レッスンを希望する方は、当日PGAブースまで直接お申込みください。◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆
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第9回 日本プロゴルフ殿堂入り顕彰者を発表
2022年02月01日松井功プロゴルフ殿堂理事長,小林浩美JLPGA会長が列席〔写真拡大〕日本プロゴルフ殿堂は2月1日都内で会見を開き、第9回殿堂入り顕彰者を発表した。レジェンド部門からは、山本増二郎、古賀春之輔、安田春雄の3名、プレーヤー部門では、尾崎直道、塩谷育代の2名が殿堂入りすると伝えた。特別賞には松山英樹、稲見萌寧、笹生優花が選ばれた。
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石井朝夫会員 訃報
2022年01月27日1963年に関東オープンと第1回日本シリーズで優勝を飾り、カナダカップ日本代表にも選出され、64年から3年連続でマスターズに招待されたレジェンドプロゴルファー・石井朝夫(いしい・ともお)氏が、1月24日に老衰のため98歳でご逝去されました。設計された千葉県の成田ハイツリーGCには開場から晩年まで43年間所属し、ゴルフ界に多大なる貢献をいただきました。慎んでお悔やみを申し上げます。
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Youtubeチャンネル「ドクター松尾がPAR.3攻略の極意を伝授します」
2022年01月13日チームドクター松尾のプロ達によるレッスン 日本プロゴルフ協会Youtubeチャンネルでは、PGA会員オリジナルレッスン企画を配信中。今回よりドクター松尾こと松尾貴將プロ率いるチームドクター松尾のプロ達が、より丁寧に分かりやすいレッスンをシリーズでご紹介していきます。◇PGA Youtubeチャンネルは こちら>>
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【謹賀新年】 倉本会長挨拶
2022年01月01日PGA会長 倉本昌弘 皆さま、新年あけましておめでとうございます。 昨年も新型コロナウイルス感染症対策に追われた年でした。日本プロゴルフ協会(PGA)最大のイベントである日本プロゴルフ選手権大会は、ガイドラインに基づいて感染対策を徹底した上で、栃木県の日光カンツリー倶楽部において有観客で実施することができました。シニアツアーに関しては、一部、無観客での実施となった競技もありましたが、16試合を開催することができました。 PGAの基幹事業の一つの柱であるプロゴルファーの資格認証事業につきましては、昨年度はPGA資格認定プロテストもティーチングプロ資格認定講習会も、ほぼ予定どおり実施することができました。 昨年も多くの地域で長期間、緊急事態宣言が発出されるなど、困難な状況下でありましたが、PGAの根幹である事業は出来うる限り行うことを使命としてやってきました。しかしジュニア対象の事業や一般の方々を対象とした事業は、PGAだけではカバーできないこともあり、断念せざるを得ない事業も数多くありました。 新型コロナの感染状況は落ち着きを見せていますが、従来型より感染力が強いとされる変異株の感染者が日本でも確認されるなど、当分の間はコロナと共存せざるをえない状況が続きます。このコロナ禍の中で他のスポーツに先駆ける形でゴルフ場やゴルフ練習場での利用者状況が回復し、われわれ会員の主な職域であるレッスンや物販での状況も改善されてきています。 ポストコロナという点では、ゴルフは三密を避けられる等の優位性から他のスポーツに先駆けて需要が回復しましたが、今後、ゴルフ以外のスポーツ需要が回復することからスポーツ需要が分散してゴルフマーケットへのマイナスの影響が出ることを想定しておかなくてはいけないと考えています。ただ、ゴルフに限らないのですが、スポーツの持つ健康やメンタルヘルスへの優位性が積極的に取り上げられ、WHOなども運動習慣の定着を呼び掛けています。この点で、ゴルフは他のスポーツより優位な点を多く持っています。新型コロナ下で高まっている健康やウェルネスへの関心がさらに深まることでゴルフはさらに発展すると考えています。 昨年は松山英樹選手のマスターズトーナメント優勝、笹生優花選手の全米女子オープン優勝、東京オリンピックでの稲見萌寧選手の銀メダルなど、ゴルフ界にとって歴史的な出来事がいくつもありました。若手アスリートの活躍はゴルフ振興に好影響を与えてくれるものと期待しています。ただゴルフ振興という取り組みは、例えばオリンピックは4年に1回のイベントとしてだけでなく、ゴルフ振興全体の中でのマイルストーンとして捉え、初心者育成からトップアスリート養成までをつないだ計画的な振興策を業界として共有すべきで、PGAもその活動の一端を担っているわけです。ここでのPGAの役割は、ゴルフ人口を底上げする底辺拡大にあると考えます。 最後になりますが、2014年にPGAの会長に選出いただいて8年が経ちましたが、今年3月の任期満了をもって会長を退任させていただくこととなりました。会長在任中、応援していただきましたゴルフファンの皆さま、PGAの活動を支えていただきましたスポンサーの皆様、そして会員の皆様に、この場をお借りいたしましてお礼を申し上げます。 ゴルフファンの皆様には、今後もPGAの活動にご理解をいただくとともに、今年もゴルフ界を応援いただきますようお願い申し上げ、年頭のご挨拶とさせていただきます。日本プロゴルフ協会会長 倉本昌弘