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  • 〈1R〉ホストプロ遠山がトップ1打差3位と好スタート
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    〈1R〉ホストプロ遠山がトップ1打差3位と好スタート

    2019年10月31日

     大会特別協賛スポンサー、ゴルフパートナー所属の「ホストプロ」遠山雄大(36・B級)が、首位に1打差の1アンダーで3位につけた。「朝からショットの調子が悪かった。まっすぐ行かなかったので、今日はフェードにしようと決めていきました」という。インスタートの10番で3メートルを入れてバーディー発進し、球筋をフェードに徹して安定したゴルフを見せた。

  • 〈前日〉前年覇者・若杉は名門コースのグリーン攻略で連覇を目指す
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    〈前日〉前年覇者・若杉は名門コースのグリーン攻略で連覇を目指す

    2019年10月30日

    「第21回PGAティーチングプロ選手権 ゴルフパートナーカップ2019」が10月31日、11月1日に埼玉・高坂CC米山コース(6,646ヤード、パー72)で行われる。賞金総額675万円、優勝賞金100万円。大会前日となる30日は各選手が練習ラウンドを行った。前年覇者の若杉和浩(47・B級)も連覇を狙ってコースを回った。

  • 〈前日〉ベテラン高橋はシニアツアー活躍を目指し、有終の美を飾りたい
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    〈前日〉ベテラン高橋はシニアツアー活躍を目指し、有終の美を飾りたい

    2019年10月30日

     今年最年長出場となる51歳の高橋秀樹(A級)は「有終の美」を飾りたい。「来年からシニアに行きます」と、レギュラーの部は今年が最後と決めている。50歳以上のPGAティーチングプロシニア選手権には参加は可能なのだが「去年で終わろうと思ったら2次予選で落ちてしまって。これでは締まらないので」と、あえてこの大会に挑戦し、本戦に進んできた。

  • 〈前日〉最年少出場・ドラコンチャンピオン松本は大会初挑戦
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    〈前日〉最年少出場・ドラコンチャンピオン松本は大会初挑戦

    2019年10月30日

     初出場で今年最年少出場25歳の松本宗矢(B級)は、持ち前の飛距離をどう生かせるか。「狭くて、ドライバーが使えないけど、刻んでもアイアンは飛ぶし、自分の武器を生かしたい」と意気込んだ。2018年1月1日入会のPGA会員になりたてホヤホヤ。昨年は本戦に進めなかったので、今年が初挑戦になる。

  • 〈前日〉PGAティーチングプロアワード優秀賞の長谷川が目指す日本一
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    〈前日〉PGAティーチングプロアワード優秀賞の長谷川が目指す日本一

    2019年10月30日

     「今年のティーチングプロアワードの悔しさを晴らしたい」。次点の優秀賞に輝いた長谷川泰之(41・A級)が、3度目の挑戦で優勝を目指す。

  • 2018年チャンピオン・若杉和浩が2019日本プロに挑戦!
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    2018年チャンピオン・若杉和浩が2019日本プロに挑戦!

    2019年10月29日

  • 【TCPシニア・FR】今日のゴルフを支えた師匠の言葉 橋口浩一が大会初優勝
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    【TCPシニア・FR】今日のゴルフを支えた師匠の言葉 橋口浩一が大会初優勝

    2019年10月25日

     第15回PGAティーチングプロシニア選手権大会の最終ラウンドは、冷たい雨と強い風の中、橋口浩一(53・B)が昨日のトップの座を守り切りきり、トータル1オーバーで大会初優勝を果たした。2位には1打差の2オーバーで金城和弘(52・TP-A)、3位タイには高崎龍雄(55・TP-A)石川剛治(52・A)、吉成文伸(53・TP-B)、渋谷直和(50・A)が入った。

  • 【TCPシニア・1R】本大会初参戦となる相羽鉦弘は2アンダー2位タイスタート
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    【TCPシニア・1R】本大会初参戦となる相羽鉦弘は2アンダー2位タイスタート

    2019年10月24日

     相羽鉦弘(52・A)は冒頭「昨日の練習ラウンドよりグリーンが重たい気がした」と前半は前日の練習ラウンドとのスピードの違いからパッティングの感覚が合っていなかったことから話しはじめた。10番からのスタートだったがいきなりのボギー、そしてその後はパーを重ねるも16番もボギーとしこの時点で2オーバーとなっていた。しかし、「16番までショート気味だったパッティングがやっと1打てるようになりました」と17番で外からの15メートルをパターでバーディとした。続く18番では「風が分からくて」とピッチングで打った2打目を大ダフリしてしまいボギーとしてしまったが、感覚を戻したパッティングは目を覚まし、1番では4メートル、5番では3メートル、6番では15メートルを外から52度で直接カップイン、8番でも1メートルを決めトータル2アンダーでホールアウトをしたのだった。

