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〔TCPシニア選手権・FR〕吉成は優勝まで50センチのパットを沈められず悔しい2位
2017年10月18日「悔しいです。下手でした・・・」と、肩を落としたのが、吉成文伸(51・TP-B)。最終ラウンドは、最終組でのスタートとなった。最終組はそれぞれが我慢のゴルフを続けていた。
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【第13回TCPシニア選手権】猛追した小林がプレーオフを制して初優勝
2017年10月18日井上副会長(右)より小林へ優勝杯が贈られた「第13回PGAティーチングプロシニア選手権大会」の最終ラウンド。2オーバー26位スタートの小林浩二(58・TP-A)が、8バーディ1ダブルボギーで6つスコアを伸ばし、トータル4アンダーで首位に急浮上。4アンダー首位スタートの吉成文伸(51・TP-B)は、72とスコアを伸ばせずに4アンダーとしプレーオフへ。1ホール目、吉成はボギー、小林はパーで、小林が初優勝を飾った。優勝杯ならびに賞金60万円と副賞にはグランドハイアット・ホテルペア宿泊券が贈られた。
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〔TCPシニア選手権・1R〕地元茨城の苦手コースを克服!シニアツアー1勝の中根が3位タイ
2017年10月17日「地元茨城のコースですが、いいスコアが出たことがないんですよ。コースが難しいのか、いつもスコアがまとまらないんです。いいイメージもなく、気持ちも構えながら、やっていましたよ(笑)。だけど、今日はいい成績で終えられました」と、ホールアウト後、ほっと胸をなでおろして笑顔を見せたのが、2014年の金秀シニアでシニアツアー1勝をマークしている中根初男(54)だ。
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〔TCPシニア選手権・1R〕レギュラーの部で2勝をマークしている今野がシニアでの優勝も狙える3位タイ
2017年10月17日今野忠廣(52)は2005年、2012年とティーチングプロ選手権(レギュラーの部)で大会2勝を挙げている。昨年は本選手権を欠場をよぎなくされたために、今回への出場、そして優勝に向けて意欲を燃やしている。
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〔TCPシニア選手権・1R〕シニアツアー参戦中の吉成とシニアデビューを飾った大野が4アンダー首位タイ
2017年10月17日2002年、PGAティーチングプロの資格を取得し、その後、2013年に資格認定プロテスト最終プロテストに合格。ティーチングプロとトーナメントプレーヤー資格の2つを保持するのが吉成文伸(51)。シニアツアーにも挑戦しており、今季シニアツアー最終予選会では出場優先順位が25位。出場できる試合は限られるが、すまいーだ、KYORAKU CUP、日本プロシニア住商杯の3試合に出場している。現在のランキングは106位と低迷しているが、残りの試合で出場できるチャンスを待つだけだ。シニアツアーでのプレーの内容についても、本人は「しょうもない」と肩を落とす。
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〔TCPシニア選手権・1R〕初日トップは4アンダーで吉成と大野芳
2017年10月17日「
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【第13回TCPシニア選手権】初日トップは4アンダーで吉成と大野芳
2017年10月17日吉成は4アンダー首位スタート!「第13回PGAティーチングプロシニア選手権大会」の第1ラウンド。4アンダーで首位にたったのが、吉成文伸(51・TP-B)と大野芳宏(50・B)の2名。2打差の2アンダー3位には、今野忠廣(52・B)と中根初男(54・TP-A)が続いている。昨年覇者の近藤年弘(60・TP-A)は、イーブンパーとし10位タイ。
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〔TCPシニア選手権・大会前日〕今野と渡邊、ティーチングプロ選手権覇者が挑むシニアのタイトル
2017年10月16日大会出場者の中には、PGAティーチングプロ選手権(レギュラーの部)の優勝経験者も数人出場している。その中で、今野忠廣(52)は2005年、2012年と大会2勝を挙げており、注目される優勝候補の1人である。昨年は本選手権を欠場しただけに、今回の参加には意欲を燃やしている。
