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  • <3R>渡名喜は初日2日と、大波スコアと8回目の受験に終止符を打つ
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    <3R>渡名喜は初日2日と、大波スコアと8回目の受験に終止符を打つ

    2016年09月01日

     第1ラウンドでは4アンダー・67をマークして首位タイ発進。第2ラウンドで80を叩き66位タイまで急降下。第3ラウンドでは4バーディー・1ボギーの68にスコアをまとめ、通算2オーバー・31位タイに再び浮上し、合格圏内に返り咲いて最終ラウンドを迎える。出入りの激しい3日間を渡名喜翔は、どのようにして幕を閉じるつもりなのだろうか。

  • <3R>スイング改造で8度目の正直に挑む内海
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    <3R>スイング改造で8度目の正直に挑む内海

    2016年09月01日

     第3ラウンドは曇天ながら前日とは違って雨滴は落ちず、風は2・2m/sに収まった。グリーンはローラーが掛けられ、コースコンディションは高まった。

  • <3R>松原は「今日が初日」と気持ちを切り替えて67をマーク
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    <3R>松原は「今日が初日」と気持ちを切り替えて67をマーク

    2016年09月01日

    松原裕人(28・呉カントリークラブ)の第3ラウンドは、1オーバーの20位からのスタートだった。だけど、決して油断はできない順位だ。ちょっとのミスで、流れが大きく変わってしまうからだ。

  • <3R>藤島は心技体のバランスが整い、あとは「勝つしかない」
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    <3R>藤島は心技体のバランスが整い、あとは「勝つしかない」

    2016年09月01日

     第1ラウンド74、第2ラウンドは71、そしてこの日の第3ラウンドでは6バーディー・1ボギーの66を叩き出したのは藤島晴雄。通算3オーバー・42位タイから通算2アンダー・12位タイまでジャンプアップし、明日の第4ラウンドで再びビッグスコアをマークしたなら「逆転のトップ合格」が視野に入って来た。

  • <2R>通算6アンダーをマークした鶴見が首位奪取。50位タイの位置は現在通算4オーバー!
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    <2R>通算6アンダーをマークした鶴見が首位奪取。50位タイの位置は現在通算4オーバー!

    2016年08月31日

     前日の第1ラウンドと同じく、第2ラウンドも台風10号の余波を受けた天候となり、ピンフラッグは揺れ動き続けた。西の風6m/s。天候晴れ、気温28℃、湿度43%。時折、突風がコースを吹き抜ける。ホールをセパレートする木々の葉は踊り続けた。

  • <2R>平松は30歳の節目ということもある。今は自分のゴルフを信じるだけ
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    <2R>平松は30歳の節目ということもある。今は自分のゴルフを信じるだけ

    2016年08月31日

    初日、2日目と、スタートホールをバーディで好発進している平松学(30・津カントリー倶楽部)。「出だしがバーディだと、その後のプレーを焦らずにいける気がします。この二日間は、全体的にいい流れが出来ているんだと思います」と、落ち着いた様子。後半はショットもパットも冴えたが、かなり運にも助けられた。狙っていたパッティングのラインがはずれた時も、違うラインにのってカップインした。遅い時間のスタートだと、コースコンディションにも、違いが出てくる。イメージどおりにいかないことも多くなるが、平松は冷静に、この状況を受け入れるように見えた。

  • <2R>「感謝の気持ちを忘れず、最善を尽くす」と誓う杉山
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    <2R>「感謝の気持ちを忘れず、最善を尽くす」と誓う杉山

    2016年08月31日

     前日の第1ラウンドでは西の風5・5m/sが吹き荒れ、選手たちを苦しめた。アンダーパースコアをマークしたのは151選手中24選手。その一人だった杉山知靖は「風に対応しようと低い球を意識し過ぎてショットを左に引っ掛けることが多かったんです。それでホールアウト後に、球筋をドロー系からストレート系にしてショット練習をした」という。

  • <2R>風の強い第2ラウンドで66をマークし、上位に浮上した蛭川
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    <2R>風の強い第2ラウンドで66をマークし、上位に浮上した蛭川

    2016年08月31日

    「ひさびさに強い風の中でプレーしました。この2日間は同じ風向きだったので、初日の経験が生きました」と、蛭川隆(20・高千穂CC)は安心した様子。初日は、強い風に苦しみ、パッティングも決まらず、苦しいラウンドだった。しかし蛭川は、ホールアウト後の練習でも焦らなかった。強い風の中でプレーしていた体を、いつもの自分のスイングに戻すことに努めた。そして、イメージもリセットして、新たな気持ちで挑んだ第2ラウンドは、気持ちも整理されて、冷静にプレーすることができたようだった。

