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    【TCP選手権・1R】2アンダー伊藤正が単独首位で連覇を狙う

    2017年11月21日

    強い冷え込みと難グリーンに選手たちは悩まされる「第6回PGAティーチングプログランドシニア選手権大会」の第1ラウンドが、三重県にある阿山カンツリー倶楽部(6,230ヤード/パー72)で行われ、68名が参加した。寒さも厳しくグリーンも難しい中で、伊藤正己(60・TP-A)が2アンダーで首位に立ち連覇を狙える好位置についた。1打差2位には、渡部勝(68・A)、西川貴祥(68・TP-A)、市川孝道(66・B)、林照康(63・TP-A)の4名が続いている。

  • 【第13回TCPシニア選手権】猛追した小林がプレーオフを制して初優勝
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    【第13回TCPシニア選手権】猛追した小林がプレーオフを制して初優勝

    2017年10月18日

    井上副会長(右)より小林へ優勝杯が贈られた「第13回PGAティーチングプロシニア選手権大会」の最終ラウンド。2オーバー26位スタートの小林浩二(58・TP-A)が、8バーディ1ダブルボギーで6つスコアを伸ばし、トータル4アンダーで首位に急浮上。4アンダー首位スタートの吉成文伸(51・TP-B)は、72とスコアを伸ばせずに4アンダーとしプレーオフへ。1ホール目、吉成はボギー、小林はパーで、小林が初優勝を飾った。優勝杯ならびに賞金60万円と副賞にはグランドハイアット・ホテルペア宿泊券が贈られた。

  • 【第13回TCPシニア選手権】初日トップは4アンダーで吉成と大野芳
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    【第13回TCPシニア選手権】初日トップは4アンダーで吉成と大野芳

    2017年10月17日

    吉成は4アンダー首位スタート!「第13回PGAティーチングプロシニア選手権大会」の第1ラウンド。4アンダーで首位にたったのが、吉成文伸(51・TP-B)と大野芳宏(50・B)の2名。2打差の2アンダー3位には、今野忠廣(52・B)と中根初男(54・TP-A)が続いている。昨年覇者の近藤年弘(60・TP-A)は、イーブンパーとし10位タイ。

  • 【第13回TCPシニア選手権】50歳以上のティーチングプロによる選手権がいよいよ始まる
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    【第13回TCPシニア選手権】50歳以上のティーチングプロによる選手権がいよいよ始まる

    2017年10月16日

    13代目のチャンピオンに輝くのは誰か「第13回PGAティーチングプロシニア選手権大会」が17日、18日の2日間、茨城県にある静ヒルズカントリークラブにて行われる。昨年覇者の近藤年弘(60)や、歴代チャンピオンの高崎龍雄(53)、時田陽充(62)、浜田節夫(57)、村田俊宏(60)といったベテランのティーチングプロをはじめ、地区研修会から勝ち進んできた総勢120名がタイトルをかけて熱い闘いがいよいよ始まる。◆大会情報は こちら>>◇第1ラウンドスタート時間は こちら>>

  • <TCP選手権・FR>人生初のプレーオフを制して澤口が掴んだティーチングプロのタイトル!
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    <TCP選手権・FR>人生初のプレーオフを制して澤口が掴んだティーチングプロのタイトル!

    2017年09月22日

     首位と2打差の通算1アンダー・4位タイからスタートした澤口清人(36・B級)が、4バーディー・1ボギー69で回り、通算4アンダー・首位タイでフィニッシュ。河野とのプレーオフ1ホール目でバーディーを奪い、第19代のティーチングプロ選手権覇者に輝いた。最終組でラウンドした澤口はハーフチェックの際、自分を含めた最終組の3人が通算3アンダーで首位の座を分け合っていることを知った。リーダーズボードや速報板が設置さていない試合だったことから「とにかく同伴競技者よりも一打上回るスコアで回ったなら、(優勝)チャンスがあるかも知れない」と考え、澤口はバックナインへと向かった。

  • <TCP選手権・FR>痺れたくなかった80センチの距離。河野はプレーオフで破れ2位
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    <TCP選手権・FR>痺れたくなかった80センチの距離。河野はプレーオフで破れ2位

    2017年09月22日

    「入らないはずがない」。80センチのバーディーパット。フラットのストレートライン。すでにホールアウトし、優勝の行方を見守ろうと18番グリーンを取り囲んでいた選手の誰もが、10回打ったとして10回カップインできる思ったほどのパットだった。

  • <TCP選手権・FR>澤口がプレーオフ決戦を制しティーチングプロ選手権初優勝
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    <TCP選手権・FR>澤口がプレーオフ決戦を制しティーチングプロ選手権初優勝

    2017年09月22日

     最終ラウンドは、2位タイスタートの河野一哉(42・TP-B級)と、4位スタートの澤口清人(36・B級)が18番ホールで通算4アンダーで並びプレーオフへ。プレーオフ1ホール目。アプローチで1.5メートルに寄せた澤口はバーディーパットを沈めたのに対し、2オンに成功した河野が1メートルのバーディパットを外し、澤口の優勝が決まった。

  • <TCP選手権・FR>澤口がプレーオフ決戦を制しティーチングプロ選手権初優勝
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    <TCP選手権・FR>澤口がプレーオフ決戦を制しティーチングプロ選手権初優勝

