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  • 〈前日〉PGAティーチングプロアワード優秀賞の長谷川が目指す日本一
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    〈前日〉PGAティーチングプロアワード優秀賞の長谷川が目指す日本一

    2019年10月30日

     「今年のティーチングプロアワードの悔しさを晴らしたい」。次点の優秀賞に輝いた長谷川泰之(41・A級)が、3度目の挑戦で優勝を目指す。

  • 2018年チャンピオン・若杉和浩が2019日本プロに挑戦!
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    2018年チャンピオン・若杉和浩が2019日本プロに挑戦!

    2019年10月29日

  • 【TCPシニア・FR】今日のゴルフを支えた師匠の言葉 橋口浩一が大会初優勝
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    【TCPシニア・FR】今日のゴルフを支えた師匠の言葉 橋口浩一が大会初優勝

    2019年10月25日

     第15回PGAティーチングプロシニア選手権大会の最終ラウンドは、冷たい雨と強い風の中、橋口浩一(53・B)が昨日のトップの座を守り切りきり、トータル1オーバーで大会初優勝を果たした。2位には1打差の2オーバーで金城和弘(52・TP-A)、3位タイには高崎龍雄(55・TP-A)石川剛治(52・A)、吉成文伸(53・TP-B)、渋谷直和(50・A)が入った。

  • 【TCPシニア・1R】本大会初参戦となる相羽鉦弘は2アンダー2位タイスタート
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    【TCPシニア・1R】本大会初参戦となる相羽鉦弘は2アンダー2位タイスタート

    2019年10月24日

     相羽鉦弘(52・A)は冒頭「昨日の練習ラウンドよりグリーンが重たい気がした」と前半は前日の練習ラウンドとのスピードの違いからパッティングの感覚が合っていなかったことから話しはじめた。10番からのスタートだったがいきなりのボギー、そしてその後はパーを重ねるも16番もボギーとしこの時点で2オーバーとなっていた。しかし、「16番までショート気味だったパッティングがやっと1打てるようになりました」と17番で外からの15メートルをパターでバーディとした。続く18番では「風が分からくて」とピッチングで打った2打目を大ダフリしてしまいボギーとしてしまったが、感覚を戻したパッティングは目を覚まし、1番では4メートル、5番では3メートル、6番では15メートルを外から52度で直接カップイン、8番でも1メートルを決めトータル2アンダーでホールアウトをしたのだった。

  • 【TCPシニア・1R】高速グリーンを攻略 橋口浩一が5アンダー首位スタート
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    【TCPシニア・1R】高速グリーンを攻略 橋口浩一が5アンダー首位スタート

    2019年10月24日

    「ティショットが右に行くことを注意してラウンドをしていた」と高速グリーンに整えられたグリーンをものともせず、橋口浩一(53・B)が5アンダーでトップに立った。1番をバーディでスタートし、「3番と4番はともに1メートルについた」と連続バーディ。続く4番では「ティショットが木の下に行ってしまった」とボギーとするも、次のホールではバウンスバックに成功し前半を3アンダーでターンした。後半も12番をバーディ、14番でも50センチのバーディを決め2アンダーとし、トータル5アンダーとしたのだった。

  • 【第15回TCP選手権大会/FR】橋口浩一が3年越しのリベンジで大会初優勝
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    【第15回TCP選手権大会/FR】橋口浩一が3年越しのリベンジで大会初優勝

    2019年10月23日

    山口理事(右)から優勝した橋口(左)へ優勝カップが贈られた「第15回PGAティーチングプロシニア選手権大会」の最終ラウンドは、冷たい雨と強い風が吹く中、橋口浩一(53・B)が昨日のトップの座を守り切り、トータル1オーバーで大会初優勝を果たした。2位には1打差の2オーバーで金城和弘(52・TP-A)、3位タイには高崎龍雄(55・TP-A)石川剛治(52・A)、吉成文伸(53・TP-B)、渋谷直和(50・A)が入った。

  • <FR>鬼門の15番ホールをクリアし2オーバーに滑り込んだ森が合格を掴む
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    <FR>鬼門の15番ホールをクリアし2オーバーに滑り込んだ森が合格を掴む

    2019年08月30日

     通算2オーバー・44位タイで森祐紀は最終ラウンドを迎えた。73・71・73と3日間、アンダーパースコアを出せずにいた。「鬼門ホールがあったんです。15番、185ヤードのパー3ホール。3日間とも池に打ち込んでダブルボギーを叩いていました。それだけで6オーバーですからね(苦笑)。今日こそは15番ホールをクリアーしてみせると心に誓っていました」と森は話す。

