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  • 【全英シニアオープン・FR】4打差を逆転ブロードハーストが優勝、井戸木は30位
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    【全英シニアオープン・FR】4打差を逆転ブロードハーストが優勝、井戸木は30位

    2016年07月24日

    優勝したブロードハースト「全英シニアオープン」の最終ラウンド。前半は、首位スタートのミゲル・アンヘル・ヒメネス(52)がメジャー初制覇かと思わせる展開だったが、後半10番ホールで、ヒメネスのボールが池に入り、ダブルボギー。一方、イングランド出身のポール・ブロードハースト(50)は、バーディを奪取。勝負は最終ホールに持ち越され、ヒメネスがダブルボギー。ブロードハーストがパーセーブし、4バーディノーボギー、11アンダーでシニアメジャー初優勝。18位タイスタートの井戸木鴻樹(54)はスコアを3つ落とし、通算3オーバー30位。崎山武志(53)は69位で大会を終えた。◇ 大会公式ページは こちら>> (ヨーロピアンシニアツアーページ・英語)

  • 【全英シニアオープン・3R】ヒメネスが猛チャージで首位。井戸木は18位
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    【全英シニアオープン・3R】ヒメネスが猛チャージで首位。井戸木は18位

    2016年07月24日

    井戸木はリンクスに苦しめられた「全英シニアオープン」の第3ラウンド。11位スタートのスペイン出身ミゲル・アンヘル・ヒメネス(52)が、7バーディノーボギーで一気にスコアを伸ばし11アンダーで単独首位。7アンダー首位タイスタートの井戸木鴻樹(54)は、1バーディ5ボギーの77でスコアを5つ落とし、通算2アンダーで18位という位置で最終日を迎える。日本勢で予選通過した崎山武志(53)は、スコアを8つ落とし、69位と出遅れた。◇ 大会公式ページは こちら>> (ヨーロピアンシニアツアーページ・英語)

  • 【全英シニアオープン・2R】 井戸木が7アンダーで首位タイ。崎山も予選通過
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    【全英シニアオープン・2R】 井戸木が7アンダーで首位タイ。崎山も予選通過

    2016年07月22日

    今日はパーフェクトゲームと井戸木「全英シニアオープン」の第2ラウンド。2アンダー9位スタートの井戸木鴻樹(54)が、7バーディ2ボギーの67をマークし、通算7アンダーで、米国のジョー・デュラント(52)と首位に並んだ。1打差3位には、オーリン・ブラウン(57)、ピーター・ファウラー(57)、ジャスパー・パーナビク(51)ら5名が続く。崎山武志(53)は3オーバーで66位。4オーバーまでの148ストローク、71名が決勝ラウンドに進出。大井手哲(54)、室田淳(60)、須貝昇(66)、友利勝良(61)は予選落ち。◇ 大会公式ページは こちら>> (ヨーロピアンシニアツアーページ・英語)

  • 【全英シニアオープン・1R】 井戸木が2アンダー9位と好スタート
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    【全英シニアオープン・1R】 井戸木が2アンダー9位と好スタート

    2016年07月21日

    切れある井戸木のプレーが戻ってきたスコットランドにあるカーヌスティゴルフリンクスで行われている「全英シニアオープン」の第1ラウンド。首位は4アンダーのウッディ・オースティン(52)。首位から2打差の9位に井戸木鴻樹(54)ら10名が並ぶ。崎山武志(53)は3オーバーで73位、大井手哲(54)が4オーバー88位。室田淳(60)は103位、須貝昇(66)は127位、友利勝良(61)は134位と出遅れた。◇ 大会公式ページは こちら>> (ヨーロピアンシニアツアーページ・英語)

  • 【全英シニアオープン】 カーヌスティリンクスに日本選手6名が挑戦
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    【全英シニアオープン】 カーヌスティリンクスに日本選手6名が挑戦

    2016年07月20日

    室田,井戸木,大井手,崎山で練習ラウンド今季シニアメジャー4試合目となる「全英シニアオープン」が、スコットランドにあるカーヌスティゴルフリンクスで21日から24日の4日間行われる。日本勢では、須貝昇(66)、井戸木鴻樹(54)、室田淳(60)、崎山武志(53)に加え、18日のマンデートーナメントを勝ち抜いた、友利勝良(61)と大井手哲(54)という6選手が大会に出場する。◇ 大会公式ページは こちら>> (ヨーロピアンシニアツアーページ・英語)

  • <ネスレマッチプレーレクサス杯>31名の出場予定選手を発表!
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    <ネスレマッチプレーレクサス杯>31名の出場予定選手を発表!

