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  • 【第13回TCPシニア選手権】50歳以上のティーチングプロによる選手権がいよいよ始まる
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    【第13回TCPシニア選手権】50歳以上のティーチングプロによる選手権がいよいよ始まる

    2017年10月16日

    13代目のチャンピオンに輝くのは誰か「第13回PGAティーチングプロシニア選手権大会」が17日、18日の2日間、茨城県にある静ヒルズカントリークラブにて行われる。昨年覇者の近藤年弘(60)や、歴代チャンピオンの高崎龍雄(53)、時田陽充(62)、浜田節夫(57)、村田俊宏(60)といったベテランのティーチングプロをはじめ、地区研修会から勝ち進んできた総勢120名がタイトルをかけて熱い闘いがいよいよ始まる。◆大会情報は こちら>>◇第1ラウンドスタート時間は こちら>>

  • <TCP選手権・FR>人生初のプレーオフを制して澤口が掴んだティーチングプロのタイトル!
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    <TCP選手権・FR>人生初のプレーオフを制して澤口が掴んだティーチングプロのタイトル!

    2017年09月22日

     首位と2打差の通算1アンダー・4位タイからスタートした澤口清人(36・B級)が、4バーディー・1ボギー69で回り、通算4アンダー・首位タイでフィニッシュ。河野とのプレーオフ1ホール目でバーディーを奪い、第19代のティーチングプロ選手権覇者に輝いた。最終組でラウンドした澤口はハーフチェックの際、自分を含めた最終組の3人が通算3アンダーで首位の座を分け合っていることを知った。リーダーズボードや速報板が設置さていない試合だったことから「とにかく同伴競技者よりも一打上回るスコアで回ったなら、(優勝)チャンスがあるかも知れない」と考え、澤口はバックナインへと向かった。

  • <TCP選手権・FR>痺れたくなかった80センチの距離。河野はプレーオフで破れ2位
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    <TCP選手権・FR>痺れたくなかった80センチの距離。河野はプレーオフで破れ2位

    2017年09月22日

    「入らないはずがない」。80センチのバーディーパット。フラットのストレートライン。すでにホールアウトし、優勝の行方を見守ろうと18番グリーンを取り囲んでいた選手の誰もが、10回打ったとして10回カップインできる思ったほどのパットだった。

  • <TCP選手権・FR>澤口がプレーオフ決戦を制しティーチングプロ選手権初優勝
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    <TCP選手権・FR>澤口がプレーオフ決戦を制しティーチングプロ選手権初優勝

    2017年09月22日

     最終ラウンドは、2位タイスタートの河野一哉(42・TP-B級)と、4位スタートの澤口清人(36・B級)が18番ホールで通算4アンダーで並びプレーオフへ。プレーオフ1ホール目。アプローチで1.5メートルに寄せた澤口はバーディーパットを沈めたのに対し、2オンに成功した河野が1メートルのバーディパットを外し、澤口の優勝が決まった。

  • <TCP選手権・FR>澤口がプレーオフ決戦を制しティーチングプロ選手権初優勝
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    <TCP選手権・FR>澤口がプレーオフ決戦を制しティーチングプロ選手権初優勝

    2017年09月22日

    井上副会長(左)から澤口へ優勝杯が贈られた「第19回PGAティーチングプロ選手権大会」の最終ラウンドは、2位タイスタートの河野一哉(42・TP-B級)と、4位スタートの澤口清人(36・B級)が18番ホールで4アンダーで並びプレーオフへ。プレーオフ1ホール目、アプローチで2メートルに寄せた澤口はバーディーパットを沈めたのに対し、2オンに成功した河野が80センチのバーディパットを外し、澤口の優勝が決まった。澤口には、優勝杯と賞金100万円が、副賞には、登別カントリークラブのプレー無料券が贈られた。来年の日本プロ出場権も獲得した。

  • <TCP選手権1R>2週間前の悔しさを晴らし、ゴルフ場への恩返しをしたい丸山は2位発進
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    <TCP選手権1R>2週間前の悔しさを晴らし、ゴルフ場への恩返しをしたい丸山は2位発進

    2017年09月21日

     今年度のPGA資格認定プロテスト 最終プロテストは石川県の片山津GCで4日間行われ、9月8日に幕を閉じた。難攻不落のコースで50人がPGAトーナメントプレーヤーとなった。

  • <TCP選手権1R>4位タイの澤口は「痺れ」も楽しみながらベスト10入りを狙う
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    <TCP選手権1R>4位タイの澤口は「痺れ」も楽しみながらベスト10入りを狙う

    2017年09月21日

     アウトスタートの澤口清人(36・B級)は、2番ホールで洗礼を受けた。50センチのパーパット。高速グリーンに戸惑い、ショートパットを外してしまったのだ。

  • <TCP選手権1R>4度目の挑戦!今年こそはマイペースで戦う三瓶は4位発進
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    <TCP選手権1R>4度目の挑戦!今年こそはマイペースで戦う三瓶は4位発進

    2017年09月21日

     

