ニュース 競技情報
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競技情報 お知らせ
【スターツシニア・FR】マークセンが逆転優勝!2戦連続V
2017年06月11日マークセンはスターツコーポレーション磯﨑代表取締役社長より優勝杯を受け取ったPGAシニアツアー第3戦「スターツシニアゴルフトーナメント」の最終ラウンド。終盤まで首位を走っていた白浜育男(58)が17番ホールでボギーを叩いたのに対し、プラヤド・マークセン(51)が18番ホールでバーディを決め、順位を逆転し、大混戦の最終日を制した。通算11アンダーで優勝を決めたマークセンは、2週連続での優勝。川岸良兼(50)は1打差の2位タイ。◇大会関連ページは こちらから>>
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【すまいーだカップ・シニア】マークセンが今季初出場で完全優勝!シニア通算5勝目
2017年06月03日マークセンは飯田グループホールディングス西河社長より優勝杯を受け取った3日に行われたPGAシニアツアー新規開催大会「すまいーだカップ シニアトーナメント」の最終ラウンド。11アンダーで首位スタートのパク・ブーウォン(韓国・51)とプラヤド・マークセン(タイ・51)がバーディ合戦を繰り広げ、激しいトップ争いを演じた。マークセンは67で回り、パクに1打差をつけて、通算16アンダーとし、初代チャンピオンに輝いた。優勝賞金1000万円を獲得した。マークセンはシニア通算5勝目。◇大会関連ページは こちらから>>
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【全米プロシニア・FR】ランガーが逆転優勝、シニアメジャーグランドスラム達成
2017年05月29日ランガーのシニアメジャー9勝はニクラウスの記録を抜いた第78回キッチンエイド シニアPGAチャンピオンシップ(全米プロシニア)の最終ラウンドが、28日トランプナショナルゴルフクラブで開催された。ベルンハルト・ランガー(59)は5バーディ1ボギーと残り3ホールでビジェイ・シン(54)を逆転し、通算18アンダーで第78回大会のチャンピオンに輝いた。2週連続のメジャー優勝でチャンピオンズツアー32勝目、そして史上初のシニアメジャーグランドスラムを達成した。日本シニアツアーメンバーでは、プラヤド・マークセン(51)が11位、崎山武志(54)が53位、田村尚之(52)は73位に終わった。◇関連記事は こちら>>
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【全米プロシニア・1R】悪天候によりサスペンデッド決定。暫定首位はB・ランガー
2017年05月26日ホールアウトした日本勢では崎山が上位全米プロシニアの第1ラウンド。昨晩から降り続く雨の影響で、スタートが80分遅れたことに加え、夕方も雷雲接近のため、競技一時中断。その後、天気の回復が見込まれないことから第1ラウンドはサスペンデッドが決定した。選手156名中午前組(78名)のホールアウトしか終えていないが、暫定首位に立ったのは、ベルンハルト・ランガー(59)。日本シニアツアーメンバーでは、崎山武志(54)が68で回り4アンダー暫定7位タイと上位グループに入っている。◇関連記事は こちら>>
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【日本プロ日清カップ・FR】宮里優が地元のエールを受けて大逆転!大会初優勝
2017年05月14日倉本会長(左)と優勝した宮里男子ツアーの公式戦「第85回日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」の最終ラウンドは、地元沖縄県出身の宮里優作が本日のベストスコアとなる6アンダーをマークし、本大会初優勝。家族が駆けつける中で、宮里は最高の母の日のプレゼントを贈った。首位スタートの谷口徹は6バーディ6ボギーと出入りの激しいゴルフとなり、トータル8アンダーで3位タイに終わった。◇大会特集ページは こちらから>>
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<レジェンドチャリティ>憧れ青木プロの大会で、横尾は嬉しい初優勝!
