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  • 【シニア最終予選会/2R】ロングアイアンを使い分けて流れを生んだ兼本貴司が66で首位タイ!S・イエーツも67で首位浮上
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    【シニア最終予選会/2R】ロングアイアンを使い分けて流れを生んだ兼本貴司が66で首位タイ!S・イエーツも67で首位浮上

    2024年03月14日

     シニアツアー最終予選会の第2ラウンド。日中は微風で気温も上昇し、半袖に着替える選手もいるほど暖かなコンディションに一転した。好条件でスコアも伸びるかと想定されたが、昨日の強風に立ち向かった感覚が残っていたり、グリーンは朝露の影響を受け、球が思うように滑らないといった変化に、選手は困惑していた。 シニア4年目・兼本貴司(53)の第1ラウンドは、パッティング不調が原因で74ストローク31位タイと出遅れていた。「いまだに緊張しいなんですよ。それにパッティングが怖くて、インパクトで緩む感じが不安だった」と振り返る。それに先週から練習ラウンドを重ねているが”76ストローク“を切ることはなく、気持ちは沈む一方だった。唯一の光は、第1ラウンド後に先輩の水巻プロにパッティングを見てもらい、復調のきっかけをつかみ始めたところだった。

  • 【シニア最終予選会/1R】新アイアンを武器に浅田史樹が69をマーク、単独首位スタートを切る
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    【シニア最終予選会/1R】新アイアンを武器に浅田史樹が69をマーク、単独首位スタートを切る

    2024年03月13日

    「2024年PGAシニアツアー最終予選会」が鹿児島県にあるいぶすきゴルフクラブで3月13日から3日間行われる。昨年のシニアツアー賞金ランキング31位から50位までの選手、そして昨年8月の1次予選会から12月の2次予選会を勝ち抜いた選手合わせて119名が最終予選会に参加。第1ラウンドは浅田史樹(53)が69ストロークで単独首位。首位1打差2アンダーに今井克宗(51)と斉藤光博(49)が並ぶ。1アンダー4位には高野幸治(51)、清水一浩(52)、森田徹(54)の3名が続く。  第1ラウンドで69をマークした浅田史樹が首位発進と好スタートを切った。 過去シニアツアーでは日本プロシニア(2021、2023)と日本シニアオープン(2023)に3回出場経験があるのみ。「昨年12月の2次予選終わってから今日までいろんな選択を迫られてきました。初日トップにいられるのは本当に不思議なんですよね。ボギーもでましたが、なんとか凌ぎまくって上がれました」と充実した表情を見せた。

  • 第10回 日本プロゴルフ殿堂入り顕彰式典
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    第10回 日本プロゴルフ殿堂入り顕彰式典

    2024年03月09日

    「第10回日本プロゴルフ殿堂入り顕彰セレモニー」が3月8日、2024ジャパンゴルフフェア会場で行われた。レジェンド部門からは井上清次、プレーヤー部門では倉本昌弘、日蔭温子が殿堂入りを果たした。□ 関連記事はこちら>><レジェンド部門・井上清次  1915年9月16日~1992年5月9日>井上清次様代理 井上幸一様の話私は歴代殿堂入りの24名の無料レッスンを受けたことがあります。とても良いゴルフ生活でした。森口祐子プロを育てたことが殿堂入りに繋がったのかなと思います。父も喜んでいることでしょう。この度はありがとうございました。<プレーヤー部門・倉本昌弘>顕彰いただき、誠にありがとうございます。関係者の皆様に御礼申し上げます。私は10歳からゴルフを始めて、プロになったのが25歳と遅くからプロになって、そのころから生意気にも10年もやればプロを辞めようと言っていた私がこの68歳までプロを続けるとは思っておりませんでした。プロになってから契約していただいたブリヂストンスポーツの皆様、ウェアのBLACK&WHITE様、長い間ありがとうございました。多くの歴代の方と一緒に殿堂に入ることは本当に嬉しく思っております。今後も70歳まではレギュラーとシニアツアー両方のステージでゴルフをしていきたいと思っています。同世代のプロでは長年のゴルフ人生の中で生じたケガのため、ゴルフが出来なくなった方も多いですが、今なおゴルフができていることを誇りに思います。これからの競技人生では3つの目標「ツアー最年長予選通過」「最年長公式戦予選通過」そして「エージシュートすること」が大変な喜びとなっておりますので、多くの試合に出てまいりたいと思っております。選手人生以外では、プロゴルフ界の発展を行く末を考え、選手会やJGTO発足、またPGA会長としても活動をして参りました。油の乗り切った時期に、プレーヤーとしてのゴルフが満足にできなかったことでツアー優勝も30勝で途切れてしまいましたが悔いはありません。また、バブル期に隆盛だったゴルフも少子高齢化が進んできたことでゴルフ人口も減少傾向となりました。これからは、1人でも多くの方がゴルフを続けていけるように我々はサポートしていきたいと思っております。今日は本当にありがとうございました。<プレーヤー部門・日蔭温子>この殿堂入りを果たすことができたことを嬉しく思いますし、私1人ではなれないものですので、各スポンサーの方々には御礼申し上げます。この場をお借りしまして、ありがとうございました。

