ニュース 競技情報
News-
競技情報
<ISPSハンダ・ゴールドFR>盛り上がった最終日は10名がエージシュートを達成!
2019年11月24日最終ラウンドは、天気も徐々に回復し、昼過ぎには晴れ間も出て、ようやくコースは太陽の光に照らされた。寒さもやわらぎ、好スコアを出す選手が相次いだ。自身の年齢を下回るスコアでホールアウトした10名のエージシューターは、表彰式で名前を呼ばれた。それぞれが、またひとつ新しい記録が生まれた瞬間だった。
-
競技情報
<ISPSハンダ・ゴールド1R>お見事!4名のエージシューター
2019年11月23日第1ラウンドは、朝から寒さと降雨に見舞われていた。さらに難しいコースセッティングも加わり、全体のスコアは伸び悩んだ。それでも負けじと戦い、自身の年齢を下回るスコアでホールアウトした4名の選手に、敬意を表したい。
-
競技情報
<ISPSハンダ・ゴールド1R>青木が3アンダー単独首位に立ち好スタートを切る
2019年11月23日青木民也(72)は、6バーディー3ボギーの69ストロークでプレーし、見事エージシュートを達成。その上、アンダーバーが3名しかいないタフな状況の中で、2位に2打差をつけて、堂々の単独首位にたった。PGA競技でのエージシュートは2018年ISPSハンダ熱血枠決定戦(68S、71歳)、2019年関東ゴールドシニア(71S、71歳)に次いで3回目の達成となった。
-
競技情報
<ISPSハンダ・ゴールド1R> ISPS専属契約プロの中山とゴールドルーキー中尾が1アンダー2位タイ
2019年11月23日「やったぞー!」。18番ホールでは、長めの距離が残ったパーパットを決めて、3バーディー2ボギーの71ストロークでホールアウト。思わず歓喜の声を上げたのは、73歳、71ストロークで見事エージシュートを達成したISPS(国際スポーツ振興協会)の専属契約をしている中山徹。シニアトーナメントでは、中山がギャラリーや選手に声をかけるだけで、自然と大会が盛り上がる。第1ラウンドは、半田晴久大会会長と同組でプレー。半田会長にもエールを送りながら、自身も好プレーをみせることができたのだった。
-
競技情報
<ISPSハンダ・ゴールド前日>元気いっぱい、健康第一!太田は最年長出場の80歳
2019年11月22日大会前日、クラブハウス入り口付近で、時折うなずきながら興味深そうにパラパラと大会プログラムをめくっていたのが、太田了介(80)。声をかけると「面白い内容なのでね、ちょっと読んでました」と、にっこりする。「私、視力がいいんですよ。両目の視力1.2あるんです。ありがたいことに、老眼でもありません。見えるんです。みなさんに驚かれます。これもゴルフのおかげかもしれませんね」。
-
競技情報
<ISPSハンダ・ゴールド前日>主役は68歳以上!スーパーシニア覇者・海老原が伝える感謝
2019年11月22日今季シニアツアー最終戦を終えたばかりの鳩山カントリークラブで、11月23日(土)、24日(日)の2日間、「ISPSハンダ・ゴールドシニアオープン」が開催される。2007年からスタートした「ISPSハンダカップフィランスロピーシニアトーナメント」では、68歳以上のスーパーシニアの部を同時開催しており、今年は後援競技として大会を開催することになった。賞金総額3000万円、優勝賞金600万円。出場選手数は96名となり、選手にとっては気合の入る大舞台が用意された。
-
競技情報
〈FR〉阿部真太郎が首位の座を守りティーチング選手権初優勝
2019年11月01日最終ラウンド。全体のスコアが伸び悩む中、首位スタートの阿部真太郎(45・TP-B)はフロントナインでスコアを2つ伸ばし独走かと思われたが、後半に入るとショット・パットが決まらず苦しい展開に。ラスト2ホールを連続ボギーとし通算1アンダー。2位に1打差の大接戦を制し、大会初優勝を飾った。阿部は優勝賞金とゴルフパートナー順位賞を合わせ130万円を獲得。さらに来年日光CCで開催される日本プロ選手権大会への出場権も手に入れた。
