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  • 〈FR・TCP選手権〉 麻田が強い気持ちで最終ホールをバーディで逆転!初タイトルを獲得!
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    〈FR・TCP選手権〉 麻田が強い気持ちで最終ホールをバーディで逆転!初タイトルを獲得!

    2016年11月02日

    最終日は3アンダー3位タイ、最終2組前でスタートした麻田隆司(40歳・B級)は「最終日は、気持ちで乗り切ろう」と、緊張しながらも、自分のゴルフを信じるしかなかった。2番では、3パットのボギー。さらに4番パー3では、2オン2パットでボギーと、前半でスコアを2つ落とした。不安な気持ちもよぎったが、「先のことを考えてもしかたない」と、後半気持ちをリセットした。

  • 〈FR・TCP選手権〉最終日のベストスコア67をマークした武田は1打差の2位
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    〈FR・TCP選手権〉最終日のベストスコア67をマークした武田は1打差の2位

    2016年11月02日

    「精一杯やりきりました!麻田さんのほうに流れがありましたね。結果には、悔しい思いはなく、満足しています。」と、表彰式を終えて、武田良介(34歳・B級)は心境を話した。

  • 〈FR・TCP選手権〉いい流れまでもう少しだった大野は3アンダーの3位フィニッシュ
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    〈FR・TCP選手権〉いい流れまでもう少しだった大野は3アンダーの3位フィニッシュ

    2016年11月02日

    2011年大会の選手権で2位が最高順位だという大野は、今年も大会の優勝を目標にして、日々研鑽を積んでいた。初日終えて3アンダー3位タイスタートという優勝を狙える好位置で、最終日に挑んだ。

  • 〈FR・TCP選手権〉 狙いは優勝のみ!来年必ずリベンジすると河野
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    〈FR・TCP選手権〉 狙いは優勝のみ!来年必ずリベンジすると河野

    2016年11月02日

    最終ラウンドは15位スタートの河野一哉(かわのいちや/40歳・TP-B級)。2008年にプロテストに合格し、トーナメントプレーヤー会員として入会。翌年ティーチングプロB級の資格も取得し、現在も競技会への参加やレッスンを週5回もこなしながら、精力的にゴルフに取り組む日々が続いている。

  • 〔1R・TCP選手権〕ショットが冴え渡った高橋が6アンダーで単独首位発進!
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    〔1R・TCP選手権〕ショットが冴え渡った高橋が6アンダーで単独首位発進!

    2016年11月01日

    高橋秀樹(47歳・A級)が、8バーディ、2ボギーという内容で66をマーク、6アンダーで首位と好スタートを切った。スタートホール(10番、パー5)では1.5メートルを沈めてバーディ。続く11番、13番では、チップインバーディと読みと勘が冴え渡った。16番から難易度の高いホールが続くのだが、プレッシャーからなのか、ティーショットが左に流れ、ラフからのアプローチがうまくいかずにボギー。しかし、18番は、カラーから10メートルの距離のバーディパットを沈めて、前半を2アンダーとした。後半に入ると、2番から圧巻の4連続バーディを決めて、首位に立った。

  • 〔TCP選手権・News〕朝から波乱続きの一日だった伊東は、ぜったいに負けない気持ちで最終日を戦う
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    〔TCP選手権・News〕朝から波乱続きの一日だった伊東は、ぜったいに負けない気持ちで最終日を戦う

    2016年11月01日

    朝、アプローチ練習を終えて、10番スタートに向かう途中だった。伊東諭史(32歳・A級)は、練習場の見えない茂みにあった窪みに足を取られて、右足首を強く捻ってしまった。スタート直前で、だんだん痛みも出てきて「ちょっとやばいかもしれない」と、不安がよぎった。それでも、この大会は、ティーチングプロ活動の集大成ということもあり、棄権だけは絶対にしたくなかった。

  • 〔1R・TCP選手権〕3アンダー3位の辻。あとはティーショットの修正をして挑むだけ
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    〔1R・TCP選手権〕3アンダー3位の辻。あとはティーショットの修正をして挑むだけ