  • PGA新会長に明神正嗣「プロゴルファーとして、ゴルフのプロであり続ける」
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    PGA新会長に明神正嗣「プロゴルファーとして、ゴルフのプロであり続ける」

    2024年03月08日

     日本プロゴルフ協会の定時社員総会が3月8日、神奈川県にあるTKPガーデンシティPREMIUMみなとみらいで行われた。冒頭では次期会長候補者の選挙が実施され、立候補を届け出ていた槙岡充浩(東京地区)と明神正嗣(中四国地区)の2名が改めて紹介された。出席した88名の次期代議員による投票が行われ、60票の得票数が集まった明神正嗣が次期会長に選出された。明神新会長は高知県出身で1992年にプロテストに合格しPGA入会。2017年にティーチングプロA級、ジュニア資格を取得。2022年からは中四国プロゴルフ会の会長を務める傍ら、ゴルフアカデミー高知でレッスン活動を行い、日頃よりゴルファー育成に努めている。

  • ◆ ジャパンゴルフフェア・PGAブースイベント◆
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    ◆ ジャパンゴルフフェア・PGAブースイベント◆

    2024年03月04日

     アジア最大級のゴルフイベント「ジャパンゴルフフェア」が3月8日から10日までの3日間、パシフィコ横浜で開催されます。PGAブースでは、日本各地で活動が拡大しているPGAジュニアリーグの紹介や、2024年ティーチングプロアワード最終選考に進出した北山雄一郎(8日)、町田祐基(9日)、高野逸夫(10日)とJLPGAによるチャリティレッスン会を開催します。 またPGAファンクラブ組織の「PGA CLUB」の会員募集も行います。ぜひブースへお立ち寄りください。 ※ ご来場には事前登録が必要です記事中写真は2023年の様子

  • 【募集開始!プロテスト・ティーチングプロB級講習会受講者エントリー】
    トーナメントプレーヤー ティーチングプロ お知らせ

    【募集開始!プロテスト・ティーチングプロB級講習会受講者エントリー】

    2024年03月04日

     資格認定プロテスト、ティーチングプロB級講習会受講者募集が3月1日より始まりました。トーナメントプレーヤー会員(TP)の受験資格は16歳以上で、受験年度内にその年齢に達していることが必要です。プロテスト・プレ予選は5月にスタート。最終プロテストは8月下旬に石川にある片山津ゴルフ倶楽部で開催されます。ティーチングプロ(TCP)B級講習会受講者募集は、20歳以上で推薦・一般共に受付を開始いたします。◇ 応募詳細はこちらから >>

  • 兵庫県3/20 「ゴルフ場体験会」参加者を募集します
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    兵庫県3/20 「ゴルフ場体験会」参加者を募集します

    2024年02月09日

    ゴルフデビュープログラム 「ゴルフを始めてみたけれど、まだ練習場止まりでコースまで行ったことがない・・・」 「ゴルフを始めてみたけれど、まだ自分はゴルフコースデビューには早いのでは・・?」 「ゴルフコースに行ってみたいけど、予約の仕方が分からないし敷居が高そう・・・・」 そんなゴルファーの皆様を対象とした「ゴルフ場体験会」を3月20日(水)に兵庫県の三木ゴルフ俱楽部で実施いたします。是非この機会に「ゴルフ場ってこんな場所なんだ」ということを体感してみませんか。

  • ティーチングプロアワード・ファイナリスト3名決定
    お知らせ ゴルフ普及・地域貢献 ティーチングプロアワード

    ティーチングプロアワード・ファイナリスト3名決定

    2024年02月06日

    (左から)北山,町田,高野が選出 ティーチングプロ会員のレッスン指導に関する理論で、特に優れたものに対して表彰する「2024PGAティーチングプロアワード」の最終審査に進んだ3名が決定した。今年1月に行われた1次審査では15名がエントリーし、オリジナリティに富んだプレゼンを披露。今年は北山雄一郎(A級・45歳)、町田祐基(A級・50歳)、高野逸夫(B級・61歳)の3名がファイナリストに選出された。ティーチングプロ会員が日々のレッスン活動を通じて研究や実践している理論、その中で考案されたレッスン用具などについて成果を発表する場を設け、クオリティーの高い「PGAの教える技術」を表彰する「PGAティーチングプロアワード」。今年で15回目の開催を迎えるアワードは最優秀賞に贈られる賞金が100万円に増額された。レベルの高い一次予選会をクリアした3名の一次予選を経て、2月上旬に3名がファイナリストに選出された。3名のプレゼンテーションは4月9日から4月26日までの間、インターネット放送で一般公開される予定。投票数の高かったプレゼンテーションが最優秀賞を獲得することになる。 また今年のファイナリスト3名は、3月8日から10日の3日間、パシフィコ横浜で開かれる「ジャパンゴルフフェア」のPGAブースで企画されるチャリティレッスン会に登場する。普段からティーチングプロとして活躍する3名の先生から直接レッスンを受けられる貴重な機会。レッスン会の担当プロスケジュールは詳細が決まり次第、PGAホームページを通じて発表する。◆◇◆   ◆◇◆   ◆◇◆   ◆◇◆   ◆◇◆   ◆◇◆   ◆◇◆   ◆◇◆   ◆◇◆   ◆◇◆   ◆◇◆

