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競技情報 ティーチングプロ
〈TCPシニア選手権/1R〉”日本一小柄”なプロゴルファー冨田貴仁が2位に「ショットよりアプローチとパター」で優勝争いに挑む
2024年10月09日「日本一小柄なプロゴルファーだと思ってます」と身長156センチの冨田貴仁は胸を張った。「自分のゴルフはショットよりもアプローチとパター」というのが冨田のスタイルだ。冨田は「雨なので、おとなしく無理せず」を心がけた第1ラウンドがスタートした。冷たい雨の降りしきる10番ホールからスタート。12番パー3でティーショットが隣のホールに流れてしまい大ピンチが訪れたが、グリーンを狙ったセカンドショットがピン80センチに寄ってパーセーブ。「なんとなく感触はいい」とゲームを進め、17番で5メートルを沈めると、18番ではセカンド125ヤードをピンに絡めて連続バーディ。難易度の高いインコースを、冷静に見定め後半につなぐことができていた。
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〈TCPシニア選手権/1R〉飛ばしが武器の工藤広治は新兵器「ミニドライバー」を駆使して2位と好発進
2024年10月09日初日2アンダー2位と好スタートを切った工藤広治。自身の経営する「工藤ゴルフスクール」では、トラックマンを使用した「飛距離アップ」のレッスンやクラブフィッティングを行っている。個人レッスンが中心で、茨城県にある練習場やゴルフ場が活動拠点であり、この静ヒルズでもラウンドレッスンをする機会があるという。「良く知るコースというのは、それだけマネジメントが求められますよね。特に試合だと意気込んでしまうので、これまで初日に大叩きする傾向があって、ティーチングプロ選手権のレギュラーでも毎年、初日に崩れていて…」と悔しがる。それが今年は一転、良く知るコースでも初日に2アンダー2位タイと好スコアにつなげた。「初日のスタートは本当に大事。僕の場合はドライバーで300ヤード近く飛距離が出るので、本番になると突き抜けたりする。軽く打つのが下手なんですよ。スコアも落としてくると力んじゃって、ショットも曲ってと、悪循環だった。だから今年こそは厳しいコンディションの中で、自分の決めたマネジメントをやり通して、ようやく結果が出ました」と胸をなでおろした。
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〈TCPシニア選手権/1R〉「ひとつずつ、おとなしく伸ばす」と言い聞かせながら、林稔が2アンダー2位スタート
2024年10月09日「PGAティーチングプロシニア選手権大会」の第1ラウンド。朝からコースに降り注いだ雨の影響で、コース整備に時間を要し、当初より1時間遅らせて競技がスタートした。スタート時の気温は15度と手がかじかむ寒さの中で選手はティーオフした。 第1ラウンドの午前中はスタート時刻に強い雨が降り、タフなコンディションの中で戦いを強いられたが、林稔(52)は「天気は別もの。自分のゴルフは無理せずやろう」と固く自分に誓った。前半1アンダー。後半はティーショットがようやくフェアウェイに置けるようになって落ち着いてプレーができて1アンダーでまとめた。この日のラウンドを4つのバーディ、2つのボギーで我慢し、掲げていた「2アンダー」という目標を達成。「1つずつ、おとなしく伸ばす」とラウンド中は何度も自分に言い聞かせて、窮地を凌いできた結果だった。
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〈TCPシニア選手権/前日〉スピードゴルフのレジェンド・松井丈がシニアルーキーとして参戦
2024年10月08日今回シニアルーキーとして出場する7名の選手の中に、ティーチングプロA級・松井丈の名前があった。松井は知る人ぞ知る「スピードゴルフ」界のレジェンドプロ。日本選手権では6連覇という偉業を達成しており、強さが際立っている。スピードゴルフを通じて、ゴルフのスコアアップや普及活動を中心に活動をしていたが、現在は米国ロサンゼルスに拠点を移し、生活も一転。「主夫、やってますよ」と笑うが、ティーチングプロとして海外から日本に向けてゴルフ普及活動を続けている。今回はスピードゴルフの試合と、ティーチングプロシニアの出場を楽しみに、一時帰国している形だ。
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〈TCPシニア選手権/前日〉"パーズ五反田ゴルフ"人気の先生・渋谷直和がシニア選手権に挑戦 「 子どもたちにも負けていられないし、恩師にも良い報告を」
2024年10月08日PGAティーチングプロとしてレッスンに携わりながら、競技者として腕を磨き続ける50歳以上の120名が会場に集結する。本大会を勝ち進んできた選手は、レッスン活動に勤しみながら試合の出場を心待ちにし、練習に時間と労力を費やしてきている。 出場選手のひとり、ティーチングプロA級・渋谷直和(55)は東京にある「パーズ五反田スクール」で日々レッスン活動に励んでいる。現在120名もの生徒を抱える人気の先生で「教える仕事はほんとうにやりがいがあります。上手になっていくプロセスが楽しいですし、上達すると競技志向になってくれる生徒さんもいる。大学でキャプテンを務めるまで上達した生徒さんもいました」とレッスン業はゴルフ冥利につきると、笑顔で切り出した。
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〈TCPシニア選手権/前日〉20回記念大会にプロ入り20年目の77歳・青木民也が参戦、初代チャンピオンは「メリハリがあるから挑戦できる」
2024年10月08日日本GGに出場した60歳以上の選手も出場します(高橋,平澤,青木,小室,島村)
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ティーチングプロ お知らせ
【ティーチングプロB級 受講者選定 実技審査】最終成績
2024年07月12日2025年度 PGAティーチングプロB級講習会 受講者選定 実技審査(サンコーCC)最終成績 >> こちら
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ティーチングプロ お知らせ