    2017年09月22日

    井上副会長(左)から澤口へ優勝杯が贈られた「第19回PGAティーチングプロ選手権大会」の最終ラウンドは、2位タイスタートの河野一哉(42・TP-B級)と、4位スタートの澤口清人(36・B級)が18番ホールで4アンダーで並びプレーオフへ。プレーオフ1ホール目、アプローチで2メートルに寄せた澤口はバーディーパットを沈めたのに対し、2オンに成功した河野が80センチのバーディパットを外し、澤口の優勝が決まった。澤口には、優勝杯と賞金100万円が、副賞には、登別カントリークラブのプレー無料券が贈られた。来年の日本プロ出場権も獲得した。

  • <TCP選手権・1R>中山が3アンダーで初日好発進
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    <TCP選手権・1R>中山が3アンダーで初日好発進

    2017年09月21日

    北海道出身の中山が初日首位「PGAティーチングプロ選手権大会」の第1ラウンド。見事な秋空が広がったが、強い風が吹きコースの難易度を上げた。トップは3アンダーで中山勝人(43・A級)。2位タイには、河野一哉(42・TP-B級)と丸岡靖大(31・B級)が並んでいる。アンダーパーは7名で上位は混戦している。大会最終日は、1番、18番ホールをインターネット中継で放送する。

  • 登別で開催のティーチングプロ選手権、タイトルは誰の手に
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    登別で開催のティーチングプロ選手権、タイトルは誰の手に

    2017年09月20日

    19代目のチャンピオンに輝くのは誰か「PGAティーチングプロ選手権大会」が、9月21日、22日の2日間、北海道の登別カントリー倶楽部で開催される。本大会は、ティーチングプロの実技ナンバーワンを決める大会で、約1500名のエントリーの中から1次予選と2次予選を勝ち抜いた104名が参加する。本年度ティーチングプロナンバーワンのタイトルをかけた挑戦が始まる。大会最終日は、1番、18番ホールをインターネット中継でご覧いただけます。◇特集ページは こちら>>

  • 【プレ実技審査】 ティーチングプロB級講習会 受講者選定
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    【プレ実技審査】 ティーチングプロB級講習会 受講者選定

    2017年06月28日

    2018年度ティーチングプロB級講習会 受講者選定・プレ実技審査◇潮来カントリー倶楽部(OUT・INコース) (6月27日~28日) 最終成績は>> こちら *合格基準 PGA:168ストローク以内の30名/LPGA:166ストローク以内の1名が8月に行われる実技審査へ進出。

  • 2017TCPアワード最優秀賞は塩川に決定!
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    2017TCPアワード最優秀賞は塩川に決定!

    2017年03月25日

    (左より)末岡俊也プロ、塩川隆幸プロ、宮原文幸プロ「2017ティーチングプロアワード」の最優秀賞を決める最終選考会と表彰式が25日に、パシフィコ横浜で開催中の「ジャパンゴルフフェア」会場で行われた。最優秀賞には「オリジナルレッスン器具"時計版型マット”を使用した"円に立つという発想 クロックメソッド" ~時計盤によって1分という角度を知り、自在なボールを打つ~」という理論を提唱した塩川隆幸(44=アルバゴルフクラブ、ティーチングプロB級)が輝き、記念トロフィーと賞金50万円を獲得した。

  • 第17回 PGAティーチングプロ選手権大会優勝・内藤裕之
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    第17回 PGAティーチングプロ選手権大会優勝・内藤裕之

    2016年12月31日

    第17回 PGAティーチングプロ選手権大会〔茨城県常陸大宮市 静ヒルズカントリークラブ 6,760ヤード、パー72〕日程:10月20日(火)21日(水)参加選手:119名TP、TCP保持者が・内藤裕之がプレーオフ制す!(今年の)一次予選には約1000名が参加し、東西3会場で行われた2次予選を経て、勝ち進んだ119名による戦いとなった。優勝者には翌年の日本プロゴルフ選手権への資格も付与され、タイトル奪取への思いもより強くなる。最終日は首位3アンダーで内藤裕之(TP-A・フリー)、大木昌幸(B・MG one)、鈴木寛(A・飯能GC)の3人が並んでいた。内藤はボギースタート。決して調子がいいわけではなかった。微妙なアンジュレーションが効いているグリーンを読みきれなかった。リーダーズボードから名前が消えた。内藤は「もうっ優勝はないかな」という思いもよぎった。後半に入って状況が変化していく。内藤がスコアを伸ばす一方で。鈴木が失速し始めた。最終ホールでは鈴木はボギー、内藤はバーディーとし鈴木に追いついた。優勝はプレーオフに持ち越された。プレーオフ1ホール目。鈴木は攻めた。しかしボールは無常にも池へ。対する内藤は、冷静なマネジメントでパーパットを沈めた。念願の嬉しい初優勝の瞬間だった。「どうしても欲しかったタイトルです」。内藤は2000年にトーナメントプレーヤーとして入会。ツアー出場を目指して、プロ活動を続けてきた。試合に出られない時はレッスン活動をしながら、ゴルフを多角的に勉強しようと、ティーチング理論を勉強した。指導は説得力や根拠が必要だからだ。2013年にティーチングプロB級を受講し、続く翌年にもA級講習会に参加。ジュニア指導員資格も取得した。「昨年、師匠の戸島省一プロが突然亡くなられ、さらに父親も他界してショックが続いていました。生きている間に恩返しをしたかったですが、上からこの勝負を見守ってくれていたのかもしれませんね」と天からの力に感謝していた。この優勝は、トーナメントプレーヤー、ティーチングプロの両資格を持つ内藤をはじめとする会員にとっても、新たな光を見出したものとなった。