2017年05月07日日野と青木がプロの部優勝横尾を祝福千葉県にある麻倉ゴルフ倶楽部で、5月6日、7日の2日間「ザ・レジェンド・チャリティプロアマトーナメント」が開催された。プロの部では、今平周吾と横尾要のプレーオフへ。今平はパー、横尾がバーディパットを決めて、大会の初優勝を飾った。著名人の部では、通算6アンダーで恵俊彰さんが初優勝、一般アマチュアの部では、李大殖さんが2年ぶり2度目の優勝となった。大会最終日までに集められた今年のチャリティ金は3000万円も積み重なっている。☆大会情報はこちらから>>
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【ノジマチャンピオン杯・FR】真板がプレーオフを制し優勝、シニア6勝目
2017年04月21日野島廣司大会会長より優勝杯が贈られた今季のシニアツアー開幕戦となる「ノジマチャンピオンカップ箱根シニアプロゴルフトーナメント」の大会最終日。1アンダー20位スタートの真板潔(57)が、7つスコアを伸ばし、トータル8アンダーでホールアウト。そしてこの日5つスコアを伸ばした井戸木鴻樹(55)もトータル8アンダーで首位の真板に並びプレーオフへ。1ホール目、真板がバーディを決めて、シニア開幕戦を制し、シニア6勝目を飾った。☆大会情報はこちらから>>
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R&AとUSGAへの新規則の提案に対するフィードバックのお願い
2017年04月05日R&AとUSGAは2019年の新しい規則の提案を発表しました。この規則の提案に対してR&AとUSGAは多くのゴルファーからのフィードバックを受け付けています。より多くの方からのご意見を求めています。以下、リンクにアクセスしていただき、皆様のご意見をお送りください。◆フィードバックは こちら>>ご協力の程、よろしくお願いいたします。
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シニアツアー最終予選 G・マイヤーがトップ通過
2017年03月31日マイヤーが安定したプレーで首位通過シニアツアー出場優先順位を決定する「2017PGAシニアツアー最終予選会」の最終ラウンドが31日、Kochi黒潮カントリークラブ・黒潮コース(パー72、6,845ヤード)にて行われた。降雨により2度の競技中断があり、12時に最終ラウンドの中止が告げられ、36ホールのスコアでランキングが決定した。トップ通過は、ハワイ出身でシニアツアー1勝を挙げているグレゴリー・マイヤー(55)。2位には、シニアルーキーの河村雅之(50)が入った。◇ 最終ランキングは こちら>>
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◆日本プロ日清カップ予選会(決勝・1次予選)最終成績
2017年03月29日◇ 決勝大会 太平洋クラブ益子PGAコース(栃木) 3月28日(火)・3月29日(水) ◆ 最終成績は こちら>> ※3月29日現在、上位44名が日本プロ日清カップ(5月開催・沖縄)の出場有資格を獲得以下、予選会の結果となります。① 房総カントリークラブ房総ゴルフ場・東コース (千葉) 2月28日(火)・3月1日(水) ◆ 最終成績は こちら>> ※3/22現在、上位18名が決勝大会へ進出予定※② JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部 (岡山) 3月2日(木)・3日(金) ◆ 最終成績は こちら>> ※3/22現在、上位14名が決勝大会へ進出予定※③ 伊勢カントリークラブ (三重) 3月7日(火)・8日(水) ◆ 最終成績は こちら>> ※3/22現在、上位19名が決勝大会へ進出予定※④ 東条の森カントリークラブ・東条コース (兵庫) 3月8日(水)・9日(木)◆ FR成績は こちら>> ※3/22現在、上位23名が決勝大会へ進出予定※⑤ 太平洋クラブ 美野里コース (茨城) 3月14日(火)・15日(水)◆ FR成績は こちら>> ※3/22現在、上位23名が決勝大会へ進出予定※⑥ ゴルフ倶楽部 成田ハイツリー (千葉) 3月22日(水)・23日(木)◆ FR成績は こちら>> ※3/22現在、上位23名が決勝大会へ進出予定※決勝大会は 3月28日(火)~3月29日(水)の2日間、太平洋クラブ益子PGAコースにて開催されます。◇参加人数◇125名(予定・有資格者5名、一次予選通過者120名)◇出場資格◇①前年度日本プロ開催以降のPGA後援競技優勝者重複次点者。※2016年日本プロ選手権大会開催以降のPGA後援競技の優勝者が、本戦(日本プロ)有資格者の場合、その競技の本戦(日本プロ)有資格者を除く最上位者。②日本プロゴルフ選手権大会歴代優勝者(過去25年以内)。※但し、本戦(17日本プロ)有資格者は除く。③2017年日本プロゴルフ選手権大会予選会(一次予選)通過者。◇本戦進出人数◇※今回のランキングは2017年日本プロゴルフ選手権大会の選考基準(ウェイティングランキング) 、またPGAが競技(後援競技等)・イベントを行う場合の選考基準となります。※本予選では「クラブフェースの溝に関する新しい規則」を適用いたします。問合せ (公社)日本プロゴルフ協会 PGAツアー競技部Tel 03-5472-5503(競技部直通)