    2016年07月12日

    (左から)ネスレ高岡社長、近藤共弘、片山晋呉、武藤俊憲、PGA倉本会長PGA主管競技「ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯」に出場する31選手が発表された。7月29から31日の3日間、北海道にある恵庭カントリー倶楽部で開催される大会で、大会ホストプロの片山晋呉、PGA倉本会長、そして大会公式アンバサダーの丸山茂樹も選考委員に加わり、グローバルな活躍を期待する日本のトッププロを選出。国内男子プロ至上最高額1億円という優勝賞金をかけたマッチプレーは、選手間の駆け引き、そして1打1打の真剣勝負が醍醐味となる。

  • 【日本プロ日清カップ・FR】激闘プレーオフを制した谷原が日本タイトル初戴冠
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    【日本プロ日清カップ・FR】激闘プレーオフを制した谷原が日本タイトル初戴冠

    2016年07月10日

    倉本会長より優勝杯が贈られた。自身2度目となる2週連続優勝。「第84回日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」の最終ラウンド。谷原秀人(38)が奇跡的な大逆転で2週連続優勝を果たした。序盤から武藤俊憲(38)が5連続バーディーで逃げたが、最終組の谷原、宋永漢(24)もバーディーを奪い返して追走。2度の雷雨中断があったが、集中力が切れず、3人は激闘を展開した。18番でボギーにした武藤を、谷原が最後の最後で追いつき、通算22アンダー266でプレーオフに突入。1ホール目で谷原がパーセーブ。左に外した武藤が寄せきれず、ボギーで決着。谷原はツアー通算13勝目で、悲願の初日本タイトルを獲得。◆大会特集ページは こちら>>

  • 【日本プロ日清カップ・3R】武藤が公式戦タイトルに王手をかける
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    【日本プロ日清カップ・3R】武藤が公式戦タイトルに王手をかける

    2016年07月09日

    武藤はあせらず、自分のゴルフを信じるだけ「第84回日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」の第3ラウンドは、首位スタートの武藤俊憲が、この日69で回って通算16アンダー200で首位からの首位を守った。2週連続優勝を狙う谷原秀人、宋永漢(韓国)最終組の3人でバーディー合戦を展開。後半は3人とも5バーディーを奪った。武藤は前日までの貯金を減らしたものの、2人に3打差で初の日本タイトルへ向けた最終日を迎える。◆大会特集ページは こちら>>

  • 【日本プロ日清カップ・2R】武藤がアルバトロス達成!首位をキープ
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    【日本プロ日清カップ・2R】武藤がアルバトロス達成!首位をキープ

    2016年07月08日

    今年2回目のアルバトロスを達成した武藤「第84回日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」の第2ラウンド。武藤俊憲が8番でアルバトロスを達成し、この日67で回って通算13アンダー131に伸ばし、首位を守った。6打差で宋永漢(韓国)が続き、2週連続優勝を狙う谷原秀人とマイケル・ヘンドリー(ニュージーランド)が7打差3位につけた。石川遼と、伊澤利光はともに12オーバーで予選落ち。リオデジャネイロ五輪代表を争う池田勇太、片山晋呉、宮里優作も予選落ちした。2オーバー146までの63人が決勝ラウンドに進出した。◆大会特集ページは こちら>>

  • 【日本プロ日清カップ・2R】トッププレーヤーを手こずらせる難コース
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    【日本プロ日清カップ・2R】トッププレーヤーを手こずらせる難コース