    2016年11月01日

    辻哲之(46歳)は、2002年にティーチングプロC級の資格を獲得し、2012年にティーチングプロB級へ昇級。さらに翌2013年に、最終プロテストに合格し、トーナメントプロとティーチングプロの両資格を保持している会員の一人。競技では、負けられないという気持ちも強い。だから、今日は自分のゴルフをしっかりプレーすることを意識した。

  • 〔1R・TCP選手権〕今年は勝つために準備してきたと3アンダー3位の工藤
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    〔1R・TCP選手権〕今年は勝つために準備してきたと3アンダー3位の工藤

    2016年11月01日

    5つ獲ったバーディは、2つのパー5とパ2つのパー3。きっちりとバーディを掴み取った。

  • 〔TCP選手権・1R〕イーグルスタートの麻田は、明日もいい流れのプレーを目指す
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    〔TCP選手権・1R〕イーグルスタートの麻田は、明日もいい流れのプレーを目指す

    2016年11月01日

    10番ホール(パー5)スタートで、6メートルのパットが決まり、イーグル発進した麻田は、11番でも3メートルの距離を決めて、連続バーディ。14番でも5メートルを沈め、パットが好調だったが、18番をボギーとし、3アンダーでターンした。後半は、バンカーにつかまったりとスコアを伸ばすことができなかったが、終わってみれば、トータル3アンダー3位タイでのフィニッシュとなった。

  • 2017 新規PGAシニアツアー「すまいーだカップシニア」の開催を発表
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    2017 新規PGAシニアツアー「すまいーだカップシニア」の開催を発表

    2016年10月31日

    新規開催に対しお礼を述べた倉本会長(左)と西河社長(右)PGAは10月31日、2017年PGAシニアツアーの新規トーナメントを発表した。大会名称は「すまいーだカップシニアトーナメント」で、2017年6月1~3日に栃木・イーストウッドCCで開催される。倉本昌弘PGA会長は「賞金総額5000万円(優勝賞金1000万円)という大きな大会を開催して頂きお礼申し上げます。PGAシニアツアーに大きな期待をして頂いているのでこれに応えたい」と挨拶した。 会見に同席した主催者で、戸建やマンションの分譲事業などを行う飯田グループホールディングス株式会社の西河洋一代表取締役社長は「より多くの人が幸せに暮らせる住環境を整備するのが経営理念。東京五輪でゴルフも行われ、期待と注目が高まる。ゴルフ、スポーツ全般の振興、コースのある宇都宮の活性化にもつなげたい」と話した。 開催が決まる前に、倉本会長は同社の保有しているイーストウッドCCを視察。今現在の懸念材料として練習場がないと聞いたが「140ヤードほどの大きなアプローチ練習場があるので、ネットを張るなどの対応をすれば練習の環境としては十分。コースは素晴らしいので問題はない」と伝え開催が決定した。「シニアツアーでは練習場の確保はもちろん大切だが、より大事なことは大会を開催してもらうこと。コースはしっかりしているし、練習場も鳥かごではないのでシニアの技術なら大丈夫」と大会を開催することに意義があると倉本会長は語った。 2年前からアルファクラブカップ、今年は那須霞ケ城オープンと、栃木県開催の新規大会がこのところ増えてきている。「ギャラリーも増えているし、栃木県で盛り上がりがあるのはうれしい」と、シニアツアーで3戦目の「栃木県開催」を歓迎している。

  • ハンダ熱血枠 決定戦は吉川弘起が優勝 上位10名が決勝大会へ進出
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    ハンダ熱血枠 決定戦は吉川弘起が優勝 上位10名が決勝大会へ進出

    2016年10月18日

    優勝した吉川選手に優勝賞金が渡された 「ISPS HANDAシニアシリーズ with PGA第34戦 ハンダ熱血枠 決定戦」が2016年10月18日(火)、オリムピックスタッフ 足利ゴルフコースにおいて18ホールストロークプレーにて争われた結果、吉川弘起(50)と今西圭介(52)が5アンダーでホールアウト。プレーオフの結果、吉川が一ホール目をバーディとし優勝を決めた。 吉川は、「優勝出来たことが率直に嬉しいです。日本プロシニア選手権に出場し予選通過は果たしたが、良いプレーが出来なかった。ようやく先週、パターの感触が良くなり、自信を持つことが出来てその勢いのまま今大会に臨んだ。プレーオフと分かり正直とても不安だったが、絶対に優勝したいという強い気持ちが結果をもたらしたと思う」と語った。 尚、本大会は、ISPS HANDA CUP PHILANTHROPY SENIOR TOURNAMENTの予選を兼ねており、上位10名が進出した。◆成績表はこちら>>