  • 【TCPシニア・1R】高速グリーンを攻略 橋口浩一が5アンダー首位スタート
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    【TCPシニア・1R】高速グリーンを攻略 橋口浩一が5アンダー首位スタート

    2019年10月24日

    「ティショットが右に行くことを注意してラウンドをしていた」と高速グリーンに整えられたグリーンをものともせず、橋口浩一(53・B)が5アンダーでトップに立った。1番をバーディでスタートし、「3番と4番はともに1メートルについた」と連続バーディ。続く4番では「ティショットが木の下に行ってしまった」とボギーとするも、次のホールではバウンスバックに成功し前半を3アンダーでターンした。後半も12番をバーディ、14番でも50センチのバーディを決め2アンダーとし、トータル5アンダーとしたのだった。

  • 【第15回TCP選手権大会/FR】橋口浩一が3年越しのリベンジで大会初優勝
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    【第15回TCP選手権大会/FR】橋口浩一が3年越しのリベンジで大会初優勝

    2019年10月23日

    山口理事(右)から優勝した橋口(左)へ優勝カップが贈られた「第15回PGAティーチングプロシニア選手権大会」の最終ラウンドは、冷たい雨と強い風が吹く中、橋口浩一(53・B)が昨日のトップの座を守り切り、トータル1オーバーで大会初優勝を果たした。2位には1打差の2オーバーで金城和弘(52・TP-A)、3位タイには高崎龍雄(55・TP-A)石川剛治(52・A)、吉成文伸(53・TP-B)、渋谷直和(50・A)が入った。

  • <FR>鬼門の15番ホールをクリアし2オーバーに滑り込んだ森が合格を掴む
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    <FR>鬼門の15番ホールをクリアし2オーバーに滑り込んだ森が合格を掴む

    2019年08月30日

     通算2オーバー・44位タイで森祐紀は最終ラウンドを迎えた。73・71・73と3日間、アンダーパースコアを出せずにいた。「鬼門ホールがあったんです。15番、185ヤードのパー3ホール。3日間とも池に打ち込んでダブルボギーを叩いていました。それだけで6オーバーですからね(苦笑)。今日こそは15番ホールをクリアーしてみせると心に誓っていました」と森は話す。

  • <FR>集中したラウンドで68をマーク!2年越しのリベンジを果たせた照沼
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    <FR>集中したラウンドで68をマーク!2年越しのリベンジを果たせた照沼

    2019年08月30日

     合格ラインが通算2オーバーなのか、それとも通算3オーバーに変わるのか。そのボーダーライン前後の選手にとっては気が気でならない。

  • <FR>最終ホール、大城は最後のショットをアルバトロスで決めて合格
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    <FR>最終ホール、大城は最後のショットをアルバトロスで決めて合格

    2019年08月30日

     第1ラウンドから73・72・73とオーバーパースコアしか出せずに迎えた最終ラウンド。通算5オーバー・69位タイの大城康孝は攻めゴルフを決意し、スタートティーに上った。前日終了時点で46位タイのスコアは2オーバー。合格ラインの50位タイに食い込むためには「通算2オーバー」までスコアを縮めるしかない。

  • <FR>川上がトップ通過!練習を工夫し夏場の調子をあげて成果を出す
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    <FR>川上がトップ通過!練習を工夫し夏場の調子をあげて成果を出す

    2019年08月30日

     鉛色の雲がコースを覆い尽くしていた。昨日は夏の終わりを告げるかのように、うるさく鳴いていた蝉の声が聞こえない。最終ラウンド。アウト・インコースともに午前7時30分スタート。

  • <FR>プロテスト合格は通算3オーバー、287ストローク50位タイまでの51名
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    <FR>プロテスト合格は通算3オーバー、287ストローク50位タイまでの51名

    2019年08月30日

     最終ラウンドの朝。スタートまもなくすると雨がシトシトと降り、プレッシャーのかかる最後のラウンドをじわじわと苦しめた。ようやく昼過ぎにコースが明るくなり、選手たちは長く厳しい72ホールの戦いにピリオドを打ち始める。静ヒルズは、選手それぞれの喜びや悔しさが入り混じる声が聞こえてきたのだった。今年の最終プロテスト合格は3オーバー287ストローク、50位タイまでの51名となった。トップ通過は65をマークし2位に5打差をつけ通算15アンダーとした川上優大、26歳。川上は来年の日本プロへの出場権を獲得した。