ニュース 競技情報
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<3R>ショット精度とパット力に磨きをかけ石毛が5つスコアの伸ばして首位タイ
2019年08月29日最終プロテストの第3ラウンド。北國譲斗志、織田信亮が通算11アンダーで連日の首位。5アンダー9位スタートの石毛巧が65をマークしトップに並んだ。1打差4位には3つスコアを伸ばした川上優大が続く。54ホールを終了後、46位タイの215ストロークから10ストローク以内の選手が最終ラウンドへ進出することになり、225ストローク(+12)までの113位タイ115名が、最終ラウンドで50位タイまでの順位をかけて争うことになる。
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<3R>泉川は首位と3打差、得意のパットを武器にテッペンを目指す
2019年08月29日昨年は2次プロテストで落ちた。「ボロボロの内容でした」と苦い思い出を泉川メイソンは話してくれた。その悔しさを晴らそうと臨んだ今年のプロテスト。2次プロテストをトラウマにはしたくはなかったが、その危険にさらされてしまう。
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<3R>32人抜きで8位に浮上した岩崎が目指すプロ入りそしてツアー挑戦
2019年08月29日第2ラウンド終了時点で通算1オーバーは40位タイ。通算2オーバーは51位タイで合格圏内から外れる状況だった。
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<3R>66をマークした関藤は兄の背中を追って、目指すはプロテスト合格
2019年08月29日ドライバーショットは曲がり、アイアンショットも精彩を欠いてグリーンを捕らえられない。ショットメーカーであることを自負していたものの、第1ラウンドのパーオンは8回しかなかった。アウト38・イン36の3オーバー・74で85位タイ発進となったのが関藤侑嗣(せきとう・ゆうじ)。友人たちからは「どうしたんだ?大丈夫か?」と尋ねられて当然だった。「ショットが不調だから仕方ないよ。明日、頑張るよ」と応えるだけだった。
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<2R>シニアツアー参戦中のウィラチャンが6つスコアを伸ばし上位に近づく
2019年08月28日第1ラウンドは2オーバー・70位タイ。合格ラインとなる50位タイに食い込むには、どうしてもアンダーパースコアが欲しかった。合格圏内に入って重圧から逃れ、ノビノビとプレーしたかったに違いない。
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<2R>織田が63を叩き出し首位浮上、プロゴルファー人生を選びテストに挑戦
2019年08月28日茨城・静ヒルズカントリークラブ(7,093ヤード/パー71)で行われている最終プロテストの第2ラウンド。初日1アンダー26位スタートの織田信亮が63をマークし9アンダーでトップ。今年最年少出場者の北國譲斗志もスコアを5つ伸ばして首位に並んだ。1打差3位8アンダーには神奈川大在学中の小川龍清。4日間72ホールを戦い、上位50位タイまでの選手がテストに合格する。
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<2R>新たなトレーニングで体を鍛える今野が65をマークし成果を示す
2019年08月28日1アンダー・26位タイからスタートした今野大喜が、7バーディー・1ボギーの65で回り、通算7アンダー・4位タイに急浮上し、トップ合格が視界に入って来た。
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<2R>攻守を明確にプレーして小川は5つスコアを伸ばし3位浮上
2019年08月28日前日とは打って変わって、着実にバーディーを積み重ねた小川龍成が66をマークし、11位タイから通算8アンダー・3位に急浮上した。5バーディー・ノーボギーゴルフで回れた要因は「18ホールを3ホールごとに区切ってスコアを考えるようにしたお陰です」だと小川は話す。攻める守るを明確にしてプレーするゴルフを実践し続けたことが奏功したのだ。
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<1R>悔しいテスト落ちから海外武者修行で培った力を武器に、毛利が首位スタート
2019年08月27日茨城・静ヒルズカントリークラブ(7,093ヤード/パー72)で行われている最終プロテストの第1ラウンド。6アンダー首位に立ったのは、プレ予選から進出してきた毛利一成と韓国出身で日本シニアツアー参戦中のソク・ジョンユルの2名。1打差3位には宮内孝輔、さらに1打差4位タイには、纐纈悠太(こうけつ・ゆうた)と北國譲斗志が続く。4日間72ホールを戦い、上位50位タイまでの選手がテストに合格する。
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<1R>ホールインワン達成!金沢学院大学4年の作田は4アンダー4位発進
2019年08月27日緊張のティーオフから1番ホールは無難にパーセーブが出来た。だが、2番ホールでボギーが先行し、プレーの流れが悪くなりかける。3番ホールでのバーディー奪取でバウンスバックが出来、落ち着きを少し取り戻して迎えた4番パー3ホール。ピンまで155ヤード、右からの風が吹いていた。作田大地は8番アイアンを選択し、スムーズに振り抜いけたショットはイメージどおりに真っ直ぐピン方向へ飛んで行った。ボールはピン手前30センチ辺りに落下し、ワンバウンド後にカップに消えた。ホールインワン。「入るところが見えました。プライベートでこれまで2回ホールインワンはしていますが、試合では初めてです。ラッキーでした。この一打でパットを積極的に打てるようになって良かったです」と作田は振り返った。
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<1R>シニアツアーメンバーのソク、ラッキーだった6アンダー首位スタート
2019年08月27日今季シニアルーキーのソク・ジョンユルが好調さをキープし、7バーディー・1ボギー65をマーク。初日6アンダー・首位の好発進に目を細めた。
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<1R>少年野球からゴルフへ転向した纐纈、プロテスト合格を目指し4位スタート
2019年08月27日初のプロテスト受験に挑んでいる纐纈悠太(こうけつ・ゆうた)が、4バーディー・ノーボギー67をマークして4位スタートを切った。
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<前日>ツアー出場権獲得そしてトップ合格を目指す、大澤のあくなき挑戦
2019年08月26日2017年の日本アマチュアゴルフ選手権競技に優勝し、アマチュアゴルファー日本一の称号を手にしている大澤和也(22歳)。昨年12月にプロ転向。日本大学を卒業し、現在はツアープロ生活を送っている。「去年の(JGTツアー)サードQTに失敗して、ファイナルQTには進めませんでした。ですから、今年は下部ツアー3試合に出場したり、地区オープンに出場したりしてきました」。8月2日が最終日だった中部オープンでは12位タイの成績を残して、最終プロテストを迎えた。
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<前日>今年17歳最年少出場の北國譲斗志、母の切なる思いを胸に
2019年08月26日「おめでとう!という気持ちよりも、先を越された!という悔しさの方が強かったですね」。ルネサンス大阪高校3年生の北國譲斗志、17歳(ほっこくじょうじ)。昨年のPGA最終プロテストで最年少合格(16歳2か月10日)を果たした竹内優騎のことを話し始めた。「学校が同じで、優騎は1学年下なんです。優騎のプロテスト合格で僕の決心も固まり、去年の11月にプロ転向しました」。3歳からゴルフを始め、ゴルフ歴は14年。来月29日に18回目の誕生日を迎える。昨年はJGTOツアーのQTを受験したものの、サードステージをクリアーできなかった。
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<前日> 幅広い世代の144名が挑戦する資格認定最終プロテスト
2019年08月26日「2019年度PGA資格認定プロテスト 最終プロテスト」が8月27日から30日までの4日間、茨城県にある静ヒルズカントリークラブにて開催する。今年は144名が出場し、最終成績50位タイまでの選手がプロテストに合格。12月の入会セミナーを受講し、新人選手権に出場後、来年1月1日付けでトーナメントプレーヤー会員に認定されることになる。