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2017仰徳台日友好盃は日本チームの勝利
2017年03月28日大接戦を制し日本チームが勝利「2017仰徳台日友好盃」は台湾の仰徳(ようとく)グループが主催の大会。日台間のゴルフ大会を活性化し、ジュニアゴルフへのチャリティも含め、日台の友好交流を豊かにという両国の想いで実現し、今年で3回目の開催を迎えた。3月18日、19日の2日間、台湾の林口ゴルフクラブで行われ、台湾9.5ポイント、日本10.5ポイントとし、日本チームが大会3連覇を果たした。
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競技情報 お知らせ
第88回(2020年)日本プロゴルフ選手権大会は日光カンツリー倶楽部が舞台
2017年03月06日日光CCが決定し調印式 名門コースでの開催決定! 第88回(2020年)日本プロゴルフ選手権大会が、栃木県日光市の日光カンツリー倶楽部(7061ヤード・パー72)で開かれることがPGAチャンピオンシップ サミット2017第2部で発表され、調印式が行われた。
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競技情報 ティーチングプロ お知らせ
第17回 PGAティーチングプロ選手権大会優勝・内藤裕之
2016年12月31日第17回 PGAティーチングプロ選手権大会〔茨城県常陸大宮市 静ヒルズカントリークラブ 6,760ヤード、パー72〕日程:10月20日(火)21日(水)参加選手:119名TP、TCP保持者が・内藤裕之がプレーオフ制す!(今年の)一次予選には約1000名が参加し、東西3会場で行われた2次予選を経て、勝ち進んだ119名による戦いとなった。優勝者には翌年の日本プロゴルフ選手権への資格も付与され、タイトル奪取への思いもより強くなる。最終日は首位3アンダーで内藤裕之(TP-A・フリー)、大木昌幸(B・MG one)、鈴木寛(A・飯能GC)の3人が並んでいた。内藤はボギースタート。決して調子がいいわけではなかった。微妙なアンジュレーションが効いているグリーンを読みきれなかった。リーダーズボードから名前が消えた。内藤は「もうっ優勝はないかな」という思いもよぎった。後半に入って状況が変化していく。内藤がスコアを伸ばす一方で。鈴木が失速し始めた。最終ホールでは鈴木はボギー、内藤はバーディーとし鈴木に追いついた。優勝はプレーオフに持ち越された。プレーオフ1ホール目。鈴木は攻めた。しかしボールは無常にも池へ。対する内藤は、冷静なマネジメントでパーパットを沈めた。念願の嬉しい初優勝の瞬間だった。「どうしても欲しかったタイトルです」。内藤は2000年にトーナメントプレーヤーとして入会。ツアー出場を目指して、プロ活動を続けてきた。試合に出られない時はレッスン活動をしながら、ゴルフを多角的に勉強しようと、ティーチング理論を勉強した。指導は説得力や根拠が必要だからだ。2013年にティーチングプロB級を受講し、続く翌年にもA級講習会に参加。ジュニア指導員資格も取得した。「昨年、師匠の戸島省一プロが突然亡くなられ、さらに父親も他界してショックが続いていました。生きている間に恩返しをしたかったですが、上からこの勝負を見守ってくれていたのかもしれませんね」と天からの力に感謝していた。この優勝は、トーナメントプレーヤー、ティーチングプロの両資格を持つ内藤をはじめとする会員にとっても、新たな光を見出したものとなった。
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【日本プロ新人戦 房総カントリーカップ・最終日】黒木がプレーオフを制し優勝
2016年12月22日左から倉本会長、優勝の黒木、房総CC山村社長プロテスト合格者による「第18回 日本プロゴルフ新人選手権大会 房総カントリーカップ」の最終日は、強い風と断続的に降る雨の影響によりスコアが伸び悩む中、本日1アンダーで回った黒木紀至(テレビ宮崎)と初日首位の松田一将(ザ・ロイヤルGC)とのプレーオフとなり、プレーオフ1ホール目に黒木がバーディで優勝の栄冠を獲得した。◆ FRの成績は こちら>>
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【日本プロ新人戦 房総カントリーカップ・初日】松田一樹が4アンダーで首位発進
2016年12月21日首位発進の松田一将プロテスト合格者による「第18回 日本プロゴルフ新人選手権大会 房総カントリーカップ」の大会初日は、4アンダー68をマークした、松田一将(ザ・ロイヤルGC)が単独首位に立った。1打差の2位に杉山和靖(レイクウッドコーポレーション)。プロテストトップ通過の蛭川隆(高千穂CC)は3オーバー75で21位発進となった。◆ 1Rの成績は こちら>>◆ FR組み合わせは こちら>>