  • <FR>集中したラウンドで68をマーク!2年越しのリベンジを果たせた照沼
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    <FR>集中したラウンドで68をマーク!2年越しのリベンジを果たせた照沼

    2019年08月30日

     合格ラインが通算2オーバーなのか、それとも通算3オーバーに変わるのか。そのボーダーライン前後の選手にとっては気が気でならない。

  • <FR>最終ホール、大城は最後のショットをアルバトロスで決めて合格
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    <FR>最終ホール、大城は最後のショットをアルバトロスで決めて合格

    2019年08月30日

     第1ラウンドから73・72・73とオーバーパースコアしか出せずに迎えた最終ラウンド。通算5オーバー・69位タイの大城康孝は攻めゴルフを決意し、スタートティーに上った。前日終了時点で46位タイのスコアは2オーバー。合格ラインの50位タイに食い込むためには「通算2オーバー」までスコアを縮めるしかない。

  • <FR>川上がトップ通過!練習を工夫し夏場の調子をあげて成果を出す
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    <FR>川上がトップ通過!練習を工夫し夏場の調子をあげて成果を出す

    2019年08月30日

     鉛色の雲がコースを覆い尽くしていた。昨日は夏の終わりを告げるかのように、うるさく鳴いていた蝉の声が聞こえない。最終ラウンド。アウト・インコースともに午前7時30分スタート。

  • <FR>プロテスト合格は通算3オーバー、287ストローク50位タイまでの51名
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    <FR>プロテスト合格は通算3オーバー、287ストローク50位タイまでの51名

    2019年08月30日

     最終ラウンドの朝。スタートまもなくすると雨がシトシトと降り、プレッシャーのかかる最後のラウンドをじわじわと苦しめた。ようやく昼過ぎにコースが明るくなり、選手たちは長く厳しい72ホールの戦いにピリオドを打ち始める。静ヒルズは、選手それぞれの喜びや悔しさが入り混じる声が聞こえてきたのだった。今年の最終プロテスト合格は3オーバー287ストローク、50位タイまでの51名となった。トップ通過は65をマークし2位に5打差をつけ通算15アンダーとした川上優大、26歳。川上は来年の日本プロへの出場権を獲得した。

  • <3R>ショット精度とパット力に磨きをかけ石毛が5つスコアの伸ばして首位タイ
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    <3R>ショット精度とパット力に磨きをかけ石毛が5つスコアの伸ばして首位タイ

    2019年08月29日

     最終プロテストの第3ラウンド。北國譲斗志、織田信亮が通算11アンダーで連日の首位。5アンダー9位スタートの石毛巧が65をマークしトップに並んだ。1打差4位には3つスコアを伸ばした川上優大が続く。54ホールを終了後、46位タイの215ストロークから10ストローク以内の選手が最終ラウンドへ進出することになり、225ストローク(+12)までの113位タイ115名が、最終ラウンドで50位タイまでの順位をかけて争うことになる。

  • <3R>泉川は首位と3打差、得意のパットを武器にテッペンを目指す
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    <3R>泉川は首位と3打差、得意のパットを武器にテッペンを目指す

    2019年08月29日

     昨年は2次プロテストで落ちた。「ボロボロの内容でした」と苦い思い出を泉川メイソンは話してくれた。その悔しさを晴らそうと臨んだ今年のプロテスト。2次プロテストをトラウマにはしたくはなかったが、その危険にさらされてしまう。

  • <3R>32人抜きで8位に浮上した岩崎が目指すプロ入りそしてツアー挑戦
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    <3R>32人抜きで8位に浮上した岩崎が目指すプロ入りそしてツアー挑戦

    2019年08月29日

     第2ラウンド終了時点で通算1オーバーは40位タイ。通算2オーバーは51位タイで合格圏内から外れる状況だった。

  • <3R>66をマークした関藤は兄の背中を追って、目指すはプロテスト合格
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    <3R>66をマークした関藤は兄の背中を追って、目指すはプロテスト合格

    2019年08月29日

     ドライバーショットは曲がり、アイアンショットも精彩を欠いてグリーンを捕らえられない。ショットメーカーであることを自負していたものの、第1ラウンドのパーオンは8回しかなかった。アウト38・イン36の3オーバー・74で85位タイ発進となったのが関藤侑嗣(せきとう・ゆうじ)。友人たちからは「どうしたんだ?大丈夫か?」と尋ねられて当然だった。「ショットが不調だから仕方ないよ。明日、頑張るよ」と応えるだけだった。