    2016年07月08日

    「第84回日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」の第2ラウンド。チャンピオンシップにふさわしいコースコンディションが、選手たちを悩ませる。大会ホストプロの池田勇太や、昨年チャンピオンのアダム・ブランド、5ヶ月ぶりにレギュラーツアー復帰の石川遼、永久シードセンスの片山晋呉、中嶋常幸、尾崎直道といった選手が午前スタート組でプレー中。◆大会特集ページは こちら>>

  • 【日本プロ日清カップ・1R】8アンダー武藤が単独首位
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    【日本プロ日清カップ・1R】8アンダー武藤が単独首位

    2016年07月07日

    初日から9バーディと快進撃の武藤PGA公式戦「第84回日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」の第1ラウンドが、北海道クラシックゴルフクラブで開催され、波乱の初日スタートとなった。午前組スタートの武藤俊憲が、9バーディ1ボギーの64をマークし、8アンダーで首位。2位3打差に、宋永漢。大会ホストプロの池田勇太と5ヶ月ぶりにレギュラーツアーに復活した石川遼は5オーバー114位タイと出遅れた。◆大会特集ページは こちら>>

  • 【日本プロ日清カップ・1R】 北の大地での戦いがスタート!
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    【日本プロ日清カップ・1R】 北の大地での戦いがスタート!

    2016年07月07日

    1番ティースタートの様子プロゴルファーNo.1決定戦、そして日本最古のプロトーナメント「第84回日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」が朝7時からスタートしました。大会ホストプロの池田勇太は12時、ディフェンディングチャンピオンのアダム・ブランドは、金亨成、石川遼との組で12時20分スタート予定となっています。◆大会特集ページは こちら>>

  • 【前日・記者会見】 見所が随所にちりばめられた北海道クラシック
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    【前日・記者会見】 見所が随所にちりばめられた北海道クラシック

    2016年07月06日

    (左)かねひで喜瀬CC呉屋氏、倉本昌弘大会会長 7日から開催される「第84回日本プロゴルフ選手権日清カップヌードル杯」。大会に先立ち、6日、大会公式記者会見が行われた。ジャック・二クラスの設計を尊重したというセッティングや、バンカーレーキの導入、そして、本大会でのチャリティ活動やゴルフの普及活動について伝えられた。平野浩作トーナメントディレクターも「北海道クラシックのすばらしいコースで、18ホールすべての良さを引き出すセッティング」と、興味をひきつけた。◇記者会見の模様は こちら>>◇7日・1R組み合わせ表は こちら>>

  • 〔日本プロ日清カップ〕ホストプロ池田が抱く強い思い
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    〔日本プロ日清カップ〕ホストプロ池田が抱く強い思い

    2016年07月05日

     PGA公式戦の「第84回日本プロゴルフ選手権日清カップヌードル杯」が、7日から北海道クラシックゴルフクラブで開幕する。日本最古のプロトーナメントで、優勝のタイトルを目指し、144名の選手たちが戦いに挑む。本大会が日清食品グループの特別協賛を受けてから、今年は7年目。大会に先立ち、火曜日に開かれるプロアマ大会に先立ち、プロアマ前夜祭が4日、北海道札幌市内のホテルで開催された。◆大会特集ページは こちら>>

  • 〔那須霞ケ城シニアOP〕 真板が3年振りシニアツアー3勝目!
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    〔那須霞ケ城シニアOP〕 真板が3年振りシニアツアー3勝目!

    2016年07月03日

    新谷幸義大会会長から真板は優勝杯を受け取った シニアツアー第5戦「那須霞ヶ城シニアオープントーナメント」の最終ラウンド。シニア7目のシニアベテラン真板潔(57)が、最終同組の初優勝を狙う上出裕也(51)と地元・栃木出身の羽川豊(58)とのデッドヒート。15番から4連続バーディを奪い、2位に2打差をつけて、真板が通算14アンダーで逆転優勝。シニアツアーでは、2013年コマツオープン以来の優勝で3勝目。この日ベストスコア62をマークした白石達哉(54)が10アンダーとし4位に入った。◆大会特集ページは こちら>>