  • 【セヴンヒルズKBCシニア・FR】真板が逆転優勝!今季シニア3勝目
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    【セヴンヒルズKBCシニア・FR】真板が逆転優勝!今季シニア3勝目

    2016年10月15日

    金海基泰ユーコーホールディングス代表取締役社長から真板へ優勝杯が贈られた今季シニアツアー13戦目の「YUKO GROUP PRESENTS 第2回セヴンヒルズカップKBCシニアオープン」の最終ラウンド。首位スタートの米山剛(51)が出入りの激しいゴルフを展開する一方で、真板潔(56)が1イーグル5バーディ2ボギーの67をマークし、135ストローク通算9アンダーで逆転優勝を飾った。真板は今季シニアツアー3勝目を挙げ、賞金ランキングも4位に浮上。2打差2位タイは、尾崎直道(60)、渡辺司(59)、白潟英純(50)、米山剛(51)の4名が続いた。◇大会特集ページは こちら>>◆最終成績は こちら>>○最新の賞金ランキングは こちら>>(PDF)

  • 【セヴンヒルズKBCシニア・1R】米山が6アンダーで単独首位
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    【セヴンヒルズKBCシニア・1R】米山が6アンダーで単独首位

    2016年10月14日

    米山のエンジンがようやくかかってきたか今季シニアツアー13戦目の「YUKO GROUP PRESENTS 第2回セヴンヒルズカップKBCシニアオープン」の第1ラウンド。トップに立ったのは、6バーディノーボギで66をマークした米山剛(51)。首位に1打差の5アンダー2位グループには、秋葉真一(51)、渡辺司(59)、白潟英純(50)、白浜育男(57)の4名が続く。前年覇者のG・マイヤー(55)は、イーブンパーの36位。米山がシニア初優勝を飾るか。2日間36ホールの戦いを勝ち抜くのは誰か。◇大会特集ページは こちら>>◆第1ラウンド成績は こちら>>

  • 【セヴンヒルズKBCシニア】新規シニアツアー競技として佐賀で開催!
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    【セヴンヒルズKBCシニア】新規シニアツアー競技として佐賀で開催!

    2016年10月13日

    観戦が色々と楽しめます!今年は新規シニアツアーとして開催する「YUKO GROUP PRESENTS 第2回セヴンヒルズカップKBCシニアオープン」が、佐賀県にある福岡セヴンヒルズゴルフ倶楽部で、10月14日から2日間戦いが始まる。大会は昨年の後援競技で優勝しているグレゴリー・マイヤー(55)や、尾崎直道(60)、飯合肇(62)、倉本昌弘(61)らプロ60名と、アマチュア60名あわせて120名が参加。戦略性の高い難コースで、シニアプロに果敢に挑むアマチュア選手の姿も大会の大きな見所のひとつとなる。◇大会特集ページは こちら>>◆大会初日組み合わせは こちら>>

  • 【日本プロシニア住商杯・FR】公式戦V2!マークセンが今シーズン4勝目をあげる
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    【日本プロシニア住商杯・FR】公式戦V2!マークセンが今シーズン4勝目をあげる

    2016年10月09日

    倉本会長(左)より優勝杯が贈られた「第55回日本プロゴルフシニア選手権大会住友商事・サミットカップ」の最終ラウンド。首位スタートのプラヤド・マークセン(50)がこの日も4バーディー1ボギーの69とスコアを伸ばし、268ストローク通算20アンダー、2位に8打差をつけ、完全優勝で今シーズン4勝目をあげた。9月のコマツオープン、日本シニアオープン、そして今大会と3試合連続の優勝となった。単独2位には最終ラウンド67でプレーしたバリー・レーン(56)が通算12アンダー。倉本昌弘(61)は通算11アンダーの3位タイ、前年度覇者の室田淳(61)は8アンダーで7位タイでフィニッシュした。◇大会特集ページは こちら>>◆最終成績は こちら>>□賞金ランキングは こちら>>