  • <TCP選手権1R>洋芝対策も重ねた中山が3アンダー首位スタート
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    <TCP選手権1R>洋芝対策も重ねた中山が3アンダー首位スタート

    2017年09月21日

     東京都町田市のゴルフアカデミーイーグル18や埼玉県日高市の日高カントリー倶楽部で主にレッスンをしている中山勝人(43・A級)が好発進を遂げた。4バーディー・1ボギー69は第1ラウンドのベストスコアだ。2位とは1打差の単独首位で明日の最終ラウンドを迎える。

  • <TCP選手権1R>ショットの精度と安定度を高めて練習の成果が出た阿部は8位
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    <TCP選手権1R>ショットの精度と安定度を高めて練習の成果が出た阿部は8位

    2017年09月21日

     PGAトーナメントプレーヤーライセンスを持つ阿部真太郎(42)は、今季ティーチングプロライセンスB級を取得。そして今回初めて一次予選から挑戦し、ティーチングプロ選手権の出場資格を得て、大会舞台の登別カントリー倶楽部の地を踏んだ。

  • <TCP選手権・1R>中山が3アンダーで初日好発進
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    <TCP選手権・1R>中山が3アンダーで初日好発進

    2017年09月21日

    北海道出身の中山が初日首位「PGAティーチングプロ選手権大会」の第1ラウンド。見事な秋空が広がったが、強い風が吹きコースの難易度を上げた。トップは3アンダーで中山勝人(43・A級)。2位タイには、河野一哉(42・TP-B級)と丸岡靖大(31・B級)が並んでいる。アンダーパーは7名で上位は混戦している。大会最終日は、1番、18番ホールをインターネット中継で放送する。

  • 【スターツシニア・FR】マークセンが逆転優勝!2戦連続V
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    【スターツシニア・FR】マークセンが逆転優勝!2戦連続V

    2017年06月11日

    マークセンはスターツコーポレーション磯﨑代表取締役社長より優勝杯を受け取ったPGAシニアツアー第3戦「スターツシニアゴルフトーナメント」の最終ラウンド。終盤まで首位を走っていた白浜育男(58)が17番ホールでボギーを叩いたのに対し、プラヤド・マークセン(51)が18番ホールでバーディを決め、順位を逆転し、大混戦の最終日を制した。通算11アンダーで優勝を決めたマークセンは、2週連続での優勝。川岸良兼(50)は1打差の2位タイ。◇大会関連ページは こちらから>>

  • 【すまいーだカップ・シニア】マークセンが今季初出場で完全優勝!シニア通算5勝目
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    【すまいーだカップ・シニア】マークセンが今季初出場で完全優勝!シニア通算5勝目

    2017年06月03日

    マークセンは飯田グループホールディングス西河社長より優勝杯を受け取った3日に行われたPGAシニアツアー新規開催大会「すまいーだカップ シニアトーナメント」の最終ラウンド。11アンダーで首位スタートのパク・ブーウォン(韓国・51)とプラヤド・マークセン(タイ・51)がバーディ合戦を繰り広げ、激しいトップ争いを演じた。マークセンは67で回り、パクに1打差をつけて、通算16アンダーとし、初代チャンピオンに輝いた。優勝賞金1000万円を獲得した。マークセンはシニア通算5勝目。◇大会関連ページは こちらから>>

  • 【全米プロシニア・FR】ランガーが逆転優勝、シニアメジャーグランドスラム達成
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    【全米プロシニア・FR】ランガーが逆転優勝、シニアメジャーグランドスラム達成

    2017年05月29日

    ランガーのシニアメジャー9勝はニクラウスの記録を抜いた第78回キッチンエイド シニアPGAチャンピオンシップ(全米プロシニア)の最終ラウンドが、28日トランプナショナルゴルフクラブで開催された。ベルンハルト・ランガー(59)は5バーディ1ボギーと残り3ホールでビジェイ・シン(54)を逆転し、通算18アンダーで第78回大会のチャンピオンに輝いた。2週連続のメジャー優勝でチャンピオンズツアー32勝目、そして史上初のシニアメジャーグランドスラムを達成した。日本シニアツアーメンバーでは、プラヤド・マークセン(51)が11位、崎山武志(54)が53位、田村尚之(52)は73位に終わった。◇関連記事は こちら>>

  • 【全米プロシニア・1R】悪天候によりサスペンデッド決定。暫定首位はB・ランガー
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    【全米プロシニア・1R】悪天候によりサスペンデッド決定。暫定首位はB・ランガー

    2017年05月26日

    ホールアウトした日本勢では崎山が上位全米プロシニアの第1ラウンド。昨晩から降り続く雨の影響で、スタートが80分遅れたことに加え、夕方も雷雲接近のため、競技一時中断。その後、天気の回復が見込まれないことから第1ラウンドはサスペンデッドが決定した。選手156名中午前組(78名)のホールアウトしか終えていないが、暫定首位に立ったのは、ベルンハルト・ランガー(59)。日本シニアツアーメンバーでは、崎山武志(54)が68で回り4アンダー暫定7位タイと上位グループに入っている。◇関連記事は こちら>>