  • <2R>ティーショット・イップスを克服し、背水の陣で合格を目指す市原
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    <2R>ティーショット・イップスを克服し、背水の陣で合格を目指す市原

    2016年08月31日

    第1ラウンドで5バーディーを奪いながら、7ボギー・1ダブルボギーと出入りの激しいゴルフで4オーバー・95位タイと出遅れた市原弘章が、この日は4バーディー・2ボギーにスコアをまとめ、通算2オーバーでフィニッシュ。合格ラインの50位タイ圏内に大きく近づいた。

  • <1R>4アンダーの選手が首位タイ発進。「合格ライン」は3オーバーか?!
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    <1R>4アンダーの選手が首位タイ発進。「合格ライン」は3オーバーか?!

    2016年08月30日

     2016年度PGA資格認定プロテスト・最終プロテストの第1ラウンドは、午前7時30分からアウト・インコースそれぞれからティーオフ。1番組がスタートした時点は晴天だったが、その後、風が吹き始め、一時的に土砂降りとなる異常な天候に見舞われた。

  • <1R>悪天候の中、小浦は4バーディー・ノーボギー68は実力の証明
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    <1R>悪天候の中、小浦は4バーディー・ノーボギー68は実力の証明

    2016年08月30日

     4番ホールで1メートルのバーディーパットを沈めた。5、10、15番ホールでは4、5メートルほどのバーディーチャンスを確実にゲットし、4バーディーを奪取。ボギーは一つも打たず4アンダー首位タイでフィニッシュ。小浦和也は好スタートを切ったものの、表情が硬い。

  • <1R>安全運転ゴルフから、アクセル全開ゴルフで頂点獲りを目指す徳永
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    <1R>安全運転ゴルフから、アクセル全開ゴルフで頂点獲りを目指す徳永

    2016年08月30日

    「今日は初日なので様子見というか、安全運転のゴルフを心掛けました。ピン位置に関わらずグリーンの真ん中をターゲットにしてプレーしたのですが、ショートパットを2回外してしまったのが誤算でしたね」

  • <1R>プレ予選から難関を乗り越えてきた初受験の鶴見が首位タイ
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    <1R>プレ予選から難関を乗り越えてきた初受験の鶴見が首位タイ

    2016年08月30日

    中央学院大学を今年卒業したばかりの鶴見にとって、プロテストは初めての受験だ。プレ、1次、2次予選という難関を乗り越えて、最終プロテストまでやってきた。ここまでのゴルフレベルにひきあげてくれた、大学ゴルフ部に、鶴見は心から感謝している。そして、お世話になった人たちに、プロという姿で恩返しがしたい。そんな思いを持って挑んだ初日は、6バーディ2ボギーの67ストローク通算4アンダー首位タイスタートとなった。

  • 【最終プロテスト2015】時松隆光、中井学ら5オーバーまでの55名が合格!
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    【最終プロテスト2015】時松隆光、中井学ら5オーバーまでの55名が合格!

    2016年08月25日

     2015年度の「PGA資格認定プロテスト 最終プロテスト」は北海道・登別カントリー倶楽部で行われ、2度にわたるサスペンデッドと、長い4日間となった。プトップ通過を果たしたのは、通算8アンダーとした時松隆光(21・筑紫ケ丘GC)。1打差2位タイには中井学(43・フリー)と伊藤誠道(20・フリー)の2名。合格ラインは通算5オーバー。293ストローク49位タイまでの55名がプロテスト合格となった。

  • 【最終プロテスト2014】高田聖斗、鍋谷太一ら56名がプロテスト合格!!
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    【最終プロテスト2014】高田聖斗、鍋谷太一ら56名がプロテスト合格!!

    2016年08月25日

     広島カンツリー倶楽部八本松コースで行われた2014年度の「PGA資格認定プロテスト最終プロテスト」。最終日はトップスタートと同時に雷雲が接近、2時間25分の中断もあったが、72ホールが無事に終了し、293ストローク、5オーバー47位タイまで56名の選手が合格した。トップ通過は、高田聖斗(23歳・フリー)。通算14アンダーで来年の日本プロ出場権を獲得した。