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〔TCPシニア選手権・大会前日〕50歳以上のティーチングプロがタイトルを争う!開放感あるコースでの厳しい戦い
2017年10月16日「第13回PGAティーチングプロシニア選手権」が、茨城県の静ヒルズカントリークラブで17、18日の2日間36ホールで行われる。静ヒルズCCは、2007、2008年に日本プロシニア、2015、2016年にはティーチングプロ選手権大会を開催するなど、ジュニアからプロまでの数多くのトーナメントが開催されている。
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【第13回TCPシニア選手権】50歳以上のティーチングプロによる選手権がいよいよ始まる
2017年10月16日13代目のチャンピオンに輝くのは誰か「第13回PGAティーチングプロシニア選手権大会」が17日、18日の2日間、茨城県にある静ヒルズカントリークラブにて行われる。昨年覇者の近藤年弘(60)や、歴代チャンピオンの高崎龍雄(53)、時田陽充(62)、浜田節夫(57)、村田俊宏(60)といったベテランのティーチングプロをはじめ、地区研修会から勝ち進んできた総勢120名がタイトルをかけて熱い闘いがいよいよ始まる。◆大会情報は こちら>>◇第1ラウンドスタート時間は こちら>>
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<TCP選手権・FR>人生初のプレーオフを制して澤口が掴んだティーチングプロのタイトル!
2017年09月22日首位と2打差の通算1アンダー・4位タイからスタートした澤口清人(36・B級)が、4バーディー・1ボギー69で回り、通算4アンダー・首位タイでフィニッシュ。河野とのプレーオフ1ホール目でバーディーを奪い、第19代のティーチングプロ選手権覇者に輝いた。最終組でラウンドした澤口はハーフチェックの際、自分を含めた最終組の3人が通算3アンダーで首位の座を分け合っていることを知った。リーダーズボードや速報板が設置さていない試合だったことから「とにかく同伴競技者よりも一打上回るスコアで回ったなら、(優勝)チャンスがあるかも知れない」と考え、澤口はバックナインへと向かった。
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<TCP選手権・FR>痺れたくなかった80センチの距離。河野はプレーオフで破れ2位
2017年09月22日「入らないはずがない」。80センチのバーディーパット。フラットのストレートライン。すでにホールアウトし、優勝の行方を見守ろうと18番グリーンを取り囲んでいた選手の誰もが、10回打ったとして10回カップインできる思ったほどのパットだった。
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<TCP選手権・FR>澤口がプレーオフ決戦を制しティーチングプロ選手権初優勝
2017年09月22日最終ラウンドは、2位タイスタートの河野一哉(42・TP-B級)と、4位スタートの澤口清人(36・B級)が18番ホールで通算4アンダーで並びプレーオフへ。プレーオフ1ホール目。アプローチで1.5メートルに寄せた澤口はバーディーパットを沈めたのに対し、2オンに成功した河野が1メートルのバーディパットを外し、澤口の優勝が決まった。
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<TCP選手権・FR>澤口がプレーオフ決戦を制しティーチングプロ選手権初優勝
2017年09月22日井上副会長(左)から澤口へ優勝杯が贈られた「第19回PGAティーチングプロ選手権大会」の最終ラウンドは、2位タイスタートの河野一哉(42・TP-B級)と、4位スタートの澤口清人(36・B級)が18番ホールで4アンダーで並びプレーオフへ。プレーオフ1ホール目、アプローチで2メートルに寄せた澤口はバーディーパットを沈めたのに対し、2オンに成功した河野が80センチのバーディパットを外し、澤口の優勝が決まった。澤口には、優勝杯と賞金100万円が、副賞には、登別カントリークラブのプレー無料券が贈られた。来年の日本プロ出場権も獲得した。
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<TCP選手権1R>2週間前の悔しさを晴らし、ゴルフ場への恩返しをしたい丸山は2位発進
2017年09月21日今年度のPGA資格認定プロテスト 最終プロテストは石川県の片山津GCで4日間行われ、9月8日に幕を閉じた。難攻不落のコースで50人がPGAトーナメントプレーヤーとなった。