【ティーチングプロB級 受講者選定 プレ実技審査】最終成績
2024年06月05日2025年度 PGAティーチングプロB級講習会 受講者選定 プレ実技審査最終成績>> こちら
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ティーチングプロ お知らせ ティーチングプロアワード
【応募締め切りました】インターネット投票開始!ティーチングプロアワード動画をチェック
2024年04月09日2024年のPGAティーチングプロアワード最優秀賞を決めるインターネット投票が本日11時よりスタート。一年に一度、ティーチングプロ会員が独自のレッスンや指導理論を発表し、中でも特に優れた会員に「最優秀賞」を授与します。今年もゴルフオンラインマガジン「Golf M」とコラボし、インターネット投票で決定することになりました。 最終審査に進んだ3名を改めてご紹介します。 今年は高野逸夫(B級・61歳)、北山雄一郎(A級・45歳)、町田祐基(A級・50歳)がファイナリストに選出されました。15回目の開催を迎えるアワードは、最優秀賞に贈られる賞金が100万円に増額されています。 3名のプレゼンテーションは4月9日から4月26日までの間、以下のリンクでプレゼンテーションをご覧いただけます。それぞれの熱い発表シーンから、わかる、伝わるティーチングプロへ一票をお願いします。◇◇ Golf M 特設サイトは こちら>> ◇◇ 投票いただいた方の中から20名の方に、豪華PGAグッズをプレゼントします。 詳しくは特設サイトをご覧ください。 アワード最終選考は、東京メトロ交通広告でもご紹介しています!お近くで広告を見かけた方は、ぜひ投票&フォロー、そしてシェアをお願いいたします。 池袋駅・秋葉原駅 デジタルサイネージ:~4月30日まで 東京メトロ 車両中吊り広告: ~4月30日まで アーバンライフメトロ記事や東京メトロメルマガでも情報配信します 応募期間:4月9日午前11時~4月26日午後11時59分◇ 関連過去記事は こちら>>
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トーナメントプレーヤー ティーチングプロ お知らせ
【募集を締め切りました】プロテスト・ティーチングプロB級講習会受講者エントリー
2024年03月04日2024年度資格認定プロテスト、ティーチングプロB級講習会受講者募集を3月1日より開始しました。トーナメントプレーヤー会員(TP)の受験資格は、16歳以上で受験年度内にその年齢に達していることが必要です。プロテスト・プレ予選は5月にスタート。最終プロテストは8月下旬に石川にある片山津ゴルフ倶楽部で開催されます。ティーチングプロ(TCP)B級講習会受講者募集は、20歳以上で推薦・一般共に受付を開始いたします。◇ 応募詳細はこちらから >>
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ティーチングプロ お知らせ
〔入会セミナー〕ティーチングプロB級会員は98名が誕生
2023年12月13日(右)吉村会長より受講修了者へ会員証授与 PGAティーチングプロB級講習会受講修了者を対象にしたPGA入会セミナーが12日、静岡・掛川にあるつま恋リゾート彩の郷で行われた。PGAゴルフ論を約1年半かけて学び、座学や実技のテスト合格した新入会者98名が2024年1月1日付けで認定される。その内、女性会員4期生は11名が入会する。ガイダンス後には吉村会長よりティーチングプロB級認定書および会員証の授与式が行われた。
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競技情報 ティーチングプロ お知らせ
〔TCPゴールド/練習日〕「後悔しない生き方を」と会員7年目の71歳・上手喜博が3度目のゴールドシニア挑戦
2023年11月06日ティーチングプロ資格を持つ68歳以上の会員35名が参加する「第3回PGAティーチングプロゴールドシニア選手権大会」が、栃木県にある烏山城カントリークラブ(6,344ヤード/パー72)で、11月7日、8日の2日間行われる。一年に一度、全国から長年のプロゴルファー仲間が集まり、再会を喜びながらプレーを楽しむ貴重な時間。ゴールドの部優勝者には優勝賞金15万円と「2024年日本プロゴルフゴールドシニア選手権大会」への出場資格が付与されることも、選手のモチベーションを高める。
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【TCPシニア選手権/FR】渡邊達が狙っていたレギュラーシニア2冠の偉業を達成
2023年11月02日「第19回PGAティーチングプロシニア選手権大会」の最終ラウンド。3アンダー首位タイからスタートした渡邊達(57・A)が4バーディー2ボギー通算5アンダーで初優勝を飾った。渡邊は2010年ティーチングプロ選手権を優勝しており、レギュラーシニア2冠達成第1号となった。渡邊には来年の日本プロシニア出場資格)と優勝賞金100万円、さらに森ビル㈱よりグランドハイアット東京ペア宿泊券、ミドリ安全より腰部保護ベルト一体型ゴルフパンツMIDORI PF1、さらに阪神交易からブッシュネルプロX3ジョルトが贈られた。1打差の2位に柴田忠則(51・TP‐B)、深澤幸雄(55・TP‐A)が続いた。
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【TCPシニア選手権/1R】首位タイ渡邊達は初の偉業に挑戦する権利を得る
2023年11月01日50歳以上のPGAティーチングプロ日本一を決定する「第19回PGAティーチングプロシニア選手権大会」の第1ラウンド。3アンダーで渡邊達(57・A)、中根初男(60・TP-A)、真中幸雄(58・B)が首位に並んだ。1打差2アンダーに深澤幸雄(55・TP‐A)、久我明(61・B)ら4名が続く。前年覇者・伊藤正己(67・TP‐A)は1アンダー8位タイで初日終えた。
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【TCPシニア選手権/1R】歴代覇者・中根初男は経験からくる冷静沈着なゴルフで3アンダー首位タイ
2023年11月01日2021年ティーチングプロシニア選手権覇者・中根初男(60・TP-A)が6バーディー3ボギーの3アンダーで首位タイで実力通りのプレーを見せた。