  • 「日本プロゴルフ選手権大会」テレビ放送について
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    「日本プロゴルフ選手権大会」テレビ放送について

    2024年01月31日

     日本プロゴルフ協会が主催致します国内メジャー大会「日本プロゴルフ選手権大会」におきまして、2024年度よりテレビ放送に関して放送局が日本テレビ放送網株式会社から株式会社ビーエスフジに変更となりますことをお知らせさせて頂きます。

  • ANA X社と連携してイベントを実施
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    ANA X社と連携してイベントを実施

    2024年01月29日

    関雅史会員とエンジョイゴルフ〔写真拡大〕 PGAではANAの子会社であるANA X社と連携して、ANAマイレージクラブの会員を対象としたPGA会員を活用したイベントを実施することとなりました。その第一弾として3月に武蔵丘ゴルフコース(埼玉県)にて、関雅史会員によるラウンドレッスン会を3実施いたします。詳細は下記のURLからご確認ください。PGAではこのイベントを皮切りに、同社と連携したイベントを全国で展開していきます。◇ 詳しくはこちら>> 

  • 2024年度・ティーチングプロアワード選考会開催
    お知らせ ゴルフ普及・地域貢献 ティーチングプロアワード

    2024年度・ティーチングプロアワード選考会開催

    2024年01月29日

    上達を目指したアイデア溢れるプレゼン〔拡大写真〕 ティーチングプロ会員が日々のレッスン活動を通じて研究や実践している理論、その中で考案されたレッスン用具などについてアイデアを発表する場を設けた「ティーチングプロアワード」。一年に一度開催され「PGAの教える技術」を表彰する選考会が、1月18、19日の2日間、東京にある千歳ゴルフセンターで開催された。◇一次審査の模様は youtubeチャンネル でご覧いただけます

  • 第10回 日本プロゴルフ殿堂入り顕彰者を発表
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    第10回 日本プロゴルフ殿堂入り顕彰者を発表

    2024年01月25日

    プレーヤーズ部門では倉本昌弘が殿堂入り〔写真拡大〕 日本プロゴルフ殿堂は25日、東京ドームホテルで記者会見を開き「第10回日本プロゴルフ殿堂入り顕彰者」を発表した。レジェンド部門からは井上清次、プレーヤー部門では倉本昌弘、日蔭温子の2名が殿堂入りすると伝えられた。顕彰セレモニーは3月8日に2024ジャパンゴルフフェア会場で式典が行われると発表された。

  • シニア開幕戦「金秀シニア2024」休止に関するお知らせ
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    シニア開幕戦「金秀シニア2024」休止に関するお知らせ

    2024年01月25日

    (※写真・2023年金秀シニア覇者 東 聡) 

  • 特別入会制度利用で杉浦悠太がPGA面談・入会
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    特別入会制度利用で杉浦悠太がPGA面談・入会

    2024年01月09日

    (左から)吉村会長から杉浦へ会員証が渡された PGAではジャパンゴルフツアー(JGT)賞金ランキングによるシード権を獲得した選手、また顕著な実績を持つ選手に対し、一定の条件の下でPGAへ入会できる特別制度を設けている。本制度を適用した6名が2024年1月1日付でトーナメントプレーヤー会員として承認されていたが、1月5日に杉浦悠太(22)が来協し吉村会長と面談を行い、今後の活躍を誓った。

  • 【謹賀新年】吉村金八 会長挨拶
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    【謹賀新年】吉村金八 会長挨拶

    2024年01月01日

    PGA会長 吉村金八  皆さま、新年あけましておめでとうございます。 昨年5月に新型コロナウイルスが5類に移行したことで、約3年間続いた新型コロナウイルス感染症もようやく終息となり、街には以前の活気が戻ってきたように感じております。 この3年間、感染症対策に従事された医療関係者の皆様には、心よりお礼を申し上げます。 昨年の日本プロゴルフ協会(PGA)事業としては、最大のイベントである日本プロゴルフ選手権大会は、北海道の恵庭カントリー俱楽部で開催いたしました。シニアツアーに関しては13試合を開催することができました。 PGAの基幹事業の一つの柱であるプロゴルファーの資格認証事業につきましては、昨年度はPGA資格認定プロテストもティーチングプロ資格認定講習会も、予定どおり実施することができ、社会貢献事業についてもコロナ禍前の実施水準に戻ってきたと感じています。 このコロナ禍の中で他のスポーツに先駆ける形でゴルフ場やゴルフ練習場での利用者状況が回復し、われわれ会員の主な職域であるレッスンや物販での状況も改善されてきています。 ポストコロナという点では、ゴルフは三密を避けられる等の優位性から他のスポーツに先駆けて需要が回復しましたが、今後、ゴルフ以外のスポーツ需要が回復することからスポーツ需要が分散してゴルフマーケットへのマイナスの影響が出ることを想定しておかなくてはいけないと考えています。