-
競技情報
〈FR〉前年覇者・若杉は39位から2位へジャンプアップ
2019年11月01日 -
競技情報
〈FR〉阿部真太郎が首位の座を守り悲願の選手権初V
2019年11月01日最終ラウンド。全体のスコアが伸び悩む中、首位スタートの阿部真太郎(45・TP-B)はフロントナインでスコアを2つ伸ばし独走かと思われたが、後半に入るとショット・パットが決まらず苦しい展開に。ラスト2ホールを連続ボギーとし通算1アンダー。2位に1打差の大接戦を制し、大会初優勝を飾った。阿部は優勝賞金とゴルフパートナー順位賞を合わせ130万円を獲得。さらに来年日光CCで開催される日本プロ選手権大会への出場権も手に入れた。
-
競技情報
〈1R〉11年ぶりの勝利目指し、山崎はパー狙いでチャンスを待つ
2019年10月31日山﨑良哉(43・B級)が2アンダー70で首位に並んで最終日を迎える。「このコースは曲げたらだめ。距離を落としてでもフェアウエーをキープして、グリーンに乗せてパーというスタイル。今日はピンチは……なかったですね」と、パーオン15回だったこの日のゴルフを振り返った。
-
競技情報
〈1R〉2アンダー首位に立った阿部は日本タイトル獲得へ一歩近づく
2019年10月31日阿部真太郎(45・TP-B級)が「喉から手が出るほど欲しい」というこのタイトルに、首位スタートで挑む。インスタートの11番で第2打を「ダフって」ボギーが先行した。12、16番のパー5で取り返し、折り返した4番でボギーにしてイーブンとなったが、そこから奮起した。5番パー5で第3打をOKにつけ、6番では「思い通りの攻めで」と4メートルを入れる連続バーディー。終わってみれば2アンダーの首位に立った。
-
競技情報
〈1R〉できるだけ「自然体」を目指す柴田が3位グループ
2019年10月31日スタートでいきなりのOBからナイスカムバックで、柴田忠則(47・TP-B)が1アンダーで3位につけた。1番第1打を左にOBとしてダブルボギースタート。「どうなるのかと思いました。とにかくゼロに戻そうと」と振り返る。5番パー5で奥2メートルを入れ、10番で手前3メートルを沈めてイーブンに戻した。17番で1.5メートルにつけてアンダーグループに入った。
-
競技情報
〈1R〉渡辺がイーグル1発で優勝争いへ「ゴルフは教本どおりに」
2019年10月31日渡辺学(50・A級)が、イーグル1発で優勝争いに加わった。インスタートの渡辺は、イーブンパーできた6番(393ヤード)。残り135ヤードの第2打を「みんな、傾斜が強いグリーンで1ピンぐらいバックスピンで戻っている。アゲンストだったんで目いっぱい打って、私のボールもピン奥に1メートルぐらいに落ちて戻って入りました」と、直接入れるイーグルで2アンダーに。8番でボギーにしたが「上出来です」と笑った。
-
競技情報
〈1R〉3位青木はグリーンセンター狙いで最終日にかける
2019年10月31日2バーディー、1ボギー、安定したゴルフで1アンダーをマークした青木洋明(45・A級)が、1打差3位につけた。「超デキ過ぎです。練習ラウンドでもここまでのスコアにはならなかった」と自分でもびっくりの好スタートになった。
-
競技情報
〈1R〉「謙虚な気持ちでやれれば」阿部が1アンダー3位
2019年10月31日阿部俊介(47・B級)が1アンダーで回り、首位に1打差3位と好位置に着けた。1アンダーのスコアに「とてもとてもアンダーで回れる雰囲気はなかったんですけど」と笑顔を見せた。インスタートの10番でいきなり左の林に入れるボギーで「安全に行こうと思いました」という。しかし、思いとは裏腹に、12番パー5でバーディーを取れなかったため「13番で6メートルの怒りのパンチ(パッティング)がガツンと入ってしまった」というが、これが入ってバーディー。立ち直るきっかけになった。