ニュース ティーチングプロ

News
  • <TCP選手権・1R>中山が3アンダーで初日好発進
    競技情報 ティーチングプロ お知らせ

    <TCP選手権・1R>中山が3アンダーで初日好発進

    2017年09月21日

    北海道出身の中山が初日首位「PGAティーチングプロ選手権大会」の第1ラウンド。見事な秋空が広がったが、強い風が吹きコースの難易度を上げた。トップは3アンダーで中山勝人(43・A級)。2位タイには、河野一哉(42・TP-B級)と丸岡靖大(31・B級)が並んでいる。アンダーパーは7名で上位は混戦している。大会最終日は、1番、18番ホールをインターネット中継で放送する。

  • 登別で開催のティーチングプロ選手権、タイトルは誰の手に
    ティーチングプロ

    登別で開催のティーチングプロ選手権、タイトルは誰の手に

    2017年09月20日

    19代目のチャンピオンに輝くのは誰か「PGAティーチングプロ選手権大会」が、9月21日、22日の2日間、北海道の登別カントリー倶楽部で開催される。本大会は、ティーチングプロの実技ナンバーワンを決める大会で、約1500名のエントリーの中から1次予選と2次予選を勝ち抜いた104名が参加する。本年度ティーチングプロナンバーワンのタイトルをかけた挑戦が始まる。大会最終日は、1番、18番ホールをインターネット中継でご覧いただけます。◇特集ページは こちら>>

  • 【プレ実技審査】 ティーチングプロB級講習会 受講者選定
    ティーチングプロ

    【プレ実技審査】 ティーチングプロB級講習会 受講者選定

    2017年06月28日

    2018年度ティーチングプロB級講習会 受講者選定・プレ実技審査◇潮来カントリー倶楽部(OUT・INコース) (6月27日~28日) 最終成績は>> こちら *合格基準 PGA:168ストローク以内の30名/LPGA:166ストローク以内の1名が8月に行われる実技審査へ進出。

  • 2017TCPアワード最優秀賞は塩川に決定!
    ティーチングプロ お知らせ

    2017TCPアワード最優秀賞は塩川に決定!

    2017年03月25日

    (左より)末岡俊也プロ、塩川隆幸プロ、宮原文幸プロ「2017ティーチングプロアワード」の最優秀賞を決める最終選考会と表彰式が25日に、パシフィコ横浜で開催中の「ジャパンゴルフフェア」会場で行われた。最優秀賞には「オリジナルレッスン器具"時計版型マット”を使用した"円に立つという発想 クロックメソッド" ~時計盤によって1分という角度を知り、自在なボールを打つ~」という理論を提唱した塩川隆幸(44=アルバゴルフクラブ、ティーチングプロB級)が輝き、記念トロフィーと賞金50万円を獲得した。

  • 第17回 PGAティーチングプロ選手権大会優勝・内藤裕之
    競技情報 ティーチングプロ お知らせ

    第17回 PGAティーチングプロ選手権大会優勝・内藤裕之

    2016年12月31日

    第17回 PGAティーチングプロ選手権大会〔茨城県常陸大宮市 静ヒルズカントリークラブ 6,760ヤード、パー72〕日程:10月20日(火)21日(水)参加選手:119名TP、TCP保持者が・内藤裕之がプレーオフ制す!(今年の)一次予選には約1000名が参加し、東西3会場で行われた2次予選を経て、勝ち進んだ119名による戦いとなった。優勝者には翌年の日本プロゴルフ選手権への資格も付与され、タイトル奪取への思いもより強くなる。最終日は首位3アンダーで内藤裕之(TP-A・フリー)、大木昌幸(B・MG one)、鈴木寛(A・飯能GC)の3人が並んでいた。内藤はボギースタート。決して調子がいいわけではなかった。微妙なアンジュレーションが効いているグリーンを読みきれなかった。リーダーズボードから名前が消えた。内藤は「もうっ優勝はないかな」という思いもよぎった。後半に入って状況が変化していく。内藤がスコアを伸ばす一方で。鈴木が失速し始めた。最終ホールでは鈴木はボギー、内藤はバーディーとし鈴木に追いついた。優勝はプレーオフに持ち越された。プレーオフ1ホール目。鈴木は攻めた。しかしボールは無常にも池へ。対する内藤は、冷静なマネジメントでパーパットを沈めた。念願の嬉しい初優勝の瞬間だった。「どうしても欲しかったタイトルです」。内藤は2000年にトーナメントプレーヤーとして入会。ツアー出場を目指して、プロ活動を続けてきた。試合に出られない時はレッスン活動をしながら、ゴルフを多角的に勉強しようと、ティーチング理論を勉強した。指導は説得力や根拠が必要だからだ。2013年にティーチングプロB級を受講し、続く翌年にもA級講習会に参加。ジュニア指導員資格も取得した。「昨年、師匠の戸島省一プロが突然亡くなられ、さらに父親も他界してショックが続いていました。生きている間に恩返しをしたかったですが、上からこの勝負を見守ってくれていたのかもしれませんね」と天からの力に感謝していた。この優勝は、トーナメントプレーヤー、ティーチングプロの両資格を持つ内藤をはじめとする会員にとっても、新たな光を見出したものとなった。